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* [[愛知県]]、[[岐阜県]]、[[三重県]]([[伊賀国|伊賀地方]]と[[熊野市]]以南の[[東紀州]]地域を除く)、[[滋賀県]][[滋賀県#湖東(ことう)|湖東]]・[[滋賀県#湖北(こほく)|湖北地方]]と、[[静岡県]]西部([[大井川]]以西)、[[長野県]]南西部、[[富山県]]、[[石川県]]、[[福井県]]。
 
* [[愛知県]]、[[岐阜県]]、[[三重県]]([[伊賀国|伊賀地方]]と[[熊野市]]以南の[[東紀州]]地域を除く)、[[滋賀県]][[滋賀県#湖東(ことう)|湖東]]・[[滋賀県#湖北(こほく)|湖北地方]]と、[[静岡県]]西部([[大井川]]以西)、[[長野県]]南西部、[[富山県]]、[[石川県]]、[[福井県]]。
 
** 三重県の伊賀地方・熊野市以南の東紀州地域、滋賀県の[[滋賀県#湖西(こせい)|湖西]]・[[滋賀県#湖南(こなん)|湖南地方]]は[[大阪スポーツ]]の管轄エリア、長野県北中南東部、静岡県の大井川以東は東京スポーツの管轄エリアとなる。
 
** 三重県の伊賀地方・熊野市以南の東紀州地域、滋賀県の[[滋賀県#湖西(こせい)|湖西]]・[[滋賀県#湖南(こなん)|湖南地方]]は[[大阪スポーツ]]の管轄エリア、長野県北中南東部、静岡県の大井川以東は東京スポーツの管轄エリアとなる。
 
==備考==
 
名古屋で印刷される夕刊紙は、中京スポーツの他に[[日刊ゲンダイ]](全国紙。名古屋地区では印刷は中京スポーツと同じ中日高速オフセット印刷に、販売は[[中部経済新聞]]にそれぞれ委託)が印刷・発行されている。なお、[[夕刊フジ]]は名古屋では関西版([[産経新聞大阪本社]]発行)が販売されている。名古屋では、老舗夕刊紙の[[名古屋タイムズ]]が発行されていたが、経営不振のため[[2008年]][[10月31日]]発行分で[[休刊]]となった。
 
  
 
==脚注==
 
==脚注==

2018/9/25/ (火) 00:23時点における最新版

中京スポーツちゅうきょうスポーツ)は、東京スポーツ新聞社の中部支社(名古屋市北区の中日高速オフセット印刷4F[1])から発行されている夕刊紙である。東京スポーツ(東スポ)の中京版。

概要

1968年3月創刊。休日は原則休刊[2]。通称『中京スポ』(他の東スポ系列のように名前の「頭」と「スポ」とで略した呼び名はない[3]。以前は“チューキョー”の表記が一面にあった)。

紙面は東京スポーツと同一内容(公営競技を除く)だが、中央競馬面は大阪スポーツと共有している。1990年9月より、カラー紙面が取り入れられる。

日刊紙ではあるが、テレビ欄が掲載されていない(1980年代までは、東海3県向けの版と北陸地方向けの版に、その地域のテレビ欄が掲載されていた。現在は「正月特別号」においてのみ、中面で年末年始のテレビ番組欄を掲載)。

印刷は1992年9月より中日新聞社のグループ会社である中日高速オフセット印刷(名古屋市北区)で行っている[4]。宅配(月極購読)も中日新聞の販売店が行っている。また他の東スポ支社と同じく、編集局分室が置かれている。

対象地域

脚注

  1. 創刊当初からは1980年代までは、中部経済新聞社内に置いていた。
  2. これまでは日曜のみの休刊だったが、2010年2月6日付けの紙面で、同年からの「祝日の発行休止」を紙面の社告で告知。同年2月11日以降より実施(東スポも同様。但し、中央競馬確定時と休日が重なった場合は特別に発行。日曜に特別版が発行された場合は翌日休刊)。
  3. これは、中日スポーツが「中スポ」と略すためである。
  4. 企業情報 - 中日高速オフセット印刷

関連項目

  • 松井秀喜 - 高校時代は中京スポを愛読していた。

外部リンク