ヨハン・イェンセン(Johan Ludwig William Valdemar Jensen、1859年5月8日 - 1925年3月5日)はデンマークの数学者、技術者。1892年から1903年までデンマーク数学会の会長を務めた。
イェンセンの不等式に名を残している。またイェンセンは1915年複素解析の分野でイェンセンの公式を証明した。