靄(もや)とは、霧と同様に空気中の水蒸気が凝結して細かい水滴となり浮かんでいて視程が妨げられている状態であるが、霧よりも薄いものを指す。
日本式の分類では視程が1km未満のものが霧、1km以上10km未満のものが靄である。