婦人補導院法(ふじんほどういんほう)とは日本の法律。
補導された売春婦を社会生活に適応させるために必要な生活指導及び職業の補導を行い、並びにその更生の妨げとなる心身の障害に対する医療を行うための施設である婦人補導院について規定している。