栃木放送

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栃木放送
Tochigi Broadcasting Co., Ltd.
放送対象地域 栃木県
系列 NRN
略称 CRT
コールサイン JOXF
開局日 1963年4月1日
本社 〒320-8601
栃木県宇都宮市昭和二丁目2番5号
演奏所 本社と同じ
親局 / 出力 宇都宮 1530kHz / 5kW
主な中継局 足利 1062kHz JOXM
那須 864kHz JOXN
公式サイト http://www.crt-radio.co.jp/
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株式会社栃木放送(とちぎほうそう、Tochigi Broadcasting Co., Ltd.)は栃木県放送対象地域として中波放送(AM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。

略称はCRT(旧社名「ラジオ栃木」の英語表記「Company Radio Tochigi」に由来[1]。)

放送局概要

戦後、地元財界などから県域ラジオ局の開局が熱望されたが、当時の電波行政において在京大電力局サービスエリア内にある栃木県で県域局設立の許可を得るのは困難を極めた。県内の実力者であった下野新聞社社長・福嶋悠峰(東京日日新聞出身)などが中心となって積極的に中央と掛け合い、1962年に隣県の茨城県と共に予備免許を取得することに成功する。下野新聞社、栃木県、地元財界などの「オール栃木体制(全県体制)」で「株式会社ラジオ栃木」が設立された。

1963年4月1日開局。文化放送ニッポン放送をキー局とするNRN(National Radio Network)に加盟している。地方民間放送共同制作協議会(火曜会・CRN)には長らく未加盟だったが2008年に加盟している。また、関東のラジオ局では唯一radiko未参加であったが、2014年12月1日12:00より配信を開始した。[2]

放送時間は5:00基点の24時間放送(日曜深夜=月曜未明の0:00 - 5:00はメンテナンスのため休止)、AMステレオ放送は未実施。

以前は形式上6:00 - 翌5:00の23時間放送ながら、5:00 - 6:00の間も、試験電波の名目でフィラー音楽が放送されているため実質的な24時間放送であったが、5時台のフィラーが2008年4月期より正式な音楽番組となったため、完全24時間となった。開局当初は5:00 - 23:00での18時間放送体制で、その後6:00 - 23:07(アナウンサーにより±3分程度の差あり)→6:00 - 24:00に移行し、1995年7月から「オールナイトニッポン」のネットを開始し23時間放送体制となった。

開局以来、深夜帯とナイターを除き自主制作率が非常に高く、地域の生活情報を重視した番組編成となっている。プロ野球ナイター中継は金曜のみ(火曜は2002年まで、水・木曜は2016年まで、土曜は2007年まで、日曜は1999年 - 2002年の期間、ナイター中継を放送していた)。 県内に本拠地を構えるプロスポーツチーム(アイスホッケーアジアリーグJリーグBリーグBCリーグ ほか)の試合や高校野球、大田原マラソン、ジャパンカップサイクルロードレース、県市町対抗駅伝などスポーツ実況中継に力を入れており、radikoプレミアムを介して全国で聴取されている。

設立時の経緯もあり地元紙・下野新聞社(毎日新聞社系列)と繋がりが深く、歴代の代表取締役社長7名中6名が下野新聞関係者となっている(2014年3月現在)[3][4]

開局当初より県域テレビ兼営を目指しており、開局後すぐにテレビ放送免許を最初に申請したが、その後在京キー局関連の16社も免許申請を行ったことにより申請の一本化調整が滞ったまま30年近い月日が経過。1996年10月に県財界主導で開催された最終調整会議において、県などの要望に応えて他社と共に申請を取り下げ、単独でのテレビ兼営を断念。翌1997年3月、県と経済界主導による第三セクターとちぎテレビ」設立に資本参加した。

関連会社「株式会社栃放エンタープライズ」を設立して栃木放送のアナウンサーをニュース番組などに派遣したり、番組・CM制作を請け負うなど、同テレビとは1999年の開局当初より親密な関係で共存共栄を図っていた。 2011年12月、当時の筆頭株主(約30%)である栃木県の後押しにより経営資源の効率化を目的に「とちぎテレビ」の傘下に入ること(子会社化)を臨時取締役会で正式決定[5]。両局で報道や制作、営業等での連携が行われており、2012年3月より同テレビの社長が栃木放送社長を兼務したが、2014年6月より同社初の生え抜き社長が就任した(2017年6月の取締役会で退任)。

ファイル:Tochigi Kaikan ac.JPG
2016年まで本社のあった栃木会館

開局以来、本社および演奏所がテナント入居していた県有施設「栃木会館」が築50年を経過し、老朽化していることや建物の構造上耐震補強工事が困難であることから解体されることとなった。県が用意した とちぎテレビ本社屋隣接地の「県庁北庁舎2号館」をリニューアルした建物へ2016年3月28日に移転した。

周波数

親局 コールサイン 周波数 空中線電力 所在地 備考
宇都宮 JOXF 1530kHz[6][7][8] 5kW 栃木県鹿沼市深津2525
中継局 コールサイン 周波数 空中線電力 所在地 備考
足利 JOXM 1062kHz 100W 栃木県足利市梁田町19
那須 JOXN 864kHz[9] 1kW[10] 栃木県那須塩原市三区町
FM補完中継局(CRT-FM[11] コールサイン 周波数 空中線電力 所在地 備考
宇都宮[12](CRT宇都宮FM[13] 94.1MHz[13][14] 1kw[13] [15]
  • 周波数ごとに別送出することが可能で、足利局単独のレギュラー番組が組まれたり(両毛スタジオより送出)、地域イベントの生中継・県内首長選挙開票速報・県立高校合格者速報などを別内容で送出していた。(行政広報の例 1982年度秋季=#外部リンクも参照)

1981年4月には「3方向CM送出機」を導入し周波数毎に別のCMを流せる運用をしていた[16]が、2016年3月の社屋移転(器材刷新)を機に運用を終了、廃止後は全局同一内容のCMを放送している。

  • 足利局は両毛地区全域をカバーする唯一の電波メディアで、同地区限定のスポットCMを流す時に利用されている。
    • 毎週日曜 8:10 - 8:30で、それぞれ「市民の時間」という統一題名で、宇都宮局と那須局では宇都宮市、鹿沼市黒磯市(現那須塩原市)、足利局では足利市、佐野市がそれぞれ提供し、各自治体からのお知らせや話題を放送していた。

会社概要

資本構成

企業・団体は当時の名称。出典:[17][18][19][20]

2016年3月31日

資本金 授権資本 1株 発行済株式総数 株主数
600万円 1200万円 200円 30,000株 6
株主 株式数 比率
とちぎテレビ 26,460株 88.2%

過去の資本構成

沿革

  • 1962年(昭和37年)
    • 7月 - 郵政省が栃木県に中波放送局予備免許割り当て。
    • 9月29日 - 株式会社ラジオ栃木を設立。
  • 1963年(昭和38年)
    • 3月 - 新築落成した「栃木会館 新館」8階(宇都宮市塙田町357番地/現・宇都宮市本町12番11号)に入居。
    • 4月1日 - 開局・本放送開始(宇都宮放送局/周波数1530kc・出力1kW)。
    • 5月 - 県域テレビ放送免許申請。
  • 1964年(昭和39年)12月24日 - 那須放送局を開局(周波数1560kc・出力100W)。
  • 1969年(昭和44年)6月1日 - 社名を株式会社栃木放送に変更。
  • 1973年(昭和48年)5月1日 - 県南西部の難聴取地域だった足利市に足利放送局を開局(周波数1060kHz・出力100W)。
  • 1976年(昭和51年) - 宇都宮局の出力を5kWに増強。
  • 1978年(昭和53年)
  • 1982年(昭和57年)3月 - 大型総合住宅展示場「CRTハウジング」オープン。
  • 1985年(昭和60年)6月20日 - 県北部の受信状況改善のため、那須局の周波数を864kHz・出力1kWに変更。プリエンファシス方式を導入。
  • 1990年(平成2年)9月2日 - 世界選手権自転車競技大会ロードレース実況中継を実施(以後、ジャパンカップサイクルロードレースのスポット中継を毎年実施)
  • 1993年(平成5年)4月1日 - 開局30周年記念・6時間生放送特別番組「いつでもみんな今が青春」放送(24:00 - 6:00)。
  • 1995年(平成7年)7月3日 - 深夜放送スタート、「オールナイトニッポン」ネット受け開始。
  • 1996年(平成8年)
    • 4月6日 - 「CRTアナウンススクール」開校
    • 10月 - 県域テレビ放送免許申請取り下げ。
    • 11月1日 - システムソリューションセンターとちぎ(SSCT)と共同でバーチャルモール「栃木エレクトリックシティ」を開設。ホームページ開設(第1期「tec-crt.co.jp」)。
  • 1997年(平成9年)
  • 1998年(平成10年)
    • 3月 - 「ネットスペシャル〜AMラジオ・ワンダーランド」を茨城放送との共同制作により徳川慶喜展示館から2局同時生中継。
    • 3月 - 両毛支社(足利市)を通三丁目「織物会館3階」から有楽町「足利商工会議所北事務所1階」に移転。
    • 秋頃 - 公式ホームページURLを「totigihousou.co.jp」に変更して再開(第2期)。
    • 8月27日 - 8月31日 - 那須水害を特別態勢で報道。
  • 1999年(平成11年) - 関連会社の株式会社栃放エンタープライズを設立。
  • 2002年(平成13年)2月頃 - 公式ホームページのURLを新ドメイン「crt-radio.co.jp」に移行(第3期)。
  • 2004年(平成16年)
    • 6月 - 資本金を7500万円から1億5000万円に増資。
    • 9月27日 - 「レコメン!」ネット開始。
  • 2005年(平成17年)2月 - マスメディア集中排除原則に基づく総務省の全国一斉調査で、栃木放送の株式について読売新聞東京本社が制限を0.6%超えて出資していたことが発覚、厳重に注意する旨の行政指導を受ける。
  • 2006年(平成18年)
    • 1月 - 「栃木県郡市対抗駅伝(現・栃木県郡市町対抗駅伝)」中継放送開始。
    • 4月 - 茨城放送との同時生放送「きたかんホットライン」放送開始(10分番組)。
  • 2007年(平成19年)
    • 3月 - 大阪支社(大阪市北区梅田三丁目「毎日新聞ビル4階「下野新聞社大阪支社」内」)を廃止。
    • 4月頃 - 東京支社を千代田区一ツ橋一丁目「パレスサイドビルディング東4階」から中央区築地二丁目「トミービル5階」に移転。
  • 2008年(平成20年)
    • 3月31日 - 朝5時台のフィラー枠を「朝いちばんミュージック」として番組に昇格、24時間放送体制に移行。
    • 4月 - 開局45周年記念キャラクター「ムパくん」制定。
    • 11月 - シャラリラ歌謡曲の番組企画コンビニ弁当「シャラリラ満月ライス」発売。
  • 2009年(平成21年)
    • 3月15日 - 開局45周年記念「下野の国大鍋まつり」開催。
    • 4月1日 - 緊急地震速報の運用開始。
    • 7月1日 - 7月5日 - 茨城県とのタイアップ「茨城県観光キャンペーン」実施、茨城県内のサテライトスタジオから5時間枠の特別番組を放送。
  • 2010年(平成22年)4月 - 春期改編で茨城放送との同時生放送ワイド番組枠(隔週毎に交替で制作)を日曜午後に設定
  • 2011年(平成23年)3月11日 - 生ワイド番組「まるきん大行進」放送中に東北地方太平洋沖地震東日本大震災)が発生。以後のレギュラー放送を中止し災害情報・生活情報を特別態勢で放送(完全24時間送出、日曜深夜のメンテナンス休止なし/同月20日まで)。13日に予定していた「第3回下野の国大鍋まつり」の開催中止を決定。
  • 2012年(平成24年)
    • 3月22日 - 県域テレビ局「とちぎテレビ」の子会社となる。資本金を1億5000万円から600万円に減資。
    • 3月 - 両毛支社(足利市)および那須支社(那須塩原市)を廃止。
    • 5月14日 - 東京支社を千代田区「パレスサイドビルディング」(とちぎテレビ東京支社内)に再移転。
  • 2014年(平成26年)
    • 1月23日 - 茨城放送と「大災害等緊急時の相互援助協定」を締結。
    • 3月7日 - 開局50周年記念事業として県内公立小学校へラジオ200台を寄贈。
    • 9月2日 - 那須塩原市と「災害対策基本法に基づく放送要請に関する協定」を締結、同月中に県内全25市町と協定を結ぶ。
    • 12月1日 - 12:00にradiko(radikoプレミアムを含む)での配信開始。
  • 2016年(平成28年)
    • 2月 - 本社および演奏所を宇都宮市昭和二丁目2番5号(栃木県庁北庁舎2号館/とちぎテレビ隣接地)へ部署ごとに順次移転を開始。
    • 3月 - 上旬より新スタジオでの録音番組収録を開始、送出試験をスタート。
    • 3月27日 - 栃木会館での放送業務を終了。
    • 3月28日 - 新スタジオからの生運行・送出およびradikoのステレオ配信開始。
    • 11月29日 - 総務省よりFM補完中継局(宇都宮局)整備補助金の交付決定[21]
  • 2017年(平成29年)
    • 12月21日 - 総務省関東総合通信局からFM補完中継局の予備免許通知書を交付[13]
    • 12月26日 - 関東総合通信局からFM補完中継局の本免許を交付[22]
    • 12月28日 - FM補完中継局「CRT-FM[11]」宇都宮局(CRT宇都宮FM[13])の本放送開始[11]

天気予報・交通情報BGM

かつては番組ごとに違う曲を採用していたが、後に同じ曲を使うようになった。

  • 1999年 - 2000年頃:交通情報は「Ventura Highway」(America)
  • 2000年代頃 - 2012年4月1日:天気予報は「I don't Wanna Stop」(The Bamboos)
  • 2012年4月2日 - :天気予報は「雨のウェンズディ」(大滝詠一)

ただし、茨城放送との共同制作「IT'sきたかん」の時間帯のみ別の曲を採用していた。

タイムテーブル(月刊番組表)

  • 番組表とイベント・プレゼントなどを載せたタイムテーブルを発行している。
開局当初より毎月発行していたが番組表とPT時間・サービスエリアを掲載しただけの簡素なもので広告主向けであった。1997年頃より隔月→3カ月ごとと発行頻度を減らしていたが、2008年10月分から広告を導入し毎月発行に戻した。
主に栃木県内の道の駅、栃木銀行、スーパーマーケット「オータニ」、サトーカメラ、ファミリーマート(一部の店舗)などで配布している。

主な自社制作番組

★2016年10月期番組改編

★平日の生放送ワイド番組

★土日の生放送ワイド番組

  • サタデーとちぎ(土曜 5:00-12:55)
  • 土曜ちゃっかり亭(土曜 13:00-16:00)
  • あの時この歌昭和歌謡とともに(土曜 16:45-18:30)
  • サンデーとちぎ(日曜 5:00-12:55)
  • まろにえクルーズ(日曜 13:00-16:00)
  • しもつけ歌謡ストリート(日曜 16:00-18:30)

★その他の番組

  • 鈴木智の栃木の元気(月曜 19:00-19:30)
  • 佐田玲子のひとりじゃないよ(月曜 19:30-20:00)
  • だいまじんのぼっこれマンデーナイト(月曜 23:00-24:00)
  • 我ら音楽仲間たち(火曜 22:30-23:00)
  • スターライト★シンフォニー 〜星空公園へようこそ〜(火曜 23:00-24:00)
  • POP FREAK(水曜 22:30-23:00)
  • つと☆ケンのPOP'N ROLL POPS(水曜 23:00-24:00) - 2017年8月2日より放送開始、同日より調布エフエムとの共同制作
  • 栃木まるごとアップライジング(木曜 22:30-23:00)
  • SKE48 福士奈央のまいしゅうどんちゃん(金曜 21:45-22:00) - 2017年10月6日より放送開始
  • Deli POP-J(金曜 23:00-24:00)
  • 名曲をあなたに(土曜 21:10-22:00)
  • チャラのOH!マイ・アニメ(土曜 22:00-23:00)
  • 日曜ジャズ倶楽部(日曜 23:00-24:00)

過去に放送していた番組

  • 朝いちばんミュージック
  • 朝はきよ・さと→朝はきよ・ちよ[月-木]/朝はいち・まさ[金](1998年4月-2001年3月)
  • あらいきよしの星空ベストテン(1982年4月-1999年4月)
  • イザ出陣!シロクジワイド(-1988年5月20日)
  • いずみが水汲みにきて
  • IT's きたかん茨城放送との相互制作・同時ネット、隔週で栃木発)
  • WEEKEND BREEZE(1998年度)
  • ・・・with you
  • オープンスタジオ1062
    • あらいきよしのあぶない土曜日
    • ウキウキサタデー(小田島建夫)
  • 沖井博行OPEN YOUR HEART ※不祥事により途中打ち切り
  • 奥様サロン(-1988年5月20日)
  • おはようCRT今朝も元気で!(1988年5月23日-1998年4月3日)
  • おはようサタデー
  • おまかせワイド300分→おまかせワイドあんたがたより→おまかせワイド(1988年5月23日-2002年3月)
  • 気分爽快!ラジオDEゴー!(2001年4月-2005年9月)
  • 今日もごきげん!こんにちワイド(2002年4月-2008年)
  • 午後はことたま
  • こちらアニメマニア編集部(-1991年7月)
  • サイコCLUB
  • 斉藤和義・素敵な匂いの世界
  • サウンズ・ウイズ・コーク(企画ネット番組、1978年4月-1991年4月6日)
  • 佐藤ひろこ de SHOW(2008年4月-2011年4月3日)
  • さんさんサンデー
  • サンデーミュージック
  • CRTイヴニングタイムズ
  • CRT DAY WAVE
  • CRTニュース&ミュージック
  • CRT MIDNIGHT SAVERS(1995年7月3日-)
    • SOUND CAFE
    • さとこのホッ!タイム
    • 鈴江くんと新井くん
    • ゆかりのYOU×2 LAND
    • 横山広子・夢のベンチで
    • RIEのエイリアンストリート
    • ワッキーのPARTY NIGHT
  • CRTモーニングタイムズ
  • CRTモーニングダイヤル〜朝はココから〜
  • CRTワイドステーション
  • JFCクリクリクリニック
  • シャラリラ歌謡曲
  • シモツカル
  • スギノコ・タイムズ
  • 週刊すずえらんど
  • スギノコ・タイムズ
  • 青春キック・オフ(1993年10月-1994年3月)
  • オールとちぎBEST10→ 西武(→CRT)ポップスベスト10
  • ただよし・いずみのラジオが一番!ラジいちワイド
  • ツーミリオン+(プラス)!
  • DJ・GENKIのPOWER UP RADIO!
  • でっかくいこうパートナー(-1988年5月20日)
  • どすこい電リク・かかってこいよ(1992年10月-1993年3月)
  • どんどん土曜日
  • にこにこわいど(1988年5月23日-1998年4月3日)
  • 林さとこのビューティフル・サンデー(2005年4月-2007年9月)
  • ハローボウリング(1979年5月-1999年3月)
  • HITACHIサウンドストリート
  • POP ON SUNDAY
  • 本町8階交差点
  • 松井里恵のSUNDAY SUNDAE
  • MUSIC JUNCTION
  • ミュージックタイムELEVEN・O・FIVE
  • ミュージックパラダイス(1994年10月-1995年3月、1995年10月-1996年3月)
  • ヤングステーション
  • ゆかりのHOT POP
  • 夜はシャラリラ
  • 4号国道アワー
  • ラジっちゃう?
  • ロマンティック・ピュア・タイム
  • 我ら音楽仲間
  • ワンダー由美子のヒポタマランド(1980年-1986年)

CRTニュース

全国及び栃木県内のニュースを伝える。報道部が自主取材したものに加え、下野新聞社(栃木県内ニュース)および共同通信社(県外・海外)の協力を受けている。

★…7〜10分枠、☆…15分枠

月〜金曜 土曜 日曜
5 ★5:09 5:40 5:03 5:30 5:03 5:30
6 ★6:00 6:00 6:00
7 ★7:00 ★7:00 ★7:00
8 8:00 8:45 8:00 8:00
9
10 10:00
11 11:00
12 ☆12:00 ★12:00 ★12:00
13 13:00
14 14:00 14:00
15 15:00 15:00 15:00
16 16:02
17 17:00 17:00 17:00
18 ★18:00 ★18:00 ★18:00
19
20
21 ★21:00 ★21:00
22

かつては毎日23時台にもニュース枠があった(1980年代中盤までは前述の通り23:07の終了であったため、23時のニュースが最終番組であった。その後24時まで延長になり、最終番組ではなくなった)が、アナウンサーの宿直が無くなってから 記者による原稿読みとなり、2004年3月で廃止された。土・日曜21時台の枠は 2017年10月改編で廃止となった。

アナウンサー・パーソナリティ

社員アナウンサー(契約・嘱託含む)

男性
  • 矢野健一(とちぎテレビ出演歴あり)
  • 阿久津隆一
  • 小暮智
  • 岩下賢一郎
女性
  • 鈴木景子
  • 藤井友香
備考

栃木放送のアナウンサーは、関連会社栃放エンタープライズを通してとちぎテレビに出向・派遣されアナウンス業務を行うことがある。

退社したアナウンサー

  • 磯辺建臣東京12チャンネルテレビ大阪へ移籍。現在は社会福祉法人顧問)
  • 小田島建夫(退社/CRTアナウンススクール初代校長、宇都宮アナウンスアカデミー代表、2012年よりエフエム栃木でレギュラー番組担当)
  • 田村忠義 - 報道部(嘱託→業務委託契約)
  • 野澤重昭
  • 高橋晴夫 - 報道部(嘱託→業務委託契約/とちぎテレビ出演歴あり)
  • 床井幸子(退社後はCRT交通情報を担当、2015年秋で契約終了)
  • 菅谷由美子
  • 新井清
  • 鈴木奈保美(退社後、「おまかせワイド金曜日」アシスタントを担当)
  • 岩下方彦(1991年秋退社→ニッポン放送移籍→現・フジテレビジョン報道デスク)
  • 川島正子(現在も不定期にワイド番組運行・レポーターを担当)
  • 高橋のり子
  • 波多野美子(1995年退社)
  • 鈴江晴彦(2005年12月退社→2006年岐阜放送移籍→フリーアナウンサー)
  • 林聡子(カナダ留学のため2002年退社、帰国後「林さとこのビューティフル・サンデー(2005年4月-2007年9月)」パーソナリティを務めた)
  • 横山広子
  • 剱持孝信
  • 中山湖
  • 斉藤巌(とちぎテレビ出演歴あり)

外部パーソナリティー

2018年1月現在
男性
  • 古川佳治(フリーアナウンサー)
  • 嶋均三
女性

主催事業・イベント

社会貢献活動

  • 黒羽ほほえみラジオ

黒羽刑務所の受刑者向けに制作している、所内放送用番組(2009年1月より)。同刑務所からの依頼を受け、ボランティアで制作している。 受刑者の投稿文を紹介し、リクエスト曲を流す内容で、受刑者からは「親しみが持てる」などの声が上がっているという。

ギャラリー

脚注

  1. 親局のコールサインは「JOXF」であり、コールサインが由来ではない。ちなみにJOCRはラジオ関西が使用している
  2. 実際には11時40分頃から聴取可能となる。局側は朝5時からのスタートを想定していたが、radiko側の接続準備作業の関係で正午頃からしか開始できないことを事前に把握しておらず、結果的にradiko配信スタート時の番組は「栃木県議会本会議・生中継」となってしまった
  3. これまでに会長職を置いたことがあるのは1度のみ。下野新聞関係者以外から選出された社長1名は栃木県からの天下り。
  4. なお、2003年前後に旧栃木新聞社保有分の栃木放送株が読売新聞東京本社に譲渡され、とちぎテレビの傘下に入る前まで読売新聞関係者が取締役に名を連ねていた
  5. 2011年当時の筆頭株主である栃木県(30%)の他、下野新聞社(10%)、読売新聞東京本社(10%)が賛同している。将来的には完全子会社化を目指すとの記者会見発表があったが、2014年現在も全株主からの同意は得られていない。
  6. 新潟放送上越・糸魚川局、中国放送府中・福山・三原局と同一周波数のため、これらの局の放送区域での聴取は困難だが、韓国の放送局が混信する九州以外での夜間聴取はそれほど至難でない地方が多い。ただし、南関東では昼間聴取可能な地域があるが、夜間は聴取困難。
  7. ちなみに、親局の周波数は1978年11月23日の中波放送の周波数間隔の9kHz移行の際にも変更されず、開局以来同じという唯一の局である。
  8. 移行時に周波数変更が無かった親局は他にSTVラジオ(当時札幌テレビ放送)1440kHz、東北放送1260kHz、山陰放送900kHz、中国放送1350kHz、高知放送900kHzがあるが、それ以前にSTVラジオは1460kHz→1440kHz、東北放送は1250kHz→1260kHz、山陰放送は580kHz→900kHz、中国放送は1260kHz→1240kHz→1370kHz→1350kHz、高知放送は940kHz→920kHz→900kHzと周波数変更を行っているため、開局以来同一周波数の局は当局が唯一である。
  9. 1978年11月23日に1560kHzから1485kHzに変更したが、1985年7月1日に現在の周波数に変更した。
  10. それまでは100Wだったが、1985年7月1日の周波数変更と同時に増力した。
  11. 11.0 11.1 11.2 「CRT-FM94.1MHz」放送中! CRTインフォメーション 栃木放送2017年12月28日、同日閲覧
  12. 13.0 13.1 13.2 13.3 13.4 株式会社栃木放送のFM補完中継局に予備免許2017年12月20日(総務省 関東総合通信局報道発表資料)
  13. FM補完中継局の整備状況
  14. 関東地域におけるラジオの強靱化≪民放ラジオ難聴解消支援事業の交付を決定≫
  15. 東武宇都宮百貨店の時報スポット(午前10時/宇都宮本局と足利局は宇都宮店、那須局は大田原店の催事告知をしていた)などがある。
  16. 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2016』 コーケン出版、2016-11-25、297。
  17. 日本民間放送連盟 『日本放送年鑑'78』 洋文社、1978-12、173。
  18. 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』 コーケン出版、1992-11、248。
  19. 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003-11、267。
  20. 総務省ホームページ/放送政策の推進/FM補完中継局の整備状況

関連項目

外部リンク

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