筑後川の戦い(ちくごがわのたたかい)
正平 14=延文4 (1359) 年8月,九州筑後川周辺で懐良親王,菊池武光の南朝方と,少弐 (しょうに) 頼尚らの足利方の間で戦われた合戦。足利方が敗れて九州は一時南朝方の勢力下におかれた。 (南北朝時代 )