新入駅

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新入駅(しんにゅうえき)は、福岡県直方市大字下新入にある、九州旅客鉄道(JR九州)筑豊本線福北ゆたか線)のである[1]

歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。駅舎のデザインは、かつて筑豊地区で石炭輸送に使用されていた小舟「五平太舟」をモチーフとしたものである。

無人駅であり、簡易自動券売機および簡易SUGOCA改札機が設置されている。SUGOCAの利用が可能であるが、カード販売は行わずチャージのみ取り扱いを行う[4]

のりば

のりば 路線 方向 行先
1 福北ゆたか線 下り 直方新飯塚方面
2 上り 折尾若松方面

利用状況

2016年度の1日平均乗降人員は860人である。

乗降人員推移[5]
年度 1日平均人数
2007年 649
2008年 666
2009年 662
2010年 718
2011年 727
2012年 776
2013年 824
2014年 792
2015年 846
2016年 860

駅周辺

直方市の北部に位置する。駅の東側を県道27号線が通っている。かつては構内東隣に直方運輸センター(旧・直方気動車区)があったが、電化の際に直方駅構内に移転し撤去されている。直方気動車区が存在していた頃は、気動車区と直方駅との間の乗務員の便乗もよく行われていた。近年、駅周辺ではスーパーマーケットや飲食店等が進出している。

隣の駅

九州旅客鉄道
福北ゆたか線(筑豊本線)
快速(下りのみ運転)・普通
筑前植木駅 - 新入駅 - 直方駅

脚注

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  2. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2009年3月3日) 
  3. “駅遠隔案内システム導入 新入-若松間 筑豊線、11駅無人化”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2017年2月8日) 
  4. SUGOCA 利用可能エリア 九州旅客鉄道、平成28年3月26日時点(2016年10月5日閲覧)。
  5. 統計直方(運輸・通信) JR九州利用状況

関連項目

外部リンク

  • 新入駅(駅情報) - 九州旅客鉄道

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