「JR西日本225系電車」の版間の差分
(→構造) |
|||
1行目: | 1行目: | ||
− | + | ||
{{鉄道車両 | {{鉄道車両 | ||
| 車両名 = JR西日本225系電車<br /><span style="font-weight:normal;">(共通事項)</span> | | 車両名 = JR西日本225系電車<br /><span style="font-weight:normal;">(共通事項)</span> |
2018/8/7/ (火) 10:03時点における版
225系電車(225けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の直流近郊形電車である[1]。
Contents
概要
1994年から2008年まで製造された223系の次世代車両にあたる車両で、2009年9月16日の定例社長会見において新造が発表された[2]。
1次車として、2010年から2011年に約300億円をかけて東海道本線(琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線)・山陽本線(JR神戸線)・湖西線・北陸本線・赤穂線の新快速・快速などで運用される0番台が110両と、阪和線・関西空港線の関空快速・紀州路快速などで運用される5000番台116両の、合計226両が製造された[3][4]。新快速用の車両としては6代目、関空快速・紀州路快速用の車両としては2代目の形式となる。2010年10月23日に神戸駅と大阪駅で、24日に天王寺駅と京都駅でそれぞれ車両展示会が開催された[5][6][7]。
日本産業デザイン振興会の2011年度グッドデザイン賞を受賞している[8][9]。
2016年には、マイナーチェンジを行った2次車(100番台・5100番台)が新たに製造されている[10]。
形式
- クモハ225形 (Mc)
- 上り向き制御電動車。前位寄りに運転台、3位寄りに車椅子スペースを備え、車両制御装置、蓄電池、空気圧縮機、集電装置などを搭載する。
- (0・100番台は敦賀・米原・大垣・柘植・近江今津向き、5000・5100番台は天王寺・京橋向き、6000番台は大阪向きに運転台)
- クモハ224形 (M'c)
- 下り向き制御電動車。後位寄りに運転台、1位寄りに車いすスペース、2位寄りに身障者対応トイレを備え、車両制御装置、蓄電池などを搭載する。
- (0・100番台は姫路・網干・上郡・播州赤穂向き、5000・5100番台は日根野・関西空港・和歌山・紀伊田辺向き、6000番台は宝塚・篠山口・福知山向きに運転台)
- モハ225形 (M, M3, M5)
- 中間電動車。車両制御装置、蓄電池、空気圧縮機、集電装置などを搭載する。ただし、500・600番台 (M5) は空気圧縮機を搭載していない。300・400番台 (M3) は駐車ブレーキを搭載する。100 (4両編成のみ)・400 (8両編成のみ) ・5100番台では機器二重化の一環でパンタグラフを2基装備している。
- モハ224形 (M')
- 中間電動車。車両制御装置、蓄電池などが搭載されている。
4・6・8両編成の3パターンを基本としているが、このパターン以外の編成でも走行できるようになっている。
- Jrwest Kumoha225-5010.jpg
クモハ225形(5000番台)
- Jrwest Kumoha224-5010.jpg
クモハ224形(5000番台)
- Jrwest Moha224-5020.jpg
モハ224形(5000番台)
- Jrwest Moha225-5020.jpg
モハ225形(5000番台)
- M225-5100.jpg
モハ225形(5100番台)6両編成時は女性専用車となる。
編成
以下の表で「- #xxx」とあるのは、「xxx番台」の意味である(例:「クモハ225 - #5000」→「クモハ225 5000番台」)。
網干総合車両所所属車
- 0番台
← 敦賀・近江塩津 上郡・播州赤穂 →
← 柘植 草津 →
| ||||||||
8両編成 | > クモハ225 - #0 (Mc) |
モハ224 - #0 (M') |
モハ224 - #0 (M') |
> モハ225 - #500 (M5) |
モハ224 - #0 (M') |
モハ224 - #0 (M') |
> モハ225 - #300 (M3) |
クモハ224 - #0 (M'c) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4両編成 | > クモハ225 - #0 (Mc) |
モハ224 - #0 (M') |
> モハ225 - #0 (M) |
クモハ224 - #0 (M'c) |
- 100番台
← 敦賀・近江塩津 上郡・播州赤穂 →
← 柘植 草津 →
| ||||||||
8両編成 | > クモハ225 - #100 (Mc) |
モハ224 - #100 (M') |
モハ224 - #100 (M') |
> モハ225 - #600 (M5) |
モハ224 - #100 (M') |
モハ224 - #100 (M') |
< > モハ225 - #400 (M3) |
クモハ224 - #100 (M'c) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4両編成 | > クモハ225 - #100 (Mc) |
モハ224 - #100 (M') |
< > モハ225 - #100 (M) |
クモハ224 - #100 (M'c) |
網干総合車両所宮原支所所属車
- 6000番台
← 大阪 福知山 →
| ||||||
6両編成 | > クモハ225 - #6000 (Mc) |
モハ224 - #6000 (M') |
モハ224 - #6000 (M') |
> モハ225 - #6000 (M) |
モハ224 - #6000 (M') |
クモハ224 - #6000 (M'c) |
---|---|---|---|---|---|---|
4両編成 | > クモハ225 - #6000 (Mc) |
モハ224 - #6000 (M') |
> モハ225 - #6000 (M) |
クモハ224 - #6000 (M'c) |
吹田総合車両所
日根野支所所属車
- 5000番台
← 天王寺・京橋 関西空港・紀伊田辺 →
| ||||
4両編成 | > クモハ225 - #5000 (Mc) |
モハ224 - #5000 (M') |
> モハ225 - #5000 (M) |
クモハ224 - #5000 (M'c) |
---|
- 5100番台
← 天王寺・京橋 関西空港・紀伊田辺 →
| ||||||
6両編成 | > クモハ225 - #5100 (Mc) |
モハ224 - #5100 (M') |
モハ224 - #5100 (M') |
< > モハ225 - #5100 (M) |
モハ224 - #5100 (M') |
クモハ224 - #5100 (M'c) |
---|---|---|---|---|---|---|
4両編成 | > クモハ225 - #5100 (Mc) |
モハ224 - #5100 (M') |
< > モハ225 - #5100 (M) |
クモハ224 - #5100 (M'c) |
番台別解説
0番台1次車
東海道・山陽本線、湖西線、北陸本線、赤穂線の新快速・快速への充当を目的として投入されたグループである。新製配置は全車網干総合車両所である。最高速度は130km/hであり、4両編成の編成記号はU[11]、8両編成の編成記号は I [12]。かつて同所に配置されていた6両編成の編成記号は L [13]であった。
2010年5月から8月にかけて、2011年3月ダイヤ改正による土休日新快速列車の全列車12両化[* 1]を名目として近畿車輛から8両編成5本(I1 - I5編成)が出場した[14][15]。このうち、I2編成は集電装置関節の向きがほかの編成と逆になっていた[16]。同年6月には、東海道本線や山陰本線(嵯峨野線)京都駅 - 嵯峨嵐山駅間で試運転を行った[17][18]。なお、東海道本線での試運転では、編成中一部車両の連結位置が変更されていた[17]。8月には223系との併結試運転を行っている[19]。
2011年4月から9月にかけて、福知山線(JR宝塚線)における113系・221系の運用置き換えおよび網干所輸送障害対策による予備車確保名目で6両編成5本(L1 - L5編成)が近畿車輛、4両編成6本(Y1 - Y6編成)が川崎重工業から出場した[14][20][21]。2011年度に落成した6両編成は近畿車輛製で、4両編成は川崎重工業製である[20][21]。このうち、6両編成5本と4両編成3本(Y2・Y4・Y6編成)は2012年3月ダイヤ改正にあわせて福知山線での運用に付くため、最高速度を120km/hにし、車両番号も6000番台に改番され(詳細は#6000番台を参照のこと)、宮原総合運転所に転属した[22]。
2012年8月から9月にかけて、8両編成2本(I6・I7編成)が川崎重工業で落成し[20]、225系登場時に発表されていた110両[3]が落成したこととなる。
2016年4月から100番台製造にともない網干所属の4両編成の編成記号がYからUに変更が行われている(Y1編成 → U1編成、Y3編成 → U2編成、Y5編成 → U3編成)[23]。
0番台2次車(100番台)
2016年に製造された0番台の2次車。編成記号は4両編成が U [24]、8両編成が I [25]。同年2月23日に4両編成2本(U4・U5編成)、3月3日に8両編成1本(I8編成)が近畿車輌から、3月10日に8両編成1本(I9編成)が川崎重工業から出場して試運転を行い、当初の予定であった24両増備を達成した。2016年7月7日より営業運転を開始している。
これは、吹田総合車両所奈良支所に所属する103系が、10月2日に大和路線 - 大阪環状線間の直通快速運用から撤退するのに伴い、同年時点で網干総合車両所に所属する221系24両が吹田総合車両所奈良支所に103系の置き換え目的で転属させるため、その補充分として製造されたものである。
正面デザインを521系3次車と同様のデザインに変更しており、落成当初から先頭車間転落防止幌が取り付けられている。
運転台は0番台と同一仕様で、機器二重化の一環として4両編成のモハ225形100番台と8両編成のモハ225形400番台にはパンタグラフが増設(ダブルパンタ化)されている。
5000番台1次車
阪和線の一部の快速に使用されていた103系・113系や奈良電車区所属の221系の運用を解消する目的で投入されたグループ。223系0・2500番台と共通で紀勢本線(きのくに線)のローカル運用にも充当するため、2年間で合計116両が日根野電車区に新製配置された。223系0・2500番台との併結を考慮し、最高速度は120km/hとなっている。
落成当初の編成記号は Eであったが[26]、2011年3月ダイヤ改正以後はFに変更となった[27]。2012年10月1日現在ではHFに変わっている[28]。なお、編成番号下2桁と各車両番号下2桁は一致している。
2010年9月から2011年1月にかけて、2011年3月ダイヤ改正による関空・紀州路快速増発[* 2]および221系置き換えを名目として近畿車輛と川崎重工業から4両編成21本(HF401 - HF421編成)が出場した[28]。このうちHF403・HF404・HF416編成の集電装置は、登場時関節の向きが他の編成と逆になっていた[29]。
2010年10月15日には、湖西線内で223系0番台との併結試験も行われた[30]。同年11月8日 - 11月12日には紀勢本線紀伊田辺駅まで入線している[31][32]。
2011年7月から12月にかけて、2012年3月ダイヤ改正による大半の快速列車の223系・225系への統一[* 3]を名目として近畿車輛と川崎重工業から4両編成8本(HF422 - HF429編成)が出場した[28]。
5000番台2次車(5100番台)
2016年から2017年に製造された5000番台の2次車で、2015年4月30日に公表された「JR西日本グループ中期経営計画2017(アップデート)」[33]の施策として掲げられた車両である。 2016年3月14日に近畿車輛で報道陣に公開され[34][35][36]、同年3月17日付で4両編成2本が配置された[37]。その後、阪和線の103系・205系の置き換え用として4両編成14編成・6両編成11編成の計122両が順次投入され、5000番台同様に関空・紀州路快速から普通列車まで運用される[36]。2016年7月1日から営業運転を開始した[38]。
0番台2次車(100番台)と同じく、前頭部を521系3次車と同様のデザインに変更している。4両編成は2編成を連結した運用が存在することから、先頭車間転落防止幌が取り付けられている[35]。
基本的な車内設備は5000番台1次車に準拠するが、1次車からの変更点として、南海地震の被害が想定されるきのくに線などの海岸沿いの区間でも運用されることから避難用はしご[39]・非常灯など津波被害に備えた避難用品も車内に用意される[35]。さらに、関西空港の外国人観光客の利用を想定し、JR西日本の通勤・近郊型車両としては初めて公衆無線LANのサービスを行う[40]。
- 225-5100 Rapid.jpg
先頭車間転落防止幌を装備した編成
(2016年9月8日 浅香駅) - JR225-5100-tsunami-hashigo.jpg
津波避難用はしご収納場所
- 2次車車端部.jpg
公衆無線LANの案内
- JR-WEST-FreeWiFi.png
公衆無線LANに接続の際、ブラウザに最初に表示される画面。
6000番台
2012年3月17日から福知山線(JR宝塚線)での運用開始に合わせて、0番台の6両L編成全てと4両Y編成の一部(Y2・Y4・Y6編成)が網干総合車両所から宮原総合運転所に転出し、6000番台に改番されたグループである[41]。なお、同年6月1日付の組織改正により、本グループは網干総合車両所宮原支所に所属する形に変更された。編成記号は、4両編成が MY 、6両編成が ML となっている[41]。
JR宝塚線で運用していた113系や221系の置き換え名目とされ、最高速度120km/hで運用することから、最高速度130km/hである0番台と区別するために6000番台に改番された[42]。また、223系5500番台・6000番台と同様に、先頭車(クモハ225形・クモハ224形)の前面貫通扉の下部と側面乗務員扉の下部にオレンジ色の細いライン2本がシールで追加されている。
- JRW series225 Driver's cab.jpg
6000番台の運転台
改造工事
デジタル列車無線の取付
従来のアナログ無線の老朽化に伴う設備更新を図るため、1次車を対象にデジタル列車無線の取り付けを施工した。
新製時から取り付けられている2次車は対象外である。
先頭車前面に転落防止幌の取付
2010年12月に舞子駅で発生した乗客転落死亡事故により、その対策として増解結を頻繁に行う本系列の先頭車前面に対し、2015年より転落防止幌の取り付けが検査時に順次進められている[43][44]。
ただし、100番台と5100番台4両編成は新製当初から取り付けられていることや、5100番台6両編成は営業運転時に増解結を行わないことから、対象外となっている。
- 225系 転落防止幌.jpg
0番台
- JRwest 225-5000FH.jpg
5000番台
- JRW225-6000 Folding top.jpg
6000番台
車両配置と運用線区
0番台と5000番台は2010年12月1日から、6000番台は2012年3月17日[45][41]から営業運転を開始している。
2017年10月1日現在の配置車両[46]と2017年10月14日現在の定期列車の運用は以下の通り[47]。
網干総合車両所
網干総合車両所本所には0番台8両編成7本(I1 - 7編成)・4両編成3本(U1 - 3編成)と、100番台8両編成2本(I8・9編成)・4両編成2本(U4・5編成)の92両が配置されており、下記の線区で223系1000・2000番台と共通運用で新快速・快速などで使用されている。本系列の投入により、2011年3月12日のダイヤ改正から土曜・休日ダイヤの新快速は姫路駅 - 近江今津駅・米原駅間において全列車が12両編成で運転されることになった。
2016年3月26日のダイヤ改正以前は早朝深夜のみ、JR東海管内である東海道本線 米原駅 - 大垣駅間に乗り入れており、これに伴う乗務員訓練で、大垣駅 - 尾張一宮駅間にも入線したことがある[48]。その際、営業運転では通過することのなかった新垂井駅(廃駅)を経由する「新垂井線」も走行している[49]。
網干総合車両所宮原支所
宮原支所には、6000番台の6両編成5本(ML1 - 5編成)と4両編成3本(MY1 - 3編成)の42両が配置されている。
吹田総合車両所日根野支所
日根野支所には5000番台4両編成29本(HF401 - 429編成)と、5100番台4両編成14本(HF430 - 443編成)・6両編成11本(HF601 - 611編成)の238両が配置されている。
大阪環状線 - 関西空港駅・和歌山駅間を結ぶ関空快速・紀州路快速や直通快速・日中の区間快速などの快速列車のほか、阪和線普通列車(2016年7月1日より)、関西空港線のシャトル、大阪環状線の周回列車などに充当されている。紀勢本線(きのくに線)の定期列車では和歌山駅 - 紀伊田辺駅間を中心に充当されている。4両編成は223系0・2500番台と共通運用であるが、6両編成は阪和線内の普通列車やラッシュ時の区間快速を中心に運用されており、関西空港線やきのくに線には入線しない。
2010年12月1日の営業運転開始当初は阪和線内の奈良電車区(現・吹田総合車両所奈良支所)の221系と205系8両編成が就いていた運用に限定して使用され、223系とは運用が区別されていた。2011年3月12日のダイヤ改正より223系と共通運用になっている。
また、2014年2月17日 - 21日に実施された大阪環状線の朝ラッシュ時間帯の3ドア車両集中運用の関係で桜島線に乗り入れたことがある[50]。
2016年7月の5100番台投入時に、全編成4ドアであった阪和線内の4両編成の普通列車が223系と当形式でも運用するようになり、同年12月には全ての運用が3ドアに統一されている。
2018年3月17日のダイヤ改正より、阪和線全快速・普通列車が223・225系で統一され(日根野 - 和歌山間除く[51])羽衣線でも運行が開始された。また新大阪発着快速が廃止されたため、東海道本線貨物支線(梅田貨物線)新大阪駅 - 福島駅間での運行を終了した[52]。梅田貨物線での運行終了時には、深夜の新大阪駅 → 御坊駅間列車や、早朝の和歌山4時54分発のB快速新大阪行きと新大阪6時25分(土休日は6時27分)発のきのくに線直通の快速湯浅行(和歌山から普通)に充当されていた。
脚注
注釈
出典
- ↑ データで見るJR西日本(西日本旅客鉄道、p.122)
- ↑ 2009年9月定例社長会見 - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2009年9月16日(2009年9月22日時点のアーカイブ)
- ↑ 3.0 3.1 JR西日本225系が完成。 - 鉄道ホビダス 編集長敬白 2010年5月19日
- ↑ 脱線教訓に安全性向上 JR西が新型車両を公開 - 神戸新聞 2010年5月17日(2010年5月20日時点のアーカイブ)
- ↑ 12月1日から営業運転開始! 新型近郊電車225系の展示会の開催について - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2010年9月15日(2010年9月19日時点のアーカイブ)
- ↑ 神戸駅,大阪駅で225系の展示会 - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2010年10月23日
- ↑ 225系5000番台,天王寺駅で展示会 - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2010年10月24日
- ↑ 225系近郊形電車とN700系7000/8000番代が「グッドデザイン賞」を受賞しました! - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2011年10月3日(2011年10月11日時点のアーカイブ)
- ↑ 鉄道車両[225系近郊形電車]|受賞対象一覧 - 日本産業デザイン振興会
- ↑ 225系100番代が出場 - RMニュース、ネコ・パブリッシング、2016年2月23日
- ↑ 225系12連の新快速が登場 - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2011年10月19日
- ↑ ジェー・アール・アール『JR電車編成表』2011冬、交通新聞社、2010年、p.167。ISBN 978-4-330-18410-4。
- ↑ 225系6連が大垣へ - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2011年6月2日
- ↑ 14.0 14.1 『鉄道ダイヤ情報』2012年2月号、交通新聞社、2012年、p.23
- ↑ ジェー・アール・アール『JR電車編成表』2011夏、交通新聞社、2011年、p.171。ISBN 978-4-330-21211-1。
- ↑ 225系第2編成が近畿車輛から出場 - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2010年6月16日
- ↑ 17.0 17.1 225系が東海道本線で試運転 - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2010年6月8日
- ↑ 225系が試運転で山陰本線に初入線 - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2010年5月18日
- ↑ 225系と223系が併結試運転 - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2010年8月20日
- ↑ 20.0 20.1 20.2 ジェー・アール・アール『JR電車編成表 2013冬』交通新聞社、2012年、p.172。ISBN 978-4-330-33112-6。
- ↑ 21.0 21.1 ジェー・アール・アール『JR電車編成表 2013冬』交通新聞社、2012年、p.174。ISBN 978-4-330-33112-6。
- ↑ 225系6000番台が福知山へ - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2012年3月2日
- ↑ ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2016夏 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2016年、p.174。ISBN 9784330682167。
- ↑ 225系100番代が出場 - RMニュース、ネコ・パブリッシング、2016年2月23日
- ↑ 225系100番台8両編成が落成 - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2016年3月11日
- ↑ ジェー・アール・アール『JR電車編成表 2011冬』交通新聞社、2010年、p.157。ISBN 978-4-330-18410-4。
- ↑ ジェー・アール・アール『JR電車編成表 2011夏』交通新聞社、2011年、p.162。ISBN 978-4-330-21211-1。
- ↑ 28.0 28.1 28.2 ジェー・アール・アール『JR電車編成表 2013冬』交通新聞社、2012年、p.160。ISBN 978-4-330-33112-6。
- ↑ 225系5000番台の第3・第4編成が出場 - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2010年9月22日
- ↑ 225系5000番台と223系0番台が併結試運転 - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2010年10月16日
- ↑ 225系5000番台が紀勢本線へ - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2010年11月10日
- ↑ 【JR西】日根野区225系5000番代 紀伊田辺へ - 鉄道ホビダス ネコ・パブリッシング RMニュース 2010年11月12日
- ↑ “JR西日本グループ中期経営計画2017 進捗状況と今後の重点取り組み(アップデート)” (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2015年4月30日) . 2015閲覧.
- ↑ “安全性高めた新型車両を公開”. 関西 NEWS WEB (日本放送協会). (2016年3月14日) . 2016閲覧.
- ↑ 35.0 35.1 35.2 “JR西日本 阪和線用の新型車両「225系」改良版を公開”. THE PAGE. (2016年3月14日) . 2016閲覧.
- ↑ ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2016夏 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2016年、p.162。ISBN 9784330682167。
- ↑ “阪和線用の新型「225系」が7月1日より営業運転を開始します!” (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2016年6月20日) . 2016閲覧.
- ↑ 紀勢線の線路に降りて避難訓練できる鉄道防災教育・地域学習列車「鉄學」(収納状況の写真が記事内に掲載されている)
- ↑ West Japan Railway Company Free Wi-Fi Service(英語版。2017年11月1日現在、日本語版の案内は存在していない。)
- ↑ 41.0 41.1 41.2 225系6000番台が福知山線で営業運転を開始 - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2012年3月19日
- ↑ 「JR電車編成表」2014冬、交通新聞社、ジェー・アール・アール編、2013年、p.174、ISBN 978-4-330-42413-2
- ↑ 225系Y5編成に転落防止ほろ - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2015年12月5日
- ↑ 225系HF402編成に転落防止幌が取り付けられる - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2015年12月29日
- ↑ 45.0 45.1 平成24年春ダイヤ改正について (PDF) - 西日本旅客鉄道福知山支社 プレスリリース 2011年12月16日
- ↑ ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2018冬 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2017年。ISBN 9784330841175。
- ↑ 『普通列車編成両数表』第38巻、ジェー・アール・アール、2017年11月、 ISBN 978-4-3308-4217-2。
- ↑ JR西日本225系L1編成が尾張一宮まで入線 - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2011年6月13日
- ↑ 『鉄道ファン』通巻605号、p.164
- ↑ 223系・225系が桜島線に入線 - 鉄道ファン・railf.jp、2014年2月21日
- ↑ 下り始電・上り終電のみ113系2000番台ワンマン車が引き続き運用される
- ↑ 平成30年春ダイヤ改正について (PDF) - 西日本旅客鉄道近畿統括本部ニュースリリース 2017年12月16日
参考文献
- レイルマガジン
- 鍋谷武司(JR西日本鉄道本部車両部車両設計室)「新型近郊形直流電車225系」、『Rail Magazine』第323号、ネコ・パブリッシング、2010年8月、 54 - 63頁。
- 鉄道ファン
- 『鉄道ファン』2010年11月号、交友社、p.67 - p.71。
- 『鉄道ファン』2010年8月号、交友社、p.60 - p.67。
- 近藤旭「6/15・18、225系L1編成が通称/新垂井線を走行」、『鉄道ファン』第605号、交友社、2011年9月、 164頁。
関連項目
- 一畑電車7000系電車(225系の走行機器を丸ごと取り入れた車両)
外部リンク
- 新型近郊形電車「225系」の概要について - 西日本旅客鉄道プレリリース 2010年5月18日(2010年5月26日時点のアーカイブ)
- New Product 225系近郊形電車 (PDF) - 近畿車輛
- JR西日本225系近郊形直流電車 JR西日本殿向 - 川崎重工業車両カンパニー
- 西日本旅客鉄道株式会社225系車両制御装置 (PDF) - 東洋電機製造