宮村武夫
提供: miniwiki
宮村 武夫(みやむら たけお、1939年1月21日 - )は、日本の牧師。新約聖書解釈学の権威。
経歴
東京府出身、日本クリスチャンカレッジ、ゴードン神学院、ハーバード大学神学部(新約聖書学)、上智大学神学部(組織神学)修了。寄居教会(当時:日本新約教団)にて牧会後、青梅キリスト教会(当時:日本新約教団)にて牧会。元沖縄聖書神学校校長、元日本福音キリスト教会連合首里福音教会牧師[1]、元日本センド派遣会総主事。現在、宇都宮キリスト集会牧師、名護チャペル協力宣教師、クリスチャントゥデイ編集長。
著書
- 『コリント人への手紙第一』『テサロニケ人への手紙第一』『新聖書注解』いのちのことば社
- 『ガラテヤ人への手紙』『実用聖書注解』いのちのことば社
- 『存在の喜び もみの木の十年』真文舎 1982年
- 『哀歌講解説教 哀歌をともに』クリスチャントゥデイ 2013年
- 『ルカの福音書 味読身読の手引き①』クリスチャントゥデイ 2014年
訳書
脚注
- ↑ “日本福音キリスト教会連合 首里福音教会ホームページ”. archive.li. (2001年7月23日) . 2018閲覧.
典拠レコード: