粟国村
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地理
那覇市の北西約60kmにある粟国島一島からなり、同島の全域を行政区域とする。
地域
以下の字がある。
- 西
- 浜
- 東
人口
粟国村(に相当する地域)の人口の推移 | |
総務省統計局 国勢調査より |
歴史
- 1879年(明治12年) - 琉球処分により久米島代官の所轄となる。
- 1882年(明治15年) - 那覇所轄となる。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 島嶼町村制施行により、粟国村として村制施行。
- 1945年(昭和20年) - アメリカの統治下に入る。
- 1972年(昭和47年)5月15日 - 本土復帰。
行政
- 村長:新城静喜(2008年8月1日就任、2期目)
2008年に行われた村長選挙で、当時現職の上江洲誠吉を破り初当選した。2012年に再選。
- 村議会:定数7人(任期は2014年9月27日まで)
教育
- 粟国村立粟国小中学校(幼稚園・小学校・中学校併設)
公共施設
交通
公共交通
"「粟国島#交通」"
- 村外(島外)と村を結ぶ公共交通は、那覇港 - 粟国港間に1日1往復運航される村営フェリー「フェリー粟国」と、第一航空が那覇空港 - 粟国空港間に2往復運航する航空便。
- 村内(島内)の公共交通は、村営コミュニティバス「アニー号」と、村営デマンド型乗合タクシー「りかりか号」。
道路
- 沖縄県道185号粟国港線
- 粟国一周線(村道)
国道・主要地方道はない。
関連項目
外部リンク
- AGUNI-ISLAND(公式サイト)
- オープンストリートマップには、粟国村に関連する地理データがあります。
典拠レコード: