流通経済大学サッカー部
| 流通経済大学体育局サッカー部 | ||
|---|---|---|
| クラブカラー | グレー、 紺 | |
| 創設年 | 1965年 | |
| 所属リーグ | 関東大学サッカーリーグ | |
| 所属ディビジョン | 1部 | |
| ホームタウン | 茨城県龍ケ崎市 | |
| ホームスタジアム | 流通経済大学フットボールフィールド | |
| 公式サイト | 公式サイト | |
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| ■テンプレート | ||
流通経済大学サッカー部（りゅうつうけいざいだいがくサッカーぶ、英語: Ryutsu Keizai University Football Club）は、茨城県龍ケ崎市にある流通経済大学のサッカー部である。正式名称は「流通経済大学体育局サッカー部」。大学名を略して「流経大サッカー部」とも呼ばれる。
本項では、同サッカー部の社会人登録チームである「流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎」及びサテライトチームである「流通経済大学FC」についても記す。
Contents
概要
1965年に創設。大学リーグに所属しているチームを中心に、社会人リーグやインディペンデンス・リーグなどに参加するサテライトチームを複数有する。スポーツ健康科学部のある流通経済大学龍ヶ崎キャンパス内に拠点を置いて活動している（後述）。2016年の部員数は239名で、部員全員が4つある学生寮に住みながら生活を送っている。
歴史（大学サッカー部）
創設当初は茨城県大学サッカーリーグに加盟。長年低迷を続けたが、1997年に茨城県リーグで初優勝し、翌年に前水戸ホーリーホック監督の中野雄二を招聘してチームの基礎作りが始まる。
1999年に関東大学リーグ2部に昇格、2000年は関東大学リーグ2部で8位の成績となり、その後の入替戦に敗れて茨城県大学リーグに降格した。
2001年に茨城県サッカー選手権大会（兼天皇杯茨城県予選）で初優勝し、第81回天皇杯全日本サッカー選手権大会に初出場し、1回戦で阪南大学を破り、天皇杯初勝利を挙げた。
2002年、関東大学リーグ2部に昇格。関東大学選手権（春季の公式戦）で準優勝。総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントでベスト8に入った。2003年、関東大学リーグ2部で初優勝。また、関東大学選手権で準優勝、総理大臣杯で3位に入賞した。
2004年11月、全日本大学サッカー連盟の推薦を得て、全国地域リーグ決勝大会に出場して準優勝。（後述）
2006年、関東大学サッカーリーグ戦1部で初優勝した。2007年、総理大臣杯で初優勝した。
2008年から2010年まで茨城県サッカー選手権大会で3年連続優勝した。
2013年および2014年と総理大臣杯を2年連続で優勝した。また、2014年には全日本大学サッカー選手権大会で初優勝し、創部史上初の大学2冠を達成した。
2015年、第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦でJ2・栃木SCにPK戦で勝利した。
戦績（大学サッカー部）
| 年度 | カテゴリ | 順位 | 勝点 | 試合 | 勝 | 引 | 敗 | 得 | 失 | 差 | アミノ杯 | 総理大臣杯 | 大学選手権 | 監督 |
| 1999 | 関東2部 | 8位 | 2 | 7 | 0 | 2 | 5 | 5 | 20 | -15 | - | - | 中野雄二 | |
| 2000 | 茨城県 | |||||||||||||
| 2001 | ||||||||||||||
| 2002 | 関東2部 | 4位 | 20 | 14 | 5 | 5 | 4 | 24 | 21 | +3 | ||||
| 2003 | 優勝 | 32 | 14 | 10 | 2 | 2 | 35 | 20 | +15 | |||||
| 2004 | 関東1部 | 2位 | 28 | 14 | 9 | 1 | 4 | 35 | 25 | +10 | ベスト4 | |||
| 2005 | 6位 | 31 | 22 | 8 | 7 | 7 | 32 | 32 | ±0 | ベスト4 | GL敗退 | |||
| 2006 | 優勝 | 47 | 22 | 14 | 5 | 3 | 48 | 22 | +26 | ベスト8 | ベスト4 | |||
| 2007 | 5位 | 34 | 22 | 10 | 4 | 8 | 34 | 28 | +6 | 優勝 | ベスト8 | |||
| 2008 | 優勝 | 52 | 22 | 16 | 4 | 2 | 51 | 27 | +24 | ベスト8 | ベスト4 | |||
| 2009 | 優勝 | 47 | 22 | 14 | 5 | 3 | 49 | 23 | +26 | - | ベスト8 | |||
| 2010 | 9位 | 27 | 22 | 8 | 3 | 11 | 32 | 33 | -1 | 一回戦敗退 | - | |||
| 2011 | 8位 | 27 | 22 | 7 | 6 | 9 | 24 | 37 | -13 | ベスト8 | - | |||
| 2012 | 8位 | 30 | 22 | 9 | 3 | 10 | 39 | 42 | -3 | 二回戦敗退 | - | - | ||
| 2013 | 5位 | 32 | 22 | 8 | 8 | 6 | 28 | 30 | -2 | 3位 | 優勝 | ベスト8 | ||
| 2014 | 8位 | 25 | 22 | 6 | 7 | 9 | 28 | 34 | -6 | 5位 | 優勝 | 優勝 | ||
| 2015 | 4位 | 36 | 22 | 10 | 6 | 6 | 28 | 21 | 7 | 3位 | ベスト4 | ベスト8 | ||
| 2016 | 8位 | 28 | 22 | 8 | 4 | 10 | 27 | 31 | -4 | 一回戦敗退 | - | - | ||
| 2017 | 22 | 5位 | ベスト4 |
主な成績（大学サッカー部）
- 全日本大学サッカー選手権大会
- 優勝: 1回 (2014)
- 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント
- 優勝：3回（2007, 2013, 2014）
- 関東大学サッカーリーグ戦1部
- 優勝：3回（2006, 2008, 2009）
- 準優勝：1回（2004）
- 関東大学サッカーリーグ戦2部
- 優勝：1回（2003）
- 茨城県サッカー選手権大会（兼天皇杯茨城県予選）
- 優勝：7回（2001, 2004, 2006, 2008, 2009, 2010, 2015）
- 準優勝：5回（2002, 2005, 2011, 2012, 2013）
- 全国地域サッカーリーグ決勝大会
- 準優勝：1回（2004）
流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎
| 流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎 | |||
|---|---|---|---|
| 原語表記 | 流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎 | ||
| 呼称 |
流経大ドラゴンズ龍ケ崎、 RKUドラゴンズ龍ケ崎 | ||
| 愛称 | ドラゴンズ | ||
| クラブカラー | えんじ色 | ||
| 創設年 | 2001年 | ||
| 所属リーグ | 日本フットボールリーグ | ||
| ホームタウン | 茨城県龍ケ崎市 | ||
| ホームスタジアム | 250px龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールド | ||
| 収容人数 | 2,162人 | ||
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| ■テンプレート | |||
流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎（りゅうつうけいざいだいがくドラゴンズりゅうがさき）は、流通経済大学サッカー部の社会人登録チーム。2001年設立。
結成当時の名称は「竜ヶ崎FC」だったが、2003年から「クラブ・ドラゴンズ」に名称を変更した[1]。2008年より関東リーグ1部へ昇格するが、2010年1部7位で2部降格となった。2012年に再度1部へ昇格したため、JFLから関東1部に降格した流経大FCとの同門加盟となった。
2014年の茨城県サッカー選手権大会（兼天皇杯茨城県予選）の準決勝でトップチーム相手に勝利した。決勝は敗れたものの勢いに乗り、第50回全国社会人サッカー選手権大会で準優勝し、これにより出場権を得た第38回全国地域サッカーリーグ決勝大会でも1次ラウンドを突破し決勝ラウンド3位の成績を残したが日本フットボールリーグ（JFL）を離れるチームが出たため12月10日、JFL理事会で、JFL入会（飛び級昇格）が承認され、これを機に、2015年より現在の名称に変更した[2]。サッカー部総監督である中野雄二は、JFL参入となったドラゴンズについて、これまで通り「選手の育成の場」としての役割を担わせると同時に、流経大FCと同様に社会人登録というチーム事情を逆手に取り、Jリーガーを引退したサッカー部のOBで、所属学生の見本になれるような選手がいればコーチ兼任で招聘したい構想を明らかにしている。[3]
2016年のJFLではファーストステージで優勝、チャンピオンシップではHonda FCに2戦合計3-2で敗れた。
- チーム名変遷
-
- 2001年 - 2002年 竜ヶ崎FC
- 2003年 - 2014年 クラブ・ドラゴンズ
- 2015年 - 流通経済大学ドラゴンズ龍ヶ崎
戦績（ドラゴンズ）
| 年度 | カテゴリ | 順位 | 勝点 | 試合 | 勝 | 引 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 監督 | 総監督 |
| 2005 | 茨城県1部 | 4位 | 25 | 14 | 7 | 4 | 3 | 24 | 14 | +10 | ||
| 2006 | 優勝 | 29 | 12 | 9 | 2 | 1 | 43 | 17 | +26 | |||
| 2007 | 関東2部 | 優勝 | 32 | 14 | 10 | 2 | 2 | 47 | 16 | +31 | ||
| 2008 | 関東1部 | 4位 | 18 | 14 | 5 | 3 | 6 | 33 | 27 | +6 | ||
| 2009 | 3位 | 28 | 14 | 9 | 1 | 4 | 27 | 16 | +11 | 鈴木浩之 | 中野雄二 | |
| 2010 | 7位 | 17 | 14 | 5 | 2 | 7 | 15 | 29 | -14 | |||
| 2011 | 関東2部 | 3位 | 28 | 14 | 9 | 1 | 4 | 23 | 14 | +9 | ||
| 2012 | 関東1部 | 8位 | 20 | 18 | 6 | 2 | 10 | 29 | 36 | -7 | 川本大輔 | |
| 2013 | 9位 | 9 | 18 | 3 | 0 | 15 | 23 | 54 | -31 | 鈴木浩之 | ||
| 2014 | 関東2部 | 2位 | 33 | 18 | 10 | 3 | 5 | 42 | 31 | +11 | 中島俊一 | |
| 2015 | JFL | 14位 | 21 | 30 | 6 | 3 | 21 | 27 | 63 | -35 | 大平正軌 | |
| 2016 | 2位 | 54 | 30 | 16 | 6 | 8 | 53 | 38 | +15 | 中島俊一 | ||
| 2017 | 10位 | 34 | 30 | 8 | 10 | 12 | 38 | 51 | -13 |
主な成績（ドラゴンズ）
- 日本フットボールリーグ (JFL)
- 準優勝: 1回 (2016)
- 全国社会人サッカー選手権大会
- 準優勝: 1回 (2014)
- 関東サッカーリーグ2部
- 優勝：1回（2007）
- 準優勝：1回（2014）
- 茨城県サッカー選手権大会（兼天皇杯茨城県予選）
- 優勝：1回（2018）
- 準優勝：6回（2006, 2007, 2008, 2009, 2014, 2015）
流通経済大学FC
| 流通経済大学FC | |
|---|---|
| 原語表記 | 流通経済大学フットボールクラブ |
| 呼称 | 流通経済大学FC、流経大FC |
| クラブカラー | グレー |
| 創設年 | 2005年 |
| 所属リーグ | 関東サッカーリーグ |
| 所属ディビジョン | 1部 |
| ホームタウン | 茨城県龍ケ崎市 |
| ホームスタジアム | 流通経済大学フットボールフィールド |
| ■テンプレート | |
流通経済大学フットボールクラブ（りゅうつうけいざいだいがくフットボールクラブ）は、流通経済大学サッカー部の社会人登録チーム。2005年設立。前述した流経大ドラゴンズ龍ケ崎とは異なり、元々はサッカー部そのものがJFLに参入するために創設されたサテライトチームである。
ジャパンフットボールリーグ（旧JFL）では、1998年から大学チームを始めとする学生チームへの門戸開放を試験的に行うため、全日本大学サッカー連盟の推薦を受ければ、全国地域サッカーリーグ決勝大会（地域決勝）に参加でき、そこで勝ち抜けば参戦出来るという仕組みを作っていた。これは学生チームの出場機会確保と底辺拡大を狙いとしており、流経大サッカー部もまた利害一致により、所属選手の出場機会の確保のためにJFL参戦を表明する。そして、推薦により参加した2004年の第28回地域決勝で準優勝し、2005年よりJFL入会が承認され、国士舘大学サッカー部、静岡産業大学サッカー部に続く3チーム目のJFL参入を果たした大学サッカー部となる。
参入決定後にJFL参戦チームとして流経大FCが創設されるが、2009年度までは選手はトップチーム（流経大サッカー部）とJFL参加チーム（流経大FC）に二重登録が可能であり、且つ、トップチームの控えの選手を中心に編成されていたため、サテライトチームというよりは「トップチーム内におけるサブチーム」といった具合だった。
2010年、JFLと社会人連盟の規定改定により、推薦による大学サッカー部の地決参加とJFL内での他リーグチームとの二重登録が不可能になり、これを機に名実ともにサッカー部のサテライトチームの一つ（すなわち、要件としてドラゴンズと同等）となる[4]。但し、当時は「サッカー部から"切り離して"クラブチーム化」という形式を取った。これは、当時の流通経済大学サッカー部の将来のビジョンとして、流通経済大学FCのJリーグ参入も視野に入れていたため。なお、形式上「クラブチーム化」することにより同大学サッカー部所属選手（大学リーグ所属のトップチームやドラゴンズからの"移籍"を含む）だけでなく、同大学以外の学生選手、プロ契約選手や社会人選手も事実上獲得可能になっているが、同チームにおいてサッカー部（ドラゴンズ含む）以外からの選手が所属したことは2015年現在まで皆無である[5][6]。
その後、2010年のJFLで最下位（18位）に終わり、JFLから自動降格。現在まで関東サッカーリーグ1部に所属している。2013年には、同年10月14日のJFL公式リリースにより、J3リーグ創設によるJFL新規参入チーム募集により再参入を表明していたことが明らかになっている[7]。
- チーム名変遷（流経大FC）
-
- 2005年 - 2009年 流通経済大学サッカー部（※関東大学リーグ所属のトップチームと同名で登録）
- 2010年 - 流通経済大学FC
戦績（流経大FC）
| 年度 | カテゴリ | 順位 | 勝点 | 試合 | 勝 | 引 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 監督 | 総監督 |
| 2005 | JFL | 13位 | 22 | 30 | 5 | 7 | 18 | 39 | 79 | -40 | 大平正軌 | 中野雄二 |
| 2006 | 16位 | 28 | 34 | 8 | 4 | 22 | 48 | 83 | -35 | |||
| 2007 | 10位 | 50 | 34 | 15 | 5 | 14 | 58 | 49 | +9 | |||
| 2008 | 6位 | 57 | 34 | 17 | 6 | 11 | 56 | 48 | +8 | |||
| 2009 | 15位 | 40 | 34 | 11 | 7 | 16 | 41 | 55 | -14 | |||
| 2010 | 18位 | 19 | 34 | 5 | 4 | 25 | 33 | 80 | -47 | 柴田峡 | ||
| 2011 | 関東1部 | 3位 | 25 | 14 | 8 | 1 | 5 | 33 | 16 | +17 | 川澄和弘 | |
| 2012 | 5位 | 27 | 18 | 7 | 6 | 5 | 37 | 28 | +9 | |||
| 2013 | 6位 | 24 | 18 | 7 | 3 | 8 | 26 | 34 | -8 | |||
| 2014 | 5位 | 25 | 18 | 7 | 4 | 7 | 29 | 28 | +1 | |||
| 2015 | 7位 | 17 | 18 | 5 | 2 | 11 | 23 | 33 | -10 | |||
| 2016 | 6位 | 24 | 18 | 7 | 3 | 8 | 30 | 33 | -3 | |||
| 2017 | 6位 | 24 | 18 | 8 | 0 | 10 | 36 | 34 | +2 | 田中信也 |
ユニフォームスポンサー（流経大FC）
※いずれも2005年から2010年までのJFL所属時代によるもの。
RKU-19、20、21、22
大学サッカーの技術向上と出場機会の提供強化を目的とするインディペンデンス・リーグ（Iリーグ）にそれぞれの年代別チームを構成して参加している。
グラウンド
流通経済大学龍ケ崎キャンパス（龍ケ崎市平畑120）内に設置。総人工芝、観客用スタンド、夜間照明を併設。「関東大学サッカートーナメント大会」、「茨城県社会人サッカーリーグ」などの公式戦にも使用される。また、2007年には人工芝2面、クラブハウスつきの流通経済大学フットボールフィールド（龍ケ崎市塗戸町地内）が完成した。なお、JFL開催時のホームスタジアムは、2005年から2007年5月まではひたちなか市のひたちなか市総合運動公園陸上競技場で、2007年5月27日のアルテ高崎戦以降は龍ケ崎市の龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールドを使用している。
JFLにおける競技場別の主催試合数
| 年度 | 龍ヶ崎 | ひたちなか | その他 |
|---|---|---|---|
| 2005 | - | 10 | カシマ1 日立1 古河広域中央2 成田中台1 |
| 2006 | - | 13 | 日立2 水戸1 カシマ1 |
| 2007 | 3 | 14 | なし |
| 2008 | 12 | 1 | カシマ3 成田中台1 |
| 2009 | 13 | 2 | プレイテックS（成田中台）1 カシマ1 |
| 2010 | 14 | 1 | カシマ2 |
| 年度 | 龍ヶ崎 | その他 |
|---|---|---|
| 2015 | 15 | なし |
| 2016 | 15 | 柏の葉1[8] |
出身選手
| 名前 | 生 | 卒 | 出身チーム | Pos | 進路 | 現在の所属 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 石川裕之 | 1978 | 2000 | 作新学院高校 | GK | 栃木SC | 現役引退 |
| 阿部吉朗 | 1980 | 2002 | 常総学院高校 | FW | FC東京 | 現役引退 |
| 高木建太 | 1980 | 2002 | 熊本国府高校 | DF | 栃木SC | 現役引退 |
| 塩田仁史 | 1981 | 2003 | 水戸短期大学附属高校 | GK | FC東京 | 大宮アルディージャ |
| 冨山達行 | 1982 | 2004 | 中央学院高校 | DF | 湘南ベルマーレ | 現役引退 |
| 栗澤僚一 | 1982 | 2004 | 習志野高校 | MF | FC東京 | 柏レイソル |
| 杉本恵太 | 1982 | 2004 | 茨城県立鹿島高校 | FW | 名古屋グランパスエイト | FCマルヤス岡崎 |
| 阿部嵩 | 1984 | 2006 | 流通経済大学付属柏高校 | MF | 柏レイソル | 現役引退 |
| 阿部伸行 | 1984 | 2006 | FC東京U-18 | GK | FC東京 | AC長野パルセイロ |
| 糸数昌太 | 1984 | 2006 | 沖縄県立那覇西高校 | MF | Honda FC | 現役引退 |
| 船山祐二 | 1984 | 2006 | 流通経済大学付属柏高校 | MF | 鹿島アントラーズ | 現役引退 |
| 久保田圭一 | 1984 | 2006 | 群馬県立高崎商業高校 | FW | アルテ高崎 | 現役引退 |
| 難波宏明 | 1982 | 2006 | 岡山県立笠岡工業高校 | FW | 横浜FC | FC岐阜 |
| 西森正明 | 1984 | 2006 | 熊本国府高校 | MF | ロッソ熊本 | 現役引退 |
| 赤井秀行 | 1985 | 2007 | 流通経済大学付属柏高校 | DF | 栃木SC | 現役引退 |
| 飯田真輝 | 1985 | 2007 | 流通経済大学付属柏高校 | DF | 東京ヴェルディ | 松本山雅FC |
| 鎌田次郎 | 1985 | 2007 | FC東京U-18 | DF | 柏レイソル | 柏レイソル |
| 澤口雅彦 | 1985 | 2007 | 茨城県立鹿島高校 | DF | FC琉球 | ファジアーノ岡山 |
| 清水慶記 | 1985 | 2007 | 群馬県立前橋商業高校 | GK | 大宮アルディージャ | ブラウブリッツ秋田 |
| 武井択也 | 1985 | 2007 | 國學院大學栃木高校 | MF | ガンバ大阪 | 現役引退 |
| 飯塚渉 | 1985 | 2007 | 静岡学園高校 | GK | 横河武蔵野FC | 東京武蔵野シティFC |
| 池田圭 | 1986 | 2008 | 流通経済大学付属柏高校 | FW | サガン鳥栖 | サガン鳥栖 |
| 宇佐美潤 | 1986 | 2008 | 東京ヴェルディユース | MF | SAGAWA SHIGA FC | MIOびわこ滋賀 |
| 加藤広樹 | 1986 | 2008 | 横浜F・マリノスユース | DF | 水戸ホーリーホック | 現役引退 |
| 楠瀬章仁 | 1986 | 2008 | 高知県立高知小津高校 | MF | ヴィッセル神戸 | 現役引退 |
| 澤口泉 | 1986 | 2008 | 浦和レッズユース | FW | ソニー仙台FC | 現役引退 |
| 椎名一馬 | 1986 | 2008 | 流通経済大学付属柏高校 | GK | ファジアーノ岡山 | ファジアーノ岡山 |
| 染谷悠太 | 1986 | 2008 | FC東京U-18 | DF | 京都サンガF.C. | 京都サンガF.C. |
| 鈴鹿源太郎 | 1986 | 2008 | 習志野高校 | DF | Y.S.C.C.横浜 | 現役引退 |
| 西弘則 | 1986 | 2008 | 熊本国府高校 | MF | ロアッソ熊本 | カマタマーレ讃岐 |
| 平木良樹 | 1986 | 2008 | 流通経済大学付属柏高校 | MF | 名古屋グランパスエイト | アルティスタグランデ |
| 保崎淳 | 1986 | 2008 | 横浜F・マリノスユース | DF | 水戸ホーリーホック | SC相模原 |
| 三門雄大 | 1986 | 2008 | 流通経済大学付属柏高校 | MF | アルビレックス新潟 | 大宮アルディージャ |
| 宮崎智彦 | 1986 | 2008 | FC東京U-18 | DF | 鹿島アントラーズ | ジュビロ磐田 |
| 石川大徳 | 1987 | 2009 | 流通経済大学付属柏高校 | DF | サンフレッチェ広島 | 現役引退 |
| 宇賀神友弥 | 1987 | 2009 | 浦和レッズユース | MF | 浦和レッドダイヤモンズ | 浦和レッドダイヤモンズ |
| 金久保順 | 1987 | 2009 | 水戸短期大学附属高校 | MF | 大宮アルディージャ | ベガルタ仙台 |
| 千明聖典 | 1987 | 2009 | 流通経済大学付属柏高校 | MF | ファジアーノ岡山 | SC相模原 |
| 船山貴之 | 1987 | 2009 | 柏レイソルユース | FW | 栃木SC | ジェフユナイテッド千葉 |
| 林彰洋 | 1987 | 2009 | 流通経済大学付属柏高校 | GK | [[ファイル:テンプレート:Country flag alias イングランド|border|25x20px|テンプレート:Country alias イングランドの旗]]プリマス・アーガイルFC | FC東京 |
| 及川準 | 1987 | 2009 | 宮城県利府高校 | DF | 佐川印刷SC | 現役引退 |
| 大橋基史 | 1987 | 2009 | 浦和レッズユース | GK | ツエーゲン金沢 | 現役引退 |
| 細貝竜太 | 1987 | 2009 | 八千代高校 | MF | Honda FC | Honda FC |
| 武藤雄樹 | 1988 | 2010 | 武相高校 | FW | ベガルタ仙台 | 浦和レッドダイヤモンズ |
| ロメロ・フランク | 1988 | 2010 | 青森山田高校 | MF | 水戸ホーリーホック | FC町田ゼルビア |
| 白井裕人 | 1988 | 2010 | 流通経済大学付属柏高校 | GK | 松本山雅FC | ツエーゲン金沢 |
| 瀬口拓弥 | 1988 | 2010 | 岡山県立笠岡工業高校 | GK | カマタマーレ讃岐 | カマタマーレ讃岐 |
| 征矢智和 | 1988 | 2010 | 東京ヴェルディユース | FW | アルビレックス新潟シンガポール | サウルコス福井 |
| 山村和也 | 1989 | 2011 | 長崎県立国見高校 | DF | 鹿島アントラーズ | セレッソ大阪 |
| 比嘉祐介 | 1989 | 2011 | 流通経済大学付属柏高校 | DF | 横浜F・マリノス | 東京ヴェルディ |
| 中里崇宏 | 1989 | 2011 | 流通経済大学付属柏高校 | MF | 横浜FC | 横浜FC |
| 増田卓也 | 1989 | 2011 | 広島県立広島皆実高校 | GK | サンフレッチェ広島 | V・ファーレン長崎 |
| 村瀬勇太 | 1989 | 2011 | 流通経済大学付属柏高校 | MF | 松本山雅FC | 奈良クラブ |
| 乾大知 | 1989 | 2011 | 桐生第一高校 | DF | ザスパ草津 | V・ファーレン長崎 |
| 上條宏晃 | 1989 | 2011 | 流通経済大学付属柏高校 | FW | ファジアーノ岡山 | 現役引退 |
| 関戸健二 | 1989 | 2011 | 神奈川県立旭高校 | MF | ファジアーノ岡山 | ファジアーノ岡山 |
| 保戸田春彦 | 1989 | 2011 | 流通経済大学付属柏高校 | MF | AC長野パルセイロ | VONDS市原 |
| 増田智宏 | 1989 | 2011 | 流通経済大学付属柏高校 | MF | アイン食品サッカー部 | VONDS市原 |
| 堀河俊大 | 1989 | 2011 | 徳島ヴォルティスユース | MF | カマタマーレ讃岐 | FC鈴鹿ランポーレ |
| 河本明人 | 1990 | 2012 | 流通経済大学付属柏高校 | FW | ヴァンフォーレ甲府 | 東京ユナイテッドFC |
| 藤本大 | 1990 | 2012 | 熊本県立大津高校 | DF | ロアッソ熊本 | 現役引退 |
| 早稲田昂平 | 1990 | 2012 | 日章学園高校 | MF | ホンダロックSC | 現役引退 |
| 城間由太 | 1990 | 2012 | FC東京U-18 | MF | 横河武蔵野FC | 現役引退 |
| 内山俊彦 | 1990 | 2012 | 尚志高校 | MF | 福島ユナイテッドFC | 東京武蔵野シティFC |
| 田向泰輝 | 1991 | 2013 | 水戸短期大学附属高校 | DF | 水戸ホーリーホック | 水戸ホーリーホック |
| 椎名伸志 | 1991 | 2013 | 青森山田高校 | MF | 松本山雅FC | カターレ富山 |
| 中美慶哉 | 1991 | 2013 | 前橋育英高校 | MF | 栃木SC | 松本山雅FC |
| 黒田拓真 | 1991 | 2013 | 東大阪大学柏原高校 | MF | レノファ山口FC | FC刈谷 |
| 鈴木翔登 | 1992 | 2014 | 流通経済大学付属柏高校 | DF | ロアッソ熊本 | ギラヴァンツ北九州 |
| 富田湧也 | 1992 | 2014 | 流通経済大学付属柏高校 | MF | Honda FC | Honda FC |
| 江坂任 | 1992 | 2014 | 神戸弘陵学園高校 | MF | ザスパクサツ群馬 | 柏レイソル |
| 湯澤聖人 | 1993 | 2015 | 流通経済大学付属柏高校 | DF | 柏レイソル | 京都サンガF.C. |
| 田上大地 | 1993 | 2015 | 流通経済大学付属柏高校 | DF | V・ファーレン長崎 | V・ファーレン長崎 |
| 亀島周 | 1993 | 2015 | サンフレッチェ広島ユース | DF | ガイナーレ鳥取 | ガイナーレ鳥取 |
| 古波津辰希 | 1993 | 2015 | 流通経済大学付属柏高校 | DF | 栃木SC | 栃木SC |
| 西谷和希 | 1993 | 2015 | 鹿島学園高校 | MF | 栃木SC | 栃木SC |
| 中村慶太 | 1993 | 2015 | 流通経済大学付属柏高校 | MF | V・ファーレン長崎 | V・ファーレン長崎 |
| 中島宏海 | 1993 | 2015 | 筑陽学園高校 | GK | ブリオベッカ浦安 | グルージャ盛岡 |
| 臼杵裕太 | 1993 | 2015 | 流通経済大学付属柏高校 | GK | VONDS市原 | 東京武蔵野シティFC |
| 寺島はるひ | 1993 | 2015 | 流通経済大学付属柏高校 | DF | 東京武蔵野シティFC | 東京武蔵野シティFC |
| 玉城嵐士 | 1993 | 2015 | 日章学園高校 | DF | ホンダロックSC | ホンダロックSC |
| 橋口拓哉 | 1994 | 2016 | 宮崎日本大学高校 | DF | 柏レイソル | FC町田ゼルビア |
| 塚川孝輝 | 1994 | 2016 | 広島県立広島観音高校 | DF | ファジアーノ岡山 | ファジアーノ岡山 |
| 藤原雅斗 | 1994 | 2016 | セレッソ大阪ユース | DF | ザスパクサツ群馬 | ザスパクサツ群馬 |
| 安芸銀治 | 1994 | 2016 | 習志野高校 | FW | ブラウブリッツ秋田 | ラインメール青森 |
| 日高大 | 1994 | 2016 | 広島県立広島観音高校 | DF | Honda FC | Honda FC |
| 原隆生 | 1994 | 2016 | 流通経済大学付属柏高校 | DF | ヴァンラーレ八戸 | 沖縄SV |
| 吉森恭兵 | 1994 | 2016 | 桐生第一高校 | MF | ソニー仙台FC | ソニー仙台FC |
| ジャーメイン良 | 1995 | 2017 | 流通経済大学付属柏高校 | FW | ベガルタ仙台 | ベガルタ仙台 |
| 渡邉新太 | 1995 | 2017 | アルビレックス新潟ユース | FW | アルビレックス新潟 | アルビレックス新潟 |
| 立花歩夢 | 1995 | 2017 | 流通経済大学付属柏高校 | MF | 横浜FC | 横浜FC |
| 石田和希 | 1995 | 2017 | 流通経済大学付属柏高校 | DF | Honda FC | Honda FC |
| 田中龍志郎 | 1995 | 2017 | 習志野高校 | DF | ソニー仙台FC | ソニー仙台FC |
| 守田英正 | 1995 | 2017 | 金光大阪高校 | MF | 川崎フロンターレ | 川崎フロンターレ |
| 今津佑太 | 1995 | 2017 | 流通経済大学付属柏高校 | DF | ヴァンフォーレ甲府 | ヴァンフォーレ甲府 |
| 新井栄聡 | 1995 | 2017 | 西武台高校 | GK | 清水エスパルス | 清水エスパルス |
| 吉田大河 | 1995 | 2017 | 興國高校 | MF | 奈良クラブ | 奈良クラブ |
| 貫名航世 | 1995 | 2017 | 金光大阪高校 | MF | ヴァンラーレ八戸 | ヴァンラーレ八戸 |
脚注
- ↑ 関東サッカーリーグ クラブ・ドラゴンズ『チーム紹介』より
- ↑ “第17回日本フットボールリーグ 新入会チーム決定” (プレスリリース), 日本フットボールリーグ, (2014年12月10日) . 2015-1-1閲覧.
- ↑ 茨城新聞 2014年12月16日付記事より
- ↑ ゲキサカ流通経済大サッカー部日記「たつのこ日和」2009年7月5日『JFL始まります』より
- ↑ 日刊スポーツ2010年1月23日『流通経大FCが別チーム編成でJ目指す』より
- ↑ なお、大学サッカー部が母体のサッカークラブとしては、エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ (アルゼンチン) やウニベルシダ・カトリカ (チリ) などの例がある。
- ↑ 日本フットボールリーグ 公式サイトトピックス『2014年度 第16回JFL入会希望届、提出チームについて』より
- ↑ 前期1位として出場したチャンピオンシップ第1レグに使用