西日本ジェイアールバス
西日本ジェイアールバス株式会社(にしにほんジェイアールバス、英名:West JR Bus Company)は、路線バス・貸切バス事業者で、JR西日本の完全子会社である。本社は大阪府大阪市此花区北港一丁目3番23号。
沿革
- 1986年(昭和61年)12月4日 - 日本国有鉄道改革法施行。旅客自動車運送事業(国鉄バス)は各旅客会社が引き継いだのち、原則として経営分離するものとされた。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄が分割民営化、JR西日本が発足[1]。
- 1988年(昭和63年)
- 1995年(平成7年)6月1日 - 穴水営業所が金沢営業所穴水地方営業所になる。
- 1996年(平成8年)2月 - 神戸貸切センター開設。
- 1998年(平成10年)
- 2001年(平成13年)11月30日 - 亀山貸切バスセンター廃止。
- 2002年(平成14年)
- 2003年(平成15年)
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)9月30日 - 大阪 - 高松・丸亀線(高松エクスプレス大阪号)ポイントカードサービス終了。
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)
- 2009年(平成21年)
- 2011年(平成23年)4月1日 - 京都市交通局横大路営業所の一部路線の運行を受託[2]。
- 2012年(平成24年)
- 12月20日 - 日本交通 (大阪府)と車両調達の受委託契約を締結[3]。
- 12月26日 - 高速バスを貸切バス事業者に運行を委託する委託試験を開始。2013年1月6日まで大阪〜金沢線、大阪〜高知線で続行便として運行。委託先の貸切バスは日本交通[4]。
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)12月19日 - 金沢営業所の一般路線で2015年春よりPiTaPaを導入することを発表[7]。
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)
- 7月28日 - ジェイアールバス東北との共同で金沢・富山 - 仙台間に夜行高速バス「百万石ドリーム政宗号」を運行開始[15]。
- 2018年(平成30年)
- 3月1日 - 会社発足30周年を迎えた。30周年を記念して、記念ロゴマークの発表、制服のリニューアル、マスコットキャラクター「にしばくん。」のデビュー、記念オリジナルグッズの発売などを展開している。
事業所一覧
本社、営業所(車庫)
- 本社
- 所在地:大阪府大阪市此花区北港1丁目3-23
- 金沢営業所
- 金沢営業所 福光車庫
- 近江今津営業所
- 近江今津営業所 小浜車庫
- 京都営業所
- 京都営業所 周山車庫
- 梅津営業所(京都市営バスより受託)
- 所在地:京都市右京区西院笠目町
- 京都ナンバー
- 所在地:京都市右京区西院笠目町
- 京丹波営業所
- 大阪高速管理所
- 所在地:大阪市此花区北港1丁目3-23
- なにわナンバー
- 所在地:大阪市此花区北港1丁目3-23
- 大阪北営業所
- 所在地:大阪市北区豊崎6丁目2-31
- なにわナンバー
- 所在地:大阪市北区豊崎6丁目2-31
- 神戸営業所
宿泊所
かつて存在した営業所(車庫)
※地名は営業当時のものを記す。
- 金沢営業所 福光派出所(現・福光車庫)
- 穴水営業所→金沢営業所 穴水支所
- 穴水営業所 能登飯田支所→金沢営業所 能登飯田派出所
- 近江今津営業所 敦賀派出所→敦賀支所
- 近江今津営業所 小浜支所(現・小浜車庫)
- 近江今津営業所 木ノ本支所→木ノ本派出所→木ノ本貸切バスセンター
- 水口営業所[17]
- 加茂営業所 信楽派出所
- 水口営業所 亀山派出所→亀山貸切バスセンター
- 加茂営業所
- 京都営業所 周山支所→周山出張所(現・周山車庫)
- 福知山営業所(京丹波営業所へ移転)
- 福知山営業所 桧山支所(現・京丹波営業所)
- 横大路営業所(京都市営バスより受託)
- 所在地:京都市伏見区横大路橋本24-1
- 京都ナンバー
- 所在地:京都市伏見区横大路橋本24-1
- 加茂営業所 五条支所→五条派出所
- 京都営業所 平城山派出所
- 篠山営業所→福知山営業所 篠山支所
- 紀伊田辺営業所
- 紀伊田辺営業所 新宮支所→新宮派出所
販売窓口
- 金沢バスチケットセンター
- 所在地:石川県金沢市駅北区画4街区4
- 京都バスチケットセンター
- 所在地:京都市下京区烏丸塩小路下東塩小路
- 大阪バスチケットセンター
- 所在地:大阪市北区梅田3丁目1-1
- 三宮バスチケットセンター
- 所在地:神戸市中央区雲井通7丁目1-1
- 津山バスチケットセンター[18]
- 所在地:岡山県津山市 津山駅JRバスのりば
かつて存在した販売窓口
いずれも共同運行の本四海峡バスが引き続き乗車券の販売を行っている。
- 洲本乗車券販売センター
- 所在地:兵庫県洲本市港2-43
- 東浦バスターミナル
- 所在地:兵庫県淡路市浦648
路線
高速路線では東京方面のドリーム号、昼特急が好調であるほか、四国方面の高速バスが明石海峡大橋の開通で年々各地への便が軒並み増発の傾向にあり、特に高松・徳島方面はドル箱路線に成長している[19]。規制緩和の動きに対しても積極的に対応している。中国地方へは西脇・津山方面の中国ハイウェイバスをはじめ、新規に山陽道経由の路線(岡山、広島方面)を開設している。しかし、近年はETC大幅割引(2011年6月で廃止)の影響で、廃止路線が出た[20][21]。
1990年代後半以降は一般路線が大幅に縮小され、阪本線[22]や亀草(三)線・近城線・園篠線・熊野線・奥能登線など全面廃止された路線が数多くあり、現在では、高雄・京北線(京都駅~山城高雄~周山)や若江線(近江今津駅~小浜駅)[23]、名金線(金沢市内および周辺)などが運行されているに過ぎない。2007年3月から久々に奈良市内の路線(平城山線「えきバス」、奈良交通との共同運行)を開設したが、当初から利用低迷が続き、2009年3月13日の運行を最後に路線を廃止した。
2007年3月からは金沢営業所管内(才田線・牧線・名金線の一部)および福知山営業所管内(園福線の一部)でデマンドバス、フリー乗降システムを導入。ただし、デマンドバスに関しては金沢営業所管内は2011年4月7日限り・福知山営業所管内は2012年3月31日限りでそれぞれ終了している。
2013年からは格安夜行便を中心に日本交通 (大阪府)や帝産観光バスなどといった貸切バス事業者に続行便の運行委託を行っている。
高速路線
詳細は当該記事参照(記事未作成のものに限り一部停留所掲載)
東北方面
- 百万石ドリーム政宗号
- 金沢駅・富山駅 - 仙台駅東口
関東方面
- ドリーム号
- ドリームルリエ号
- プレミアムドリーム号
- プレミアム中央ドリーム号
- グランドリーム号
- 青春エコドリーム号
- 青春中央エコドリーム号
- プレミアムエコドリーム号
- プレミアムエコ中央ドリーム号
- プレミアムエコレディースドリーム号
- 東海道昼特急号
- 中央道昼特急号
- グラン昼特急号
- 青春昼特急号
- グランドリーム横浜号
- 京阪神ドリームさいたま号
- 京都びわこドリーム号
- 金沢エクスプレス号
- グランドリーム金沢号
東海・甲信越方面
- 京阪神ドリーム静岡号
- 名神ハイウェイバス
- 北陸道特急バス
- 北陸道昼特急名古屋号
- 北陸ドリーム名古屋号
- 青春大阪ドリーム名古屋号
- 浜松エクスプレス大阪号
- 青春ドリーム信州号
- ナガシマリゾートライナー
北陸方面
北条・西脇方面、山陽・山陰方面
- 中国ハイウェイバス
- 吉備エクスプレス大阪号
- 津山エクスプレス京都号
- グラン昼特急広島号、グランドリーム広島号、青春昼特急広島号、青春ドリーム広島号
- 鳥取エクスプレス京都号
- 米子エクスプレス京都号
- 出雲エクスプレス京都号・出雲縁結びドリーム京都号
南紀方面
関西地区内
- 有馬エクスプレス号
- 有馬エクスプレス京都号
- 神戸 - USJ線
- 三宮バスターミナル - ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
- 神戸三田プレミアム・アウトレット号
- 大阪駅 - (新大阪駅 - )神戸三田プレミアム・アウトレット
- 2011年10月1日運行開始。土・日・祝日およびプレミアム・アウトレットバーゲン期間中(1月・8月)のみの運行であったが、2015年9月1日より毎日運行(ただし平日と土休日ではダイヤが異なる。平日のアウトレット行のみ新大阪駅を経由する)[27]。
- 神戸三田プレミアム・アウトレット京都号
- 京都駅 - 神戸三田プレミアム・アウトレット
- 2017年1月20日運行開始[28]。
- 〜海の京都〜舞鶴赤れんがエクスプレス号
淡路島方面
-
- 淡路夢舞台前は上り120号(平日)・218号(土曜・休日)以降と下り49号までのみ停車
- 国道夢舞台前は51号以降の下り便のみ停車
- 100番台は平日運行、200番台は土曜・休日運行、300番台は高速舞子発着
- 概要
- 明石海峡大橋開通とともに開業。座席定員制。平日上り31便、下り27便。土・休日29往復。本四海峡バスと共同運行。運行開始からの淡路島内停留所である大磯港に関しては、明石海峡大橋開通まで淡路フェリーボートが須磨港(深夜帯はハーバーランド)まで航路を設けていた。回数乗車券(4枚綴りの区間式)を全区間で発行。往復乗車券は高速舞子 - 鵜崎・淡路夢舞台/国道夢舞台間を除く各区間で発行。大磯号往復乗車券と淡路市北部生活観光バス路線(あわ神あわ姫バス)の一日乗車券がセットになった「淡路島北部周遊切符」が三宮BTで発売されている。
- 路線沿革
-
- 1998年(平成10年)4月6日 - 運行開始。開業当初、淡路島内は大磯港でしか乗車できなかったが、2000年3月18日より一部便を淡路夢舞台(2000年9月17日までは「淡路花博」)まで延伸。
- 1999年(平成11年)10月1日 - 淡路IC停車。
- 2001年(平成13年)8月21日 - 東浦バスターミナルへ途中停留所を追加。
- 2006年(平成18年)2月16日 - 神戸空港乗り入れ開始。
- 2007年(平成19年)3月16日 - 神戸空港乗り入れ廃止と運行ルートを変更。淡路ICは廃止(同日以降淡路ICはかけはし号で対応)、淡路島側は東浦バスターミナルを起終点に変更。
- 2008年(平成20年)12月19日 - 鵜崎に停車。
- 2009年(平成21年)2月1日 - この日の乗車分より、指定席は発車オ〜ライネットでの取扱いを廃止。駅コード廃止。
- 2010年(平成22年)1月22日 - ダイヤ改正。平日の始発以外は全て新神戸駅発着に変更。なお、開業当初は一部便を除いて一部座席が指定席で他の座席が自由席であり、一部便のみ全席自由席だった。みどりの窓口・高速バスネットでの乗車券取り扱いを廃止。100号台が平日のみの運行、200号台が土曜日・休日のみ運行。300号台が高速舞子発着で平日のみ運行(本四海峡バス便のみ運行)。それ以外の号数は毎日運行に変更されている(偶数号は上り、奇数号は下り)。
- 2010年(平成22年)12月9日 - 平日下り2便減便、下り夜間に淡路夢舞台を通過する便ができる。
- 2012年(平成24年)8月1日 - 本四海峡バスがくにうみライナー東浦線として運行していた最終便を大磯号に編入、さらに夜間下りに通過していた淡路夢舞台前停留所近くに「国道夢舞台前」停留所(淡路交通路線バスの大磯停留所と同じ場所)を設け、停車させる(下りのみの設定、上り早朝はこれまで通り淡路夢舞台前は通過する)。
- 2014年(平成26年)4月1日 - 聖隷淡路病院前停車開始(一部便のみ)。
- かけはし号
- 0番台・200番台
- 300番台・400番台
- 新神戸駅・三宮BT・高速舞子 - 洲本IC・宇山・洲本バスセンター(直行便)
- 600番台・700番台・800番台
- 新神戸駅・三宮BT・高速舞子 - 洲本IC・宇山・洲本バスセンター(淡路IC - 津名一宮IC間と本四中川原(淡路島中央SIC)の神戸淡路鳴門道上BS各停、下り最終便は本四安乎も停車)
- 900番台
- 大阪・なんば・三宮BT・高速舞子 - 津名港・洲本バスセンター(淡路IC - 遠田間の神戸淡路鳴門道上BS各停)
- 1000番台
- 大阪・なんば・三宮BT・高速舞子 - 洲本IC・宇山・洲本バスセンター(直行便)
- 毎日運行→0番台・300番台・600番台・900番台・1000番台 平日のみ運行→400番台・700番台 土・休日のみ運行→200番台・800番台
- 概要
- 明石海峡大橋開通とともに開業。本四海峡バスと共同運行。回数乗車券(4枚綴り)と往復乗車券は全区間で発行。
- 路線沿革
-
- 1998年(平成10年)4月6日 - 運行開始。大阪・新神戸駅・三宮・高速舞子 - 津名港・洲本港。洲本バスセンターに最寄りのインターチェンジは洲本インターチェンジだが、開業から2007年3月15日まで、廃止になった共同汽船の洲本港発着津名港経由のルートを引き継いだため、全便津名港経由で神戸淡路鳴門自動車道への出入りは津名一宮インターチェンジであった。全席座席指定制。
- 1999年(平成11年)4月1日 - 洲本港発着から洲本バスセンター発着に変更。
- 2001年(平成13年)3月31日 - ユニバーサル・スタジオ・ジャパン停留所を追加。
- 2004年(平成16年)12月17日 - 東浦IC・本四仁井・北淡IC・遠田の各停留所を追加。
- 2006年(平成18年)2月16日 - 神戸空港停留所を追加。
- 2007年(平成19年)3月16日 - 途中停留所に湊町バスターミナル(JR難波駅・OCAT)・淡路IC・津名一宮IC・本四中川原・洲本ICを追加し、大阪 - 洲本間の7往復(2007年3月15日までの1~14号)は1号を除き高速舞子へ停車に加え、従来からの津名港経由三宮通過(1~4・6・801~804号)、津名港経由三宮停車(101~104・106号)、洲本IC経由三宮停車(501~504号)の3種類に分割された(以下、偶数号は上り、奇数号は下り)。神戸空港が停留所廃止となった。新設の4停留所は大阪発着便のみ停車。
- 2008年(平成20年)12月19日 - 新神戸始発終着についても淡路IC停車となった。
- 2009年(平成21年)2月1日 - この日の乗車分より発車オ〜ライネットでの取扱いを廃止、マルス枠を除く全席を高速バスネット扱いに統一。同時に駅コードも廃止。
- 2009年(平成21年)6月13日 - この日から同年7月26日に土・休日グループ割引が設定される[30]。
- 2010年(平成22年)1月22日 - ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・津名一宮IC・本四中川原の各停留所を廃止、大阪発着便が7往復から2往復に減便(2往復とも三宮経由)、全席指定席から前2列8席のみ指定可能で残りは自由席に変更、みどりの窓口での取扱いを廃止するなどの変更が行われた。新神戸駅発着便は前日まで全便津名港経由だったが、同日から洲本IC経由便を平日限定で新設。号数は以下の通りに変更。
- 100号台 新神戸発着津名港経由 平日のみ運行
- 200号台 新神戸発着津名港経由 土・休日のみ運行
- 300号台 新神戸発着洲本IC経由 平日のみ運行 直行便
- 500号台 大阪発着津名港経由・西日本JRバス担当 毎日運行
- その他 新神戸発着津名港経由 毎日運行
- 2011年(平成23年)6月1日:大阪駅JR高速バスターミナル開設による、500号台運行ダイヤ見直し。
- 2012年(平成24年)8月1日 - 本四海峡バスの単独路線であるくにうみライナー・洲本線として運行していた路線をかけはし号に編入、平日、土・休日運行ともに津名港経由と洲本IC経由に分かれ、洲本IC経由では廃止された津名一宮IC・本四中川原が再び追加され(新神戸発着便の停車は初)、さらに本四安乎(下り最終便のみ)・宇山停留所(淡路交通路線バスの同停留所と同じ場所)を設ける。洲本IC経由便は630号が昼過ぎに運行する以外は朝(土・休日の下りは朝運行無し)と夕方以降のみ運行。号数は以下の通りになる。
- 100号台 新神戸発着洲本IC経由 毎日運行
- 200号台 新神戸発着津名港経由 土・休日のみ運行
- 300号台 新神戸発着洲本IC経由 平日のみ運行 直行便
- 400号台 新神戸発着洲本IC経由 平日のみ運行
- 600号台 新神戸発着洲本IC経由 土・休日のみ運行
- 500号台 大阪発着津名港経由 毎日運行
- その他 新神戸発着津名港経由 毎日運行
- 2015年(平成27年)4月1日 - 早朝の下り線と夕方以降の上り線を洲本IC経由直行便に統一する。
- 2016年(平成28年)4月1日 - 土・休日夕方以降の上り線一部便を洲本IC経由直行便から本四中川原と津名一宮IC - 淡路IC間の神戸淡路鳴門道上BS各停に変更。
四国方面
- 阿波エクスプレス京都号
- 阿波エクスプレス大阪号(本四海峡バス、JR四国バスと共同運行)
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ) - JR大阪駅 - 湊町BT - 高速舞子 - 高速鳴門 - 松茂 - 徳島駅
- 1998年(平成10年)4月6日 - 明石海峡大橋の開通にともない、運行開始。
- 2007年(平成19年)12月20日 - 全便OCAT(JR難波駅)立ち寄りになる。
- 2008年(平成20年)7月1日 - 西日本JRバス、本四海峡バス担当便が徳島マリンピアに乗り入れ。
- 2009年(平成21年)10月1日 - 一部便(2往復)が小松島港まで延長。
- 2010年(平成22年)7月1日 - 小松島港までの運転を廃止。
- 2011年(平成23年)10月1日 - 上り便の全便が高速舞子に停車するようになる(下り便も停車する便が大幅に増える)。また西日本JR担当便の徳島マリンピア乗り入れ廃止(本四海峡バス便も2013年9月30日の運行便をもって乗り入れ廃止)。
- 阿波エクスプレス神戸号 (本四海峡バス、JR四国バスと共同運行)
-
- 神戸市と鳴門市、松茂町、徳島市を結ぶ。全便座席指定制のため、乗車には予約が必要。神戸空港発着のバス路線乗客数のうち、2007、08年度においては当線(徳島線)利用者が半数近くを占めているという[31]。
- 1日15往復(各社5往復)。
- 路線沿革
- 2006年(平成18年)2月16日 - 神戸空港開港に伴い、一部便が同停留所まで延長運転を行う。
- 2008年(平成20年)7月1日 - 西日本JRバス、本四海峡バス担当便が徳島マリンピアに乗り入れ。
- 2009年(平成21年)10月1日 - 一部便(2往復)が小松島港まで延長。
- 2010年(平成22年)12月9日 - 徳島大学停留所新設。小松島港までの運転を廃止。
- 2011年(平成23年)10月1日 - 西日本JR担当便の徳島マリンピア乗り入れ廃止(本四海峡バス便も2013年9月30日の運行便をもって乗り入れ廃止)。
- 2013年(平成25年)4月20日 - 土・日・祝日の1往復(JR四国バス担当便)が神戸アンパンマンミュージアム前に停車開始。
- 2015年(平成27年)7月1日 - 神戸アンパンマンミュージアム前停留所を廃止。
一般路線
<○○ / ○○>は左右いずれかを経由する。{○○}は一部の便のみ経由する。太字は始発・終着あり。
金沢営業所
- 福光車庫(旧・福光派出所)
- 名金線:金沢駅(東口) - <リファーレ前(下り) / 六枚町(上り)> - 武蔵ヶ辻 - <尾張町(森本駅発着) / 香林坊 - 兼六園下(福光駅発着)> - 橋場町 - 春日町 - 森本駅 - 堅田町 - 古屋谷 - 川合田温泉 - 福光駅
- 牧線[32]:広岡 - 金沢駅西口 - {金沢駅(東口)(広岡行のみ経由せず)} - <リファーレ前(下り) / 六枚町(上り)> - 武蔵ヶ辻 - <尾張町 / 香林坊 - 兼六園下> - 橋場町 - 春日町 - <{東金沢駅} - 星稜高校 / 大樋町> - 高田 - {御所町一丁目 → 御所町二丁目北 → 御所町一丁目} - 夕日寺小学校前 - 山王口 - <東長江 / 牧 - 小二又>
- 才田線[32]:金沢駅(東口) - <リファーレ前(下り) / 六枚町(上り)> - 武蔵ヶ辻 - 香林坊 - 兼六園下 - 橋場町 - 春日町 - 森本駅 - {イオン金沢} - 大場 - <向陽高校前 / 八田東> - 加賀八田 - <八田北 / 忠縄(下り一部のみ)> - 才田 - 農業総合研究センター
- 中尾線[32]:金沢駅(東口) - <リファーレ前(下り) / 六枚町(上り)> - 武蔵ヶ辻 - 香林坊 - 兼六園下 - 橋場町 - 春日町 - 森本駅 - 堅田町 - <深谷元湯 - 加賀朝日 / 鳴瀬 - 小池> - 中尾
- 医王山線[32]:金沢駅(東口) - <リファーレ前(下り) / 六枚町(上り)> - 武蔵ヶ辻 - 香林坊 - 兼六園下 - 橋場町 - 春日町 - 森本駅 - 堅田町 - 古屋谷 - 加賀二俣 - 田の島
- 循環線:金沢駅(東口) - リファーレ前 - 武蔵ヶ辻 - 香林坊 - 兼六園下 - 橋場町 - 山の上 - 橋場町 - 尾張町 - 武蔵ヶ辻 - 六枚町 - 金沢駅(東口)
香林坊経由にて橋場町まで他路線と同一、橋場町より山の上まで方向転換のため他路線と別経路にて運行の上、山の上より金沢駅行き方向で運行 香林坊先回りのみ、土休日運休
- 1999年2月19日に金沢市がオムニバスタウンに指定されたことを受けコミュニティバスを運行開始した。
- 2015年3月14日、西日本JRバス金沢エリアの一般路線において「PiTaPa」を導入し、ICOCAをはじめとする「交通系ICカード全国相互利用サービス」(ICOCAのほか、Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・SUGOCA・nimoca・はやかけんも利用可能)にも対応した。なお、エリアが重複している北陸鉄道発行の「ICa」とは共通利用(片利用)できない[33]。
近江今津営業所
- 小浜車庫(旧・小浜支所)
- 2015年9月18日、「PiTaPa」を導入し、ICOCAをはじめとする「交通系ICカード全国相互利用サービス」(ICOCAのほか、Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・SUGOCA・nimoca・はやかけんも利用可能)にも対応した。なお、滋賀県[34]・福井県の一般バス路線として、「交通系ICカード全国相互利用サービス」は初導入となる(福井県に至っては鉄道も含めて初導入である)[8]。地域間幹線系統として国・福井県・滋賀県の補助を受ける。
京都営業所
- 周山車庫(旧・周山出張所)
- 高雄・京北線:京都駅 - <四条大宮 / 四条烏丸> - 円町 - 北野 - <立命館大学前 / 一条通> - 御室仁和寺 - 山城高雄 - 栂ノ尾 - 小野郷 - 周山
- 一条通経由京都駅行きの一部便は四条烏丸経由。
- 循環バス:京都駅 → 四条大宮 → 円町 → 北野 → 立命館大学前→ 一条通 → 円町 → 四条大宮 → 京都駅
- 一部便は円町から逆回り。
- 2015年10月23日、「PiTaPa」を導入し、ICOCAをはじめとする「交通系ICカード全国相互利用サービス」(ICOCAのほか、Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・SUGOCA・nimoca・はやかけんも利用可能)にも対応した[10]。
京丹波営業所
- 2015年12月11日、「PiTaPa」を導入し、ICOCAをはじめとする「交通系ICカード全国相互利用サービス」(ICOCAのほか、Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・SUGOCA・nimoca・はやかけんも利用可能)にも対応した[11]。
廃止・撤退したバス路線
一般路線
- 奥能登線:穴水駅 - 宇出津駅 - 珠洲駅 - 木ノ浦
- 太美山線:福光駅 - 西太美 - 太美山 - 越中吉見 - 立野脇
- 若江線[35]:小浜駅 - 小浜新港、小浜駅 - 湯岡橋 - 上中 - 大鳥羽駅前 - 田烏(たがらす)
- 名田庄線:小浜駅 - 湯岡橋 - 須縄 - 上中井 - 谷口 - 名田庄中学前 - 井上(いがみ) - 納田終(のたおい)、小浜駅( - 湯岡 - 谷田部 - 上中井) - 湯岡橋 - 須縄 - 上中井 - 谷口 - 中名田小学校前 - 小屋
- 池河内線:小浜駅 - 湯岡橋 - 東市場 - 池河内(いけのこうち)
- 西津線:小浜駅 - 西津公民館前 - 甲ヶ崎口転向場 - 内外海学校前( - 泊口 ) - 矢代
- 琵琶湖線・柳ヶ瀬線:近江今津駅 - 木ノ本駅 - 中ノ郷 - 柳ヶ瀬 - ( 杉箸 - )刀根 - 疋田 - 鳩原 - 敦賀駅
- 杉津線:敦賀駅 - 気比中前 - 獺河内(うそごうち) - 新保
- 杉野線:木ノ本駅 - 杉本 - 金居原
- 亀草線:草津駅 - 三雲駅 - 水口新町 - 新水口 - 岩上遊園地 - 近江山内 - 鈴鹿峠 - 伊勢坂下 - 関 - 朝明山 - 亀山駅、三雲駅 - 水口新町 - 新水口 - 岩上遊園地 - 近江山内 - 大河原
- 八幡線:近江八幡駅・近江八幡南口 - 名神竜王口 - 山之上 - 近江下田 - 三雲駅
- 近城線:奈良駅 - 木津駅 - 加茂駅 - 近城岡崎 - 清水橋 - 石倉橋 - 信楽駅 - 紫香楽宮跡前 - 貴生川駅 - 水口新町、加茂駅 - 近城岡崎 - 清水橋 - 小杉、石山駅 - 南郷洗堰 - 石倉橋 - 信楽駅
- 当尾線:加茂駅 - 南加茂台1丁目 - 西畑口 - 岩船寺前 - 浄瑠璃寺前 - 西小(にしお) - 南加茂台1丁目 - 加茂駅
- 京鶴線[36]:周山 - 下中 - 丹波上川 - 安掛(あがけ) -( 宮脇 - ) 静原 - 鶴ヶ岡 - 丹波福居、周山 - 下中 - ゼミナールハウス - 鳥谷、京都駅 - 栂ノ尾 - 杉阪口 - 杉阪
- 山国線:周山 - 山国 - 井戸( - 小塩 ) - 上黒田 - 灰屋
- 平城山線(青山住宅系統、左京朱雀循環系統)
- 園福線:園部駅 - 桧山 - 丹波梅田 - 鎌谷奥、桧山 - 丹波長野 - 下山駅
- 有路線:福知山駅 - 猪崎 - 筈巻 - 南有路
- 園篠線:篠山口駅 - 本篠山 - 城東日置 - 福住 - 瑠璃渓口 - 園部駅
- 五新線:新宮駅 - 請川 - 熊野本宮 - 本宮大社前 - 七色 - 十津川温泉 - 折立
- 熊野線:紀伊田辺駅 - 鮎川新橋 - 栗栖川 - 湯の峰温泉 - 熊野本宮
- 阪本線:五条駅 - 城戸
高速バス等
- USJ直通バス(尼崎線、奈良線)
- 浜大津駅・大津駅・京都深草 - 大阪(伊丹)空港
- 新大阪駅 - 京阪守口市駅(新幹線シャトル守口号) ※2001年3月20日~同年9月30日の運行
- 大阪駅 - 落合インターチェンジ、大阪駅 - 津山駅 - 井ノ口 - 津山車庫
- 大阪駅 - 福知山駅
- 新神戸・三宮 - 高知駅(高知エクスプレス神戸号) ※2005年3月25日のダイヤ改正で高知エクスプレス(大阪)に統合
- 堺駅- 筑前前原駅(サザンクロス博多号)
- 堺駅 - 松山駅(どっきん松山号)
- ドリームなんば・堺号 ※2008年7月1日から南海バスの単独運行となる
- 広島昼特急京都号、広島ドリーム京都号
- 京都駅・大阪駅 - 新宮駅(ルナメール号)
- 大阪駅桜橋口・桃山台駅・京都深草 - 浜松北・静岡IC・静岡駅(京阪神昼特急静岡号)※2011年10月1日よりJR東海バス単独運行で復活。西日本JRバスは大阪側の予約・発券・運行支援業務のみ。
- 深夜特急バス
- 大阪駅 - 三ノ宮駅 - 岡場駅 - 宝塚インター - 大阪駅
- 大阪駅 - 宝塚インター - 岡場駅 - 三ノ宮駅 - 大阪駅
- 大阪駅 - 南海堺駅 - 南海堺東駅 - JR堺市駅
- 大阪駅 - 名神高槻 - 京都駅
- 伊吹山号(季節運行)
- 白浜エクスプレス神戸号
- 新神戸駅・三宮バスターミナル(兵庫県神戸市中央区)と田辺駅前・アドベンチャーワールド(和歌山県西牟婁郡白浜町)との間を結んでいた昼行高速バス。明光バスと共同運行。先行して運行を開始した白浜・大阪間の高速バスが好調であり、利用者側からの要望もあったことから、この路線が設定された[37]が、2009年9月30日の運行をもって廃止。
- 阿南エクスプレス号:2009年10月1日よりJR四国バス単独運行、2010年6月30日の運行をもって廃止。
- 鳴門・淡路エクスプレス号:2010年1月21日の運行をもって廃止。
- ユニバーサルシティ駅・USJ - 大阪国際空港:2010年6月30日限りで撤退。
- 山陽道昼特急博多号:2011年3月31日の運行をもって休止。
- 観音寺エクスプレス大阪号:2011年5月31日をもって撤退。ジェイアール四国バスの単独運行となり、神戸線と統合された。
- 観音寺エクスプレス神戸号
- ユニバーサルシティ駅・USJ - 関西国際空港:2011年9月30日限りで撤退。
- 神戸 - 津山線:2013年7月13日に運行開始したが、2015年3月31日限りで運行休止。
- 新神戸駅・神戸三田プレミアム・アウトレット(土休日のみ経由) - 吉川インター - (中国道各バス停に停車) - 津山駅
- 新神戸駅 - 神戸三田プレミアム・アウトレット間および吉川インター - 津山駅間のみの利用はできなかった。
定期観光バス
- 越前めぐりバス
- 3つ星街道バス
自社運行ではないが、近鉄バスの大阪定期観光バス『OSAKA SKY VISTA』は大阪駅JR高速バスターミナルを発着地としており、西日本JRバスが予約・発券業務を行っている(高速バスネットにも収容)[38]。
貸切
営業エリアは大阪府、京都府、石川県であり、貸切車数は16両(平成29年3月現在)である。営業窓口は金沢営業所、京都営業所、大阪高速管理所、大阪北営業所となっている。
公益社団法人日本バス協会の「貸切バス事業者安全性評価認定制度」において、2015年9月15日に最高ランクの「三ツ星」に認定されている。
子会社の西日本JRバスサービスでも貸切バス事業を行っている。
車両
国鉄バス時代は、近畿地方自動車部エリアは三菱・いすゞ、中部地方自動車部エリアは日野・日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)車が多く、このため民営化後の車両導入も三菱・いすゞ車が多かった。主に高速車として三菱、貸切車としていすゞ車を導入することが多かった。
しかし、1993年には「ドリーム号」用として、日本で初めてヨンケーレ車を導入したのをきっかけに日産ディーゼル車の導入が続き、ヨンケーレ・モナコは製造終了まで継続的に導入した。1997年には日産ディーゼル・フィリピンのユーロツアーも導入している。また、ドリーム号向けには初の日本国外メーカー製の車両としてボルボ・アステローペも導入している。2006年からはJRバス関東からのリースにより、ネオプラン・メガライナーを「青春メガドリーム号」専用車として導入している(同型車の火災事故の影響で2009年3月に廃車)。
一般路線車では新車導入だけでなく、中古車の導入も行なわれていた(ただし、現在は路線削減等により全車引退している)。
JRバスの中で唯一、国鉄バス時代からのトレードマークであるツバメを消した会社であった(同じJR西日本グループに所属する中国ジェイアールバスではそのまま継承した)が、高速バスについては2004年3月よりシンボルマークとして復活させている(同時に、ダブルデッカーについては一部デザインも変更されている)。ただし、国鉄バス末期のものをそのまま踏襲したJRバス他社とは異なるオリジナルデザインである(色も黒ではなく青色のいわゆる「ブルーツバメ」。国鉄デザインを採用しているジェイアールバス関東から移籍したエアロキングもオリジナルデザインのものに貼り替え)。なお発足当初、動輪に翼を組み合わせたマークが車両正面に取り付けられていたことがある(阪本線の画像を参照)が、後年青いJRマークに変更されている(ただし、制帽のマーク[39]については現在も動輪&翼のマークを継承している)。
当初は全ての車種で同一の塗装パターンとなっていたが、現在では貸切・高速車は新デザインへの移行が進んでおり、ほとんどの塗装パターンにおいて、国鉄バスのブルーに加えてウエンズ(JR西日本の旅行商品名)ピンクと呼ばれるピンクがシンボルカラーとして用いられている。一時期、ダブルデッカーには専用デザインを採用したが、これは天球儀をイメージしたデザインに、ウエンズピンクのチューブ状文字で「Dream Liner」と表記するという、かなり派手なものであった。これ以後も、プレミアムドリーム号・青春メガドリーム号専用車ではロゴが大きく入っている。
一般路線車では2015年導入の車両から「ブルーツバメ」を入れた新デザインが採用されている。
高速車には「JRハイウェイバス」の文字が入っているが、その「JRハイウェイバス」は西日本ジェイアールバスの登録商標(第3062137号)である。
- Nishinihonjrbus aeroqueenW P-MU525TA meishin.jpg
つばめマークを消した高速車の例(三菱・エアロクィーンW) 644-7902
- Nishinihon-JRBus-748-3902-JONCKHEERE.jpg
初期のダブルデッカーのデザイン(日本で初めて導入されたヨンケーレ・モナコ)748-3902
- Nishinihon JR Bus Mitsubishi-Fuso Aero King.jpg
つばめマークを復活させる直前の一時期に採用されたダブルデッカーのデザイン 744-1975
- NisinihonJRbus U-RA530RBU.jpg
1990年代以降の貸切車の塗装パターン(日産ディーゼル・スペースウイング) 648-4955
車両称号
一部を除き、基本的には国鉄バスの車両称号をそのまま使用している。ボルボ・ネオプラン等の輸入車に付いては、未使用だった「9」を使用している。
7 | 4 | 8 | - | 9 | 9 | 85 |
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車種 | 形状 | メーカー | 年式 | 装備 | 固有番号 |
- 車種
- 1…車体幅2300mm以下かつ全長7000mm未満(マイクロバス)
- 2…車体幅2300mm以下かつ全長7000mm以上8400mm未満(中型バス)
- 3…車体幅2300mm以下かつ全長8400mm以上9000mm未満(中型バス)
- 4…車体幅2300mm超かつ全長9000mm以上10000mm未満(大型ショート系)
- 5…全長10000mm以上(大型バス)
- 6…観光・高速
- 7…高速(ダブルデッカー)
- 形状
- 1…横向き座席
- 2…混合(半分以上が前向き)
- 3…前向き座席
- 4…リクライニングシート
- メーカー
- 1…いすゞ
- 4…三菱ふそう
- 7…日野
- 8…日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)
- 9…輸入車
- 年式
- 長らく西暦の下1桁を表記していたが、2015年度導入分から関東・東海などと同様に下2桁を表記するようになった。なお、既存車両の改番はなされていない。
- 装備
- 4…冷房・板ばね
- 9…冷房・空気ばね
- 固有番号
- 前5桁ごとの連番
- 01~49と71~99は主に路線車・51~69は貸切車
上記の法則により、「748-9985」は、「リクライニングシート装備のダブルデッカー高速車で日産ディーゼル製、製造年はxxx9年で、冷房・空気ばね装備の車両」における85号車ということになる。
マスコットキャラクター
- にしばくん。
- 2018年3月1日の会社発足30周年を記念して公式マスコットキャラクター「にしばくん。」がデビューした。両耳と鼻にある3つのハートがある可愛らしい柴犬のキャラクター。グッズなども発売されている。
関連会社
脚注
- ↑ 1.0 1.1 引用エラー: 無効な
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」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません - ↑ 市バス営業所の管理の受委託の受託者の選定について
- ↑ “西日本JRバス 車両調達を柔軟に”. 交通毎日新聞社 (2013年1月23日). . 2013閲覧.
- ↑ 西日本JRバス 車両調達を柔軟に
- ↑ [平成25年2月1日(金)福知山営業所は移転し「京丹波営業所」となりました。http://www.nishinihonjrbus.co.jp/other_bus/index.html]
- ↑ 高速バスから出火、乗客ら38人避難 新名神高速道 朝日新聞デジタル2013年3月2日
- ↑ 平成27年春 金沢地区の路線バスでスルッと KANSAI IC 決済サービス PiTaPaがご利用いただけます。 (PDF) - 西日本JRバス (2014年12月19日) 2015年1月11日閲覧
- ↑ 8.0 8.1 PiTaPaサービス導入地域拡大のおしらせ (PDF) - 西日本JRバス (2015年9月15日) 2015年10月1日閲覧
- ↑ 貸切バス会社の設立について(西日本ジェイアールバス 2015年8月17日)2015年10月12日閲覧。
- ↑ 10.0 10.1 交通系IC カードサービス導入地域拡大のおしらせ (PDF) - 西日本JRバス (2015年10月19日) 2015年10月27日閲覧
- ↑ 11.0 11.1 PiTaPaサービス導入地域拡大のお知らせ (PDF) - 西日本JRバス (2015年12月7日) 2016年2月8日閲覧
- ↑ ダイヤ改正「大阪~金沢」線・「大阪~横浜」線(西日本ジェイアールバス 2016年10月21日)2016年11月30日閲覧
- ↑ ダイヤ改正「金沢~東京」「金沢~名古屋」「大阪~名古屋」「京阪神~静岡」「大阪・京都~広島」「京阪神~高知」線(西日本ジェイアールバス 2016年10月28日)2016年11月30日閲覧
- ↑ 大阪・神戸~淡路島間の高速バスで交通系ICカードサービスを開始いたします(西日本ジェイアールバス 2016年11月7日)2016年11月30日閲覧
- ↑ 百万石ドリーム政宗号(金沢⇔仙台)7月28日初陣!(西日本JRバス 2017年7月11日)2017年8月4日閲覧。
- ↑ 福知山営業所が移転するまでは同営業所の桧山支所 [福知山営業所⇒平成25年2月1日京丹波営業所 移転 http://www.nishinihonjrbus.co.jp/company/index.html]
- ↑ 水口営業所に在籍していた車両の一部は金沢営業所美山派出所に転属になり、越美北線の列車代行バスに使用された。
- ↑ JR西日本岡山メンテックが担当している
- ↑ 明石海峡大橋#交通への影響を参照。
- ↑ 鳴門-阪神線21日廃止 高速バス路線で初、「1000円」影響(徳島新聞 2010年1月15日)
- ↑ 高速バス廃止相次ぐ 「上限千円」が影響(朝日新聞 2010年1月16日)
- ↑ 奈良交通に移管。
- ↑ 新快速との乗り継ぎで小浜への短絡ルートとして利用率を維持している。(詳細は若江線参照)
- ↑ “「大阪・京都-長野」線の運行開始!”. 西日本ジェイアールバス (2015年9月9日). . 2015閲覧.
- ↑ “「2016年夏」のダイヤ改正を行います”. 西日本ジェイアールバス (2016年6月23日). . 2016閲覧.
- ↑ “三宮・大阪~四日市・ナガシマリゾート線 開設!「ナガシマリゾートライナー」 「四日市ライナー大阪号」7月21日から運行開始!”. 西日本ジェイアールバス (2018年7月17日). . 2018閲覧.
- ↑ “「神戸三田プレミアム・アウトレット号」は毎日運行いたします!!”. 西日本ジェイアールバス (2015年8月18日). . 2015閲覧.
- ↑ “「神戸三田プレミアム・アウトレット京都号」の運行を開始します!”. 西日本ジェイアールバス (2017年1月12日). . 2017閲覧.
- ↑ 平成28年12月1日より 大阪・神戸-淡路島間の高速バスで 交通系ICカードサービスを開始いたします
- ↑ 土・休日グループ割引きっぷ
- ↑ 安福直剛 (2009年2月7日). “神戸新聞「廃止相次ぐ中、徳島線が好調 神戸空港リムジンバス」” (日本語). . 2009年2月7日閲覧.
- ↑ 32.0 32.1 32.2 32.3 正確には名金線の支線扱いとなっているが、時刻表で案内されている実際の運行系統に合わせた。
- ↑ 北陸新幹線開業にあわせ平成27年3月14日より金沢地区の路線バスで交通系ICカードサービスPiTaPaがご利用いただけます。小銭いらずでスムーズな降車が可能に。~ 北陸で初めて全国相互利用サービスに対応~(西日本ジェイアールバス 2015年3月14日)
- ↑ 滋賀県のバスでは現在京阪バス大津営業所管内ならびに江若交通堅田営業所管内において「PiTaPa」を導入(ICOCAも利用可能)しているが、京阪バス・江若交通では現在「交通系ICカード全国相互利用サービス」を実施していないため、PiTaPa・ICOCA以外のICカードを利用することはできない。<2016年4月1より全国ICカード共通実施>
- ↑ 2016年現在、近江今津駅 - 小浜駅間は存続
- ↑ 2016年現在、京都駅 - 周山間は高雄・京北線として存続
- ↑ “神戸行き高速バス登場 20日から1日4便”. 紀伊民報 (2007年7月4日). . 2009年3月7日閲覧.
- ↑ OSAKA SKY VISTA - 近鉄バス 2018年4月13日閲覧。
- ↑ 1994年までは親会社であるJR西日本の制帽も文字部(「WEST JAPAN RAILWAY COMPANY」・「NISHINIHON JR BUS」)を除き同じデザインのものを使用していた。その後2007年以降の新制服でマークのデザインがマイナーチェンジされたが、動輪&翼のマーク自体は継続している
参考文献
末尾の「※」は車両一覧の掲載ありを示す。
- バスラマ・インターナショナル24号「特集:東名・名神ハイウェイバス」※
- バスラマ・インターナショナル64号「バス事業者訪問64 西日本ジェイアールバス」※
- バスジャパン・ハンドブック「3 西日本ジェイアールバス」※
関連項目
外部リンク