橋本龍太郎

提供: miniwiki
2018/12/24/ (月) 18:07時点におけるAdmin (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先:案内検索
橋本龍太郎.jpg

橋本 龍太郎(はしもと りゅうたろう、1937年昭和12年)7月29日 - 2006年平成18年)7月1日

政治家。内閣総理大臣(首相。在任 1996~98)。政治家橋本龍伍の長男として生まれた。1960年慶應義塾大学法学部卒業後,呉羽紡績入社。1963年父の急逝に伴い衆議院選挙に出馬,最年少の 26歳で初当選。以来連続 14回当選。1978年第1次大平内閣で厚生大臣として初入閣,その後運輸大臣,自由民主党幹事長,大蔵大臣,自民党政務調査会会長,通商産業大臣を歴任,1995年第17代自民党総裁。1996年第82代内閣総理大臣に就任,1998年参議院選挙で自民党の大敗を受けて辞任。この間の 1987年自民党竹下派の結成に参画,2000年竹下派の流れをくむ平成研究会(橋本派)会長に就任。2001年自民党総裁選挙に出馬したが小泉純一郎に敗れ,2004年橋本派会長を辞任して同派から離脱,2005年政界を引退した。首相在任中は中央省庁の再編,財政再建などの改革に取り組み,沖縄県のアメリカ軍普天間飛行場返還で日米合意にこぎつけ,北方領土問題の解決に尽力した。2006年大勲位菊花大綬章(正二位)受章。



楽天市場検索: