「名鉄豊田線」の版間の差分

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『[[鉄道要覧]]』による起点は赤池駅だが、列車運行および旅客案内、[[列車番号]]の設定においては、梅坪駅から赤池駅へ向かう列車が下り、逆方向が上りとなっている。
 
『[[鉄道要覧]]』による起点は赤池駅だが、列車運行および旅客案内、[[列車番号]]の設定においては、梅坪駅から赤池駅へ向かう列車が下り、逆方向が上りとなっている。
 
[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]の番組『[[月曜から夜ふかし]]』で発表された<ref>2016年9月19日放送。野村総合研究所による。</ref>「お金持ちが住む沿線ランキング」では、全国第十位である。これは中部地方では[[名鉄西尾線]]に次ぐ順位である。
 
 
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2018/9/22/ (土) 13:38時点における最新版

豊田線(とよたせん)

愛知県日進市赤池駅から愛知県豊田市梅坪駅までを結ぶ名古屋鉄道(名鉄)の鉄道路線

概要

名古屋市と豊田市とを結ぶ通勤・通学路線である。沿線の大学・高校への通学目的の利用も多い。全区間が立体交差で踏切が存在しないが、すべて高架というわけではなく、丘陵地帯の地形に合わせ、トンネルや掘割なども多数ある。また30以上の急勾配も随所に存在する。

三河線豊田市駅から名古屋市営地下鉄鶴舞線を経由して名鉄犬山線犬山駅まで直通運行している(全40駅、距離58.4 km)[1]

運賃計算区分B(運賃計算に用いる距離は営業キロの1.15倍)で、さらに加算運賃を適用する。manacaなどの交通系ICカード全国相互利用サービス対応カードが使用できる。

鉄道要覧』による起点は赤池駅だが、列車運行および旅客案内、列車番号の設定においては、梅坪駅から赤池駅へ向かう列車が下り、逆方向が上りとなっている。

脚注

出典