「白地山」の版間の差分
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概要
標高1,034.0m。十和田湖の西岸に位置し、湖を取り囲む外輪山の一つである。
山頂付近には「白地湿地帯」が広がり、キンコウカ・ワタスゲ・ヒメシャクナゲなど約20数種類の高山植物が自生している。
一帯は濃霧の発生する所としても知られている。
秋田県側の鉛山峠(樹海ライン(秋田県道2号大館十和田湖線)沿線)や大川岱(国道454号沿線)から登山路が設けられており、山頂から登山道を東へ約1.5km移動した辺りでは、湖の眺望が開けている。
観光
東側山麓には大川岱集落があり、十和田湖に接している。 湖畔には東北自然歩道のほか、 和井内神社、十和田ふるさとセンター、十和田プリンスホテルなどもあり、観光地として賑わっている。