土曜ドラマ (日本テレビ)

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土曜ドラマ』(どようドラマ)は、日本テレビ系列で毎週土曜日22時 - 22時54分に放送されているテレビドラマの枠である。ステレオ放送文字多重放送連動データ放送(一部地域を除く)を実施している。 2017年10月から放送の先に生まれただけの僕より解説放送が行われる。

1998年3月までは『土曜グランド劇場』(どようグランドげきじょう)または『グランド劇場』、2004年頃は「Surprise Saturday」というサブタイトルが付いていた。直近の枠移動直前の時点では『月9』に倣ってか、『土9』(どっく)と呼ばれることがあったが、2017年4月期より『土10』に変更される。

枠の特徴

概歴

その他・2000年代以降の傾向等

  • 毎年8月に行われる『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』放送日は放送休止となる。
    • なお2013年からは、毎年7月の土曜日に大型音楽番組『THE MUSIC DAY』が放送されるが、作品が終了後に放送されるため、放送休止になる事は無い。
    • また2016年夏放送の『時をかける少女』は『24時間テレビ』は元より、同時期にはリオデジャネイロオリンピックが開催される関係上、7月9日 - 8月6日の「5回放送」の短期放送となったため、初めて「『24時間テレビ』前にドラマ終了」となった。
  • 9時台に放送されていた頃はティーンエージャーを中心としたファミリー向け作品が多かったが、2017年4月に10時枠に移設されてからは社会派・大人向けの作品を主に放送するようになった。
  • 同枠の音楽は同じ日本テレビ系列会社のバップが担当することが多いが、2003年の『ぼくの魔法使い』『すいか』『あした 天気になあれ。』はエイベックスが担当した。
  • ナースマンがゆく』以降、主題歌は男性アーティストが独占している。女性アーティストは『愛情イッポン!』以降、この枠の主題歌に使われていなかったが、2010年代になってからは『デカワンコ』『悪夢ちゃん』『斉藤さん2』『お迎えデス。』では女性アーティストの主題歌が使われた。
  • また、女優の主演が多い同局の水曜ドラマ枠とは対照的にこの枠、並びに日曜ドラマ(日曜22時30分 - 23時25分)枠は男性の主演が多い(特にジャニーズ事務所所属のアイドルグループのメンバーやホリプロ所属、アミューズ所属)。
    • 同枠の作品で主演最多は松岡昌宏(TOKIO)と亀梨和也であり、2017年時点では同枠の作品で7作主演している。
  • 通常、土曜22時枠番組との接続は、21時54分の各局別ミニ番組(関東地区の現在は『輝きYELL!』)を挟んでのジャンクション・ステブレ入りだが、土曜22時番組が『嵐にしやがれ』になって以後、本枠ドラマの初回拡大SPの時には『嵐にしやがれ』との接続をステブレレスに変更、21時台ミニ番組は『嵐にしやがれ』終了後に放送時間を「3分」に縮小[t 6]して繰り下げる(枠交換)事が度々あった。
  • 2017年4月から、同年3月まで土曜22時枠(本ドラマ枠の後続枠)で放送されていた『嵐にしやがれ』と枠交換し、土曜22時枠に移動した本枠がドラマ枠になるのは1994年3月まで放送された『よみうりテレビ制作土曜10時枠連続ドラマ』以来23年ぶりに復活[1]した。これにより、日本テレビのミニ番組を除く21時台のレギュラー番組は金曜の2時間枠で21・22時台に放送の『金曜ロードSHOW!』を除いて全てバラエティ枠となりドラマ枠はなくなったうえ、これと同時に日本テレビでのゴールデンタイムでのドラマ枠についてもなくなった[t 7]ため、レギュラーのドラマ枠は22時以降の放送となる。これについて、日本テレビは土曜19 - 21時台にバラエティー番組を3本そろえ、「番組の特性や19時台からの流れ、並びに裏番組の編成を含め、総合的にプラスになると判断した」としており、土曜ドラマの時間枠を繰り下げることは「家族で楽しめる内容は逃さずに、週末にドラマを見ることがワクワクして、待ち遠しくなる痛快・王道エンターテインメント枠を目指す」とともに、「若者だけでなく、少し上の世代にも見てもらえる内容を提供すること」を念頭に置いたという[2]
  • 先述のとおり、2017年10月期の『先に生まれただけの僕』から解説放送を実施している。本枠の解説放送は21時台時代の『仔犬のワルツ[t 8]で行われていたことがあるが、「22時台移動後」と「視力障害者を扱わない作品」は初。

変遷

期間 タイトル 放送時間(日本時間
1969.10 1972.09 土曜グランド劇場 土曜日 21:30 - 22:26(56分)
1972.10 1973.09 土曜日 21:30 - 22:25(55分)
1973.10 1975.09 土曜日 21:00 - 21:55(55分)
1975.10 1987.03 土曜日 21:00 - 21:54(54分)
1987.04 1988.03 (この間中断)
1988.04 1998.03 土曜グランド劇場 土曜日 21:00 - 21:54(54分)
1998.04 2017.03 土曜ドラマ
2017.04 現在 土曜日 22:00 - 22:54(54分)

ネット局

枠移動前の時点では、テレビ大分を含むNNS29局と時差ネットの沖縄テレビは字幕放送を、福井放送を除くNNS28局は連動データ放送を実施。

『土曜ドラマ』ネット局
放送対象地域 放送局 系列 放送曜日・放送時間 字幕
放送
データ
放送
ネット
状況
備考
関東広域圏 日本テレビ(NTV) 日本テレビ系列 土曜日
22:00 - 22:54
制作局
北海道 札幌テレビ(STV) 同時
ネット
青森県 青森放送(RAB)
岩手県 テレビ岩手(TVI)
宮城県 ミヤギテレビ(MMT)
秋田県 秋田放送(ABS)
山形県 山形放送(YBC)
福島県 福島中央テレビ(FCT)
山梨県 山梨放送(YBS)
長野県 テレビ信州(TSB)
新潟県 テレビ新潟(TeNY)
静岡県 静岡第一テレビ(SDT)
富山県 北日本放送(KNB)
石川県 テレビ金沢(KTK)
中京広域圏 中京テレビ(CTV)
近畿広域圏 読売テレビ(ytv)
鳥取県島根県 日本海テレビ(NKT)
広島県 広島テレビ(HTV)
山口県 山口放送(KRY)
徳島県 四国放送(JRT)
香川県・岡山県 西日本放送(RNC)
愛媛県 南海放送(RNB)
高知県 高知放送(RKC)
福岡県 福岡放送(FBS)
長崎県 長崎国際テレビ(NIB)
熊本県 くまもと県民テレビ(KKT)
大分県 テレビ大分(TOS) 日本テレビ系列
フジテレビ系列
鹿児島県 鹿児島読売テレビ(KYT) 日本テレビ系列
福井県 福井放送(FBC) 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
土曜日
16:00 - 16:54
× 遅れ
ネット
[t 9]
沖縄県 沖縄テレビ(OTV) フジテレビ系列 土曜日
12:00 - 12:54
[t 10]

過去にネットしていた局

過去の『土曜ドラマ』ネット局
放送対象地域 放送局 現在の系列 ネット理由
岩手県 岩手放送(IBC)
(現:IBC岩手放送)
TBS系列 1969年12月のTVI開局まで放送。
新潟県 新潟放送(BSN) 1981年4月のTNN(現:TeNY)開局まで番販扱いで放送。ただし放送時間は土曜日22時から放送[t 11]
長野県 信越放送(SBC) 1980年10月のTSB開局まで番販扱いで放送。
静岡県 静岡放送(SBS) 1979年7月のSDT開局まで番販扱いで放送。
石川県 北陸放送(MRO) ITCでの時差ネット開始まで放送。
島根県 山陰放送(BSS) 1972年9月にNKTが島根県に乗り入れするまで放送。
長崎県 長崎放送(NBC) 1983年3月まで放送。同時ネットだった時期がある[t 12]
熊本県 熊本放送(RKK) 1982年4月のKKT開局まで放送。
大分県 大分放送(OBS) TOS開局後もしばらくは番販扱いで放送(少なくとも1980年代前半まではOBSにて放送)。
宮崎県 宮崎放送(MRT) 2015年12月まで放送。
鹿児島県 南日本放送(MBC) 1981年3月まで放送。
沖縄県 琉球放送(RBC) 番販扱いで放送。それ以降OTVに移行。
宮城県 仙台放送(OX) フジテレビ系列 1970年10月のMTB(現:MMT)開局まで放送(フジテレビ系列・日本テレビ系列とのクロスネット局だった)。
福島県 福島テレビ(FTV) 1971年10月のFCTとのネット交換まで日本テレビ系列だったため。
石川県 石川テレビ(ITC) MROより移行。1990年4月のKTK開局まで時差ネットで放送。
長崎県 テレビ長崎(KTN) 1983年4月から1990年9月まで放送。日本テレビ系列でもあったため。
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS) 1981年4月からKYT開局直前の1994年3月まで放送。日本テレビ系列でもあったため。
中京広域圏 名古屋テレビ(NBN) テレビ朝日系列 1973年3月まで日本テレビ系列でもあったため。それ以降CTVに移行。
宮崎県 テレビ宮崎(UMK) フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
ごくせん2・3』を放送(水曜22時枠で第1シリーズを放送したため)。

ネット局に関する備考

  • 1991年3月までテレビ朝日系列とのクロスネット局であったテレビ信州は、1988年の当枠再開時、土曜ワイド劇場を同時ネットしていたため、1991年4月に長野朝日放送が開局するまでは放送されていなかった。
  • 1993年9月までテレビ朝日系列、現在はフジテレビ系列とのクロスネット局であるテレビ大分は、2006年9月まで『土曜ワイド劇場』 → 『ゴールデン洋画劇場』 → 『ゴールデンシアター』 → 『土曜プレミアム』同時ネットのため遅れネットだったが、2006年10月の土曜21時枠・22時枠の日本テレビ系列改編に伴い、当番組が同時ネットに昇格変更された(同改編以降、『土曜プレミアム』は遅れネット降格)。
  • フジテレビ系列単独ネット局の沖縄テレビでも、本来は関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ枠である毎週火曜日の22時 - 22時54分に放映されていたが、初回や最終回の時の時間枠拡大編成の時も23時以後、フジテレビの番組ネットを行う関係上一部編集・短縮して放映されているが、初回や最終回が、日時違いの午前中か、昼に放映されることもある(作品によって異なる)。なお沖縄テレビでは2007年4月からこれまで深夜に時差ネットで放送されていた関西テレビ火10ドラマを同時ネットで放送するため、毎週土曜日12時 - 12時54分に枠移動(正午、1週遅れ)する(これと同時に日本テレビでは火曜22時枠にドラマ枠を設置したが、現在は廃枠)。
  • 長年の地方ネット局で、日本テレビ系列・テレビ朝日系列とのクロスネット局である福井放送は、2008年4月の番組改編で同日21時 - 23時の2時間にわたって2枠1組で1本のテレビ朝日製作連続ドラマ遅れネット枠として編成される枠に変更され、このうち(枠移動前の)当番組の放送枠にあたる前半ゾーンを木曜ドラマ(2日遅れ)に置き換え、さらに(枠移動後の)当番組の放送枠にあたる後半ゾーン(同日22時枠)で古くから放送されている同じテレビ朝日の東映製作刑事ドラマ(3日遅れ)と連結するようになり、スポンサードネット(前記の2枠も同じ)のまま土曜日16時 - 16時54分に枠移動(1週遅れ)することとなり、併せてエンドカードも新設された(2018年現在は土曜日16時 - 16時54分に変更)。そのため、2008年4月改編以降において各作品ごとに視聴者プレゼントがある場合は、同局側の視聴者に配慮して、応募締め切り日までの余裕日数を長めに設定している。2018年現在では同局放送分におけるこの3つのドラマにはすべてエンドカードが付いている。

作品リスト

1960 - 1970年代(土曜グランド劇場・第1期)

1969年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
90日の恋 10月4日 - 11月22日 浅丘ルリ子
独身の嫁たち 11月29日 - 12月27日 九重佑三子

1970年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
竹千代と母 1月3日 - 3月28日 中村光輝 山岡荘八
華々しき一族 4月4日 - 5月30日 佐久間良子 森本薫
あしたはまっ白 6月6日 - 7月25日 酒井和歌子
おふくろの味(第1シリーズ) 8月1日 - 12月26日 吉永小百合

1971年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
2丁目3番地 1月2日 - 3月27日 浅丘ルリ子
焼きたてのホカホカ 4月3日 - 9月18日 中山千夏
七つちがい 9月25日 - 12月25日 若尾文子

1972年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
3丁目4番地 1月8日 - 4月8日 浅丘ルリ子
おふくろの味(第2シリーズ) 4月15日 - 8月19日 森光子
ハンバーグと芸者 8月26日 京塚昌子 これより単発ドラマ
可愛いかあさん 9月2日 山田五十鈴
結婚宣言 9月9日 近藤正臣
姉さんの秘密 9月16日 京マチ子
七回目の見合い 9月23日 石坂浩二
姉ちゃんが嫁ぐとき 9月30日 三田佳子
女王蜂と働き蜂 10月7日 池内淳子
八五郎の縁談 10月14日 渥美清
花嫁の父 10月21日 芦田伸介
女三代婿えらび 10月28日 浪花千栄子
婚前浮気 11月4日 浅丘ルリ子
先生の好きな人 11月11日 北林谷栄
ふたたび八五郎の縁談 11月18日 渥美清
花嫁花婿製造中 11月25日 江利チエミ
父と子と 12月2日 宮口精二
姉妹の恋した人 12月9日 范文雀
三年前の約束 12月16日 山口果林
双子の縁談 12月23日 船越英二
娘たちの設計 12月30日 香山美子

1973年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
父と母の子 1月6日 水前寺清子
浮気の請求書 1月13日 岩下志麻
眠れない子守唄 1月20日 森光子
各駅停車の恋 1月27日 大空真弓
愛よ永遠に 2月3日 宇津井健
この母この子 2月10日 乙羽信子
花婿の父 2月17日 芦田伸介
新婚ヤバイ伝 2月24日 関口宏
春しぐれ 3月3日 鶴田浩二
女のあしおと 3月10日 高峰三枝子
母ちゃんの形見 3月17日 伴淳三郎
かたき同志 3月24日 杉村春子
姉さん、乾杯! 3月31日 倍賞千恵子
巣立ち 4月7日 井上順
母として女として 4月14日 望月優子 望月優子
夫婦この愛 4月21日 宇津井健
湯けむり坂 4月28日 森光子
忘れ雛 5月5日 市川翠扇
母さんが二人 5月12日 宇津井健
娘の結婚、親父の同棲 5月19日 森繁久彌 藤本義一
さらば、5月の光よ 5月26日 浅丘ルリ子
餃子の詩 6月2日 星由里子
恋人に手錠を! 6月9日 坂上二郎
祭りのあとに 6月16日 三田佳子
妻の虹 6月23日 船越英二
後妻の泣きどころ 6月30日 杉村春子
七夕の橋 7月7日 北島三郎
狸ばやし 7月14日 京塚昌子
日照り雨 7月21日 森光子
今日の花嫁 明日の後家 7月28日 山田五十鈴
故郷の空 8月4日 伴淳三郎
男と女の世の中 8月11日 芦田伸介 源氏鶏太
70才の思春期 8月18日 宇野重吉 野坂昭如
女世帯 8月25日 倍賞千恵子
もと夫婦 9月1日 江利チエミ
蝉しぐれ 9月8日 浅丘ルリ子
九月の出来事 9月15日 波乃久里子
危険なパーティ 9月22日 フランキー堺
あしたは天気? 9月29日 小林桂樹
さよなら・今日は[注 1] 10月6日 - 1974年3月30日 浅丘ルリ子

1974年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
求婚旅行 4月6日 - 9月21日 新珠三千代 田辺聖子
となりのとなり 9月28日 - 1975年3月29日 小林桂樹

1975年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
ほおずきの唄 4月5日 - 9月27日 三代目中村翫右衛門
男なら 10月4日 - 1976年3月13日 石坂浩二

1976年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
二丁目の未亡人は、やせダンプといわれる凄い子連れママ 3月20日 - 5月8日 浅丘ルリ子
五丁目に咲いた恋は、絶対に結ばれないと人々は噂した 5月15日 - 6月12日 栗原小巻
三丁目の古寺に、照る日曇る日、恋の雨 6月19日 - 7月10日 加藤剛
八丁目のダメ親父!カンナ・トンカチ・キリキリ舞い 7月17日-9月4日 森繁久彌
六丁目のスパルタ寮母さんには、赤いバラのいれずみがあった! 9月11日-10月16日 京塚昌子
七丁目の街角で、家出娘と下駄バキ野郎の奇妙な恋が芽生えた 10月23日-11月27日 十朱幸代
九丁目、泣いて笑った交差点女の中の男一匹 12月4日 - 12月25日 愛川欽也

1977年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
新春大吉[注 2] 1月1日 森繁久彌
一丁目物語 ゴッドマザーの二度目の青春 1月8日 - 2月26日 森光子
飛びこんだ臨月の女は未婚のすごい美人 3月5日 - 3月19日 小川真由美
華麗なる大泥棒!四丁目の刑事の家の間借人 3月26日 - 5月14日 竹脇無我
魔女と呼ばれる占い師は自己革命を夢みてた 5月21日 - 6月18日 池内淳子
近眼ママ恋のかけひき 6月25日 - 7月23日 岩下志麻 三島由紀夫
ありがとうパパ 7月30日 - 9月17日 加山雄三
秋日記 9月24日 - 12月24日 浅丘ルリ子

1978年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
おとこ同志おんな同志 1月7日 - 2月11日 堺正章
貝がらの街 2月18日 - 4月22日 三浦友和
パパの結婚 4月29日 - 7月22日 加山雄三
オレの愛妻物語 7月29日 - 9月30日 水谷豊
姿三四郎 10月7日-1979年3月31日 勝野洋 富田常雄 共同制作:東宝

1979年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
熱中時代・刑事編 4月7日 - 10月6日 水谷豊 ユニオン映画
ちょっとマイウェイ 10月13日 - 1980年3月29日 桃井かおり

1980年代(土曜グランド劇場・第1期)

1980年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
池中玄太80キロ 4月5日 - 6月28日 西田敏行
熱中時代・教師編(2) 7月5日 - 1981年3月28日 水谷豊 ユニオン映画

1981年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
池中玄太80キロII 4月4日 - 8月29日 西田敏行
キッド 9月5日 - 1982年3月27日 堺正章

1982年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
天まであがれ! 4月10日 - 10月2日 石立鉄男 共同制作:ユニオン映画
あんちゃん 10月23日 - 1983年4月23日 水谷豊 共同制作:ユニオン映画

1983年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
明石貫平35才 4月30日 - 7月23日 西田敏行
天まであがれ!2 7月30日 - 10月29日 石立鉄男 共同制作:ユニオン映画
事件記者チャボ! 11月5日 - 1984年5月5日 水谷豊 共同制作:ユニオン映画

1984年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
風の中のあいつ 5月12日 - 9月29日 渡辺徹
気分は名探偵 10月6日 - 1985年3月30日 水谷豊 共同制作:ユニオン映画

1985年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
のン姉ちゃん・200W 4月13日 - 7月27日 大原麗子 共同制作:オフィス・ヘンミ
気になるあいつ 8月3日 - 12月28日 渡辺徹

1986年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
春風一番! 1月11日 - 3月29日 渡辺徹
新・熱中時代宣言 4月5日 - 8月23日 榊原郁恵
やったぜベイビー! 8月30日 - 9月27日 高橋一也 ビートたけし
恋する時間です 10月18日 - 12月20日 古谷一行

1987年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
オレの息子は元気印 1月10日 - 2月7日 奥田瑛二
結婚物語 2月14日 - 3月28日 沢口靖子
陣内孝則
新井素子

1980年代(土曜グランド劇場・第2期)

1988年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
春の砂漠 4月16日 - 7月9日 名取裕子 平岩弓枝 制作著作:総合プロデュース
花嵐の森ふかく 7月16日 - 9月24日 若村麻由美 高樹のぶ子 共同制作:総合プロデュース
新婚物語 10月8日 - 1989年1月28日 陣内孝則
沢口靖子
新井素子

1989年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
明日はアタシの風が吹く 2月4日 - 4月1日 小泉今日子 共同制作:KANOX
池中玄太80キロIII 4月8日 - 5月6日 西田敏行
湘南物語 マイウェイマイラブ 5月13日 - 7月8日 斉藤由貴
藤竜也
会いたくて 7月15日 - 8月19日 荻野目洋子 共同制作:PDS
あの夏に抱かれたい 9月2日 - 9月30日 野村宏伸
紺野美沙子
恋人の歌がきこえる 10月14日 - 12月23日 中村雅俊

1990年代

1990年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
いけない女子高物語 1月13日 - 3月24日 古手川祐子 共同制作:PDS
外科医・有森冴子 4月14日 - 6月30日 三田佳子 日本テレビエンタープライズ
火の用心 7月7日 - 9月29日 石橋貴明
木梨憲武
お父さん 10月13日 - 12月8日 古谷一行

1991年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
君だけに愛を 1月12日 - 3月23日 松下由樹
野村宏伸
検事・若浦葉子 4月13日 - 6月29日 賀来千香子 テレパック
助教授一色麗子 法医学教室の女 7月6日 - 9月7日 篠ひろ子 上野正彦
結婚しないかもしれない症候群 10月19日 - 12月21日 麻生祐未
紺野美紗子
東ちづる
谷村志穂 THE WORKS

1992年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
…ひとりでいいの 1月11日 - 3月21日 沢口靖子
子供が寝たあとで 4月18日 - 6月27日 柴田恭兵
三浦洋一
風間トオル
まったナシ! 7月4日 - 9月26日 斉藤由貴
永島敏行
日本テレビエンタープライズ
外科医・有森冴子II 10月10日 - 12月19日 三田佳子

1993年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
ちょっと危ない園長さん 1月9日 - 3月20日 小林稔侍 共同制作:アズバーズ
日曜はダメよ 4月17日 - 6月26日 田中美佐子
唐沢寿明
5年D組
ポケベルが鳴らなくて 7月3日 - 9月25日 緒形拳
裕木奈江
キャストス
SOLD-OUT
大人のキス 10月23日 - 12月18日 柴田恭兵
石田純一

1994年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
そのうち結婚する君へ 1月15日 - 3月26日 藤谷美和子 秋元康 キャストス
SOLD-OUT
家なき子 4月16日 - 7月2日 安達祐実
遠山金志郎美容室 7月9日 - 9月24日 西田敏行
おれはO型・牡羊座 10月22日 - 12月17日 武田鉄矢 共同制作:テレパック

1995年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
STATION 1月14日 - 3月11日 吉田栄作
松村邦洋
田辺誠一
はしもとみつお
家なき子2 4月15日 - 7月8日 安達祐実
金田一少年の事件簿(第1期) 7月15日 - 9月16日 堂本剛 金成陽三郎
天樹征丸
さとうふみや
ザ・シェフ 10月21日 - 12月16日 東山紀之 剣名舞
加藤唯史

1996年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
銀狼怪奇ファイル 1月13日 - 3月16日 堂本光一 金成陽三郎
越智辺昌義
東宝
透明人間 4月13日 - 7月6日 香取慎吾 日本テレビエンタープライズ
金田一少年の事件簿(第2期) 7月13日 - 9月14日 堂本剛 金成陽三郎
天樹征丸
さとうふみや
聖龍伝説 10月19日 - 12月21日 安達祐実
鳥羽潤

1997年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
サイコメトラーEIJI 1月11日 - 3月15日 松岡昌宏 安童夕馬
朝基まさし
FiVE 4月19日 - 6月28日 ともさかりえ
D×D 7月5日 - 9月20日 長瀬智也
岡田准一
ぼくらの勇気 未満都市 10月18日 - 12月20日 堂本光一
堂本剛
オフィスクレッシェンド

1998年 (土曜グランド劇場・第2期 → 土曜ドラマ・第1期)

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
三姉妹探偵団
※ここまでの枠名は『土曜グランド劇場』
1月10日 - 3月21日 鈴木蘭々 赤川次郎
LOVE&PEACE
※ここからの枠名は『土曜ドラマ』
4月18日 - 7月4日 松岡昌宏
ハルモニア この愛の涯て 7月11日 - 9月12日 堂本光一 篠田節子 オフィスクレッシェンド
P.A. プライベート・アクトレス 10月17日 - 12月12日 榎本加奈子 赤石路代 5年D組

1999年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
君といた未来のために 〜I'll be back〜 1月16日 - 3月20日 堂本剛
蘇える金狼 4月17日 - 6月26日 香取慎吾 大藪春彦
新・俺たちの旅 Ver.1999 7月3日 - 9月11日 森田剛
三宅健
岡田准一
オフィスクレッシェンド
サイコメトラーEIJI2 10月16日 - 12月18日 松岡昌宏 安童夕馬
朝基まさし

2000年代

2000年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
バーチャルガール 1月15日 - 3月11日 榎本加奈子 5年D組
伝説の教師 4月15日 - 6月24日 松本人志
中居正広
エフ・プロジェクト
フードファイト 7月1日 - 9月16日 草彅剛 ソン・エ・ルミエール
新宿暴走救急隊 10月14日 - 12月16日 田村淳
田村亮
MMJ

2001年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難〜 1月13日 - 3月17日 堂本剛 オフィスクレッシェンド
明日があるさ 4月21日 - 6月30日 浜田雅功 吉本興業
金田一少年の事件簿(第3期) 7月14日 - 9月15日 松本潤
鈴木杏
金成陽三郎
天樹征丸
さとうふみや
オフィスクレッシェンド
歓迎!ダンジキ御一行様 10月20日-12月15日 中村雅俊

2002年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
ナースマン 1月19日 - 3月23日 松岡昌宏 小林光恵 トータルメディアコミュニケーション
ゴールデンボウル 4月20日 - 7月6日 金城武
探偵家族 7月13日 - 9月14日 稲森いずみ ケイファクトリー
リモート 10月12日 - 12月14日 深田恭子
堂本光一
天樹征丸
こしばてつや
オフィスクレッシェンド

2003年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
よい子の味方 〜新米保育士物語〜 1月18日 - 3月15日 櫻井翔
ぼくの魔法使い 4月19日 - 7月5日 伊藤英明
篠原涼子
エフプロジェクト
すいか 7月12日 - 9月20日 小林聡美
あした天気になあれ。 10月11日 - 12月13日 観月ありさ

2004年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
彼女が死んじゃった。 1月17日 - 3月13日 長瀬智也 一色伸幸
おかざき真里
5年D組
仔犬のワルツ 4月17日 - 6月26日 安倍なつみ 三城
愛情イッポン! 7月10日 - 9月18日 松浦亜弥 THE WORKS
ナースマンがゆく 10月16日 - 12月11日 松岡昌宏 小林光恵 トータルメディアコミュニケーション

2005年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
ごくせん(第2期) 1月15日 - 3月19日 仲間由紀恵 森本梢子
瑠璃の島 4月16日 - 6月18日 成海璃子 森口豁 ケイファクトリー
女王の教室 7月2日 - 9月17日 天海祐希 日活撮影所
野ブタ。をプロデュース 10月15日 - 12月17日 亀梨和也
山下智久
白岩玄 トータルメディアコミュニケーション

2006年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
喰いタン 1月14日 - 3月11日 東山紀之 寺沢大介 アベクカンパニー
ギャルサー 4月15日 - 6月24日 藤木直人 ケイファクトリー
マイ☆ボス マイ☆ヒーロー 7月8日 - 9月16日 長瀬智也 ユン・ジェギュン トータルメディアコミュニケーション
たったひとつの恋 10月14日 - 12月16日 亀梨和也 三城

2007年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
演歌の女王 1月13日 - 3月17日 天海祐希 5年D組
喰いタン2 4月14日 - 6月23日 東山紀之 寺沢大介 アベクカンパニー
受験の神様 7月14日 - 9月22日 山口達也 日テレアックスオン
ドリーム☆アゲイン 10月13日 - 12月15日 反町隆史 アベクカンパニー

2008年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
1ポンドの福音 1月12日 - 3月8日 亀梨和也 高橋留美子 トータルメディアコミュニケーション
ごくせん(第3期)[注 3] 4月19日 - 6月28日 仲間由紀恵 森本梢子 日テレアックスオン
ヤスコとケンジ 7月12日 - 9月20日 松岡昌宏 アルコ ケイファクトリー
スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜 10月11日 - 12月13日 中島裕翔
山田涼介
知念侑李
有岡大貴
オフィスクレッシェンド

2009年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
銭ゲバ 1月17日 - 3月14日 松山ケンイチ ジョージ秋山 トータルメディアコミュニケーション
日テレアックスオン
ザ・クイズショウ 4月18日 - 6月20日 櫻井翔 オフィスクレッシェンド
アットムービー
華麗なるスパイ 7月18日 - 9月26日 長瀬智也 トータルメディアコミュニケーション
サムライ・ハイスクール 10月17日 - 12月12日 三浦春馬 オフィスクレッシェンド

2010年代

2010年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
左目探偵EYE 1月23日 - 3月13日 山田涼介
横山裕
日テレアックスオン
三城
怪物くん[注 4] 4月17日 - 6月12日 大野智 藤子不二雄A オフィスクレッシェンド
美丘-君がいた日々- 7月10日 - 9月18日 吉高由里子 石田衣良 トータルメディアコミュニケーション
Q10 10月16日 - 12月11日 佐藤健

2011年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
デカワンコ 1月15日 - 3月26日 多部未華子 森本梢子 ケイファクトリー
高校生レストラン 5月7日 - 7月2日[注 5] 松岡昌宏 村林新吾 オフィスクレッシェンド
ドン★キホーテ 7月9日-9月24日 松田翔太
高橋克実
日テレアックスオン
妖怪人間ベム 10月22日 - 12月14日 亀梨和也 アサツー ディ・ケイ トータルメディアコミュニケーション

2012年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
理想の息子 1月14日 - 3月17日 山田涼介
鈴木京香
日テレアックスオン
三毛猫ホームズの推理 4月14日 - 6月23日 相葉雅紀 赤川次郎 オフィスクレッシェンド
ゴーストママ捜査線〜僕とママの不思議な100日〜 7月7日 - 9月15日 仲間由紀恵 佐藤智一 日テレアックスオン
悪夢ちゃん 10月13日 - 12月22日 北川景子 原案:恩田陸 ケイファクトリー

2013年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
泣くな、はらちゃん 1月19日 - 3月23日 長瀬智也 トータルメディアコミュニケーション
35歳の高校生 4月13日 - 6月22日 米倉涼子 オフィスクレッシェンド
斉藤さん2 7月13日 - 9月21日 観月ありさ 小田ゆうあ 日テレアックスオン
東京バンドワゴン〜下町大家族物語 10月12日 - 12月14日 亀梨和也 小路幸也 オフィスクレッシェンド

2014年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
戦力外捜査官 1月11日 - 3月15日 武井咲 似鳥鶏 ケイファクトリー
弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜 4月12日 - 6月21日 二宮和也 高橋秀実 日テレアックスオン
金田一少年の事件簿N(neo)(第4期) 7月19日 - 9月20日 山田涼介 金成陽三郎
天樹征丸
さとうふみや
オフィスクレッシェンド
地獄先生ぬ〜べ〜 10月11日 - 12月13日 丸山隆平 真倉翔
岡野剛

トータルメディアコミュニケーション

2015年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
学校のカイダン 1月10日 - 3月14日 広瀬すず 日テレアックスオン
ドS刑事 4月11日 - 6月20日 多部未華子 七尾与史 光和インターナショナル
ど根性ガエル 7月11日 - 9月19日 松山ケンイチ 吉沢やすみ 日テレアックスオン
掟上今日子の備忘録 10月10日 - 12月12日 新垣結衣 西尾維新

2016年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
怪盗 山猫 1月16日 - 3月19日 亀梨和也 神永学 日活
お迎えデス。 4月23日[注 6] - 6月18日 福士蒼汰 田中メカ ケイファクトリー
時をかける少女 7月9日 - 8月6日 黒島結菜 筒井康隆 日テレアックスオン
THE LAST COP/ラストコップ 10月8日 - 12月10日[注 7] 唐沢寿明 トータルメディアコミュニケーション
日テレアックスオン

2017年 (土曜ドラマ・第1期 → 第2期)

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
スーパーサラリーマン左江内氏
※ここまで21時台での放送
1月14日 - 3月18日 堤真一 藤子・F・不二雄 日テレアックスオン
ボク、運命の人です。
※ここから22時台での放送
4月15日 - 6月17日 亀梨和也 日活
ウチの夫は仕事ができない 7月8日 - 9月16日 錦戸亮 日テレアックスオン
先に生まれただけの僕
※ここから解説放送を開始
10月14日 - 12月16日 櫻井翔 原案:福田靖 ケイファクトリー

2018年

タイトル 放送期間 主演 原作 制作会社[3]
もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜 1月13日 - 3月17日 山田涼介 オフィスクレッシェンド
Missデビル 人事の悪魔・椿眞子 4月14日 - 6月16日 菜々緒 日テレアックスオン
サバイバル・ウェディング 7月14日 - 波瑠 大橋弘祐
ドロ刑 -警視庁捜査三課- 10月 -(予定) 中島健人 福田秀 The icon
  1. 日テレ 土曜ドラマは午後10時に!4月「嵐にしやがれ」と入れ替え Spponichi Annexc 2017年1月16日発行、同日閲覧。
  2. 日テレ“土9”なぜ廃止?(2017年2月20日 朝日新聞=オリコン提供 2017年2月20日当日閲覧)
  3. 3.00 3.01 3.02 3.03 3.04 3.05 3.06 3.07 3.08 3.09 3.10 3.11 3.12 3.13 3.14 3.15 3.16 3.17 3.18 3.19 3.20 3.21 3.22 3.23 3.24 3.25 3.26 3.27 3.28 3.29 3.30 3.31 3.32 3.33 3.34 3.35 3.36 3.37 3.38 3.39 3.40 3.41 3.42 3.43 3.44 3.45 3.46 3.47 3.48 3.49 共同制作及び外部制作会社の制作著作を除き、日本テレビの自社制作(製作著作:日本テレビ)としてクレジットされる。

作品注釈

  1. 「さよなら・今日は」:日本テレビ開局20周年記念番組。放送時間を21時に繰り上げ。
  2. 「新春大吉」:単発。同ドラマ枠唯一の元日放送
  3. 「ごくせん」(第3期):日本テレビ開局55年記念番組として放送
  4. 「怪物くん」:この作品から地上アナログ放送では16:9レターボックス映像に移行した。また、提供クレジットが白絨毯の背景に各企業のカラー表記となった。
  5. 「高校生レストラン」:4月16日放送開始予定だったが、東日本大震災の影響で撮影スケジュールが変更され、2週遅れとなった
  6. 「お迎えデス。」:4月16日放送開始予定だったが、熊本地震による報道特別番組により、1週遅れとなった。
  7. 9月3日 - 17日には本枠の枠外にて特別編「Episode0」3回を放送

1990年以降の土曜ドラマ・平均視聴率10傑

  • 数字はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。
作品名 主演 放送年 視聴率
1 ごくせん(第2期) 仲間由紀恵 2005年 28.0%
2 家なき子 安達祐実 1994年 24.7%
3 金田一少年の事件簿(第1期) 堂本剛 1995年 23.9%
4 ごくせん(第3期) 仲間由紀恵 2008年 22.8%
5 家なき子2 安達祐実 1995年 22.5%
6 金田一少年の事件簿(第2期) 堂本剛ともさかりえ 1996年 22.4%
7 銀狼怪奇ファイル 堂本光一 1996年 20.8%
8 明日があるさ 浜田雅功 2001年 19.3%
9 マイ☆ボス マイ☆ヒーロー 長瀬智也 2006年 19.1%
10 伝説の教師 松本人志中居正広 2000年 19.0%

1990年以降の土曜ドラマ・最高視聴率10傑

  • 数字はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。
作品名 放送年 視聴率
1 家なき子 1994年 37.2%(最終回)
2 ごくせん(第2期) 2005年 32.5%(最終回)
3 家なき子2 1995年 31.5%(最終回)
4 金田一少年の事件簿(第1期) 1995年 29.9%(最終回)
5 明日があるさ 2001年 29.0%(第1回)
6 金田一少年の事件簿(第2期) 1996年 27.8%(最終回)
7 ごくせん(第3期) 2008年 26.4%(第1回)
8 伝説の教師 2000年 26.1%(第1回)
9 女王の教室 2005年 25.3%(最終回)
10 銀狼怪奇ファイル 1996年 23.7%(最終回)

脚注

注釈

  1. この間の土曜日の19時枠以降は1本もドラマが存在しなかったが、当時19時枠以降にドラマ枠が存在しなかったのは月曜日と土曜日だけだった(月曜は直前まで19時30分に『セーラー服反逆同盟』が辛うじて存在していた)。
  2. 当時はまだ珍しかった。なお、ドラマで最初のステレオ放送はTBSの『天皇の料理番』(堺正章主演版)である。
  3. ただし、双方ともナイターシーズン中に20時(1970年のみ19時30分) - 21時26分枠でプロ野球中継が編成された際は、その分ドラマが少なくなった。
  4. なお、「青春アミーゴ」は翌年の「春の選抜高校野球」の行進曲にもなった。
  5. ただし、どの作品であっても開始から数回分までで打ちきりとなる。
  6. この時は22時台ミニ番組も3分に縮小して繰り下げ。
  7. 在京キー局で21時台に連続ドラマが存在しないのはテレビ東京に次いで2局目だが、テレビ東京は金曜20時台に『金曜8時のドラマ』が存在しているため、20時台・21時台の双方にドラマが存在しないのは初となる。
  8. 主人公が視覚障害者のため。
  9. 本来の放送時間にはテレビ朝日の『東映制作刑事ドラマ』を遅れネットで放送。2008年3月までは同時ネットだったが、2008年4月から『オジサンズ11』(現在の『しゃべくり007』枠)同時ネットに伴いテレビ朝日の『テレビ朝日制作木曜ドラマ』と枠交換した(その後2017年4月の日本テレビでの『土曜ドラマ』『嵐にしやがれ』の枠交換があるも、福井放送ではテレビ朝日の『木曜ドラマ』の遅れネットの放送時間を変えなかったため、本枠の差し替え番組ではなく、『嵐にしやがれ』の差し替え番組に変更された)。年末年始や番組改編期などで特別番組の放送が多い時期になると最終回に合わせて同時ネットする場合もある。
  10. 系列外スポンサードネットで放送。1983年4月から2007年3月までは火曜日22時 - 22時54分(1983年3月までは日曜日22時30分 - 23時24分)。『銭ゲバ』まではHDではなく4:3SD放送で、『ザ・クイズショウ』からHD化された。また、この時間帯に放送の特別番組についても、『嵐にしやがれ』のスペシャルほかそれ以外の一部の特別番組以外は放送(なお、『嵐にしやがれ』は琉球放送(RBC、TBS系)で放送している)。
  11. BSNでの土曜22時枠での遅れネットは、「必殺シリーズ」の2作品が一時期BSNとNSTで並行放送(『仕事屋稼業』がBSN、『仕置屋稼業』がNST)される要因にもなった。
  12. 同時ネットだった頃は「Gメン'75」は1979年9月の時点で土曜日16時25分からの遅れネット(遅れ日数は不明)だった。

出典

  1. 『日テレドラマ半世紀』日本テレビ放送網 2005年 ISBN 4820399055 40頁

関連項目

日本テレビ 土曜21:00 - 21:30枠
前番組 番組名 次番組
土曜グランド劇場
(第1期)
(1973年10月 - 1987年3月)
クイズ・地球NOW
※21:00 - 21:54
土曜グランド劇場
(第2期)
(1988年4月 - 1998年3月)

土曜ドラマ(第1期)
(1998年4月 - 2017年3月)
嵐にしやがれ
※21:00 - 21:54
【1時間繰り上げて継続】
日本テレビ系 土曜21:30 - 21:54枠
颱風とざくろ
※21:30 - 22:26
土曜グランド劇場
(第1期)
(1969年10月 - 1987年3月)
ワールドクイズ ザ・びっくり地球人!
※21:00 - 21:54
クイズ・地球NOW
※21:00 - 21:54
土曜グランド劇場
(第2期)
(1988年4月 - 1998年3月)

土曜ドラマ(第1期)
(1998年4月 - 2017年3月)
嵐にしやがれ
※21:00 - 21:54
【1時間繰り上げて継続】
日本テレビ系 土曜21:54 - 21:55枠
颱風とざくろ
※21:30 - 22:26
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