コミュニティ放送(コミュニティほうそう、community broadcasting)
1992年郵政省(総務省)が制度化した民間の超短波放送局(FM放送局)。
FM放送の周波数帯を使用する放送で,原則として最大出力は 20W,放送範囲は半径数 kmで,市区町村内での受信を想定している。
電波法の対象外の微弱な電波を使う小規模ないわゆるミニFM放送局と異なり,総務省の認可が必要。
既存の都道府県単位の FM放送では行き届かない,地域に密着した情報を提供し,地域の活性化を目指す。
1992年12月に北海道函館市で第1号が開局。
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