袋井市

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袋井市(ふくろいし)は、静岡県の西部の中央に位置する

地理

ファイル:Fukuroi city center area Aerial photograph.1988.jpg
袋井市中心部周辺の空中写真。
1988年撮影の8枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

隣接している自治体

歴史

人口

袋井市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

行政

市長

市歌

袋井市歌〜ここがふるさと〜

企業・団体

市内に工場を置く企業


産業

姉妹都市・提携都市

海外

姉妹都市
その他

国内

提携都市
その他

地域

教育

大学

専門学校

高等学校

中学校

小学校

特別支援学校

幼稚園

福祉

認可保育園

認可外保育園

交通

鉄道路線

市の中心となる駅:袋井駅

JR logo (central).svg 東海旅客鉄道(JR東海)

路線バス

貸切バス

道路

空港

旧街道

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

ファイル:P1080443z.jpg
「耕地整理発祥の地」記念碑
静岡県袋井市彦島

以上は「遠州三山」と呼ばれる。

文芸

  • 「冬枯の中に家居や村一つ(ふゆがれの なかにいえいや むらひとつ)」 正岡子規の句
正岡子規がまだ高等中学校の学生であった明治22年の12月、この年開通した東海道線で郷里の四国松山へ帰省する途中に袋井を通りかかった。汽車の発車時刻は午後6時7分、すでにあたりはうす暗く、「ふくろい~」「ふくろい~」の駅員の声にさそわれ、袋井駅付近を詠んだ俳句である。昭和32年(1957年)、地元の短歌俳句クラブ「八雲会」によって袋井駅前に此の句碑が建立された。句碑は高さ130センチ程あり、ブロンズ製の碑文で子規のレリーフと題字が付けられている。碑文の字は子規の直筆稿本「寒山落木」第一巻から転書され、「正岡子規先生句碑」という題字は袋井市出身の書家で日本藝術院会員の川村驥山で、更にレリーフは人間国宝(鋳物師)の香取正彦によって手掛けられたものである。
池波正太郎の人気小説『鬼平犯科帳』文庫12巻「二人女房」で登場する盗賊の首魁。「彦島一味」の首領。
生国が遠江国山名郡(やまなごおり)彦島村(現:静岡県袋井市彦島)となっている。

郷土の偉人

出身有名人

その他

  • 年間の日照時間は、2,200時間前後あり、全国的にも日照時間が長い地域の一つである。

関連項目

脚注

外部リンク