阿見飛行場

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ファイル:Ami Airfield Aerial photograph.jpg
阿見飛行場付近の空中写真(1990年撮影)
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

阿見飛行場(あみひこうじょう)は、茨城県稲敷郡阿見町にかつてあった非公共用飛行場[1]。 設置管理者は小学館不動産株式会社[1]、運営はそのグループ企業である東京航空株式会社が行っていた。総面積は104,000m2で、滑走路の長さは600m、幅員は25mであった[1]

2015年1月、国土交通省東京航空局に供用廃止の届け出が行われ[2]、同年2月5日に供用廃止となった。

飛行場跡地では太陽光発電所の建設工事が2015年2月11日に開始され、同年秋に完成した。

沿革

利用航空会社・団体

  • 東京航空[3]

周辺

交通アクセス

利用状況

脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 宮田 1981, p. 25.
  2. 阿見飛行場(非公共用)供用廃止について (PDF)
  3. 3.0 3.1 3.2 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「mainichi-np-2015-2-12」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません

参考文献

  • 宮田祝男 「阿見飛行場」『茨城県大百科事典』 茨城新聞社 編、茨城新聞社、1981年10月8日。全国書誌番号:85006646

関連項目

外部リンク