スター・チャンネル

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スターチャンネル1
STAR CHANNEL 1
誰もが知っている最新作・名作をお届けする
メガヒット・チャンネル
基本情報
運営(番組供給)事業者 株式会社スター・チャンネル
本社(本部) 〒105-6050
東京都港区虎ノ門 4-3-1
城山トラストタワー 23階
旧チャンネル名 スター・チャンネル( -2011年9月30日
スター・チャンネルBS(BSデジタル放送、2000年12月1日 - 2007年11月30日
スター・チャンネル ハイビジョン(2代※。BSデジタル放送・スカパー!HD、2007年12月1日 - 2011年9月30日
スターチャンネル1 プレミアム(3代※。BSデジタル放送・スカパー!HD、2016年7月1日 - 2018年3月31日
放送(配信)開始 1986年7月1日
HD放送(配信)開始 2007年12月1日
ジャンル 映画
放送内容 ハリウッド映画
アナログ放送(CS、放送終了)
プラットフォーム スカイポートTV
放送事業者 株式会社スター・チャンネル
チャンネル番号 S-11ch
放送開始 1992年4月23日
放送終了 1998年9月30日
衛星基幹放送(BSデジタル放送)
プラットフォーム スカパー!
放送事業者 株式会社スター・チャンネル
チャンネル番号 Ch.BS200(HD)
独立データ放送 Ch.BS800
リモコンキーID 10
物理チャンネル BS-9ch
視聴料金 BS時代:無料 現在:月額5,500円
放送開始 2000年12月1日
HD放送開始 2007年12月1日
スカパー!プレミアムサービス
放送事業者 株式会社スカパー・ブロードキャスティング
チャンネル番号 Ch.625(HD)
視聴料金 月額5,865円
放送開始 2008年10月1日
スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者 株式会社スター・チャンネル
チャンネル番号 Ch.315
視聴料金 月額5,500円
放送開始 1997年5月1日
放送終了 2013年1月31日
ディレクTV(放送終了)
放送事業者 株式会社スター・チャンネル
チャンネル番号 Ch.284
放送開始 1998年1月1日
放送終了 2000年9月30日
その他(再送信・配信)
ひかりTV 230、280(HD)
eo光テレビ BS200(HD)
J:COM 195(HD)
JCN BS200(HD)
公式サイト
特記事項:
2011年9月30日以前は、SD放送が「スター・チャンネル」、HD放送が「スター・チャンネル ハイビジョン」と別チャンネル扱いとなっていた。
※BSデジタル放送とは別に東経110度CSデジタル放送で「スター・チャンネル ハイビジョン」(初代。2004年9月1日 - 2007年11月30日。委託放送事業者はマルチチャンネルエンターテイメント)が放送されていた。
スターチャンネル2
STAR CHANNEL 2
様々な切り口の"映画特集"をお届けする
映画特集チャンネル
基本情報
運営(番組供給)事業者 株式会社スター・チャンネル
本社(本部) 〒105-6050
東京都港区虎ノ門 4-3-1
城山トラストタワー 23階
旧チャンネル名 スター・チャンネル2(初代。 - 2001年10月31日
スター・チャンネル プラス(2001年11月1日 - 2011年9月30日
スターチャンネル2 セレクト(3代※。BSデジタル放送・スカパー!HD、2016年7月1日 - 2018年3月31日
放送(配信)開始 1998年6月1日
HD放送(配信)開始 2010年12月1日
ジャンル 映画
放送内容 ハリウッド映画
衛星基幹放送(BSデジタル放送)
プラットフォーム スカパー!
放送事業者 株式会社スター・チャンネル
チャンネル番号 Ch.BS201(HD)
物理チャンネル BS-7
放送開始 2007年12月1日※1※2
HD放送開始 2011年10月1日
スカパー!プレミアムサービス
放送事業者 株式会社スカパー・ブロードキャスティング
チャンネル番号 Ch.626(HD)
放送開始 2010年12月1日
スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者 株式会社スター・チャンネル
チャンネル番号 Ch.316
放送開始 1998年6月1日
放送終了 2013年1月31日
その他(再送信・配信)
ひかりTV 231、281(HD)
eo光テレビ BS201(HD)
J:COM 196(HD)
JCN BS201(HD)
公式サイト
特記事項:
※1 これ以前に2002年10月25日放送開始、2004年8月31日放送終了(委託放送事業者は株式会社ハリウッドムービーズ)。
※2 2011年9月30日までは東経110度デジタル放送で放送(Ch.237。衛星基幹放送事業者は株式会社スカパー・エンターテイメント
スターチャンネル3
STAR CHANNEL 3
日本語吹き替え版でお届けする日本で唯一の
日本語吹き替え映画チャンネル
基本情報
運営(番組供給)事業者 株式会社スター・チャンネル
本社(本部) 〒105-6050
東京都港区虎ノ門 4-3-1
城山トラストタワー 23階
旧チャンネル名 スター・チャンネル3(初代。 - 2001年10月31日
スター・チャンネル 名画座(2001年11月1日 - 2003年8月31日
スター・チャンネル クラシック(2003年9月1日 - 2011年9月30日
スターチャンネル3 吹替専門(3代※。BSデジタル放送・スカパー!HD、2016年7月1日 - 2018年3月31日
放送(配信)開始 1998年6月1日
HD放送(配信)開始 2009年10月1日
ジャンル 映画
放送内容 ハリウッド映画(日本語吹替)
衛星基幹放送(BSデジタル放送)
プラットフォーム スカパー!
放送事業者 株式会社スター・チャンネル
チャンネル番号 Ch.BS202(HD)
物理チャンネル BS-7
放送開始 2002年10月25日
HD放送開始 2011年10月1日
スカパー!プレミアムサービス
放送事業者 株式会社スカパー・ブロードキャスティング
チャンネル番号 Ch.627(HD)
放送開始 2009年10月1日
スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者 株式会社スター・チャンネル
チャンネル番号 Ch.317
放送開始 1998年6月1日
放送終了 2013年1月31日
その他(再送信・配信)
ひかりTV 232、282(HD)
eo光テレビ BS202(HD)
J:COM 197(HD)
JCN BS202(HD)
公式サイト
特記事項:
2011年9月30日までは東経110度デジタル放送で放送(Ch.238。衛星基幹放送事業者は株式会社ハリウッドムービーズ

株式会社スター・チャンネル(STAR CHANNEL, INC.)は、映画専門チャンネルの「スターチャンネル」(2018年1月23日現在、チャンネル名には「・」が入らない。後述)を運営する放送事業者である。

会社概要

1986年3月20日東北新社が中心となり設立された。その後、同業他社のチャンネル統合により伊藤忠商事(ジャパン・メディア・ブロードキャスティング)やソニーニューズ・コーポレーション(スカイムービーズ)などが経営参加している。

2018年1月23日現在、衛星基幹放送事業者として自らスカパー!(BSデジタル放送)で放送を行っている他、スカパー!プレミアムサービス(ハイビジョン放送。衛星一般放送事業者は、スカパー・ブロードキャスティング)や、全国のケーブルテレビ局に供給を行っている。かつては衛星一般放送事業者として自らスカパー!プレミアムサービス(標準画質)でも放送を行っていたが、2013年1月31日をもって放送を終了している。

日本初となるケーブルテレビ向けの番組供給事業を行った「スター・チャンネル」等をはじめ、3つのチャンネルを運営している。

2008年8月1日、245億円の累積損失の一掃のため新旧分離を実施。旧社の主要株主であった東北新社、伊藤忠商事、ソニー(従来ソニー・放送メディアソニー・ピクチャーズエンタテインメントを通じて出資)、ニューズ コーポレーション ジャパンの4社により事業・免許を引き継ぐ新会社を新設分割により設立した。

2018年1月23日現在、会社情報の株主欄には伊藤忠商事、ソニー、東北新社の3社が掲載されており、総務省のWebサイト[1]には東北新社の議決権比率が50.0%と掲載されていることから、21世紀フォックス(旧ニューズ・コーポレーション)から東北新社に株式が譲渡されたとみられる。

沿革

  • 1986年
  • 1989年9月1日 - 通信衛星SUPERBIRDを使い、衛星による番組供給を開始。
  • 1992年4月23日 - スカイポートTVをプラットホームとしてCSアナログ放送を開始。
  • 1997年5月1日 - パーフェクTV!(現・スカパー!プレミアムサービス(標準画質))をプラットホームとしてCSデジタル放送を開始。
  • 1998年
    • 1月1日 - ディレクTVをプラットホームとしてCSデジタル放送を開始。
    • 6月1日 - スカパー!にて「スター・チャンネル2」、「スター・チャンネル3」放送開始。
    • 8月27日 - ジャパン・メディア・ブロードキャスティング(パーフェクTV!サービスで2チャンネルの免許を保有していたが放送開始に至らず。合併に先立ち、同社が認定を受けた帯域は「スター・チャンネル2」、「スター・チャンネル3」が使用)を吸収合併。
    • 9月30日 - スカイポートTVのサービス終了に伴い、放送を終了。
  • 2000年
    • 9月30日 - ディレクTVのサービス終了に伴い、放送を終了。
    • 12月1日 - BSデジタル放送「スター・チャンネルBS」(ch.BS200)放送開始。
  • 2001年
    • 7月1日 - スカイムービーズ(1998年8月、「SKY MOVIE」、「SKY CINEMA」(各3chずつ使用して時差放送を行っていた)を放送開始)と経営統合。
    • 11月1日 - 「スター・チャンネル2」を「スター・チャンネル プラス」、「スター・チャンネル3」を「スター・チャンネル名画座」にチャンネル名変更。
  • 2002年10月25日 - スカイパーフェクTV!2(現・スカパー!)で「スター・チャンネル プラス」、「スター・チャンネル名画座」の放送を開始(委託放送事業者はハリウッドムービーズ)。
  • 2003年9月1日 - 「スター・チャンネル 名画座」を「スター・チャンネル クラシック」にチャンネル名変更。
  • 2004年
    • 4月1日 - 「スター・チャンネルBS」の料金収受業務をスカイパーフェクト・コミュニケーションズ(現・スカパーJSAT)に委託。
    • 9月1日 - スカイパーフェクTV!110(現・スカパー!、当時Ch.888)で「スター・チャンネル ハイビジョン」の放送を開始(110度CS放送では初のハイビジョン放送である。委託放送事業者はマルチチャンネルエンターテイメント(現・スカパー・エンターテイメント))。代わりに「スター・チャンネル プラス」が放送終了。
    • 11月1日 - 「スター・チャンネル ハイビジョン」で5.1chサラウンド放送を開始。
  • 2005年11月1日 - 「スター・チャンネル プラス」の内容を日本語吹替え専門チャンネルに変更。
  • 2007年
    • 2月6日 - 「スター・チャンネル ハイビジョン」のチャンネルをCh.233に変更。
    • 11月26日 - 「スター・チャンネルBS」の物理チャンネルをBS-9ch(NHK BSハイビジョン・アナログ放送の廃止後の空き帯域)に移行する。移行後は全ての番組がハイビジョン制作に。
    • 11月30日 - e2 by スカパー!(現・スカパー!)の「スター・チャンネル ハイビジョン」が放送終了(BSへ移行)。
    • 12月1日 - 「スター・チャンネルBS」のチャンネル名称を「スター・チャンネル ハイビジョン」に変更。また、e2 by スカパー!で「スター・チャンネル プラス」(Ch.237)の放送を再開(委託放送事業者はマルチチャンネルエンターテイメント)。
  • 2008年
  • 2009年
    • 6月10日 - 2011年1月1日以降に開始される新しいBSデジタル放送において、HDTV2番組・26スロット分を認定することが総務省より発表された[2]。「スター・チャンネル プラス」、「スター・チャンネル クラシック」がCS110度からBSデジタルに移行する[3]
    • 10月1日 - スカパー!HDで「スター・チャンネル クラシック ハイビジョン」放送開始。
  • 2010年12月1日 - スカパー!HDで「スター・チャンネル プラス ハイビジョン」放送開始。
    • これに先立ち、2010年11月1日にチャンネル番号の調整が行われ、スカパー!HDの「スター・チャンネル ハイビジョン」のチャンネル番号を変更(Ch.626→625)。
  • 2011年10月1日 - 午前6時40分、BSデジタル放送でハイビジョン2チャンネルが放送開始。これに伴い、チャンネル名を「スター・チャンネル」・「スター・チャンネル ハイビジョン」は「スター・チャンネル1」、「スター・チャンネル プラス」は「スター・チャンネル2」、「スター・チャンネル クラシック」は「スター・チャンネル3」に変更[4]。この際、吹替専門チャンネルは「スター・チャンネル プラス」(現「2」)から「スター・チャンネル3」(旧「クラシック」)に継承されている。
  • 2013年
    • 1月31日 - スカパー!プレミアムサービス(標準画質)での放送を終了。
    • 7月1日 - チャンネル名を「スター・チャンネル」から「スターチャンネル」に変更(「・」の消滅)。
  • 2015年
    • 12月21日 - HBOの番組を最速で独占放送する契約を締結
  • 2016年
  • 2018年
    • 4月1日 - チャンネル名称が「スターチャンネル1 プレミアム」は「スターチャンネル1」、「スターチャンネル2 セレクト」は「スターチャンネル2」、「スターチャンネル3 吹替専門」は「スターチャンネル3」に戻された。
    • 5月28日 - 同年12月の4K8K本放送開始に伴うBSチャンネル再編により、スターチャンネル2とスターチャンネル3のBS放送における物理チャンネルをBS-7chからBS-15chに移動(スターチャンネル1はBS-9chのまま変更なし)。

チャンネル概要

特徴の異なる3つのチャンネルを運営しており、放送される作品数は月270本におよぶ[5]

全ての作品においてノーカットでの放映を行っており、CMも挿入されない。また、毎日6時を起点とする24時間放送を行っている(メンテナンスによる放送休止がある日は除く)。

スカパー!プレミアムサービスやJ:COM以外のケーブルテレビ(いずれもCh.BS200)を通じて視聴する場合は、同じBSデジタル放送の映画専門チャンネルのWOWOWと同様に、受信機によってあらかじめ「スター・チャンネル1」がリモコンキーID10」に設定されていることが多い。これは全スカパー!のチャンネルで唯一設定されている。

また不定期で無料放送を実施している(主に番組宣伝)が、2014年4月1日から、スターチャンネル1(BS200)において、毎週土曜・日曜の日中から夜間に無料放送を定時で行っている。

この他、J:COM(一部の地域を除く)およびイッツコムでは、VODによるサービス「スター・チャンネル オン デマンド」を実施している。

ラインナップ(2011年10月1日以降)
チャンネル名 テーマカラー
(現在は廃止)
スカパー!
プレミアムサービス
スカパー!
プレミアムサービス
を含む)
スカパー! ひかりTV J:COM J:COM以外のCATV 備考
スターチャンネル1 315 625(HD) BS200(HD) 280(HD) 195(HD) BS200(HD)
スターチャンネル2 316 626(HD) BS201(HD) 281(HD) 196(HD) BS201(HD) 特定の出演者やシリーズにちなんだ「特集」を中心に編成
スターチャンネル3 317 627(HD) BS202(HD) 282(HD) 197(HD) BS202(HD) 日本語吹き替え版を放映
ラインナップ(2011年9月30日まで)
チャンネル名 スカパー!
SD
スカパー!
HD
スカパー!
e2
ひかり
TV
eo光
テレビ
J:COM JCN 備考
スター・チャンネル 315 - - 230 - - 933
スター・チャンネル ハイビジョン - 625(HD) BS200(HD) 280(HD) BS200(HD) 453(HD) BS200(HD)
スター・チャンネル プラス 316 626(HD) 237 231 316 454 934 日本語吹き替え版を放映
スター・チャンネル クラシック 317 627(HD) 238(SD16:9) 232 317 455 935 過去の名作を中心に放送

備考

かつての「スター・チャンネル」は基本的に「スター・チャンネル ハイビジョン」と同内容だったが、深夜に成人向けの作品を放映する『ピーチ・タイム』という番組枠を設けていた。

2007年11月30日までは、スカパー!において「スター・チャンネル」、スカパー!110(当時)において「スター・チャンネルBS」と「スター・チャンネル ハイビジョン」が別編成で同時に放送されてきたためか、両者は別チャンネルの扱いとなっていた(「スター・チャンネル1」になってからは統一された)。

一方、「スター・チャンネル クラシック」(現在の「3」)は2009年10月1日より、「スター・チャンネル プラス」(現在の「2」)は2010年12月1日より、それぞれハイビジョン放送を開始したが、こちらは放送開始時からBSとの同時放送扱いとなっている。

なお、かつては「スター・チャンネル」を含むセットと「スター・チャンネル ハイビジョン」を含むセットではセットの名称が異なっていた(前者は「スター・チャンネル マルチプレックス」、後者は「スター・チャンネル プレミア3」)。

BS/東経110度CSデジタル放送の経緯

2000年12月1日にBS200Ch.で「スター・チャンネルBS」として開局。標準画質だが順次走査の480pで放送され、5.1chサラウンドステレオ放送も実施。番組によっては画面比16:9のフルサイズで放映されていた。(番組案内などは480i

2004年9月1日には、東経110度CSデジタル放送のスカイパーフェクTV!110(当時)で、CS放送としては初の24時間高画質ハイビジョン(映画フィルムからHD解像度で放送用VTRテープを作成し、そのテープで放送を行う)チャンネルとなる「スター・チャンネル ハイビジョン」の放送を開始した。

2007年12月1日には、NHK BSアナログハイビジョンの放送終了により、空いた周波数帯域を利用して、これまでのスター・チャンネルBSからスター・チャンネル ハイビジョンにリニューアルした。この準備として、2005年9月13日までにBSデジタル放送に係る委託放送業務の認定を総務省に申請し[6]、同年12月に正式に認定された[7]

チャンネル名を変更する1週間前・2007年11月25日は23時30分をもって放送休止に入り、翌11月26日9時までがメンテナンスタイムに充てられた。メンテナンスでは物理チャンネルの変更(BS-15ch→BS-9ch)と帯域の増加(6スロット→15スロット)が施され、放送休止明け以降はのハイビジョン放送(1080i)が行われるようになった(番組間の番組案内の大半は除く)。

リニューアルに伴い、CS側での放送は2007年11月30日23時50分をもって終了。翌日(12月1日7時50分)より吹き替え専門チャンネルとして「スター・チャンネル プラス」の放送を再開した。

また、2008年10月1日からはこの日にサービスを開始したスカパー!HDでも放送を行っている。

2011年10月1日、ハイビジョン3チャンネル放送開始に伴うチャンネル改編により、従来からの標準画質放送の「スター・チャンネル」と統合し、「スター・チャンネル1」となった。

なお、スカパー!プレミアムサービス光の加入世帯においてBSアップコンバーターを使用している場合は、周波数領域の都合上により「スターチャンネル1」(スカパー!Ch.BS200)を視聴することができない(コンバーターを介さない場合は視聴可能。2010年5月1日よりHD放送も実施)。

その他の特記事項

全国紙では、BS放送開始当初に「スター・チャンネルBS」のみを取り上げていた名残で、「スターチャンネル1」のみを掲載している新聞が多い。
地方紙では、地元のケーブルテレビ向けの番組表スペースを利用して3チャンネル分がまとめて掲載されている場合もあれば、一切掲載されていない場合もある。
スポーツ紙においても、サンケイスポーツ(大阪版)やデイリースポーツなどでは掲載されていない。

STAR CHANNEL MOVIES

2016年7月1日より、題名を始まった『スターチャンネル ムービーズ』は、劇場公開作品をした後、TVで最速放送をする。

主な作品

※題名前の作品は、M

脚注

  1. BS認定基幹放送事業者”. 総務省 電波利用ホームページ (2015年4月1日). . 2015閲覧.
  2. 特別衛星放送に係る委託放送業務の認定(別紙1) (PDF)
  3. 特別衛星放送に係る委託放送業務の認定(参考資料1) (PDF)
  4. スター・チャンネル 新たなステージへ BSデジタル放送にて3チャンネルハイビジョン放送開始 2011年7月6日 スター・チャンネル
  5. 公式サイト内「ご加入ガイド」”. . 2012閲覧.
  6. BSデジタル放送に係る委託放送業務の認定申請の受付結果”. 2006年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2005年9月18日閲覧. - 総務省(2005年9月14日)
  7. BSデジタル委託放送業務及び委託国内放送業務の認定”. 2005年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2005年12月18日閲覧. - 総務省(2005年12月14日)
  8. 2018年1月23日現在、『スターチャンネル プログラムガイド

関連項目

外部リンク



テンプレート:東北新社衛星放送事業本部