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|車両基地名 = 塩尻機関区
 
|社色 = #2d86bd
 
|画像 =
 
|pxl =
 
|画像説明 =
 
|事業者 = [[日本貨物鉄道]]
 
|管轄支社 = [[日本貨物鉄道関東支社|関東支社]]
 
|所属略号 = 塩
 
|整備済み車両略号 =
 
|内燃機関車両数 =
 
|電車両数 =
 
|気動車両数 =
 
|客車両数 =
 
|貨車両数 =
 
|合計両数 =
 
|備考 =
 
|備考全幅 =
 
}}
 
'''塩尻機関区'''(しおじりきかんく)は、[[長野県]][[塩尻市]]大門にある[[日本貨物鉄道]](JR貨物)[[日本貨物鉄道関東支社|関東支社]]の乗務員基地である。
 
 
 
なお、当機関区には車両・[[運転士]]が所属する篠ノ井派出が設置されている。
 
 
 
== 歴史 ==
 
[[1982年]](昭和57年)[[5月17日]]、国鉄[[塩尻駅]]が移設([[篠ノ井線]]松本駅方へ500メートル)した際、Y字形の空きスペースに機関車留置線数線とパンタグラフ点検台付き1線が設けられた。「塩尻客貨車区」電報略号長ホシ([[1984年]](昭和59年)[[2月1日]]廃止)、松本運転所塩尻支所を改称した([[1985年]](昭和60年)[[3月14日]])「塩尻運転区」とは関係がない。傍には[[昭和電工]]塩尻工場がある。
 
 
 
[[2004年]](平成16年)のダイヤ改正で、塩尻機関区の名前が新たに起こされた。旧塩尻駅部分は貨物留置線として使われており、通称「塩尻大門(しおじりだいもん)」と呼ばれている。
 
 
 
=== 沿革 ===
 
* [[2003年]](平成15年)[[4月1日]] - JR東日本[[松本運輸区]]へ委託していた中央東線貨物乗務受託解消のため、'''篠ノ井総合鉄道部塩尻派出'''として開設。
 
* [[2004年]](平成16年) - '''塩尻機関区'''設置。同時に篠ノ井総合鉄道部は当機関区の篠ノ井派出となる。
 
 
 
== 運転士乗務範囲 ==
 
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== 篠ノ井派出 ==
 
'''塩尻機関区篠ノ井派出'''(しおじりきかんくしののいはしゅつ)は、長野県[[長野市]]篠ノ井二ツ柳1972番地にある日本貨物鉄道(JR貨物)関東支社の[[車両基地]]である。[[信越本線]][[篠ノ井駅]]に隣接しており、南西に位置する。元の名称は篠ノ井機関区[篠]→篠ノ井総合鉄道部[篠]。
 
 
 
=== 歴史 ===
 
[[1973年]](昭和48年)の[[篠ノ井線]] 篠ノ井 - 松本間及び、いわゆる中央西線(*[[中央本線]]塩尻 - 名古屋間を指す通称)塩尻 - 中津川間の電化開業に伴って、[[長野総合車両センター|長野運転所]]からの機関車移設計画によって誕生した。1973年(昭和48年)7月2日開設。長野鉄道管理局管内では、上諏訪、中込、木曽福島に次いで4番目の開設となった。<ref> 信濃毎日新聞 1973年(昭和48年)7月3日付 17面 </ref> 篠ノ井機関区開設以前に落成したEF64は、長野運転所に配属となったが、機関区オープンに伴って篠ノ井機関区に転属している。オープン以降に納入された機関車は篠ノ井機関区が配置区である。
 
[[1986年]](昭和61年)[[11月1日]]に篠ノ井貨車区(長シノ)を吸収している。(旧篠ノ井貨車区地にて車両解体が行われていた。)[[1995年]](平成7年)4月1日には名前が篠ノ井総合鉄道部と変わったが、配置車両に特段変化はない。2004年(平成16年)4月1日塩尻機関区新設に伴い名称が塩尻機関区篠ノ井派出となった。ただ、名前が変わったのみで検修は以前と変わらず篠ノ井派出でおこなっている。
 
 
 
なお、当派出では[[1987年]](昭和62年)[[4月1日]]のJR発足時より委託を受けて、JR東日本長野総合車両センターの[[国鉄EF64形電気機関車|EF64]] 41・42号機、[[国鉄DD14形ディーゼル機関車|DD14]]・[[国鉄DD15形ディーゼル機関車|DD15]]・[[国鉄DD16形ディーゼル機関車|DD16]]・[[国鉄DE15形ディーゼル機関車|DE15]]ディーゼル機関車の管理を行っていた。車両留置も当派出であり、仕業検査も行っていた。
 
 
 
=== 運転士乗務範囲 ===
 
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=== 所属車両の車体に記される略号 ===
 
「'''塩'''」 - 塩尻を意味する「塩」から構成される。
 
 
 
=== 所属車両 ===
 
なし
 
 
 
=== 過去の所属車両 ===
 
[[2008年]](平成20年)4月1日現在の所属車両。
 
* [[国鉄EF64形電気機関車|EF64形電気機関車]]
 
*: それ以前に同区に所属していたEF64が何両もいたが、更新機を中心に東海支社[[愛知機関区]]へ転出した。当区で廃車になった機もある。0番台の3両(20・64・69)が同区に留まり所属していたが、[[2009年]](平成21年)3月31日付で廃車となった。2009年(平成21年)[[8月4日]]現在、64号機が前面・側面のナンバープレートを外された以外は往年の姿で3両とも塩尻機関区篠ノ井派出に、長野方より20・64・69の順に連結されて材料線に留置されていた。旧篠ノ井貨車区所在地で、20は2009年10月中旬に、64は同10月下旬に、69は同11月上旬に解体された。
 
* [[国鉄DE10形ディーゼル機関車|DE10形ディーゼル機関車]]
 
*: 1500番台が所属しており、篠ノ井・北長野・南松本各駅構内で入換用に使用されている。車両は、1526(入換専用)・1527・1528(入換専用)・1529(入換専用)・1723(更新機)。なお、1528は2009年3月23日付で、九州支社門司機関区に転区した。<ref> JR電車編成表 2010冬 P337 交通新聞社 </ref>
 
 
 
 
 
[[2009年]](平成21年)4月1日現在の所属車両。
 
* [[国鉄DE10形ディーゼル機関車|DE10形ディーゼル機関車]]
 
*: 1526(入換専用)・1527・1529(入換専用)・1723(更新車)。
 
*: このうち1527は2009年10月20日付で関西支社[[吹田機関区]]に転区した。<ref name="hensei"/> また、1723は2010年2月19日付で東海支社愛知機関区に転区した。<ref name="hensei"/>
 
 
 
 
 
[[2010年]](平成22年)4月1日現在の所属車両。
 
* [[国鉄DE10形ディーゼル機関車|DE10形ディーゼル機関車]]
 
*: 1526(入換専用)・1529(入換専用)・1592(更新車)・1689
 
*: このうち、1592は2009年12月14日付で、1689は2009年7月24日付で関東支社[[東新潟機関区]]より転入。<ref name="hensei"> JR気動車客車編成表 2010 P 184 交通新聞社</ref>
 
 
 
 
 
[[2011年]](平成23年)2月28日現在の所属車両。
 
* [[国鉄DE10形ディーゼル機関車|DE10形ディーゼル機関車]]
 
*: 1526 1529 1592 1689 <ref >2011 JR貨物時刻表  鉄道貨物協会 </ref>
 
 
 
 
 
[[2012年]](平成24年)2月1日現在の所属車両。
 
* [[国鉄DE10形ディーゼル機関車|DE10形ディーゼル機関車]]
 
*: 1526 1529 1592 1674 1689 3509 <ref >2012 JR貨物時刻表  鉄道貨物協会 </ref>
 
 
 
== 脚注 ==
 
{{脚注ヘルプ}}
 
{{Reflist}}
 
 
 
== 関連項目 ==
 
* [[日本の車両基地一覧]]
 
{{日本貨物鉄道}}
 
{{DEFAULTSORT:しおしりきかんく}}
 
[[Category:日本貨物鉄道の車両基地]]
 
[[Category:日本貨物鉄道の運転区]]
 
[[Category:塩尻市の交通]]
 
{{Rail-stub}}
 

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