iPad mini 4
製造元 | アップル |
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種別 | タブレット型メディアプレーヤー/コンピュータ |
世代 | 4th |
OS | iOS 9.0(初期搭載) |
電源 |
19.1Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー 最長10時間のバッテリー駆動 |
CPU | Apple A8 system-on-a-chip 1.5GHz 64ビットアーキテクチャ |
メモリ | 2GB |
ストレージ |
フラッシュメモリ 16, 64, & 128 GB |
ディスプレイ | 画面解像度: QXGA (2048x1536 px) (326 ppi), 4:3 アスペクト比, LEDバックライト IPS LCD display |
入力機器 | マルチタッチタッチスクリーンディスプレイ, ヘッドセットコントロール, 近接センサーとローキー照明センサー, 3軸加速度計, デジタルコンパス[1] |
デジタルカメラ |
バックカメラ:HDビデオ撮影(1080p、最大30fps、オーディオ入り、120fpsスローモーション撮影対応)静止画(5倍デジタルズーム、画素数は800万画素、バーストモード対応) フロントカメラ:HDビデオ撮影(720p、最大30fps、オーディオ入り)静止画(120万画素) |
外部接続 |
Wi-Fi (802.11a/b/g/n/ac、MIMO対応), Bluetooth 4.2, USB 2.0/lightningコネクタ Wi-Fi + Cellular モデルは以下も含む: UMTS (W-CDMA)/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA (850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz) GSM/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz) CDMA EV-DO Rev. A/Rev. B(800, 1900 MHz) LTE (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 13, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 29, 38, 39, 40, 41) ※データのみ[1] |
オンラインサービス | iTunes Store, App Store, iCloud, iBookstore, Safari, Game Center, Photo Booth |
サイズ |
203.2mm (h) 134.8mm (w) 6.1mm (d) |
重量 |
Wi-Fiモデル: 298.8g Wi-Fi + Cellularモデル: 304g |
関連商品 | iPod touch, iPhone, iPad |
iPad mini 4(アイパッド ミニ フォー)とは、アップルによって開発及び販売されているタブレット型コンピュータである。
Contents
概要
2015年9月9日(現地時間)、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコのBill Graham Civic Auditoriumで開催された「Special Event September 2015」でiPhone 6s・iPhone 6s Plus・iPad Pro・Apple TVと共に発表され、当日に発売が開始された[2]。
スペック
前機種のiPad mini 3が前々機種のiPad mini 2の基本仕様をそのまま受け継いだのに対し、本機種ではiPad Air 2の仕様を組み込む形で刷新が図られている。ディスプレイにはフルラミネーションディスプレイを採用したことで薄く軽量化された。また、このモデルよりダイレクトボンディングを採用し、不要な反射が低減されさらに綺麗に見えるようになった。この薄型化に伴い、バッテリーは微減し、Air 2やProと同様に本体横の消音/回転スイッチが省略されている。ストレージ容量は、16GB・32GB・64GB・128GBとなっており、カラーはシルバー・ゴールド・スペースグレイとなっている[1]。
CPUはApple A8に変更され、メモリも2GBを搭載[3]、これにより初期搭載OSであるiOS 9での強化されたマルチタスク機能の1つである、画面分割で2つのアプリを同時表示できる「Split View」に対応した。Air 2同様にモーションコプロセッサのM8や気圧計、Mini 3から引き続き指紋認証システムのTouch IDも搭載している。
iPadモデルの変遷
出典