高橋真梨子
髙橋 真梨子 | |
---|---|
出生名 | 森岡 まり子 |
別名 | 高橋 まり(旧芸名) |
生誕 |
1949年3月6日(75歳) 日本・広島県 廿日市市 |
出身地 | 日本・福岡県 福岡市 |
学歴 | 駒沢学園女子高等学校卒業 |
ジャンル |
J-POP ポップ ジャズ |
職業 |
歌手 作詞家 |
活動期間 | 1973年 - |
レーベル | ビクターエンタテインメント |
事務所 | ザ・ミュージックス |
共同作業者 |
ヘンリー広瀬 ペドロ&カプリシャス |
公式サイト | 高橋真梨子オフィシャルサイト |
髙橋 真梨子(たかはし まりこ、1949年3月6日 - )は、日本の女性歌手、作詞家。本名は広瀬 まり子(ひろせ まりこ)。旧姓は髙橋。広島県廿日市市生まれ、福岡県福岡市出身[1][2][3][4]。血液型はA型。夫はミュージシャンのヘンリー広瀬。スポーツ観戦を趣味とする。所属レコード会社はビクターエンタテインメント。所属芸能事務所はザ・ミュージックス[5]。公式ファンクラブはPaper Moon(ペーパームーン)。
Contents
略歴
幼少期
父・森岡月夫は広島鉄道局、母・髙橋千鶴子は広島市内の銀行に、それぞれ勤務時の1945年8月6日、米軍の原子爆弾投下により被爆[2][6][7][8]。母はダンサーでもあり、広島のダンスホールで両親は出会い結婚し1949年、真梨子が生まれた[9]。戦後、国鉄を辞めてプロのジャズクラリネット奏者を目指した父は、朝鮮戦争下で米軍基地が多くジャズが盛んであった福岡に移り[9]、まもなく当時1歳だった真梨子も母に連れられて博多に転居した[10][11][12][13]。しかし父に脱疽の症状が出て病状が悪化し、働くことが出来なくなった父に代わり、母は中洲でホステスとして働き家計を支えた[9]。母の収入は高額な痛み止めなど、父親の治療費に消えた[9]。夫婦ゲンカが絶えなくなり5歳の時に両親は別居、真梨子は母と博多に残る[2][8]。小学校3年10歳の時に父母の離婚成立で、母親の「髙橋」姓となる[2]。真梨子はこの時不倫をした母が許せず長い間に渡って恨み続けた[9]。中高生時代には母が自分に触れることすら許せなかったという。父は広島に戻り、広島市内のクラブでジャズプレイヤーとして働いたが[2][13]、入市被爆が原因で長らく後遺症に苦しんだのち37歳で亡くなった[6][11]。この時も母は真梨子に泣きながら抱きついたらしいがそれをも振り切ったという。福岡市立高宮中学校卒業。
音楽を目指した父の影響を受け芸能界に憧れ、自らもジャズボーカルの勉強を始める[2][10]。16歳になるとプロ歌手を目指して九州女子高等学校(現・福岡大学附属若葉高等学校)より駒沢学園女子高等学校へ転入のため上京[11][13]。渡辺プロのもとで本格的なレッスンを受けた後、1966年に「スクールメイツ」の一員として芸能界デビュー[2][11]。しかし自身の求めているアーティスト路線でなかったこともあり、高校を卒業すると渡辺プロを脱退し[9]、博多に戻りディスコやクラブでの活動を始めた[2][10][13]。
歌手活動歴
ペドロ&カプリシャス・二代目ボーカルでデビュー
1972年、中洲のナイトクラブで歌っていたところ「ペドロ&カプリシャス」のペドロ梅村にスカウトされる[10][9]。同年に「別れの朝」が大ヒットしながらも突如離脱した先代・前野曜子に次ぐ、二代目ボーカルとして参加[2]。カプリシャス時代の芸名は「高橋まり」[9]。
翌1973年には「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」などがロングヒット。翌1974年の『第25回NHK紅白歌合戦』に「ジョニィへの伝言」で初出場を果たした。
ソロ歌手としてデビュー
1978年にヘンリー広瀬と共に「ペドロ&カプリシャス」を脱退、「髙橋真梨子」としてソロ歌手として活動を始める。同年11月、「あなたの空を翔びたい」でデビュー。
1982年にシングル発売の「for you…」は「第11回東京音楽祭」にて金賞を獲得、のち多数のアーティストにカバーされる名曲となった。以降も1984年の「桃色吐息」、1992年の「はがゆい唇」、1994年の「遙かな人へ」など数々のヒット曲を披露、また髙橋自ら作詞を手掛けたりするなど、「実力派女性歌手」としての地位を確立した。
1993年8月5日「ペドロ&カプリシャス」時代からのメンバーであったヘンリー広瀬と結婚。年1回のペースでアルバムを制作・発表し、それに伴うコンサートツアーを行っている。コンサート活動は50回を越え、米カーネギー・ホールや英ロイヤル・アルバート・ホールなど海外での舞台実績もあり、現地在留邦人の支持も高い。
中高年(特に同年代の女性)層で人気の高い1996年発売の「ごめんね…」は、日本テレビ系列『火曜サスペンス劇場』の主題歌として同番組のターゲットである主婦層から多数の支持を得る。なお同番組の主題歌としては、1982年の「聖母たちのララバイ(岩崎宏美)」に次ぐ売上を記録し、カラオケ・チャートでも40-50代女性の中で1位とした。また清酒「白鶴」のCMソングに起用され、本人も同商品のCMに出演。さらに、中高年向け高級化粧品「グレイスソフィーナ」のイメージキャラクターにも選出された。
NHK「紅白歌合戦」・「SONG」など各テレビ出演
かつて髙橋が「ペドロ&カプリシャス」からの独立当初は、コンサート・レコーディングなどの音楽活動を重視しており、テレビ等のメディア出演は自制していた。年末恒例の『NHK紅白歌合戦』の出演依頼に対しても「大晦日にスケジュールを拘束されたくない」という理由で辞退したこともあったが、「桃色吐息」がヒットした1984年の『第35回NHK紅白歌合戦』にはソロ歌手として初出場を果たした(なお「ペドロ&カプリシャス」時代も含めると、髙橋自身紅白出場は10年ぶり2回目である)。
2013年末の『第64回NHK紅白歌合戦』は、ソロ歌手として29年ぶり2回目の出場を果たす。自身初めての紅組トリを務め、圧巻のステージをみせた[2]。それから2年後、2015年末の『第66回NHK紅白歌合戦』はソロ歌手で2年ぶり3回目の出場、紅組トリ前で「五番街のマリーへ」を歌唱。
2016年末の『第67回NHK紅白歌合戦』へ、ソロで2年連続4回目の出場となり、自身最大のヒット曲である「ごめんね…」を披露。なお当時髙橋の年齢は67歳9か月だったが、これはNHK紅白歌合戦において紅組の出場歌手としては最年長記録となる(それまでの記録は、2004年末の『第55回NHK紅白歌合戦』で島倉千代子が、当時66歳9か月の年齢で出場)。翌2017年末の『第68回NHK紅白歌合戦』もソロで3年連続5回目の出場、紅白では4年振り2度目の「for you…」を歌唱。紅白の紅組歌手として年齢は68歳9か月と、髙橋自身が持つ最年長記録を更新した。
NHK・深夜放映の音楽番組『SONGS』には、2017年現在髙橋が最多出場回数を誇っている。通算11回目の同番組出演となった2015年4月25日の放送では『髙橋真梨子 オールタイムリクエスト』と銘打ち、視聴者からのリクエストを募って、リクエストの多かった上位4曲(実際は5曲。4位「桃色吐息」、3位「五番街のマリーへ」。ペドロ&カプリシャス時代の曲で「ジョニィへの伝言」とメドレー形式で披露、2位「ごめんね…」、1位「for you…」[14])。
ヘンリーバンド
夫のヘンリー広瀬がバンドマスターを務め、ライブやテレビ出演時に高橋真梨子をサポートする男性8人組バックバンド。
- 小松崎純
- キーボード担当
ディスコグラフィ
シングル
- あなたの空を翔びたい/訪れ(1978年11月25日・西武流通グループ イメージソング)
- 夢ゆらり/誕生日(バースデイ)(1979年5月・日本テレビテレビドラマ『愛と死の絶唱』 主題歌)
- ハート&ハード〜時には強く時には優しく〜/YOU'RE SO FAR AWAY(1979年6月11日・いすゞ・ジェミニ CMソング)
- サンライズ・サンセット/もしかしたら(1979年12月20日)
- アフロディーテ/ランブル(1980年8月21日・グリコチョコレート アフロス イメージソング)
- 愛はルフラン/The time to say goodbye(1981年3月21日・TBSテレビドラマ『拳骨にくちづけ』 主題歌)
- 夜明けのララバイ/NO MORE LOVE(1981年11月21日)
- for you…/ワインのようなkiss(1982年3月5日・第11回東京音楽祭世界大会 金賞受賞曲)
- COME BACK TO ME 〜フラワーホテルの女客/DJがいつもかけるうた(1982年9月5日・フジテレビテレビドラマ 『花祭』 主題歌)
- 桃色吐息/もいちどロマンス 〜街角物語〜(1984年5月21日・三貴カメリアダイヤモンド CMソング)- オリコン最高位4位
- ジュン/The time to say good-bye(1985年5月1日)
- 蜃気楼/迷い鳩のように(1986年1月21日・関西テレビ制作・フジテレビ系全国ネットテレビドラマ『夏樹静子サスペンス』 主題歌)
- 愛し方を間違えて/二度目の恋人(1987年7月21日)
- 恋する瞳/捨てられない(1988年7月21日)
- 十六夜/ジェラシー(1989年6月21日・映画『シティーハンター 愛と宿命のマグナム』 エンディングテーマ)
- ヒ・ラ・ヒ・ラ淫ら/Danceはひとり(1990年3月21日)
- 遠いprophecy/for you…(1991年1月1日・朝日放送制作・テレビ朝日系全国ネット『素敵にドキュメント』 エンディングテーマ)
- はがゆい唇/LOVERS BELL 〜心のささやき(1992年5月16日TBS系テレビドラマ『眠れない夜をかぞえて』 主題歌)- オリコン最高位5位
- とまどい小夜曲(セレナーデ)/それでもあなたがいるだけで(1992年9月9日・TBS系『噂の!東京マガジン』エンディングテーマ)
- 貴方が生きたLove Song(With 玉置浩二)/夕暮れにルージュ(1992年11月21日・TBS系『ムーブ』12月テーマソング)
- Sincerely/待ちきれない(1993年6月23日・ユニマット イメージソング)
- 遥かな人へ/素足のボレロ(1994年2月2日NHK リレハンメルオリンピック テーマソング) - オリコン最高位6位
- そっと…Lovin'you/不思議な鳥(1994年7月21日・ユニマットグループ イメージソング/朝日放送制作・テレビ朝日系全国ネット関西空港ドラマスペシャル『向かい風の朝 愛と追憶のエアポート』主題歌)- オリコン最高位19位
- 涙の街角/crazy for you -愛しすぎて-(1995年2月8日・TBS系 『おかみ三代女の戦い』 主題歌)- オリコン最高位14位
- So in love/車窓(1995年7月21日・ユニマットグループ イメージソング)
- ごめんね…/Good-by Love(1996年6月21日・日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』 テーマソング)- オリコン最高位18位(髙橋自身最大のヒット曲)
- 海色の風~君住む場所へ~/君の海に(1997年10月30日・朝日放送制作・テレビ朝日系『驚きももの木20世紀』 エンディングテーマ/NHK総合 金曜時代劇『天晴れ夜十郎』エンディングテーマ)
- 君の海に/軌道(1998年4月22日・「白鶴」 イメージソング)
- フレンズ/Come Prima〜出逢った頃のように〜(1998年10月21日テレビ朝日系『はみだし刑事情熱系』 主題歌)- オリコン最高位21位
- 恋ことば/向日葵(1999年5月5日・「白鶴」 イメージソング)
- 幸せのかたち/Silent Love(2000年3月23日・日本テレビ系 『火曜サスペンス劇場』 テーマソング)
- say my name/say my name 〜心をニュートラル〜/スフィア(2001年7月4日・「白鶴」 イメージソング)- 本人も「白鶴」のCMに出演。
- 枯れない花/Traffic 〜混雑(2002年4月24日・テレビ朝日系 木曜ミステリー 『京都鴨川東署迷宮課おみやさん』主題歌、「グレイスソフィーナ」 CMソング)- 本人も「グレイスソフィーナ」のCMに出演。
- 真昼の別れ(2003年5月21日・「白鶴」 イメージソング)
- 心閉ざさないで/色のたより(2004年4月21日・フジテレビ系(一部地域除く) 『ウチくる!?』 テーマソング)
- 淡き恋人/時間のそよ風(2005年9月16日・TBS系列『正しい恋愛のススメ』主題歌、「グレイスソフィーナ」TV・CMソング)
- 僕の嘘/engage(2006年5月14日・フジテレビフラワーセンターCMイメージソング、「グレイスソフィーナ」TV・CMイメージソング)
- オレンヂ(SINGLE VERSION)/コバルトの海(2007年12月19日・フジテレビ系全国ネット『金曜プレステージ』オープニングテーマ)
- 目を見て語れ 恋人たちよ/not so bad(2008年7月23日・日本テレビ開局55周年記念特別番組『ヒットメーカー 阿久悠物語』テーマソング)
アルバム
オリジナルアルバム
- 『ひとりあるき』 (1979年3月25日)
- 『Sunny Afternoon』 (1980年2月21日)
- 『Monologue』 (1980年8月21日)
- 『Tenderness』 (1981年3月5日)
- 『LOVENDOW』 (1981年10月21日)
- 『Dear』 (1982年4月21日)
- 『AFTER HOURS』 (1982年11月21日)
- 『我蘭憧 〜 GARLAND』 (1983年10月21日)
- 『Triad』 (1984年9月21日)
- 『MELLOW LIPS』 (1985年9月21日)
- 『FOREST』 (1986年9月21日)
- 『BLUESette』 (1987年9月21日)
- 『Eternally』 (1988年10月5日)
- 『Pretend』 (1989年9月21日)
- 『FANTASIA』 (1990年9月21日)
- 『Sweet Journey』 (1991年9月4日)
- 『Lady Coast』 (1992年8月26日)
- 『VERSE』(1993年9月1日)
- 『Couplet』 (1994年9月7日)
- 『PURE CONNECTION』 (1995年4月21日)
- 『RIPPLE』 (1996年5月2日)
- 『tip top』 (1997年9月26日)
- 『two for nine』 (1999年5月21日)
- 『musée』 (2000年5月24日)
- 『time of love』 (2002年5月22日)
- 『method』 (2003年6月4日)
- 『cinema』 (2004年5月12日)
- 『fiesta』 (2006年6月2日)
- 『Swing Heart』 (2008年5月14日)
- 『soirée』 (2011年6月8日)
- 『Adultica 〜バラードを、いつも隣に〜』 (2014年6月4日)
ベストアルバム
- 『SONGS』 VDR-54 (1984年12月5日)
- 『ベスト・バラード Brown Joe』 VDR-1039 (1985年5月21日)
- 『ベスト・ポップス STOP MY LOVE』 VDR-1040 (1985年10月21日)
- 『蜃気楼~桃色吐息 スーパー・ベスト』 VDR-1184 (1986年4月21日)
- 『桃色吐息~黄昏人』 VDR-1337 (1986年12月16日)
- 『<BEST ONE> 桃色吐息~愛し方を間違えて』 VDR-1448 (1987年12月1日)
- 『髙橋真梨子 BEST ONE』 VDR-1555 (1988年11月21日)
- 『髙橋真梨子 ベスト・コレクション』 VDRY-30023 (1989年12月6日)
- 『ジョニーへの伝言~桃色吐息~ヒ・ラ・ヒ・ラ淫ら ベスト・セレクション』 VICL-86 (1990年12月1日)
- 『Songs for you…』 VICL-40016~8 (1991年3月21日)
- 『Day dream』 (1991年6月21日)
- 自身が作詞した作品からの選曲。書き下ろし新曲「航海のヴァドゥーラ」収録
- 『Collection』 (1993年2月17日)
- 「ジョニーへの伝言」「五番街のマリーへ」「桃色吐息」「for you…」「陽かげりの街」のニューレコーディングバージョンを収録
- 『Voice』 (1994年3月2日)
- 「あなたの空を翔びたい」「蜃気楼」「グランパ」「裏窓」「Brown Joe」「ランナー」のニューレコーディングバージョンを収録
- 『Special Best Sing』 (1995年11月22日)
- 「ハート&ハード~時には強く時には優しく」「ジュン」のニューレコーディングバージョンを収録
- 『Special Best REPLAY』 (1998年3月21日)
- 初回限定カラオケ付(1.ジョニーへの伝言 2.五番街のマリーへ 3.蜃気楼 4.グランパ)
- 『the best MARIKO TAKAHASHI』(2000年3月23日)
- 『THE BOX』 (2001年7月4日) 11枚組CD-BOX
- 『Ballad』(2003年9月26日)
- 『Mariko Songs Collection ~髙橋真梨子全集~』 (2004年9月10日) 12枚組CD-BOX
- 『Single Collection』(2005年11月2日) 芸能生活40周年記念シリアルナンバー付期間限定盤
- 『Ballad 2』(2007年5月23日)
- 『Stories ~All Songs Requests~』(2007年9月2日)
- 『Stories ~All Songs Requests vol.2~』(2010年3月24日)
- 『Stories ~All Songs Requests vol.3~』(2011年8月31日)
- 『高橋40年』 (2013年6月5日)
- 『Dramatic Best ~ドラマ・映画主題歌集~』(2017年5月31日)
カバーアルバム
- 『紗』 (1989年5月21日)
- 『紗 II』 (1990年5月21日)
- 両アルバムにオリジナル・カラオケ(但しガイド・メロディ入り)が1990年9月21日に発売されている。
- 『紗 BOX』 (1996年12月18日)
- 『No Reason 〜オトコゴコロ〜』 (2009年5月20日)
- 『No Reason 2 〜もっとオトコゴコロ〜』 (2010年5月12日)
- 『No Reason 3 〜洋樂想ひ〜』 (2012年9月12日)
- 『ClaChic -クラシック-』 (2015年5月27日)
映像作品
DVD
- 髙橋真梨子 フレンズまつり at 武道館 (2000年12月6日)
- 髙橋真梨子 海外コンプリートライヴDVDボックス (2002年9月4日)
- 髙橋真梨子 Live for you… (2002年12月18日)
- 髙橋真梨子 LIVE TOUR'95"PURE CONNECTION" (2002年12月18日)
- 髙橋真梨子 フレンズまつり at 武道館 (2002年12月18日)
- LIVE method (2004年7月21日)
- 髙橋真梨子 at CARNEGIE HALL N.Y(2005年2月23日)
- 髙橋真梨子 at ROYAL ALBERT HALL in LONDON(2005年2月23日)
- LIVE 髙橋真梨子 “tip top”Hong Kong Special Version '97(2005年2月23日)
- LIVE cinema(2005年4月21日)
- LIVE 戯れの季節を残して (2006年6月2日)
- LIVE fiesta(2007年5月23日)
- LIVE 優美彩唱(2008年5月14日)
- LIVE No Reason(2010年5月12日)
- LIVE Sing it !(2011年6月8日)
- LIVE soirée (2012年9月12日)
- LIVE Re:So fine(2013年6月5日)
- LIVE Premium40(2014年6月4日)
DVD/Blu-ray
- LIVE Adultica(2015年5月27日)
NHK紅白歌合戦出場歴
- NHK紅白歌合戦にはペドロ&カプリシャス時代に1回、ソロ歌手として5回の合計6回出場している。
- ペドロ&カプリシャス時代の出場については、ペドロ&カプリシャス#NHK紅白歌合戦出場歴を参照。
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1984年(昭和59年)/第35回 | 初 | 桃色吐息 | 12/20 | 沢田研二 | |
2013年(平成25年)/第64回 | 2 | for you… | 25/25 | SMAP | トリ 29年ぶりの最長ブランクタイ出場 |
2015年(平成27年)/第66回 | 3 | 五番街のマリーへ2015 | 24/25 | 森進一 | トリ前(1) 「五番街のマリーへ」「桃色吐息」を順に披露。 |
2016年(平成28年)/第67回 | 4 | ごめんね… | 21/23 | THE YELLOW MONKEY | 紅組歌手の最年長出場記録 |
2017年(平成29年)/第68回 | 5 | for you…(2回目) | 22/23 | 氷川きよし | トリ前(2) |
その他・番組出演歴
- 『徹子の部屋』夫・ヘンリー広瀬と共演(テレビ朝日系列・2013年6月7日)
- 『サワコの朝』(TBSテレビ系列・2016年6月1日)
- 『スタジオパークからこんにちは』(NHK・7月25日)
- 『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系・2017年1月6日)
など
関連項目
脚注
- ↑ “2013年12月28日放送「SONGSスペシャル 高橋真梨子」”. SONGSスペシャル 高橋真梨子. NHK (2013年12月28日). 2015年4月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2014閲覧.
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 2.7 2.8 2.9 “2014年6月1日放送「ワンダフルライフ」”. ワンダフルライフ公式サイト. フジテレビ (2014年6月1日). 2015年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2014閲覧.
- ↑ 江川裕介・永山啓一 (2017年8月3日). “「核廃絶を」マツダ球場一つ ピースナイター 高橋真梨子さん始球式”. 中国新聞 (ヒロシマ平和メディアセンター). オリジナルの2018年1月20日時点によるアーカイブ。 . 2018閲覧.
- ↑ 高橋真梨子 CDJournal アーティスト・プロフィール
- ↑ 『日本タレント名鑑』(2015年版) 発行:VIPタイムズ社
- ↑ 6.0 6.1 “高橋真梨子 歌声の原点は母への複雑な思いと父とのつらい別れ”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2016年6月17日). オリジナルの2018年1月20日時点によるアーカイブ。 . 2018閲覧.
- ↑ “高橋真梨子ベスト「フレンズ」に母が愛した初期歌詞”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2014年6月1日). オリジナルの2018年1月20日時点によるアーカイブ。 . 2018閲覧.中日新聞:9条を憶う (中)星の流れに:「われら」の憲法
- ↑ 8.0 8.1 川上貴光『高橋真梨子 とびらを開けて』 文藝春秋、2000年、P76 - 129
- ↑ 9.0 9.1 9.2 9.3 9.4 9.5 9.6 9.7 “寂しがりやの人見知り ─バラードの女王、愛すべき素顔。歌手・高橋真梨子さん (週刊女性2014年6月17日号)”. 週刊女性「人間ドキュメント」アーカイブス 週刊女性note (主婦と生活社). (2014年9月2日) . 2018閲覧.
- ↑ 10.0 10.1 10.2 10.3 “【話の肖像画】歌手・高橋真梨子(64)(1)原点はスタンダードジャズ”. 産経スポーツ (産業経済新聞社). (2013年5月6日). オリジナルの2018年1月20日時点によるアーカイブ。 . 2018閲覧.
- ↑ 11.0 11.1 11.2 11.3 “フォーク編<358>大塚博堂(10)”. 九州近代歌謡遺聞. 西日本新聞 (2017年11月20日). 2018年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2018閲覧.
- ↑ “be_逆風満帆_歌手・高橋真梨子:中 父への恋慕、母との和解”. 朝日新聞. (2010年5月22日-be on Saturday-b4)
- ↑ 13.0 13.1 13.2 13.3 『週刊現代』 2013年8月17日、24日 P84 - 86「私の地図 高橋真梨子」
- ↑ なお『SONG』内では、5位以下の合計上位10曲の順位も発表される。5位「グランパ」、6位「フレンズ」、7位「ジョニィへの伝言」、8位「遥かな人へ」、9位「無伴奏」、10位「はがゆい唇」がランク。また特別にリクエストが多かった矢沢永吉の「時間よ止まれ」をカバーで披露した。
外部リンク