国道246号

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国道246号(こくどう246ごう)は、東京都千代田区から神奈川県県央地域を経由して静岡県沼津市に至る一般国道である。

概要

路線データ

一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

歴史

律令時代から戦国時代

律令時代の頃、西国から東海道の東国を結ぶ道として足柄峠を越える「足柄道」があり、本道として利用されていた。ただし、現在の国道246号は、足柄道にほぼ沿ってはいるが必ずしも重複せず、国道246号の直接の祖が現れるのは江戸時代の頃となる。

江戸時代

江戸時代東海道が整備されると、ほぼ足柄道に沿う形で新たに「矢倉沢往還」が整備され、東海道の脇往還として利用されるようになる。東海道同様、江戸と東海道沿道各地を結び、人や物資が往来し発展した。この矢倉沢往還は、現在の国道246号の原形となる経路を辿っている。

享保年間になると大山が盛んになり、江戸から山岳信仰のある大山に詣でるための街道としても賑わった。この頃より「大山道」(大山街道)とも呼ばれるようになる。その名は現在も神奈川県内の通称名や同県内および東京都内の旧道などに残っている。

近現代

大山街道は明治大正の道路施策のなかでは一地方道の扱いとなったが、1956年昭和31年)に二級国道として指定された。直轄国道になった1965年(昭和40年)頃より、輻輳が激しく改修の余地の小さい国道1号バイパス路線として注目され、重点的に整備が進められた。

また、この頃までの神奈川県川崎市・横浜市の沿線は、交通の便が良くなかったことから農業主体の集落が多く、牧歌的な雰囲気を残していた。しかし、国道指定と同時期に多摩田園都市の開発が始まり、沿線は急速に宅地化され、交通量が増大した。そのため、1974年(昭和49年)以降東京・横浜バイパスが建設されている。なお、東京・横浜バイパスとして整備された区間はその後国道の本道に指定され、旧道は指定解除を受けている。

現在は全体に高規格化され、特に東京都心部から神奈川県厚木市付近までは片側2車線以上・立体交差中心の幹線道路として整備されている。神奈川、静岡間を最短で結ぶ国道1号には箱根峠があり、この区間は急勾配・急カーブが続き、トレーラーを含めたほとんどの大型車の走行は厳しい。箱根新道[注釈 3]箱根ターンパイクなど有料バイパス道路はあるものの、費用対効果や安全面等から東名高速道路とのアクセスが容易な国道246号を選択する車も多い。特に冬季は、少量の降雪でもチェーン規制になりやすい国道1号や箱根新道と比べても、チェーン規制のかかりにくい平坦な国道246号が重宝される。時間帯を問わず、長距離トラックの通行量は非常に多い。

年表

国道指定以前

  • 1920年大正9年)4月1日:『道路法』(当時)に基づく、「東京府告示第百六十二號」、「神奈川縣告示第百二十二號」及び「静岡縣告示第百十九號」により、東京府道第1號東京厚木線、神奈川縣道厚木東京線・厚木御殿場線、静岡縣道小山厚木線・御殿場小山線・沼津御殿場線が指定される。
  • 1925年(大正14年)7月:二子橋竣工。
  • 1927年昭和2年):玉川電車溝口線開通。二子橋上に軌道が敷設され、併用軌道となる。
  • 1936年(昭和11年)9月25日:「内務省告示第五百十六號」(指定府縣道竝指定地方費道)により、東京府道4號東京秦野線、神奈川縣道1號秦野東京線・縣道2號秦野御殿場線、静岡縣道6號御殿場秦野線が指定される。
  • 1945年(昭和20年):二子橋上の線路が軌道から鉄道へ変更。二子橋が鉄道・道路併用橋(狭義)となる。
  • 1952年(昭和27年)6月10日:新道路法が施行される。
  • 1954年(昭和29年)1月20日:「建設省告示第十六号」(主要な都道府県道及び市道)にて、主要地方道東京沼津線(東京都千代田区 - 静岡県沼津市)として認定。
  • 1955年(昭和30年)3月4日:「神奈川県告示第百三十六号」により、神奈川県主要地方道東京沼津線[5]として指定される。
  • 1955年(昭和30年)12月15日:「東京都告示第千五十八号」により、東京都主要地方道東京沼津線[6]として指定される。

国道指定以後

  • 1956年(昭和31年)7月10日二級国道246号東京沼津線(東京都千代田区 - 沼津市)として指定施行[7]
  • 1959年(昭和34年):沿線で多摩田園都市の開発が始まる。
  • 1965年(昭和40年)4月1日:道路法改正により一級・二級区分が廃止されて一般国道246号として指定施行[8]
  • 1966年(昭和41年)4月1日:東急田園都市線開通。二子橋上の線路が専用橋に移転。
  • 1966年(昭和41年)度:裾野バイパスの事業化・着工。
  • 1969年(昭和44年):東急玉川線廃止。併用軌道解消。
  • 1971年(昭和46年):渋谷 - 用賀の国道上空に首都高速3号渋谷線開通。
  • 1974年(昭和49年)3月 新二子橋竣工。(供用開始は1978年6月)
  • 1974年(昭和49年)4月3日東京・横浜バイパスの高津区溝口地区供用開始。
  • 1976年(昭和51年)11月26日:玉川高架橋(世田谷区の瀬田交差点から新二子橋に直結する高架橋)建設のため、玉川高島屋駐車場上空に区分地上権設定。
  • 1978年(昭和53年)6月30日:玉川高架橋完成、新二子橋を含めた玉川 - 川崎市高津区二子(実際は高津区久地)間(二子玉川駅 - 高津駅付近)の供用を開始。
  • 1978年(昭和53年)12月20日:東京・横浜バイパスの府中街道との立体交差(府中県道立体)の供用開始。
  • 1979年(昭和54年)7月17日:東京・横浜バイパスの川崎市宮前区(当時は高津区)馬絹 - 有馬間供用開始。
  • 1980年(昭和55年)4月7日:東京・横浜バイパスの高津区下作延地区(溝の口駅 - 梶が谷駅付近)供用開始。津田山陸橋は暫定2車線。
  • 1980年(昭和55年)7月23日:東京・横浜バイパスの川崎市高津区梶ヶ谷 - 馬絹間供用開始。東京・横浜バイパス全通。
  • 1982年(昭和57年)3月29日:津田山陸橋第2期完成。東京・横浜バイパスが全線4車線化による完成。
  • 1983年(昭和58年):山北バイパスの工事着工。
  • 1988年(昭和63年)3月:山北バイパス 谷峨地区の供用開始(暫定2車線)。
  • 1989年平成元年)3月17日大和厚木バイパスの鶴間地区供用開始。
  • 1992年(平成4年)3月25日:大和・厚木バイパスの目黒地区供用開始。
  • 1993年(平成5年)12月3日:瀬田アートトンネルの供用開始。
  • 1994年(平成6年)3月24日:裾野バイパスが全通(一部区間は暫定2車線)
  • 1998年(平成10年)3月10日:横浜市青葉区の市ヶ尾立体の供用開始。
  • 2003年(平成15年)3月20日:山北バイパス 瀬戸地区の供用開始(暫定2車線)。
  • 2006年(平成18年)3月5日:横浜市青葉区の新石川立体の供用開始。
  • 2006年(平成18年)4月:東京都港区赤坂一丁目(特許庁前交差点) - 千代田区永田町二丁目(平河町交差点)間の約1.1kmが国道246号に指定され、国土交通省に移管[9]
  • 2012年(平成24年)12月20日:山北バイパス 向原地区の供用開始に伴い、山北バイパスが全通。

路線状況

東京都と神奈川県を結ぶ一般道路としては、国道15号(第一京浜)、国道1号第二京浜)と並ぶ重要な道路であり、一般的に「246」(ニーヨンロク)と呼ばれる。海沿いの工業地帯を通る両京浜道路と異なり、国道246号は内陸部の住宅地を通る。また、神奈川県と沼津以西を結ぶ道路としても重要であり、国道1号は難所で知られる箱根峠を経由しているが、国道246号は比較的勾配が緩やかな酒匂川沿いを経由し、神奈川県と静岡県を継いでいる。地形もさることながら冬季の積雪、凍結などに左右されやすい箱根峠を避けてこの道路を使う長距離トラックなども多い。

なお、東急田園都市線(ほぼ全線)、相鉄本線大和 - 海老名間)、小田急小田原線(海老名 - 新松田間)、JR御殿場線松田駅 - 大岡間)、首都高速3号渋谷線及び東名高速道路は概ね、国道246号に沿うような位置関係である。特に東急田園都市線は、渋谷区道玄坂〜世田谷区新町一丁目間は国道246号の直下を、また、直通先の東京メトロ半蔵門線から永田町駅〜渋谷区宮益坂で直下を走行している。

東京都内

青山通り

起点の千代田区三宅坂から、赤坂青山表参道を経て渋谷区渋谷 (都道305号明治通り交点)に至る区間は、「青山通り」の愛称で知られる。概ね片側3 - 4車線、港区赤坂見附交差点に立体交差がある。

玉川通り

渋谷区明治通り交点(渋谷署前交差点)から都県境多摩川新二子橋)の区間は「玉川通り」と呼ばれ、城南地域の交通の軸である。地下に田園都市線が走っているため、沿道は商業地域となっている。玉川通り区間は片側3車線であるが、商店前に納品車や客の車が多く、また、時間調整中の大型貨物車の路上駐車も目立ち、実質的にはほとんど片側2車線しか機能していない。特に朝・夕の通勤時間帯は渋滞しやすい。なお、玉川通りは東京都内で最も二輪車の交通量が多い道路である[10]

世田谷区新町から瀬田交差点の間は、現在のルートが新道として開通するまでは、桜新町、用賀を通っていた。この旧道に、1907年(明治40年)から1969年(昭和44年)までは玉電(玉川電気鉄道→東急玉川線)が併用軌道で走っていた(一部専用軌道)。旧道は現在は旧大山街道と呼ばれ、新町から桜新町駅前付近まで世田谷区道、桜新町駅前付近から瀬田交差点までが東京都道427号瀬田貫井線となっている。

戦後しばらくは片側1車線で、かつ、玉電が一部区間を除いて併用軌道で通り、歩道も設けられていなかったが、その後に道路拡幅が行われ、大坂(目黒区青葉台。神泉町交差点 - 大橋間)、渋谷付近では片側5車線の道路となった。1969年(昭和44年)には玉電は廃止され、1971年(昭和46年)には車道の一部と、もとの玉電軌道部分を利用して首都高速3号渋谷線(渋谷 - 用賀間)が建設された。首都高速道路開通前は、大坂からは富士山方面の眺望が効いたが、首都高速道路によりその眺望は失われた。その首都高速道路は、渋谷警察署前から用賀一丁目まで国道246号の上を通っている。

渋谷駅前の明治通りとの交差点には、1968年昭和43年)に完成した『マンモス歩道橋』と呼ばれる長大な歩道橋首都高速3号渋谷線の高架をくぐる形で架橋されている[11]

神奈川県内

都県境 - 厚木市

新二子橋多摩川を渡ると川崎市に入る。この付近は、川崎市・横浜市などベッドタウンの幹線道路にもなっているため、家電量販店などロードサイド店舗も点在する。起伏の多い地形を利用した立体交差が連続し、片側2車線区間が続いている。江田駅東や下長津田、東原(下りのみ)など渋滞ポイントが幾つかあるものの、立体交差の多さにより流れは概ね良い。並行する東名高速道路と第三京浜道路が、有料道路ではあるが国道246号のバイパス的機能を持つ。上草柳交差点から分岐し、神奈川県道40号横浜厚木線の相模大塚交差点間には支線が存在する。

相模川を渡り厚木市内に入ると、金田陸橋にて橋本方面よりの国道129号を合わせた後(水引陸橋の陸橋部が片側2車線(側道が片側1車線)である他は)、船子陸橋まで片側3車線が続く。この区間は、国道246号と国道129号の交通が合流しているため日中は交通量が非常に多く、朝夕のラッシュ時には捌き切れず渋滞になる。船子陸橋にて平塚市方面への国道129号を分けるが、国道246号は陸橋の側道を進む。

厚木市 - 松田町

国道129号を分けたあとは片側1車線が続く。厚木市内から伊勢原市内にかけてと、秦野市内は平面交差が多いうえにロードサイドショップも多いため、地域住民と通過交通の車両が交じり合って慢性的な渋滞を引き起こしている。伊勢原市から秦野市へ抜ける善波峠付近と、秦野市と松田町へ抜ける四十八瀬川と併走する区間は人家が少ないが、通過交通が多く抜け道も少ないため、時間帯によっては渋滞がひどい。

首都圏中央連絡自動車道圏央厚木インターチェンジ付近から伊勢原市の山間部をパスして秦野市へと抜けるバイパス道路(厚木秦野道路)が計画されている。

松田町 - 県境

足柄上郡松田町籠場で国道255号と分岐する。JR御殿場線東山北駅付近は道路が狭く、慢性的な滞りとなっていたが、2012年12月にバイパス道路が完成し、前後の区間と変わらない広さとなった。清水橋を過ぎると、県境まで片側2車線が続き、ここまでくると渋滞も解消される。なお清水橋より先は、道幅そのものは4車線が確保されているものの、県境過ぎまでは車線が上下線交互にガードレールやペイントによって、増加減少を繰り返す。

静岡県内

静岡県内は昭和50年代に入り、裾野市内の一部、駿東郡小山町内の一部を皮切りに道路の拡幅整備や裾野バイパスなどの新道・バイパス整備が進み、1990年代には沼津市内 - 駿東郡長泉町内 - 裾野市内の整備も段階的に進んだ(特に駿東郡長泉町内 - 沼津市内は旧道と新道のルートが大幅に変更されている)。

2005年までには裾野市内 - 沼津市内(静岡県道83号沼津インター線との結節点)までの4車線拡幅が完了、2006年度には御殿場市内(御殿場警察署前) - 小山町内(生土)の4車線拡幅も完了し、小山町内の山間地を除き、ほぼ全区間で片側2車線化されている。バイパスのない伊勢原 - 秦野間とは対照的に、流れがスムーズである。

裾野バイパスの沿道には、近年は郊外型のレストランや大型小売店の進出が目立つ。また、御殿場市内の一部区間では国土交通省による道路情報を路側放送で放送している。

国道246号の終点である沼津市に入り東名高速沼津インターからの、静岡県道83号沼津インター線が合流すると、伊豆への観光客向けの飲食店が多く、前記県道とともに沼津ぐるめ街道と呼ばれる。

2007年8月には、沼津インター線との沼津インター南交差点が立体化され、また同交差点と国道1号の共栄町交差点を結ぶ市道が開通した。静岡方面への流れがさらにスムーズとなり、静岡県道83号沼津インター線の渋滞が若干ながら緩和されつつある。しかしそれとは対照的に、新たな国道1号との結節点となった共栄町交差点を起点として、昼夜を問わず交通集中する時間帯は渋滞が目立っている点が新たな問題点として挙げられている。なお、沼津インター南交差点から同市東熊堂(江原公園交差点)までの全通は、2014年の予定である。

さらに2009年7月には、東名高速道路沼津ICを起点として、伊豆方面へ延びる東駿河湾環状道路が部分開通した。これは長泉IC裾野バイパスと接続しており、裾野市街や長泉地区から沼津ICへ向かう新たなルートが誕生したことで、同じく静岡県道83号沼津インター線の渋滞緩和が図られた。

通称・バイパス

重複区間

道路施設

トンネル

道の駅

地理

通過する自治体

交差する道路

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  • 善波峠(神奈川県伊勢原市・秦野市境) - 新善波隧道で通過。

周辺の山

周辺の河川

(右の「表示」を押す)

周辺の湖

沿線の他交通機関

(右の「表示」を押す)

描かれた246号

東京都心の三宅坂から、六本木、青山、渋谷を通り、世田谷、横浜の高級住宅街を抜けていくロケーションから、しばしばドラマや楽曲で描かれたり[16]、ロケ地に選ばれたりしている。

楽曲・アルバムのタイトル
歌手
  • Route246(2002年-)
歌詞中
テレビゲーム
映画
  • R246 STORY (ゴー・シネマ配給、2008年上映)
漫画
その他
  • 資生堂プロフェッショナル(資生堂関連会社)が業務用(理容店・美容室向け)に販売している男性向け化粧品の商品名が「246」である。
  • 東急電鉄が運営していたISP「246-net」。2002年にイッツ・コミュニケーションズに営業譲渡された。
  • 沢木耕太郎が2007年に出版した自伝的エッセイのタイトルが「246」。当時の仕事場が246号近くだったことによる。
  • 歌手の円広志は、いつか再び東京で活躍したいとの願いから、関西で自ら開いた音楽スタジオに「studio246」と名付け、円自身もテレビ出演時には「246」と描かれたバッジをつけて出演している。
  • ろんぐらいだぁす! ツーリングコースによく登場

脚注

注釈

  1. 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 2015年4月1日現在
  3. 2011年7月26日より無料開放
  4. 国道246号の東京厚木間を厚木街道や厚木大山街道と称することがあるが、公的に通称としては使われていない。
  5. バイパス事業名であり、通称としては使われていない。
  6. 国道129号との重複になったのは1963年4月1日から。案内標識上では番号の若い「129」ではなく「246」の表示になっており、当国道が優先されている。

出典

  1. 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. 法令データ提供システム. 総務省行政管理局. . 2013閲覧.
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 (PDF)”. 道路統計年報2016. 国土交通省道路局. p. 11. . 2017閲覧.
  3. 一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. 法令データ提供システム. 総務省行政管理局. . 2013閲覧.
  4. 都道検索システム(東京都建設局、2012年9月26日閲覧)
  5. 神奈川県道整理番号1番
  6. 東京都道整理番号5番
  7. ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令(昭和31年7月10日政令第231号)の原文があります。
  8. 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)
  9. 9.0 9.1 一般国道246号(東京国道事務所、2012年5月22日閲覧)
  10. 警視庁交通部 交通量統計表 平成20年版 p.170
  11. 東京ふる里文庫11 東京にふる里をつくる会編 『渋谷区の歴史』 名著出版 昭和53年9月30日発行 p260-2
  12. 管理上の名称であり、通称としては使われていない。参考:問い合わせ窓口(関東地方整備局道路部、2012年5月22日閲覧)
  13. 東京都通称道路名設定公告整理番号12、1962年4月25日
  14. 東京都通称道路名設定公告整理番号13、1962年4月25日
  15. 15.0 15.1 浅井建爾 2001, p. 62.
  16. 16.0 16.1 16.2 16.3 16.4 16.5 16.6 16.7 佐藤健太郎 2014, p. 240.

参考文献

  • 浅井建爾 『道と路がわかる辞典』 日本実業出版社、2001-11-10、初版。ISBN 4-534-03315-X。
  • 佐藤健太郎 『ふしぎな国道』 講談社〈講談社現代新書〉、2014年。ISBN 978-4-06-288282-8。

関連項目

外部リンク

テンプレート:国道246号