比例九州ブロック

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テンプレート:日本の衆議院比例代表制選挙区 比例九州ブロック（ひれいきゅうしゅうブロック）は、日本の衆議院の比例ブロック。

地域

福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

選出議員

ドント方式による議席割り当て順に表示。

第48回

政党 除数 議員名 名簿
順位		 重複立候補 惜敗率 歴
1 自由民主党 1 園田博之 1 なし － 前
2 希望の党 1 中山成彬 1 なし － 元
3 自由民主党 2 宮路拓馬 2 なし － 前
4 立憲民主党 1 横光克彦 1 大分3区 84.6% 元
5 公明党 1 江田康幸 1 なし － 前
6 自由民主党 3 今村雅弘 3 なし － 前
7 希望の党 2 吉良州司 2 大分1区 96.6% 前
8 自由民主党 4 古川康 4 佐賀2区 93.5% 前
9 立憲民主党 2 山内康一 1 福岡3区 69.4% 元
10 公明党 2 遠山清彦 2 なし － 前
11 自由民主党 5 國場幸之助 4 沖縄1区 89.8% 前
12 日本共産党 1 田村貴昭 2 福岡10区 35.1% 前
13 希望の党 3 稲富修二 2 福岡2区 92.5% 元
14 自由民主党 6 冨岡勉 4 長崎1区 88.3% 前
15 立憲民主党 3 矢上雅義 1 熊本4区 59.3% 元
16 公明党 3 濱地雅一 3 なし － 前
17 自由民主党 7 岩田和親 4 佐賀1区 74.8% 前
18 希望の党 4 城井崇 2 福岡10区 91.3% 元
19 社会民主党 1 吉川元 1 大分2区 78.7% 前
20 日本維新の会 1 下地幹郎 1 沖縄1区 56.4% 前
  • この選挙より定数1名削減。
  • 台風21号の影響により、一部自治体で選挙日に離島から本土へ投票箱を運ぶ手段が失われたことから開票作業が翌日にずれ込み、結果として全議席の確定まで丸1日近くを要した。当選証書の交付は2017年10月28日、他のブロックとともに東京で行われた。

第47回

政党 除数 議員名 名簿
順位		 重複立候補 惜敗率 歴
1 自由民主党 1 岩田和親 1 佐賀1区 97.11% 前
2 公明党 1 江田康幸 1 なし － 前
3 自由民主党 1 穴見陽一 1 大分1区 93.27% 前
4 民主党 1 大串博志 1 佐賀2区 72.22% 前
5 維新の党 1 松野頼久 1 熊本1区 84.12% 前
6 自由民主党 3 西銘恒三郎 1 沖縄4区 92.43% 前
7 日本共産党 1 田村貴昭 2 なし － 新
8 公明党 2 遠山清彦 2 なし － 前
9 自由民主党 4 國場幸之助 1 沖縄1区 91.90% 前
10 民主党 2 髙木義明 2 長崎1区 97.34% 前
11 自由民主党 5 宮路拓馬 1 鹿児島3区 71.82% 新
12 維新の党 2 河野正美 1 福岡4区 59.92% 前
13 公明党 3 濱地雅一 3 なし － 前
14 自由民主党 6 比嘉奈津美 1 沖縄3区 66.76% 前
15 民主党 3 緒方林太郎 2 福岡9区 81.71% 元
16 社会民主党 1 吉川元 1 大分2区 69.21% 前
17 自由民主党 7 宮崎政久 1 沖縄2区 60.80% 前
18 日本共産党 2 真島省三 3 福岡9区 30.09% 新
19 公明党 4 吉田宣弘 4 なし － 新
20 維新の党 3 下地幹郎 1 沖縄1区 59.25% 元
21 自由民主党 8 今村雅弘 31 なし － 前

第46回

政党 除数 議員名 名簿
順位		 重複立候補 惜敗率 歴
1 自由民主党 1 宮路和明 1 鹿児島3区 91.25% 前
2 日本維新の会 1 松野頼久 1 熊本1区 70.14% 前
3 公明党 1 江田康幸 1 なし － 前
4 自由民主党 1 宮崎政久 1 沖縄2区 75.34% 新
5 民主党 1 大串博志 1 佐賀2区 89.32% 前
6 自由民主党 3 西川京子 34 なし － 元
7 日本維新の会 2 河野正美 2 福岡4区 49.19% 新
8 公明党 2 遠山清彦 2 なし － 前
9 自由民主党 4 林田彪 35 なし － 元
10 民主党 2 原口一博 1 佐賀1区 89.31% 前
11 みんなの党 1 佐藤正夫 1 福岡10区 52.25% 新
12 日本維新の会 3 中山成彬 2 宮崎1区 47.45% 元
13 自由民主党 5 新開裕司 36 なし － 新
14 公明党 3 濱地雅一 3 なし － 新
15 日本共産党 1 赤嶺政賢 1 沖縄1区 42.70% 前
16 自由民主党 6 末吉光徳 37 なし － 新
17 民主党 3 髙木義明 1 長崎1区 88.62% 前
18 日本維新の会 4 山之内毅 2 鹿児島1区 47.21% 前
19 社会民主党 1 吉川元 1 大分2区 49.42% 新
20 自由民主党 7 湯川一行 38 なし － 新
21 日本未来の党 1 玉城デニー 1 沖縄3区 82.76% 前

第45回

政党 除数 議員名 名簿
順位		 重複立候補 惜敗率 歴
1 民主党 1 皆吉稲生 1 鹿児島4区 97.2% 新
2 自由民主党 1 野田毅 1 なし － 前
3 民主党 2 後藤英友 1 熊本3区 91.8% 新
中屋大介 30 なし － 新
4 公明党 1 神崎武法 1 なし － 前
遠山清彦 4 なし － 新
5 自由民主党 2 山本幸三 2 なし － 前
6 民主党 3 古賀一成 1 福岡6区 86.3% 前
7 自由民主党 3 谷川弥一 3 長崎3区 97.5% 前
8 民主党 4 野田国義 1 福岡7区 81.7% 新
9 民主党 5 打越明司 1 鹿児島2区 77.6% 新
10 公明党 2 東順治 2 なし － 前
11 自由民主党 4 衛藤征士郎 3 大分2区 95.5% 前
12 社会民主党 1 中島隆利 1 熊本5区 77.1% 新
13 自由民主党 5 北村誠吾 3 長崎4区 95.4% 前
14 民主党 6 道休誠一郎 1 宮崎2区 68.0% 新
15 日本共産党 1 赤嶺政賢 1 なし － 前
16 民主党 7 網屋信介 1 鹿児島5区 61.5% 新
17 公明党 3 江田康幸 3 なし － 前
18 自由民主党 6 岩屋毅 3 大分3区 93.0% 前
19 民主党 8 山本剛正 1 福岡8区 58.2% 新
20 民主党 9 川越孝洋 29 なし － 新
21 自由民主党 7 今村雅弘 3 佐賀2区 92.0% 前
  • 神崎武法の辞職により、遠山清彦が繰り上げ当選（2010年4月8日）。
  • 後藤英友の辞職により、中屋大介が繰り上げ当選（2010年9月3日）。

第44回

政党 除数 議員名 名簿
順位		 重複立候補 惜敗率 歴
1 自由民主党 1 広津素子 1 佐賀3区 56.0% 新
2 民主党 1 原口一博 1 佐賀1区 89.1% 前
3 自由民主党 2 仲村正治 3 なし － 前
4 公明党 1 神崎武法 1 なし － 前
5 民主党 2 山田正彦 1 長崎3区 88.5% 前
6 自由民主党 3 佐藤錬 4 大分1区 48.8% 前
7 民主党 3 横光克彦 1 大分3区 88.3% 前
8 自由民主党 4 林田彪 5 なし － 前
9 公明党 2 東順治 2 なし － 前
10 社会民主党 1 重野安正 1 大分2区 81.3% 元
11 自由民主党 5 山本幸三 6 福岡11区 99.4% 前
12 民主党 4 北橋健治 1 福岡9区 87.8% 前
楠田大蔵 1 福岡5区 75.1% 前
13 自由民主党 6 木原稔 6 熊本1区 97.8% 新
14 民主党 5 古賀一成 1 福岡6区 83.2% 前
15 日本共産党 1 赤嶺政賢 1 沖縄1区 31.9% 前
16 公明党 3 江田康幸 3 なし － 前
17 自由民主党 7 遠藤宣彦 6 福岡1区 92.9% 新
18 民主党 6 川内博史 1 鹿児島1区 78.5% 前
19 自由民主党 8 冨岡勉 6 長崎1区 92.2% 前
20 民主党 7 大串博志 1 佐賀2区 76.5% 新
21 自由民主党 9 安次富修 6 沖縄2区 84.2% 新
  • 北橋健治の北九州市長選挙立候補（当選）に伴う辞職により、楠田大蔵が繰り上げ当選（2006年12月27日）。

第43回

政党 除数 議員名 名簿
順位		 重複立候補 惜敗率 歴
1 自由民主党 1 野田毅 1 なし － 前
2 民主党 1 山田正彦 1 長崎3区 91.7% 前
3 自由民主党 2 松下忠洋 2 なし － 前
4 公明党 1 神崎武法 1 なし － 前
5 民主党 2 城井崇 1 福岡10区 86.6% 新
6 自由民主党 3 仲村正治 3 なし － 前
7 民主党 3 楢崎欣弥 1 福岡4区 83.4% 前
8 自由民主党 4 西川京子 4 なし － 前
9 社会民主党 1 東門美津子 1 沖縄3区 93.5% 前
10 公明党 2 東順治 2 なし － 前
11 民主党 4 川内博史 1 鹿児島1区 82.6% 前
12 自由民主党 5 佐藤錬 5 なし － 新
13 民主党 5 松野信夫 5 熊本2区 79.2% 新
14 日本共産党 1 赤嶺政賢 1 沖縄1区 33.4% 前
15 自由民主党 6 三原朝彦 6 福岡9区 96.5% 元
16 公明党 3 江田康幸 3 なし － 前
17 民主党 6 楠田大蔵 1 福岡5区 77.2% 新
18 自由民主党 7 衛藤晟一 6 大分1区 96.3% 元
19 自由民主党 8 松岡利勝 6 熊本3区 96.1% 前
20 民主党 7 米沢隆 1 宮崎1区 71.6% 前
21 社会民主党 2 横光克彦 1 大分3区 89.8% 前

第42回

政党 除数 議員名 名簿
順位		 重複立候補 惜敗率 歴
1 自由民主党 1 下地幹郎 1 なし － 前
2 民主党 1 原口一博 1 佐賀1区 89.7% 前
3 自由民主党 2 松下忠洋 2 なし － 前
4 公明党 1 神崎武法 1 なし － 前
5 社会民主党 1 重野安正 1 大分2区 75.3% 新
6 自由民主党 3 林田彪 3 なし － 前
7 民主党 2 川内博史 1 鹿児島1区 89.6% 前
8 自由党 1 藤島正之 1 なし － 新
9 日本共産党 1 小沢和秋 1 福岡4区 43.5% 元
10 自由民主党 4 西川京子 4 なし － 新
11 公明党 2 東順治 2 なし － 前
12 民主党 3 楢崎欣弥 1 福岡9区 89.4% 新
13 社会民主党 2 中西績介 1 福岡11区 60.1% 前
14 自由民主党 5 堀之内久男 5 なし － 前
15 自由民主党 6 大原一三 6 なし － 前
16 民主党 4 古賀一成 1 福岡6区 86.1% 前
17 公明党 3 江田康幸 3 なし － 新
18 自由党 2 山田正彦 2 長崎3区 54.6% 元
19 自由民主党 7 嘉数知賢 7 沖縄3区 71.1% 前
20 社会民主党 3 今川正美 1 長崎4区 59.8% 新
21 日本共産党 2 赤嶺政賢 2 沖縄1区 58.7% 新
  • この選挙より定数2名削減。
  • 古賀一成の福岡6区補欠選挙立候補（落選）に伴う退職により、米沢隆が繰り上げ当選[1]（2002年10月31日）。

第41回

政党 除数 議員名 名簿
順位		 重複立候補 惜敗率 歴
1 自由民主党 1 衛藤晟一 1 大分1区 53.9% 前
2 新進党 1 愛野興一郎 1 なし － 前
3 自由民主党 2 堀之内久男 2 なし － 前
4 新進党 1 神崎武法 2 なし － 前
5 自由民主党 3 山下徳夫 3 なし － 前
6 民主党 1 松本惟子 1 なし － 新
7 社会民主党 1 中西績介 1 福岡11区 77.2% 前
8 日本共産党 1 吉井英勝 1 なし － 前
9 新進党 3 髙木義明 3 なし － 前
10 自由民主党 4 東家嘉幸 4 なし － 前
11 自由民主党 5 大原一三 5 なし － 前
12 新進党 4 古賀一成 4 なし － 前
13 自由民主党 6 宮路和明 6 なし － 前
14 新進党 5 権藤恒夫 5 なし － 前
15 民主党 2 川内博史 2 鹿児島1区 81.7% 新
16 自由民主党 7 下地幹郎 7 沖縄1区 83.9% 新
17 社会民主党 2 浜田健一 1 鹿児島4区 48.5% 前
18 日本共産党 2 古堅実吉 2 沖縄1区 89.4% 前
19 新進党 6 倉田栄喜 6 なし － 前
20 自由民主党 8 嘉数知賢 7 沖縄3区 56.6% 前
21 新進党 7 島津尚純 7 なし － 新
22 自由民主党 9 坂井隆憲 9 佐賀1区 96.4% 前
23 民主党 3 岩田順介 2 福岡8区 70.7% 前
  • 愛野興一郎の死亡により、東順治が繰り上げ当選（1998年3月）。
  • 東家嘉幸の辞職により、林田彪が繰り上げ当選（1999年6月）。

政党別当選者数推移

年 自民党 新進党 民主党[2] 立憲民主党 公明党 共産党 社民党 自由党 みんな 維新[3] 未来・生活[4] 希望の党 合計
41 1996年 9 7 3 － － 2 2 － － － － － 23
42 2000年 7 － 4 － 3 2 3 2 － － － － 21
43 2003年 8 － 7 － 3 1 2 － － － － － 21
44 2005年 9 － 7 － 3 1 1 － － － － － 21
45 2009年 7 － 9 － 3 1 1 － 0 － － － 21
46 2012年 7 － 3 － 3 1 1 － 1 4 1 － 21
47 2014年 8 － 3 － 4 2 1 － － 3 0 － 21
48 2017年 7 － － 3 3 1 1 － － 1 － 4 20

注:－は立候補しなかった場合（政党等が存在しない場合も含む）、0は立候補したが当選者がいなかった場合をさす。1度も当選者を出していない政党等は省略。

政党の得票数

第41回 - 第43回

年 自民党 新進党 民主党[2] 社民党 共産党 自由連合 新社会党 新党さきがけ 公明党 自由党
41 1996年 2,342,094 1,856,406 707,011 667,244 634,728 154,071 113,428 100,523 － －
42 2000年 2,217,127 － 1,434,888 933,821 579,020 226,131 － － 1,018,478 655,110
43 2003年 2,535,278 － 2,182,400 613,875 434,099 － － － 1,176,391 －

第44回 - 第47回

年 自民党 民主党[2] 公明党 社民党 共産党 国民新党 みんなの党 幸福実現党 維新[5] 未来/
生活[4]		 次世代の党
44 2005年 2,883,048 2,287,753 1,240,007 607,008 451,158 307,454 － － － － －
45 2009年 2,352,372 3,073,035 1,225,505 480,257 425,276 183,242 271,466 54,231 － － －
46 2012年 1,994,606 993,147 1,043,319 300,846 338,402 71,102 424,892 31,848 1,211,912 261,150 －
47 2014年 2,001,264 944,093 1,033,424 306,935 532,454 － － 37,299 756,029 104,895 113,965

第48回以降

年 自民党 希望の党 立憲民主党 公明党 共産党 社民党 日本維新の会 幸福実現党
48 2017年 2,181,754 1,168,708 1,054,589 1,021,227 421,962 277,704 277,203 50,293

脚注

  1. ↑ 本来であれば岩本司が繰り上がるはずであったが、岩本は第19回参議院議員通常選挙で当選し参議院議員となっていた。岩本は期限内に参議院議員を辞職しなかったため繰り上げ当選資格を失い、次順位の米沢が繰り上げ当選した。
  2. ↑ 2.0 2.1 2.2 41回と42-47回の民主党は党名や法規上は同一政党だが厳密には異なる（41回は民主党 (日本 1996-1998)、42-47回は民主党 (日本 1998-2016)）。
  3. ↑ 46回の維新は日本維新の会 (2012-2014)、47回は維新の党、48回は日本維新の会 (2016-)。代表者が共通するため同列に記載。
  4. ↑ 4.0 4.1 生活の党（現：自由党）は46回の日本未来の党から改称された政党ため同列に記載。
  5. ↑ 46回の維新は日本維新の会 (2012-2014)、47回は維新の党。代表者が共通するため同列に記載。

関連項目



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