文如

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文如(もんにょ、延享元年4月19日1744年5月30日) - 寛政11年6月4日1799年7月6日))

江戸時代中期-後期の僧。

延享元年4月19日生まれ。浄土真宗西本願寺17世法如の長男。寛政元年18世をつぐ。学林の学頭となった智洞の説により,本願寺派をゆるがす三業惑乱(さんごうわくらん)問題がおこり,その処理に苦慮した。藪内(やぶのうち)流の茶人。寛政11年6月14日死去。56歳。京都出身。法名は光暉。



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