足利義満

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足利義満『足利義満画像』(部分),東京大学史料編纂所所蔵.jpg

足利 義満(あしかが よしみつ)

室町幕府 3代将軍(在職 1368~94)。足利義詮の子。母は紀良子。父の病により正平22=貞治6(1367)年政務を譲られ,以来元中7=明徳1(1390)年土岐康行,翌年起こった明徳の乱で山名氏清,応永6(1399)年に起こった応永の乱では大内義弘を滅ぼして将軍の権威を高めた。元中9=明徳3(1392)年には南北朝合体を成し遂げ,天下を統一した。応永1(1394)年太政大臣となり,将軍職を子の足利義持に譲り,翌年出家したが死ぬまで実権を握っていた。室町に花の御所(室町殿)を建て,晩年北山殿を営んでいる(北山文化)。



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