「釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇」の版間の差分
提供: miniwiki
ja>ワーナー成増 (興行収入の加筆, {{Portal 映画}}) |
細 (1版 をインポートしました) |
(相違点なし)
|
2018/8/12/ (日) 00:34時点における最新版
釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇 | |
---|---|
監督 | 本木克英 |
脚本 |
山田洋次 朝間義隆 |
原作 |
やまさき十三(作) 北見けんいち(画) |
出演者 |
西田敏行 三國連太郎 |
音楽 | 大島ミチル |
主題歌 |
西田敏行 「とりあえずは元気で行こうぜ」 |
撮影 | 花田三史 |
編集 | 川瀬功 |
配給 | 松竹 |
公開 | 2001年8月18日 |
上映時間 | 111分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 5.6億円[1] |
前作 | 釣りバカ日誌イレブン |
次作 | 釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪! |
『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』(つりバカにっしじゅうに しじょうさいだいのゆうきゅうきゅうか)は、2001年8月18日公開の日本映画。釣りバカ日誌シリーズ第14作(レギュラーシリーズ第12作)。今作から題名の数字部分を日本語読みするようになった。また、副題が付いた。
タイトルは、年次有給休暇を消化し尽くした主人公の浜崎伝助(浜ちゃん)が休暇を取得できるかどうかがストーリーの伏線の一つとなっていることから。
あらすじ
鈴木建設の釣り愛好会「鈴木建設フィッシング・クラブ」の会長の高野常務(青島幸男)が辞表を提出する。永年の夢であった晴耕雨読の釣り三昧の暮らしのために、空き家となっていた山口県萩市の実家に戻るという。そんな高野の生き方に少なからずショックを受けた浜ちゃん(西田敏行)とスーさん(三國連太郎)だったが、数日後にスーさんに山口出張の話が舞い込み、浜ちゃんは有給休暇を使って出張に潜り込むことになるのだが、萩で二人が高野の姪である梢(宮沢りえ)から聞かされたのは、高野が入院しているという事実だった…
キャスト
- 浜崎家
- 鈴木家
- メインゲスト
- 鈴木建設
- その他
スタッフ
- 監督 - 本木克英
- 原作 - やまさき十三(作)、北見けんいち(画)(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載)
- 脚本 - 山田洋次、朝間義隆
- プロデューサー - 瀬島光雄、中川滋弘、深澤宏
- 音楽 - 大島ミチル
- 音楽プロデューサー - 伊藤圭一
- 撮影 - 花田三史
- 美術 - 横山豊
- 編集 - 川瀬功
- スチル - 金田正
- 照明 - 土山正人
- 製作進行 - 浅野達彦
- 製作主任 - 小松次郎
- 製作担当 - 岩田均
- 録音 - 岸田和美
- 助監督 - 花輪金一
ロケ地
釣ったもの
映画では見島沖でマグロの一本釣りを高野研一郎(青島幸男)が釣ったことになっているが映画ではそのシーンが出ていない。
ほかにもスーさんの竿にきたフグもある。映画内で浜ちゃんがフグを捌くシーンがあるが、山口県ではフグを無免許のものが捌くことは禁じられている(従って、スーさんのように釣り上げたフグの毒でしびれるということも、実際に起こる確率は低い)。