新日鐵住金君津球場
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新日鐵住金君津球場 Nippon Steel Kimitsu Baseball Stadium | |
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施設データ | |
所在地 | 千葉県君津市大和田324 |
座標 |
北緯35度20分30.3秒 東経139度52分29.6秒 |
所有者 | 新日鐵住金 |
グラウンド |
内野:クレー舗装 外野:天然芝 ファールグラウンド:人工芝 |
照明 | あり |
収容能力 | |
2,500人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
グラウンド面積:-m2 両翼:95 m 中堅:120 m |
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新日鐵住金君津球場(しんにってつすみきんきみつきゅうじょう)は、千葉県君津市にある野球場。新日鐵住金君津製鐵所の敷地南側にあり、新日鐵住金大和田住宅(社宅)の敷地に隣接している。新日鐵住金(旧:新日本製鐵)の子会社の日鐵住金ビジネスサービス千葉が運営管理を行っている。
解説・歴史
社会人野球チームの新日本製鐵君津が1975年から2002年まで本拠地として使用し、2003年からは同チームが広域複合企業チームに移行したかずさマジックが2012年まで使用し、その後親会社の合併により誕生した新日鐵住金かずさマジックが使用している。[1]
2010年にはゆめ半島千葉国体の軟式野球の開催球場の1つに指定され、同球場で5試合が実施された。
2012年10月1日に新日本製鐵と住友金属工業の合併によって新日鐵住金が発足したのに伴い、名称変更。
2013年11月から2014年3月にかけてファールグラウンドの人工芝化・ブルペンの増設・スタンドのフェンス設置・塗装の補修などの大規模な改修工事を実施した。
2月下旬から3月上旬にかけての土曜日にオープン戦が行われる際には「球場開き」が実施され、試合前に新日鐵住金かずさマジックと対戦チームの新加入選手の紹介が行われた後、新日鐵住金君津製鐵所長による始球式が行われる。
施設概要
- 両翼:95m、中堅:120m
- 内野:土、外野:天然芝、ファールグラウンド:人工芝
- スコアボード:パネル式
- 照明設備:照明塔2基、スタンド最上部からの照明設備2セット
- 収容人員:2,500人
交通
脚注
- ↑ この3チームは日本野球連盟の登録上は同一チームであり大会出場数などの記録も通算されている