箕面市

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箕面市(みのおし)

大阪府北西部,北摂山地南麓の市。 1956年箕面町が豊川村を編入して市制。箕面川の渓谷は古くから箕面滝と紅葉の名所として知られる観光地であったが,10年箕面有馬電気軌道 (現阪急電鉄箕面線) の開通により,宅地開発が急速に進展。第2次世界大戦後は公団住宅なども多く建設され,大阪市の観光,住宅衛星都市となった。

70年,南部に大阪船場繊維卸商団地が建設された。山地ではクリ,ビワなどを栽培。箕面山は名勝,勝尾寺旧境内ぼう示八天石蔵および町石は史跡,箕面山のサル生息地は天然記念物に指定。この一帯は明治の森箕面国定公園に指定され,府立箕面公園がある。北部余野川縁を国道423号線が,南部を 171号線が横断する。面積 47.9km2。人口 13万3411(2015)。



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