平面交差(へいめんこうさ、本来の表記は「平面交叉」)
2つの異なる鉄道路線・道路などが同一平面状で交じり合った地点。
同一平面上で交差するため、立体交差と比較し設置コストや必要な敷地が少なくて済む反面、鉄道ではダイヤを組む際に支障をきたし、道路では渋滞やそれに伴う大気汚染を招く。
鉄道同士ではダイヤモンドクロッシング、道路同士では交差点、鉄道と道路では踏切、道路と水路では洗い越しと言う。