本線料金所

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高速道路上に設置された本線料金所(東北道浦和本線料金所)。一般レーンの他に、ETC専用レーン、ETC/一般兼用レーンがある。

本線料金所(ほんせんりょうきんじょ)

高速道路高速自動車国道)や有料道路本線上に設置される料金所である。有料区間、あるいは無料区間に入る場合に本線料金所が設置されることが多い。

概要

通常は料金区間の端部に設置される。「(チェック)バリア」(CB)の通称を持ち、NEXCOなどの高速道路管理会社の表記では括弧を用いないチェックバリアという表記も使用される。利用者の間では単にバリアと呼ばれることもある。英語表記は"toll barrier"(略:TB)。本来、交通を遮断する料金施設のことを"toll barrier"というが、日本においては特に本線料金所施設全体のことをいう場合がほとんどである。

また、料金所によっては「集約料金所」と表示されているところもある[1]


脚注

  1. 集約料金所:阪神高速道路尼崎集約料金所など、首都高速道路福岡北九州高速道路公社でもかつては一部の料金所で同様の表記をしていた。

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