新発田藩

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新発田藩(しばたはん)

江戸時代,越後国 (新潟県) 蒲原 (かんばら) 郡新発田地方を領有した藩。慶長3 (1598) 年に溝口秀勝が上杉氏の故地に6万石で入封したのに始る。同 15年宣勝 (のぶかつ) の代に善勝に沢海 (そうみ) 藩1万 2000石を分与。その後,万延1 (1860) 年直溥 (なおひろ) の代に 10万石に達したが,内高は 20万石といわれた。大政奉還後,奥羽越列藩同盟に参加しながらも終始その態度に一貫性を欠いた。その後新政府軍に加わった。外様,江戸城大広間詰。

先代:
越後国
行政区の変遷
1598年 - 1871年 (新発田藩 → 新発田県)
次代:
新潟県




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