八百津町

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八百津町(やおつちょう)

岐阜県南部,木曾川北岸に位置する町。1889年町制。1955年1月和知村を編入,同年 2月錦津村と合体。1956年潮南村,福地村,久田見村の 3村を編入。中央本線,高山本線の開通まで木曾川水運の河港として発展。付近にはサクラと紅葉の美しい蘇水峡があり,さらに 1954年丸山ダムの建設により蘇水湖が生じ,新しい観光地となった。農林業が主産業。特産のせんべいは有名。町域の一部は飛騨木曾川国定公園に属する。川沿いを国道418号線が通る。

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