楠宏

提供: miniwiki
2018/10/17/ (水) 00:22時点におけるAdmin (トーク | 投稿記録)による版 (1版 をインポートしました)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先:案内検索


楠 宏(くすのき こう、1921年11月18日 - )は、日本地球物理学者地理学者である。専門は、雪氷学両極地方地誌北海道釧路市出身。楠木正成の子孫にあたるという[1]

略歴

業績

  • 第10次・第14次・第18次の3次にわたり南極観測隊長を務め、そのうち第10次と第18次では越冬隊長も務めた。
  • 百科事典において北極地方及び南極地方地理に関する項目を数多く執筆し、日本における極地地誌の第一人者であるといえる。

脚注