中野 浩一(なかの こういち、ラテン文字表記:Koichi Nakano。1955年11月14日 - )
昭和後期-平成時代の競輪選手。
昭和30年11月14日生まれ。福岡の八女工では陸上競技選手として活躍。昭和50年日本競輪学校35期生としてデビューし,18連勝。52年ベネズエラでの世界選手権プロスクラッチで優勝。61年のコロラド大会まで10連覇を達成,「世界のナカノ」とよばれた。平成4年引退。福岡県出身。