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KinKi Kids | |
---|---|
出身地 | 日本 |
ジャンル | J-POP |
活動期間 | 1993年 - |
レーベル | ジャニーズ・エンタテイメント |
事務所 | ジャニーズ事務所 |
共同作業者 |
プロデューサー 山下達郎 吉田拓郎 藤島メリー泰子 堂島孝平 コンサートマスター 吉田建 |
公式サイト | Johnny's net > KinKi Kids |
KinKi Kids(キンキ キッズ)は、堂本光一、堂本剛の2人で構成される男性アイドルデュオ。所属事務所はジャニーズ事務所。レコードレーベルはジャニーズ・エンタテイメント。略称は「キンキ」、「KinKi」。中国語表記は「近畿小子」[1]。
ジャニーズ事務所にとって初のデュオ、そして初の関西(近畿地方)出身のグループであるなど何かと初が多い[2][3]。2人とも同じ1979年生まれだが、学年(学齢)としては光一の方が剛よりも1つ上になる。また、2人の姓は同じ「堂本」だが縁戚関係はなく、全くの他人である[4][5]。
KinKi Kidsの表記は「K」は全て大文字(KinKi Kids)。また、KinKiという単語は英語圏ではKinky(変態)に語感が似ているため、2人が自らネタにすることがある[注釈 1]。“Ki”が3つ並んでいることにより、ファンクラブ名は「[Ki]×3」(ケーアイバイスリー)と命名。会員番号は1番が光一、2番が剛[6]。
メンバー
各メンバーの詳細については各ページを参照。 ジャニーズ事務所公式サイトのプロフィールをもとに記述[7][8]。
略歴
KinKi Kids結成
1991年5月5日、それぞれ姉が送った履歴書がきっかけで呼ばれ、光GENJIのコンサートを観に来て横浜アリーナで出会った2人は、同時に事務所入りを決めた後も、同じ苗字ということで当初から揃って活動することが多かった。1992年8月23日、13歳の時に初めて『Myojo』の取材を受け、1992年11月号で“関西からきた新入生”として紹介される[9]。
初めてのテレビ出演は近藤真彦をはじめ、少年隊や男闘呼組、光GENJIなどジャニーズ事務所の先輩が総出演したNHKの番組で、途中で突然機会を与えられ、自分の名前を名乗るというものだった。初めてのステージは光GENJIのコンサートで、光GENJIがまだ登場する前、客席の明かりもついている中、2人でステージの真ん中にバケツを持っていってその場で花火をするというもの。しかし、その時「絶対にこぼすな」と事前に言われていたにも関わらず水をこぼしてしまい、そのせいで光GENJIのメンバーが滑ってこけてしまったというエピソードがある[10]。
主に光GENJI[注釈 2]やSMAPのバックで活動していたが[12]、正式なグループ名が決まる前までは、「ジャニーズ関西組」、「堂本ブラザーズ」、「W堂本」など様々な呼び名が使われていた。井ノ原快彦、長瀬智也を加えて4人で「ジパング」というグループを組むという噂もあったが[13]、1992年12月31日放送の『第43回NHK紅白歌合戦』でSMAPのバックとして出演[14][15]した際、2人で「KANZAI BOYA(カンサイボーヤ)[注釈 3]」という名前で紹介される[16]。そして、中居正広司会の『キスした?SMAP』第1回放送(1993年4月4日)にて、正式に「KinKi Kids」というグループ名が発表された[9][15][16]。ちなみに2人共、グループ名に関してはもらった当時、「俺ら終わったな」と落胆したと話している[9][17]。
1994年12月31日、日本武道館でファーストコンサートを行う[9][18]。
1996年10月には一気に5本(堂本剛は単独の冠番組を含め6本)ものレギュラーテレビ新番組がスタートするなど、瞬く間にお茶の間に浸透。同年の『第47回NHK紅白歌合戦』では、事務所の先輩である近藤真彦のステージに応援ゲストとして登場[19][20]、「ミッドナイト・シャッフル」の冒頭のサビをKinKi Kidsが歌うというサプライズ演出がなされた。
CDデビュー
1997年5月29日[21]、ジャニーズ事務所がレコード会社「ジャニーズ・エンタテイメント」を設立し、その第1弾アーティストとしてKinKi Kidsがデビューすることが決定[22]。赤坂にある豊川稲荷神社でデビュー報告会見が行われたが[22]、デビューすることは本人たちにも前日まで知らされていなかった[21][23]。発表後は会見映像が新宿駅東口前のアルタビジョンや渋谷駅ハチ公前交差点のアストロビジョンなど計5か所で流され、この一連のプロモーション費用は3000万円にものぼった[21][23]。
1997年7月21日、シングル『硝子の少年』、アルバム『A album』の同時発売でCDデビュー。
共にオリコン初登場第1位を獲得、ミリオンセラーを達成した。『硝子の少年』はオリコン調べで売り上げ178万枚、ジャニーズ・エンタテイメント発表によると出荷枚数262万枚[24]。オリコン調べによるアイドル歌手のデビューシングルの売り上げとしては、小柳ルミ子の「わたしの城下町」(1971年、134万枚)の記録を26年ぶりに更新し[25]、1997年度のシングル売り上げ2位を記録した[26]。また、1998年3月26日開幕の第70回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選曲された[27]。
シングル連続首位記録
デビュー以降に発売したシングルは全て、オリコンで初登場1位を記録。『硝子の少年』・『愛されるより 愛したい』・『全部だきしめて/青の時代』・『フラワー』の4作はミリオンセラーを記録し、出荷枚数ではデビュー作から11作連続で100万枚を超えている[24]。そして2002年1月1日、東京ドームで行なわれたコンサート中に“デビュー以来シングル13曲連続オリコンチャート1位”の記録がギネスに認定されたことが発表され、ステージ上で認定証が公開された[24]。ギネス社への申請は2001年5月10日に事務所により行われており、通常2年かかるという審査をわずか7か月で通過し、12月10日に認定を伝えるファックスが到着[24]。12月24日にギネス社幹部のマイケル・ファルドマンが認定書を持って来日したが[24]、このことは本人らにはコンサート開演直前まで伏せられていた[28]。この記録は2002年2月28日発売[29]の『ギネス・ワールド・レコーズ 2002 日本語版』に2ページにわたってカラー・写真入りで掲載され[30]、日本人として初めて音楽部門でギネスブックに名を連ねた[29]。また、今までギネスの音楽データは全英や全米チャートを基にしたものが多かったが、このことで「オリコンチャート」が世界標準として認められた証となったため、イメージアップに貢献したとして2002年5月2日にオリコンの垂石克哉社長から感謝状と記念のバスローブが贈られた[31][32]。また、その後も2004年版で16作連続、2005年版で19作連続と更新され、2008年版では“デビュー以来25作連続初登場1位”として掲載されている[33]。
2018年1月24日に発売した『Topaz Love/DESTINY』でデビューシングルから39作連続で初登場1位を獲得し、ギネス記録を更新した。
1990年代
1997年8月23日 - 24日、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』のパーソナリティーを務め、光一は番組内の特別ドラマ『勇気ということ』の主演も務める。
1997年12月1日、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災へのチャリティー活動として1997年までにデビューしていたTOKIO・V6・KinKi Kidsが合体し、J-FRIENDSを結成することを発表した。活動期間は、震災発生当時の小学校1年生が義務教育を終える2003年3月まで[34]。リリースしたシングル・ミニアルバムは、全て初登場1位を獲得した。
1999年12月31日には『第50回NHK紅白歌合戦』の「伝説のヒーロー」のコーナーでゲストとして「フラワー」を歌った[3][35]。CDデビューを果たした1997年にもオファーはあったが、すでに大晦日の東京宝塚劇場で公演が決まっており事務所側が断っていた[36]。
2000年代
2010年代
CDデビューを果たした1997年以降、毎年年末にカウントダウンコンサートを行っていたこともあり出演が果たせていなかった[37]紅白歌合戦だが、来年20周年を迎える2016年、『第67回NHK紅白歌合戦』へ正式に初出場することが決定し[38]、提供された当初から作曲者の山下達郎に「この曲は20年たっても歌えるからね」と言われていたデビュー曲「硝子の少年」を歌った[39][40]。
その他
- 作詞作曲について
- 『LOVE LOVEあいしてる』では、吉田拓郎や坂崎幸之助(THE ALFEE)の指導でギター演奏に取り組み、また、多くのミュージシャンとの親交を深めるなどその後の自身の音楽活動に大きな影響を与え[23]、シングル『好きになってく 愛してく』では日本のアイドルグループとしては初めて自らの作詞・作曲による楽曲でのオリコンランキング1位を獲得した。
- KinKi Kids名義で発表しているシングルやアルバムにもそれぞれのオリジナルソロ曲や合作が収録されている。しかし各々が本格的にソロ活動を開始しソロデビューした後は表現の場をそちらに移行したため、KinKi Kids名義では主に2人の合作のみ発表されている。
- コンサートのMC
- KinKi KidsのコンサートはMC(喋り)が長いことで有名であり[41]、観客は座って聞くのが常。話す内容は事前に何も決めず、2人で打ち合わせたりはしない[42]。時には1時間半を超えることもあり、長過ぎて事務所スタッフに怒られたり、コンサートマスターの吉田建に(冗談ながらに)文句を言われたりしたこともある。
- また、年末年始に行われるコンサートでは、元日にステージ上で光一の誕生日を祝うのが通例となっている[43]。
作品
テンプレート:Infobox Artist Discography
「硝子の少年」から「好きになってく 愛してく/KinKiのやる気まんまんソング」までは8cmCDで発売された。「夏の王様/もう君以外愛せない」から12cmCDで発売された。
シングル
リリース順 | 発売日 | タイトル | 最高順位 | 初出アルバム | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1997年 | 7月21日硝子の少年 | 1位 | B album | 『A album』とセット販売された100万枚は3日間で完売し[4]、シングル&アルバム同時首位を達成。「硝子の少年」は3週連続1位を記録し[44]、180万枚近くを売り上げ[45]、1997年度年間シングルランキング第2位を記録した[26]。 |
2 | 1997年11月12日 | 愛されるより 愛したい | 1位 | ミリオンセラー達成。1998年度年間シングルランキング第8位[26]。 | |
3 | 1998年 | 4月22日ジェットコースター・ロマンス | 1位 | ||
4 | 1998年 | 7月29日全部だきしめて/青の時代 | 1位 | C album[注釈 4] | ミリオンセラー達成。1998年度年間シングルランキング第10位[26]。 |
5 | 1998年12月 | 9日Happy Happy Greeting/シンデレラ・クリスマス | 1位 | KinKi Single Selection | |
6 | 1999年 | 2月24日やめないで,PURE | 1位 | C album[注釈 5] | |
7 | 1999年 | 5月26日フラワー | 1位 | ミリオンセラー達成。1999年度年間シングルランキング第10位[26]。 | |
8 | 1999年10月 | 6日雨のMelody/to Heart | 1位 | KinKi Single Selection | |
9 | 2000年 | 3月 8日好きになってく 愛してく/KinKiのやる気まんまんソング | 1位 | KinKi Single Selection (#1) The BEST(#2)[注釈 6] |
「好きになってく 愛してく」は2人の合作曲(作詞:剛、作曲:光一)。 |
10 | 2000年 | 6月21日夏の王様/もう君以外愛せない | 1位 | D album | |
11 | 2001年 | 2月 7日ボクの背中には羽根がある | 1位 | E album[注釈 7] | 2001年度年間シングルランキング第8位[26]。 |
12 | 2001年 | 5月23日情熱 | 1位 | ||
13 | 2001年11月14日 | Hey! みんな元気かい? | 1位[24] | F album[注釈 8] | カップリングの「愛のかたまり」(作詞:剛、作曲:光一)は、好きな曲を選ぶファン投票で1位を獲得した(39 (KinKi Kidsのアルバム)#ファンの人気投票結果参照)。 |
14 | 2002年 | 5月 2日カナシミ ブルー | 1位[46] | ||
15 | 2002年10月23日 | solitude 〜真実のサヨナラ〜 | 1位[47] | 表題曲の作詞作曲をしたK.Dinoが光一であることは公表されないまま発売された。 | |
16 | 2003年 | 4月 9日永遠のBLOODS | 1位[48] | G album -24/7-[注釈 9] | |
17 | 2003年 | 6月18日心に夢を君には愛を/ギラ☆ギラ | 1位[49] | G album -24/7- (#1) KinKi Single Selection (#2) |
|
18 | 2003年 | 8月13日薄荷キャンディー | 1位[50] | G album -24/7- | |
19 | 2004年 | 1月15日ね、がんばるよ。 | 1位[51] | KinKi Single Selection | |
20 | 2004年12月22日 | Anniversary | 1位[52][53] | H album -H・A・N・D- | ファンに感謝の気持ちを込めて「硝子の少年」と同じワンコイン(税込525円)販売[54]。また、オリジナル卓上カレンダーの特典付きで『KinKi Single Selection II』との50万枚限定セットも販売され[55]、2度目のシングル&アルバム同時首位を達成した。「Anniversary」は2週連続1位を記録[44]。 |
21 | 2005年 | 6月15日ビロードの闇 | 1位[56] | ||
22 | 2005年12月21日 | SNOW! SNOW! SNOW! | 1位[57] | I album -iD- | |
23 | 2006年 | 7月26日夏模様 | 1位[58] | ||
24 | 2006年11月29日 | Harmony of December | 1位[59] | ||
25 | 2007年 | 4月25日BRAND NEW SONG | 1位[21] | Ø | |
26 | 2007年 | 9月12日永遠に | 1位[60] | ||
27 | 2008年 | 8月27日Secret Code | 1位[61] | J album | |
28 | 2009年 | 1月28日約束 | 1位[62] | ||
29 | 2009年10月28日 | スワンソング | 1位[63] | ||
30 | 2010年12月 | 1日Family 〜ひとつになること | 1位[64] | K album | 「Family 〜ひとつになること」、初回盤のカップリングである「Tears」、通常盤のカップリングである「me 〜地球のいろ」、全ての曲が2人の合作曲である。 |
31 | 2011年 | 6月15日Time | 1位[65] | ||
32 | 2012年 | 1月11日変わったかたちの石 | 1位[66] | L album | |
33 | 2013年10月23日 | まだ涙にならない悲しみが/恋は匂へと散りぬるを | 1位[67] | ||
- [注釈 10] |
2014年[68] | 3月 1日Glorious Days 〜ただ道を探してる | - | M album | ジャニーズ・エンタテイメント公式サイトでブランケットを封入したプレミアムパッケージで販売された。通信販売限定であるため、オリコンランキングには反映されない[69]。 |
34 | 2014年11月12日 | 鍵のない箱 | 1位[70] | N album | |
35 | 2015年11月18日 | 夢を見れば傷つくこともある | 1位[71] | ||
36 | 2016年 | 7月20日薔薇と太陽 | 1位[72] | ||
37 | 2016年11月 | 2日道は手ずから夢の花 | 1位[73] | Ballad Selection[注釈 11] | |
38 | 2017年 | 7月12日The Red Light | 1位[74] | The BEST | |
39 | 2018年 | 1月24日Topaz Love/DESTINY | 1位[75] | アルバム未収録 |
再発盤
- 「雨のMelody/to Heart」 12cmCD化(2002年2月20日)
- 「好きになってく 愛してく/KinKiのやる気まんまんソング」 12cmCD化(2004年1月20日)
- 1st-7thシングル(「硝子の少年」、「愛されるより 愛したい」、「ジェットコースター・ロマンス」、「全部だきしめて/青の時代」、「Happy Happy Greeting/シンデレラ・クリスマス」、「やめないで,PURE」、「フラワー」) 12cmCD化(2007年12月26日)
アルバム
# | 発売日 | タイトル | 最高 順位 |
---|---|---|---|
1 | 1997年 | 7月21日A album | 1位 |
2 | 1998年 | 8月12日B album | 1位 |
3 | 1999年 | 8月 4日C album | 1位 |
4 | 2000年12月13日 | D album | 1位 |
5 | 2001年 | 7月25日E album | 1位 |
6 | 2002年12月26日 | F album | 2位 |
7 | 2003年10月22日 | G album -24/7- | 1位 |
8 | 2005年11月16日 | H album -H・A・N・D- | 1位 |
9 | 2006年12月13日 | I album -iD- | 1位 |
10 | 2007年11月14日 | Ø | 1位 |
11 | 2009年12月 | 9日J album | 1位 |
12 | 2011年11月 | 9日K album | 1位 |
13 | 2013年12月 | 4日L album | 1位[76] |
14 | 2014年12月10日 | M album | 1位[77] |
15 | 2016年 | 9月21日N album | 1位[78] |
ベストアルバム
# | 発売日 | タイトル | 最高 順位 |
---|---|---|---|
1 | 2000年 | 5月17日KinKi Single Selection | 1位 |
2 | 2004年12月22日 | KinKi Single Selection II | 1位[52] |
3 | 2007年 | 7月18日39 | 1位 |
4 | 2017年 | 1月 6日Ballad Selection | 1位[79] |
5 | 2017年12月 | 6日The BEST | 1位[80] |
その他アルバム
# | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1 | 2000年 | 7月19日KinKi KaraoKe Single Selection |
映像作品
発売日 | タイトル | 発売形態 | 最高順位 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1995年 | 7月23日KiNKi KiDS with 35万人ファン 世紀のLIVE | VHS | ||
2 | 1996年 | 4月19日KinKi Kids'96 1996.1.13 yoyogi white theater | FC会員のみの期間限定通販販売。 | ||
3 | 1997年 | 6月12日KinKi Kids'97 LAWSON PRESENTS | ローソンにて期間限定販売。 | ||
4 | 1998年 | 5月20日us | VHS / DVD | 復刻版DVDは2007年12月26日発売。 | |
5 | 1999年 | 4月21日KinKi Kids 3 days Panic! at TOKYO DOME '98-'99 | 復刻版DVDは2007年12月26日発売。 | ||
6 | 2001年 | 4月25日KinKi KISS Single Selection 1 | VHS | VHSとDVD両方での発売は初。DVDはVHS「KinKi KISS Single Selection 1」と「KinKi KISS Single Selection 2」両方の内容に加え、特典映像あり。 | |
KinKi KISS Single Selection 2 | |||||
2001年 | 5月 9日KinKi KISS Single Selection | DVD | DVD総合:1位 | ||
7 | 2001年 | 9月 5日風雲再起近畿小子2001台北演唱會 〜KinKi Kids Returns! 2001 Concert Tour in Taipei〜 | DVD / VHS | DVD総合:1位 | |
8 | 2002年 | 1月 9日-ISM | DVD総合:1位 | ||
9 | 2003年12月 | 3日KinKi Kids Dome F Concert 〜Fun Fan Forever〜 | DVD総合:1位 | ||
10 | 2004年 | 7月14日KinKi KISS 3 Single Selection | VHS | VHSでの発売はこの作品で最後となる。 | |
KinKi KISS 2 Single Selection | DVD | DVD総合:1位 | |||
11 | 2005年 | 8月 3日KinKi Kids Dome Tour 2004-2005 -Font De Anniversary.- | DVD | DVD総合:1位[81] | |
12 | 2008年 | 6月18日We are φn' 39!! and U? KinKi Kids Live in DOME 07-08 | DVD総合:1位 | ||
13 | 2009年 | 9月30日KinKi you DVD | DVD総合:2位 | ||
14 | 2010年 | 8月11日KinKi Kids concert tour J | DVD / BD | DVD総合:1位[82] (DVD音楽:1位) |
BD版は、2012年7月18日に発売された。 |
15 | 2011年 | 7月27日KinKi Kids 2010-2011 〜君も堂本FAMILY〜[83] | DVD総合:1位[84] (DVD音楽:1位) BD総合:6位[84] (BD音楽:1位)[84] |
||
16 | 2012年 | 7月18日King・KinKi Kids 2011-2012 | DVD総合:1位[85] (DVD音楽:1位) BD総合:2位[86] |
||
17 | 2013年 | 8月 7日KinKi Kids Concert -Thank you for 15years- 2012-2013 | DVD総合:1位[86][87] (DVD音楽:1位) BD総合:1位[86][87] (BD音楽:1位) |
自身初のDVD、BDでの同時総合首位を達成[86][87]。 | |
18 | 2014年10月22日 | KinKi Kids Concert 2013-2014「L」 | DVD総合:1位[88] (DVD音楽:1位) BD総合:1位[88] |
音楽DVDとBDの売上枚数を合算した週間「総合ミュージックDVD・BDランキング」でも1位を記録し、映像ランキング3冠を達成[88]。 | |
19 | 2015年 | 8月26日KinKi Kids Concert 「Memories & Moments」 | DVD総合:1位 BD総合:1位 総合ミュージック映像:1位[89] |
||
20 | 2016年 | 8月10日2015-2016 Concert KinKi Kids | DVD総合:1位 BD総合:1位 総合ミュージック映像:1位[90] |
||
21 | 2017年 | 7月12日We are KinKi Kids Dome Concert 2016-2017 TSUYOSHI & YOU & KOICHI | DVD総合:1位 BD総合:1位 総合ミュージック映像:1位[91] |
||
22 | 2018年 | 4月11日MTV Unplugged: KinKi Kids | DVD総合:1位 BD総合:1位 総合ミュージック映像:1位[92] |
未CD化楽曲
(日本音楽著作権協会 作品データベース検索サービスに記載されている楽曲を記載。特記のある以外は、出版社はジャニーズ出版)
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | たったひとつの答え | 相田毅 | 谷本新 | - | |
2 | わかりました | 相田毅 | 谷本新 | - | 日本テレビ系『それ行けKinKi大冒険』テーマソング 出版者:日本テレビ音楽株式会社 |
3 | まけたらアカン | KinKi Kids | 小森田実 | CHOKKAKU | 厳密に言うと、メンバー2人が作詞したグループ初のオリジナル作品となる。フジテレビ系『まけたらアカン!』テーマソング 出版者:ジャニーズ出版&フジパシフィックミュージック |
4 | 会いたいよ | 相田毅 | 飯田建彦 | - | 日本テレビ系『それ行けKinKi大放送』テーマソング |
5 | 青空になれ | 山本英美 | 野崎昌利 | - | |
6 | 永遠の1/2 | 相田毅 | 羽場仁志 | - | |
7 | 風のない街 | 砂田裕史 | 砂田裕史 | - | 日本テレビ系『ぼくらの勇気 未満都市』劇中歌で、剛ソロ曲。 |
8 | LOVE XXX | 堂本剛 | Face 2 Fake | - | |
9 | 冷たい雨がそうさせる | 松井五郎 | 寺田一郎 | - | 光一ソロ曲。 |
10 | 花 | 堂本剛 | 堂本剛 | - | 剛ソロ曲で、後にソロ名義でセルフカバー。 |
11 | ぬくもり | 堂本光一 | 堂本光一 | - | 光一ソロ曲。 |
12 | I BELIEVE IN MYSELF | 大塚雄三 | 馬飼野康二 | - | |
13 | もうちょっとGROOVE ON | 相田毅 | 飯田建彦 | - | |
14 | MIND WARS | 相田毅 | 谷本新 | - | 光一の舞台『MASK』の劇中にて披露された。 |
15 | 明日はHAPPINESS | 山本英美 | 岩田雅之 | - | |
16 | 雨 | ゆう. | 馬飼野康二 | - | |
17 | LOVE | 堂本剛 | 堂本剛 | - | 剛ソロ曲 |
18 | WE NEVER KNOW | 堂本剛 | 堂本剛 | - | 剛ソロ曲で、後にソロ名義でセルフカバー。 |
19 | CHANGE | 堂本光一 | 堂本光一 | - | 光一ソロ曲、後にKAT-TUNへ楽曲を提供。 |
20 | 罪と罰 | 上野浩司 | HΛL | - | 光一ソロ曲。 |
21 | MELTING SNOW | 堂本光一 | 堂本光一 | - | 光一ソロ曲で、後にソロ名義でセルフカバー。 |
コンサート・イベント
1997年は東京宝塚劇場、1998年から2017年までは東京ドームで行われているカウントダウンライブに毎年参加している[注釈 12]。
公演日程 | 形態 | タイトル | 公演規模 | 会場 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1994年12月31日 - 1995年1月29日 |
ツアー | Kick off '95 | 3か所15公演 | 日本武道館、東京厚生年金会館、大阪厚生年金会館 | メドレーを含め全39曲を披露[9]。日本武道館では追加公演が決定。追加公演の2週間前に、ジャニー喜多川より知らされた。 | |
1995年 | 3月30日 - 5月7日 |
ツアー | Kick off '95 SECOND CONCERT | 4か所7公演 | 日本武道館、横浜アリーナ、名古屋レインボーホール、大阪城ホール | |
7月23日 - 7月31日 |
イベント | 「夏だ!祭りだ!こどもカーニバル」 KinKi Kids ミニライブ | 1か所8公演 | 新高輪プリンスホテル「飛天」 | 同イベントの一環で行なわれたミニコンサート | |
8月3日 - 8月30日 |
ツアー | Kick off '95 SUMMER | 7か所14公演 10万人動員[93] |
名古屋レインボーホール、仙台サンプラザ、横浜アリーナ、北海道厚生年金会館、大阪城ホール、長崎市公会堂、福岡サンパレス | まだCDデビューの予定も無かった状態で行なわれた、初の全国ツアー。 | |
1995年12月26日 - 1996年1月14日 |
ツアー | キンキらキンにKinKi Kids '96 | 3か所19公演 | 代々木ホワイトシアター、名古屋レインボーホール、大阪城ホール | ||
1996年 | 1月28日 - 2月10日 |
イベント | ローソンpresents "KinKi Kids '96" | 7か所7公演 | 北海道厚生年金会館、仙台サンパレス、横浜アリーナ、名古屋センチュリーホール、大阪城ホール、広島郵便貯金ホール、九州厚生年金会館 | ローソンの懸賞による無料コンサート |
4月6日 - 5月8日 |
ツアー | KinKi Na"GO"ya "TO"kyo 3ヶSHOW(参加しよう) | 3か所9公演 | 横浜アリーナ、名古屋レインボーホール、大阪城ホール | ||
7月24日 - 8月31日 |
ツアー | KinKi Kids '96 夏だ! 全員集合! | 8か所35公演 40万人動員[94] |
北海道厚生年金会館、仙台サンプラザ、横浜アリーナ、名古屋レインボーホール、石川厚生年金会館、大阪城ホール、広島厚生年金会館、九州厚生年金会館 | ||
1996年12月26日 - 1997年1月7日 |
ツアー | SHOW「ガッツ!」SHOW | 3か所13公演 | 横浜アリーナ、名古屋レインボーホール、大阪城ホール | このツアーより、1月1日(光一の誕生日)にコンサートが行なわれることが恒例になる。 | |
1997年 | 2月1日 - 2月16日 |
イベント | ローソンpresents「KinKi Kids '97」 | 5か所5公演 | 仙台サンプラザ、横浜アリーナ、愛知厚生年金会館、大阪城ホール、広島厚生年金会館 | ローソンの懸賞による無料コンサート この公演は、ローソン限定発売にてビデオ販売された |
3月25日 - 5月5日 |
ツアー | KINKI Kiss In Dream Spring SHOW | 3か所15公演 | 横浜アリーナ、名古屋レインボーホール、大阪城ホール | ||
7月29日 - 8月28日 |
ツアー | A so Bo Concert | 3か所16公演 | 名古屋レインボーホール、大阪城ホール、横浜アリーナ | CDデビュー後、初のコンサートツアー。デビュー曲の「硝子の少年」を作曲した山下達郎・竹内まりや夫妻が会場に駆けつけ、2人に1本100万円のカナダ製ギターをプレゼントして激励した[45]。 | |
8月9日 - 8月15日 |
舞台 | こけら落し特別公演 ジャニーズファンタジー 「kyo to kyo」 | 1か所23公演 | 京都・シアター1200 | 同会場で開催されたロングラン公演「kyo to kyo」の杮落とし公演として開催。グランドオープニングを森光子と共に務める[4]。 | |
1997年12月24日 - 1998年1月15日 |
ツアー | HAPPY HAPPY DATE | 3か所20公演 | 東京宝塚劇場、名古屋レインボーホール、大阪城ホール | 東京宝塚劇場での公演は、宝塚歌劇団による最終公演から劇場改装日までの2週間にジャニーズ事務所所属タレントが日替わりでコンサートを行うその一環として行なわれたため、内容は名古屋、大阪公演とは異なった。 | |
1998年 | 1月18日 | イベント | ジャニーズ祭りin東京宝塚劇場 ファイナルステージ | 1か所2公演 | 東京宝塚劇場 | 同事務所のタレントが多数出演して行なわれたイベント。千秋楽であるこの日は、開演前に「劇場に敬意を表したい」という近藤真彦の発案で同劇場前を大行進。公演では大階段にKinKi Kidsを含めたジャニーズメンバーがステージ上の大階段に勢揃いした。[95] |
1月24日 - 2月22日 |
イベント | ローソンpresents「KinKi Kids '98」 | 4か所8公演 | 北海道厚生年金会館、仙台サンプラザ、広島厚生年金会館、九州厚生年金会館 | ローソンの懸賞による無料コンサート 冬のツアーで開催されなかった都市を中心に開催 | |
5月2日 - 5月5日 |
コンサート | HAPPY HAPPY DATE(追加公演) | 1か所8公演 | 横浜アリーナ | 冬に名古屋、大阪で行なわれた公演と同じ内容を、追加公演として横浜で開催 | |
7月23日 - 8月31日 |
ツアー | Johnny's Summer Concert '98 「KinKi Kids」 | 6か所29公演 | 真駒内屋外競技場、山形市総合スポーツセンター、横浜アリーナ、名古屋レインボーホール、大阪城ホール、福岡国際センター | 初の野外コンサートを、札幌で開催 | |
1998年12月22日 - 1999年1月1日 |
ツアー | Johnny's Winter Concert '98〜'99 「KinKi Kids」 | 2か所8公演 | 東京ドーム、大阪城ホール | 初の東京ドーム公演を開催。大阪と東京では内容が異なった。 | |
1999年 | 7月20日 - 8月30日 |
ツアー | Johnny's Summer Concert '99 「KinKi Kids」 | 9か所28公演 35万人動員[96] |
真駒内屋外競技場、仙台グランディ21、横浜アリーナ、名古屋レインボーホール、浜松アリーナ、甲府アイメッセ、大阪城ホール、広島グリーンアリーナ、マリンメッセ福岡 | 『C album』の楽曲を中心に「フラワー」など18曲を披露[97]。海外メディアからの注目も高く、台湾や香港の報道陣25社50人も駆けつけた[96]。 |
12月26日 - 12月31日 |
ツアー | Dome Concert in ○○(○○は、TOKYO もしくは OSAKA) | 2か所5公演[98] | 大阪ドーム、東京ドーム | 「雨のMelody」など全16曲を披露[35]。ステージ後方には「2000年への旅立ち」をイメージした高さ25メートルのスペースシャトル2基を設置[98]。操縦席に乗り込んで約15メートルほど浮上し空中浮遊も披露した[35]。ステージ総製作費は30億円[98]。また、大みそかの東京ドーム公演後は『第50回NHK紅白歌合戦』へのゲスト出演、そしてフジテレビ系『LOVELOVE2000』への生出演があったため、分刻みのスケジュールとなった[35]。 | |
2000年 | 1月1日 | 単発コンサート +公開イベント |
KinKi Kids DOME CONCERT 「LOVELOVE2000 in TOKYODOME」 | 1か所1公演 | 東京ドーム | 自身が出演していたテレビ番組「LOVE LOVE あいしてる」の公開生中継も兼ねて行なわれた、イベント色の強かったコンサート |
2月22日 - 2月27日 |
海外ツアー | 1st ASIAN TOUR KinKi Kids MILLENNIUM CONCERT in ○○(○○は、TAIPEI もしくは HONGKONG) | 2か所5公演 2万6000人動員[99] |
台湾・台北南港101、香港会議展覧中心 | 自身初の海外公演。22日・23日(計2公演)に台湾、26日・27日(計3公演)が開催され、チケットは即日完売。観客の頭上をかすめる宙づりフライングや巨大UFOでの空中遊泳など、制約により日本では実現できなかった演出で「to Heart」など全24曲を披露。日本のジャニーズJr.約30人に加え、現地で採用した台湾Jr.や香港Jr.がバックダンサーをつとめた。[100] | |
7月26日 - 9月17日 |
ツアー | KinKi Kids Selection Stadium Tour ”King of SUMMER 2000" | 12か所32公演 60万人動員[42][94] |
真駒内屋外競技場、秋田大館樹海ドーム、山形市総合スポーツセンター、仙台市体育館、横浜スタジアム、ツインメッセ静岡、石川県産業展示館 4号館、ナゴヤドーム、大阪ドーム、広島グリーンアリーナ、香川県県民ホール(グランド)、福岡ドーム | 「Selection Stadium Tour」となっているが、純粋なスタジアム・ツアーではない。ナゴヤドーム、福岡ドームでの公演は、本ツアーが初となった。9月16日の横浜スタジアム公演は豪雨のため公演途中で中止となり[注釈 13]、客が退場するのを2人がステージの上から見守った[17]。翌日17日はスタッフが雷雨で故障した大型ビジョンなどの機材を徹夜で復旧させ、無事に開催[94]。初のベストアルバム『KinKi Single Selection』を中心に全16曲を披露し[94]、光一は『ピカイチ』姿でフォークリフトを運転[42]。また、剛の血液型が実はB型ではなくAB型だったことも発表された[94]。 | |
2000年12月23日 - 2001年1月1日 |
ツアー | Dohmoto Dome de Daininki KinKi Kids concert 2000〜2001 | 2か所6公演 | 東京ドーム、大阪ドーム | 剛がデザインしたオモチャ箱風のステージで「夏の王様」など約20曲を披露した[101]。 | |
2001年 | 5月8日 - 5月13日 |
海外ツアー | KinKi Kids Returns! 2001 Concert Tour in ○○(○○は、台北 もしくは 香港) | 2か所6公演 5万6000人動員[102] |
台湾・台北スーパードーム、香港コロシアム | 2001年4月13日に香港ではタイタニック号を超えてアジア最高と言われる豪華客船「スーパースターレオ」(13階建て、3000人乗り)上で現地のマスコミやファンらを集めて記者会見が行われ[103]、剛が出席し(光一は『ルーキー!』の撮影で同行できず[1])、「優しさを胸に抱いて」をギターで披露するなど事前プロモーションが行われた[99]。香港2公演のチケットは日本人アーティストとして最短の2時間で完売し[1]、当初3公演の予定だった台北公演も1公演追加され計4公演となった[102]。公演ではアンコールを含め20曲を披露[104]。日本からは公式ツアーが組まれ、1500人のファンと2人との交流会も催された[104]。これらの様子は後に写真集として発売された。 |
8月15日 - 8月30日 |
フィルムコンサート | ふるさとEふれあいalbumキャンペーン 〜年末年始のドームコンサートの前にKinKiがあなたの街にやってくる〜 | 11か所32公演 | 北海道厚生年金会館(剛)、青森市文化会館(剛)、横浜アリーナ(2人)、新潟テルサ(剛)、静岡市民文化会館(光一)、名古屋センチュリーホール(光一)、京都会館第一ホール(光一)、大阪厚生年金会館(光一)、広島厚生年金会館(光一)、高松市民会館(光一)、福岡サンパレス(剛) | 5thアルバム『E album』の購入特典として、応募券を送ると抽選で招待された初のフィルムコンサート それぞれの会場には、2人のうちどちらが来るということになっており、公演当日に本人の登場によって初めて知らされた(横浜のみ、2人が登場)。会場名の後に、どちらが来場したかを記載 | |
2001年12月27日 - 2002年1月1日 |
ツアー | KinKi Kids DOME CONCERT "みんな元気かい?" | 2か所6公演 | 東京ドーム、大阪ドーム | ||
2002年12月26日 - 2003年1月1日 |
ツアー | KinKi Kids DOME F Concert 〜Fun Fan Forever〜 | 2か所6公演 | 東京ドーム、大阪ドーム | ステージを正面にして、右側が光一ステージ、左側が剛ステージ、中央がKinKiステージのトリプルステージという、ドーム・コンサートならではの画期的なステージで公演を実施。 | |
2003年 5月25日 - 6月8日 |
ツアー | KinKi Kids DOME F Concert 〜Fun Fan Forever 永遠のBLOODS〜(追加公演) | 3か所7公演 | 札幌ドーム、ナゴヤドーム、福岡ドーム | 冬に行われたツアーが大好評となり、多くのファンより「コンサートをDVDとして発売して欲しい。」のと要望により決定された追加公演。冬と合わせて5大ドームを制覇。札幌ドームでの公演は、本ツアーが初となった。 | |
2003年12月13日 - 2004年1月1日 |
ツアー | KinKi Kids 24/7 G Tour | 4か所9公演 | 東京ドーム、ナゴヤドーム、大阪ドーム、福岡ドーム | 全国4大ドームツアー[105]。東京ドームでは1月1日の公演でX JAPANの5年を超えて史上最多6年連続、全18公演で合計100万人動員の区切りを迎えた[106]。1月15日発売の新曲「ね、がんばるよ。」など計25曲を披露し[107]、今後ソロ活動が増えることでささやかれていた解散説は完全否定した[106][107]。 | |
2004年12月18日 - 2005年1月1日 |
ツアー | KinKi Kids DOME TOUR 〜font de Anniversary〜 | 4か所9公演 40万5000人動員[55] |
福岡ドーム、ナゴヤドーム、大阪ドーム、東京ドーム | このツアーで初めてフルバンドとストリングス計15名が参加し、生演奏でのステージが実現した[108]。今まで発売したシングル曲を発売順に、メドレーも交えて全曲披露された。東京ドームでの公演数は計21回となり、総動員数は115万5000人となった[55]。また、この時の「Anniversary」のライブ音源はオリコンの特別企画「オリコン・ミュージック・タウン」で2005年1月29日から6日間の期間限定でインターネット配信された[53]。 | |
2005年12月24日 - 2006年1月1日 |
ツアー | KinKi Kids H TOUR 〜Have A Nice Day〜 |
2か所6公演 | 大阪ドーム、東京ドーム | 氷山をイメージしたステージが設置[109][110]。21曲目の「WATER SCREEN -theme of H-」では東京ドーム史上初となる高さ16メートル、幅18メートルの巨大な滝が突然出現して100トンの水が流れ落ちるなど[110]、水や炎がふんだんに使われる演出で[109]全26曲を披露[110]。また、単独アーティストによる東京ドーム公演回数において、12月31日の公演でローリング・ストーンズがもつ23回に並び、1月1日の24回目の公演で初めて単独トップに立った[111]。 | |
2006年12月25日 - 2007年1月1日 |
ツアー | KinKi Kids CONCERT TOUR 2006〜2007 Harmony of Winter -iD- | 2か所5公演 | 京セラドーム大阪、東京ドーム | 最新アルバムの『I album -iD-』の楽曲、そしてCDデビュー前に発表された楽曲「FRIENDS」から、2006年発売のシングル「夏模様」「Harmony of December」、そして堂本ブラザーズバンドの楽曲「Music of Life」を含めた計26曲[112]で今までのKinKi Kidsの軌跡が分かる構成となった[113]。 | |
2007年7月22日 | イベント | KinKi Kids 10th Anniversary in TOKYO DOME | 1か所1公演 6万7000人動員[114] |
東京ドーム | デビュー10周年を記念して行われたファン感謝イベント。この公演で6万7000人を動員し、1992年に長渕剛が樹立していた東京ドーム最多観客数6万5000人を15年ぶりに塗り替えた[114]。また、10年前のデビュー日でもあるイベント前日(7月21日)には、同会場でギネス・ワールド・レコーズのアリステア・リチャーズ社長がこのためだけに来日し、ギネス表彰式が行われた[21][115]。 | |
2007年12月23日 - 2008年1月1日 |
ツアー | We are Ø'n39!!AND U ? KinKi Kids Live in DOME 07〜08 |
2か所6公演 24万5000人動員[116] |
京セラドーム大阪、東京ドーム | 東京ドームでの公演は10年連続30回となり、単独アーティストによる最多公演回数を更新した[117]。どの客席からも同じような距離で楽しんでもらえるようにと、初めてグラウンド中央にニューアルバム『Ø』をイメージしたセンターステージを設置[118][119]。高さ8メートル、直径約50メートルの円を全長約100メートルの直線ステージが貫き、その両端が360度回転する世界初の回転型ムービングステージが使用された[120]。公演は「永遠に」など25曲[119]で3時間を超え[120]、最後は客と一緒にアカペラで熱唱した[121]。 | |
2008年 | 7月21日 - 11月23日 |
ツアー | キンキキッズ 緊急全国ツアー KinKi you コンサート。 |
13か所27公演 39万人動員[122] |
東京ドーム、京セラドーム大阪、長野ビッグハット、ホットハウス スーパーアリーナ、日本ガイシスポーツプラザ ガイシホール、北海道立総合体育センター きたえーる、朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター、マリンメッセ福岡、サンドーム福井、広島グリーンアリーナ、静岡エコパアリーナ、大分ビーコンプラザ コンベンションホール、鹿児島アリーナ | 2000年夏の「King of SUMMER 2000」以来8年振りの夏の全国コンサートであり、過去最大規模のツアー[122]。通常は半年以上かけて調整するところ今回は5月に入ってから急遽2人のスケジュールと会場の確保ができたため、約10日間で最終的な詰めを行い、告知が5月末、公演初日がCDデビュー日でもある7月21日というタイトル通り「緊急」決定のうえ開催された[123]。なお、ツアータイトルはその「緊急」と「KinKiとファン(you)が作るコンサート」という意味[122]から2人で考案[123]。“キンキュー”と読み、ツアーロゴは「キンキキッズ緊急全国ツアー」「コンサート。」を剛が、「KinKi you」を光一がそれぞれ毛筆で書いた[122]。動員数39万人には「サンキュー」の意味が込められている[122]。舞台中央には高さ20メートル、52段の“スーパー階段”を設置[124]。初めて訪れる都市のファンのためにシングル曲を中心に構成し[123]、新曲「Secret Code」も初披露した[125]。 |
2008年11月30日 - 2009年1月1日 |
キンキキッズ 緊急全国ツアー KinKi you コンサート。第2弾 |
2か所6公演 29万人動員[126] |
東京ドーム、京セラドーム大阪 | 好評につき「第2弾」として6公演を追加[126]。夏のツアーの流れを踏襲してシングル曲を中心に構成され[127]、CDデビュー前の楽曲「まけたらアカン」が1996年当時の振り付けで披露された[126]。また、1998年から毎年東京ドームで年越し公演を行ってきたが、10回の節目を機に「初心に戻り原点で来年のスタートを切りたい」[128]「全国ツアーのラストに、何か特別なことを」[129]という2人の意向から12月31日は午後10時開演[130]で初の単独カウントダウン公演「KinKi Kids CountDown Concert 2008-2009 in KinKi」が地元近畿の京セラドーム大阪で開催された[128]。この公演はジャニーズ史上初のパブリックビューイングが決定し、東京のJCBホールに生中継され、抽選で選ばれたファンクラブ会員3000人が参加[130]。披露曲も他の公演とは異なった[131]。 | ||
2009年12月18日 - 2010年1月11日 |
ツアー | KinKi Kids CONCERT TOUR J | 4か所10公演 33万6000人動員[132] |
北海道立総合体育センター きたえーる、マリンメッセ福岡、東京ドーム、京セラドーム大阪 | 12月30日から1月1日の公演が2年ぶりに東京ドームで行われ[132]、同所での公演は計37公演・210万2000人に達し、単独アーティストによる最多公演記録数を更新[133]。しかしツアーファイナル公演は例年とは異なり、1月11日に初めて京セラドームで行われた[133]。楽曲は『J album』から「スワンソング」など20曲を披露し[37][133]、ダンサーやバンドのメンバーを含めた出演者全員が、アリーナ後方に設けられたサブ・ステージに向かって約100メートルを3台のムービングステージで移動する演出を行なった[37][132]。 | |
2010年12月8日 - 2011年1月10日 |
ツアー | KinKi Kids 2010 - 2011 〜君も堂本FAMILY〜 | 4か所10公演[64] 33万6000人動員[83] |
マリンメッセ福岡、北海道立総合体育センター きたえーる、東京ドーム、京セラドーム大阪 | 去年に引き続きムービングステージが使用されたが、長さ30メートル×幅約2メートルという長細いもので、合わせると前方・中央・後方のステージが繋がって1本道が演出される仕掛けとなっていた[134]。楽曲はデビュー曲「硝子の少年」からのシングル30曲[64]の他、今まで2人で共作した楽曲が全曲披露され、アンコールでは「Family 〜ひとつになること」を会場の5万5000人と合唱した[134]。12月31日公演のMCでは同曲がオリコン1位を獲得したことを受け、自らの“デビュー以来連続初登場1位記録”を更新したというギネスからの認定パネルが披露された[64][134]。なお、ツアータイトルである“君も堂本FAMILY”の名付け親は、ジャニー喜多川である。 | |
2011年12月25日 - 2012年1月1日 |
ツアー | King・KinKi Kids 2011 - 2012 | 2か所5公演 | 東京ドーム、京セラドーム大阪 | 『K album』を引っ提げてのコンサート[135]。スタンド席はバックネットが取り払われ[135]、円盤形の回転ムービングステージ[136]の他、ステージには「K」の文字を2つ向き合わせた形の花道が作られた[137]。人工雪を降らせる[137]演出の他、アンコールでは最高35メートルの高さまで上がる全長16メートル[138]のビニール製の飛行船が2機登場し、その下に吊り下げられたゴンドラに2人が乗り込み、「ラジコン」「ボクの背中には羽根がある」を披露した[139]。 | |
2012年12月23日 - 2013年1月1日 |
ツアー | KinKi Kids Concert Thank you for 15 years 2012-2013 | 2か所5公演 25万5000人動員[140] |
京セラドーム大阪、東京ドーム | CDデビュー15周年にちなみ、アリーナには15をかたどった花道や、高さ25メートルの巨大な可動式3連ステージのセットで120メートル移動するダイナミックな演出がされた[141]。未発表でレコーディング中の「むくのはね」や「恋は匂へと散りぬるを」など、アンコールを含め31曲を演奏[140]。『A album』から『K album』まで、各1曲ずつ年代順に披露するメドレーもあった。東京ドームでの公演回数は計46回となり、2人が持つ単独アーティスト最多記録をさらに更新した[141]。 | |
2013年 | 8月17日 | イベント | 2013 神宮外苑花火大会 | 1か所1公演 5万8000人動員[142] |
国立競技場 | 「日刊スポーツ主催 東日本大震災復興チャリティー 2013神宮外苑花火大会」に、近藤真彦と滝沢秀明と共に出演[142]。同花火大会への出演は初であり[142]、夏に公演を行うのは2008年以来5年振り、野外で公演を行うのは2000年以来13年振りとなった[142]。 |
12月12日 | イベント | L albumスペシャルライブ | 1か所1公演 120人動員[143] |
東京・cotton club | 『L album』発売を記念して行われたスペシャルライブで、同作品封入のIDを送った応募者から抽選で招待された。応募総数72000通に対して招待客は120人となり、当選倍率は600倍のプレミアムライブとなった。招待客は2人を至近距離で見ながら、アルバムから披露された6曲とトークを楽しんだ。[143] | |
2013年12月22日 - 2014年1月1日 |
ツアー | KinKi Kids Concert 2013-2014 「L」 | 2か所4公演 20万人動員[69] |
京セラドーム大阪、東京ドーム | 客席に360度囲まれたアリーナの中央にメインステージを設置するのは6年ぶり[69]。『L album』の収録曲を中心に22曲、Wアンコールまで含めると28曲を披露[144]。2014年公開予定の声優初共演映画『ラッシュ/プライドと友情』の映像に合わせてCD未発売の新曲「Glorious Days〜ただ道を探してる」[69]も初披露された。本編最後の「Candle Night」では客がキャンドルに見立てたペンライトを一斉に点灯させて演出に参加した[69]。東京ドームでのコンサートは16年連続[69]、全国ツアーや10周年記念イベントも含めると公演数は49回、総動員数は270万7000人となる[144]。大阪ドームでのコンサートは本公演で45回となった。 | |
2014年12月20日 - 2015年1月1日 |
ツアー | KinKi Kids m Concert 2014-2015 | 2か所4公演 20万人動員[145] |
京セラドーム大阪、東京ドーム | 『M album』収録曲を中心とした構成で[146]、中盤の1時間のMCを含めて約3時間[145]で計23曲を披露[146]。コンサート終盤の「鍵のない箱」では2人発案のコミカル企画として[41]、同曲のミュージックビデオのAnother.Verでもかぶっていたアフロヘア(光一)や白髪のボサボサ頭(剛)からそれぞれハゲヅラ姿になり[145]、真顔で歌って観客を笑わせた[41][147]。東京ドーム公演においての自らがもつ単独アーティスト最多公演記録は50に更新され、1998年の初演以来の同所での総動員数は275万人となった[145]。 | |
2015年12月19日 - 2016年1月1日 |
ツアー | KinKi Kids Concert 2015-2016 | 2か所4公演 20万人動員[148] |
京セラドーム大阪、東京ドーム | 今回バックにジャニーズはつかず、ダンサー、ブラスバンド、弦楽器、アクロバット、合唱隊など過去最多200人の演者がコンサートを支え、最新シングル「夢を見れば傷つくこともある」を始まりに全26曲を披露した[149][150]。MCでは光一のドS発言と剛のボケが炸裂する名物雑談トークを40分にわたって繰り広げ、アンコールでは3年ぶりに気球に乗り[150]、地上40メートルの高さで浮遊しながら熱唱した[151]。東京ドームでの連続公演年数を18、単独アーティストによる公演数も52とそれぞれ自己記録を更新し、総動員数は286万人に達した[151]。 | |
2016年 | 9月29日 - 11月2日 |
ツアー | We are KinKi Kids Live Tour 2016 TSUYOSHI & KOICHI[152] | 7か所14公演 15万5000人動員[152] |
日本武道館、日本ガイシスポーツプラザ ガイシホール、セキスイハイムスーパーアリーナ、大阪城ホール、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ、広島グリーンアリーナ、マリンメッセ福岡 | 1994年に初めてコンサートを開催し、1995年以来21年ぶりとなる[19]日本武道館から始まった17年ぶりのアリーナツアー[153]。『N album』の収録曲を中心に過去20年のヒット曲で構成され[154]、まだ発売されていない新曲「道は手ずから夢の花」が初披露された[155]他、2人のライブでは長らく封印されていたソロコーナーが復活した[156]。また、MCでは年末のドーム公演も発表された[155]。 |
2016年12月22日 - 2017年1月2日 |
ツアー | We are KinKi Kids DOME CONCERT 2016-2017 〜TSUYOSHI&YOU&KOICHI〜[157] | 2か所4公演 20万人動員[158] |
東京ドーム、京セラドーム大阪 | 秋のアリーナツアーと同じくバックバンドとしてベースに吉田建、ギターに堂島孝平などを迎え、セットリストもソロコーナー以外はほぼ変わりなく行われた[159]。東京ドームでの公演は単独アーティスト史上最多の54公演で総動員数は297万人に達し[160]、元日公演は2009年以来の京セラドーム大阪で行われた[161]。 | |
2017年 | 5月31日 | ライブ | MTV Unplugged:KinKi Kids | 1か所1公演800人動員[162] | 東京・豊洲PIT | ベーシストの吉田建らサポートメンバーの演奏をバックに、椅子に座った2人が「硝子の少年」などの初期ヒットナンバーから「月光」などのアルバム曲まで[162]計13曲を2〜3曲ごとにトークタイムを挟みながらアコースティックな演出で披露した[163]。 |
7月15日 - 7月16日 |
イベント | KinKi Kids Party!〜ありがとう20年〜 | 1か所2公演6万人動員[164] | 横浜スタジアム | 剛が突発性難聴を発症したため、出演するかどうかがギリギリまで検討されたが、イベント2日前に「苦渋の決断」として生中継での映像出演が決定[165]。当日剛は会場内の巨大モニターを通じてこれまでの経緯を紙芝居風に説明したり[166]、ギターを弾いたり歌ったりと、全編通じて生放送で映像出演し、ステージ上の光一と20周年イベントを盛り上げた[167][164]。この模様は7月20日にディレイビューイングとして国内12会場に台湾・香港を加えた全17会場で29回上映される予定だったが、イベント内容の大幅変更により中止された[168]。 | |
10月29日 | イベント | テレビ朝日ドリームフェスティバル2017 | 1か所1公演 4万6000人動員[169] |
さいたまスーパーアリーナ | 10月26、28、29日の3日間総勢15組のアーティストが出演する中、トリで出演[170]。剛の突発性難聴発症により6月から2人での音楽番組・ライブ出演は見送ってきたが、5月31日の『MTVアンプラグド』以来151日ぶりに2人でステージに立った[171]。剛は帽子の上からヘッドホンを装着し、左耳の音声をオフにしての出演だったが[170]、「薔薇と太陽」など計8曲をアコースティック形式で披露し[171]、MCではいつも通り光一とボケとつっこみを交えたトークで観客を笑わせた[170][172]。 | |
2017年12月16日 - 2018年1月1日 |
ツアー | KinKi Kids Concert 20.2.21〜Everything happens for a reason〜[173] | 2か所4公演 | 東京ドーム、京セラドーム大阪 | アンプ(音響機器)を通した音はまだ負担が大きいという剛の耳の状態を考慮し[174]、ポップス系アーティストでは東京ドーム史上初となる総勢100人の全編フルオーケストラ形式で、2人の共作である新曲「Topaz Love」など全21曲が披露された[175]。また、「曲を皆さんに届けるコンサートに」という2人の思いや演出に合わせ[176]、ジャニーズ定番のうちわやペンライトは禁止[177]、トロッコなどの演出も無く、観客は着席して歌声に耳を傾けた[174]。サブタイトルは“起こることにはすべて意味がある”という意味で光一が考えたもの[178]。12月17日で20年連続56回目の東京ドーム公演となり、総動員数は300万人を突破[175]。12月31日には京セラドーム大阪で9年ぶり2度目の単独カウントダウン公演を行った[175]。 |
出演
※以下の全項目につき、単独出演作品は堂本光一、堂本剛の項目を参照。
テレビドラマ
- 人間・失格(1994年7月8日 - 1994年9月23日、TBS)[179]
- 若葉のころ(1996年4月12日 - 1996年6月28日、TBS)[179][180]
- ぼくらの勇気 未満都市(1997年10月18日 - 1997年12月20日、日本テレビ)[181]
- ぼくらの勇気 未満都市2017(2017年7月21日、日本テレビ)[182]
- マッハブイロク特別ドラマ 狙われた「big」大作戦(2000年6月29日、フジテレビ)[注釈 14]
- ムコ殿2003 第6話(2003年5月22日、フジテレビ)[179][注釈 15]
音楽番組
- 歌謡びんびんハウス(1993年8月8日 - 1994年8月21日、テレビ朝日)
- アイドルオンステージ(1993年10月10日 - 1997年3月30日、NHK BS2)
- いつも輝くアイドル達(1994年11月19日、関西テレビ)
- LOVE LOVEあいしてる(1996年10月19日 - 2001年3月31日、フジテレビ)[5]
- LOVE LOVE あいしてる 16年ぶりの復活SP(2017年7月21日、フジテレビ)[183]
- 堂本兄弟→新堂本兄弟(2001年4月8日 - 2014年9月28日[184][185]、フジテレビ)
- LOVE LOVE堂本兄弟10周年生スペシャル(2006年9月29日、フジテレビ)
- いのちのうた(2015年8月4日、NHK総合) - 総合司会[191][192]
- 第67回NHK紅白歌合戦(2016年12月31日) - 初出場[38][39][40]
テレビバラエティ
- KISSした?SMAP(1993年4月4日 - 1996年9月24日、朝日放送)
- 超人ドッジボール伝説(1994年10月17日 - 1994年12月12日、関西テレビ)
- それ行けKinKi大冒険(1996年4月7日 - 1996年9月29日、日本テレビ)
- それ行けKinKi大放送(1996年10月6日 - 1998年3月29日、日本テレビ)
- まけたらアカン!(1996年10月14日 - 1997年3月17日、フジテレビ)
- Toki-kin急行 好きだよ!好きやねん(1996年10月16日 - 1997年3月12日、TBS)
- バリキン7 賢者の戦略(1996年10月17日 - 1997年9月11日、TBS)
- スターどっきり大作戦(1997年4月12日 - 1997年9月15日、フジテレビ)[4]
- Gyu!と抱きしめたい!(1998年4月5日 - 1998年9月27日、日本テレビ)
- KinKi KidsのGyu!(1998年10月4日 - 1999年9月26日、日本テレビ)
- KinKi Kidsのブンブブーン(2014年10月26日 - 、フジテレビ)[193]
ラジオ
- KinKi Kids どんなもんヤ!(1994年10月10日[9][194] - 放送中、文化放送)
- KinKi Kids キンキラKinKiワールド(1995年 - 2007年9月、ニッポン放送)
映画
- 200X年・翔(1992年11月14日公開、ヒューマックス)
- シュート!(1994年3月12日公開、松竹)
- ラッシュ/プライドと友情〔日本語吹き替え版〕(2014年2月7日公開、ギャガ)[68][195][196]
舞台
- ANOTHER (1993年8月6日 - 8月24日) - 東西の劇場を衛星中継で結んで同時上演[197]
CM
- 近畿日本ツーリスト「'94 卒業旅行」(パンフレットのみ)
- ベネッセコーポレーション(1995年12月 - 1997年3月)
- 「進研ゼミ大学進学講座」
- 「進研ゼミ高校講座」
- ハウス食品(1998年12月 - 1999年1月)
- 「オーザック」
- 「バーモントカレー」
- トヨタ自動車「ブレーキのCM」(FMラジオにてOA)
- Panasonic(1997年 - 1999年12月)
- 日本赤十字社「献血」(ポスターのみ)
- 日本新聞協会PRイメージキャラクター(広告、ポスターのみ)
- 日産自動車(1997年6月 - 1998年1月)
- 日本コカ・コーラ「ファンタ」(1998年)
- 全日空 パラダイス沖縄イメージキャラクター(1998年4月 - )[198]
- 森永製菓(2000年9月 - )
- 「DARS」(2000年9月 - 2007年9月)[201]
- 「チョコモナカジャンボ」(2001年4月 - )
- NTTドコモ関西(2001年11月 - 2003年5月)[202] - 近畿地区でのみのOA
- UCカード(2002年4月 - )[203][204]
- サントリー
- アサヒ飲料「十六茶」(2007年2月12日 - 2009年)[207]
- music.jp(2009年8月 - )[208]
- おやつカンパニー(2010年7月 - 2012年)
- 「ベビースターラーメン」[209]
- 「ベビースターラーメン丸」
- 「ベビースターラーメンの天ぷら」
- サッポロビール「麦とホップ」(2012年1月25日 - )[210]
- GREE「神獄のヴァルハラゲート」(2013年5月1日 - )[211]
- 第一三共ヘルスケア「カロヤン プログレ」(2015年7月 - )[212]
- リブート「Bijoude」(2017年6月 - )[213]
- GYAO!(2017年7月 - )[214][215]
- バンダイナムコエンターテイメント「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」(2018年1月 - )[216]
書籍
写真集
- Get the KinKi(1995年5月5日、集英社) - ファースト写真集
- KinKi Kids Retums! 2001Concert Tour in Hong Kong & Taiwan(2001年8月5日発売、ワニブックス) - 2001年アジアコン写真集
雑誌
ラジオ本
- KinKi Kids DONNAMONYA!(2000年12月14日、ワニブックス) - 文化放送で放送されているラジオ『KinKi Kids どんなもんヤ!』誌上レポートを掲載した雑誌『Wink Up』の連載をまとめたもの。
- KinKi Kids DONNAMONYA!2(2002年12月7日、ワニブックス)[194]
歌本
- KinKiの歌本〜KinKi Kids 大全集〜(2007年10月9日、ドレミ楽譜出版社) - CDデビューから10年間にリリースされた全158曲のスコアやレビュー、VHS&DVDを含むリリースアイテムの全ジャケット写真をカラーで掲載。
脚注
注釈
- ↑ Merriam-Webster Dictionary(英語)によれば"kinky"の第一義は"closely twisted or curled"「ねじれた、曲がった」であるが第二義は"relating to, having, or appealing to unconventional tastes especially in sex; also: sexially deviant"「特に性的な意味で通常とは異なった嗜好に関係すること、そのような嗜好を持っていること、あるいはそのような嗜好に訴えること;性的倒錯」である。
- ↑ 1991年の『第42回NHK紅白歌合戦』でもバックダンサーを務めた[11]。
- ↑ 綴りが“KANSAI BOYA”ではなく“KANZAI BOYA”なのは、ジャニー喜多川社長のこだわりである。
- ↑ 「全部だきしめて」はアルバムバージョンで収録されており、シングルバージョンでの初収録は『KinKi Single Selection』
- ↑ 「やめないで,PURE」はアルバムバージョンで収録されており、シングルバージョンでのアルバム初収録は『The BEST』
- ↑ KinKi Kids名義でないが、『まるまるぜんぶちびまる子ちゃん』には2004年に収録されている
- ↑ 「ボクの背中には羽根がある」はアルバムバージョンで収録されており、シングルバージョンでの初収録は『KinKi Single Selection II』
- ↑ 「カナシミブルー」と「solitude 〜真実のサヨナラ〜」はアルバムバージョンで収録されており、シングルバージョンでの初収録は共に『KinKi Single Selection』
- ↑ アルバムバージョンで収録されており、シングルバージョンでの初収録は『KinKi Single Selection II』
- ↑ 2017年3月現在、ジャニーズ・エンタテイメント公式サイトにおけるシングルのディスコグラフィでは「プレミアム・グッズ商品」として掲載されている。
- ↑ アルバムバージョンで収録されており、シングルバージョンでのアルバム初収録は『The BEST』
- ↑ KinKi Kids単独で京セラドーム大阪でカウントダウンを行った2008年12月31日、2017年12月31日公演は中継で参加した。
- ↑ DVD『KinKi KISS Single Selection』ではその雷鳴轟く中で踊って歌っている姿が収録されている。
- ↑ 『LOVELOVEあいしてる』番組ごと出演。Special Thanksとして番組名とともにKinKi Kidsの名前がエンディングクレジットで流れた。
- ↑ 本人役で出演。"KinKi Kids(本当の友情出演)"とオープニングクレジットで流れた。
出典
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