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2016年10月、続投を視野に[[中垣内祐一]]と[[荻野正二]]と共に日本協会の面接を受けたが<ref>[http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201610260004-spnavi 中垣内祐一、中田久美が抱負を語る全日本バレー男女代表監督 就任会見] - スポーツナビ、2016年10月26日</ref><ref>[http://www.nikkansports.com/sports/news/1729379.html 中垣内氏が新監督 過去に不倫疑惑も東京五輪へ期待] - 日刊スポーツ、2016年10月26日</ref><ref>[http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/list/201610/CK2016102602000127.html バレーボール代表監督 女子・中田氏、男子・中垣内氏を選出] - 東京新聞、2016年10月26日 朝刊</ref>、バレーボール日本男子代表監督を退任(後任は中垣内が選出された)<ref>{{Cite news |title=中垣内氏、男子監督就任へ=元日本代表のエース-バレーボール|newspaper=時事通信 |url=http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102300203&g=spo |accessdate=2016-10-24}}</ref>。 | 2016年10月、続投を視野に[[中垣内祐一]]と[[荻野正二]]と共に日本協会の面接を受けたが<ref>[http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201610260004-spnavi 中垣内祐一、中田久美が抱負を語る全日本バレー男女代表監督 就任会見] - スポーツナビ、2016年10月26日</ref><ref>[http://www.nikkansports.com/sports/news/1729379.html 中垣内氏が新監督 過去に不倫疑惑も東京五輪へ期待] - 日刊スポーツ、2016年10月26日</ref><ref>[http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/list/201610/CK2016102602000127.html バレーボール代表監督 女子・中田氏、男子・中垣内氏を選出] - 東京新聞、2016年10月26日 朝刊</ref>、バレーボール日本男子代表監督を退任(後任は中垣内が選出された)<ref>{{Cite news |title=中垣内氏、男子監督就任へ=元日本代表のエース-バレーボール|newspaper=時事通信 |url=http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102300203&g=spo |accessdate=2016-10-24}}</ref>。 | ||
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2018/9/23/ (日) 16:47時点における最新版
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基本情報 | ||||
生年月日 | 1967年8月6日(56歳) | |||
出身地 | 大阪府大阪市 | |||
ラテン文字 | Masashi Nambu | |||
身長 | 186cm | |||
選手情報 | ||||
所属 | パナソニックパンサーズ | |||
役職 | 部長 |
南部 正司(なんぶ まさし、1967年8月6日 - )は、日本の元バレーボール選手、指導者。現役時代はアタッカーを務めていた[1]。
人物
大阪府大阪市出身。大阪商業大学附属高等学校、大阪商業大学を卒業し、1990年に日新製鋼入社。日新製鋼男子バレー部では高校の先輩でもある柳本晶一が監督を務めており、柳本の下で鍛え上げられた[1]。
1986年の第3回アジアジュニアバレーボール選手権(タイ)、1987年の第4回バレーボール男子ジュニア世界選手権(バーレーン)、1991年の第16回ユニバーシアード大会(イギリス)にそれぞれ日本代表に選出されて出場している[2]。また日本男子代表として1995年バレーボール・ワールドリーグに出場した[2]。
1997年に日新製鋼ドルフィンズが解散したため、松下電器・パナソニックパンサーズへ移籍。2001年のシーズンまで現役としてプレーした後、バレーボール指導者へ転身して2002年からパンサーズのコーチやマネージャーを務めた[3]。
バレーボール・プレミアリーグ 2007/08シーズンからパンサーズ監督に就任。就任1年目の新人監督としてプレミアリーグ優勝を果たし、同年には第57回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会も制覇[1]、その翌年のプレミアリーグ2008/09シーズンも連覇し、同年のアジアクラブ男子選手権(中国・鎮江市)で3位に入った。2012年にはプレミアリーグ2011/12、第61回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会、平成24年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会の三冠制覇を果たしている。
2014年2月6日、ゲーリー・サトウの後を受けてバレーボール日本男子代表監督に就任することとなった[2][3]。プレミア監督としての実績、ブラジルバレーの知識、飽くなき向上心などが評価されての抜擢だった[4]。尚、プレミアリーグ 2013/14シーズン及び2014年黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会が終了するまではパンサーズの指揮を執り、2014年5月から代表監督に専念することとなった[5]。
2016年10月、続投を視野に中垣内祐一と荻野正二と共に日本協会の面接を受けたが[6][7][8]、バレーボール日本男子代表監督を退任(後任は中垣内が選出された)[9]。
脚注
- ↑ 1.0 1.1 1.2 『ひと - 南部正司さん』 毎日新聞朝刊 2008年5月9日付
- ↑ 2.0 2.1 2.2 全日本男子チーム監督交代を決定 新監督には南部正司氏が就任 日本バレーボール協会 プレスリリース 2014年2月6日閲覧
- ↑ 3.0 3.1 全日本男子チーム新監督に南部正司(現監督)内定発表 パナソニック・パンサーズ お知らせ 2014年2月6日付
- ↑ 南部正司氏、全日本男子監督就任記者会見 - バレーボールマガジン
- ↑ 【バレー】男子代表監督に南部正司氏「何が何でもリオ五輪」 スポーツ報知 2014年2月6日閲覧
- ↑ 中垣内祐一、中田久美が抱負を語る全日本バレー男女代表監督 就任会見 - スポーツナビ、2016年10月26日
- ↑ 中垣内氏が新監督 過去に不倫疑惑も東京五輪へ期待 - 日刊スポーツ、2016年10月26日
- ↑ バレーボール代表監督 女子・中田氏、男子・中垣内氏を選出 - 東京新聞、2016年10月26日 朝刊
- ↑ “中垣内氏、男子監督就任へ=元日本代表のエース-バレーボール”. 時事通信 . 2016閲覧.
外部リンク
- 監督からのメッセージ パナソニック・パンサーズオフィシャルサイト