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|市章の説明 = 彦根市の中心にある金亀山([[彦根山]])の[[亀甲]]をかたどり、外枠右側に「ヒ」、左側に「コ」、中心に「ネ」を配して図案化したもの<ref group="広報" name="彦根市について(詳細), official" />。<br />[[1938年]](昭和13年)4月11日制定<ref group="広報" name="彦根市について(詳細), official" />。
 
 
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2018/8/12/ (日) 15:08時点における版

彦根城.滋賀県彦根市.jpg


彦根市(ひこねし)

滋賀県,琵琶湖中東岸にある市。 1937年彦根町と松原,青波,北青柳,福満,千本の5村が合体し,市制。 1942~68年にかけて8町村を編入。

市域は湖岸の沖積地と霊仙山に続く山地から成る。中心市街地の彦根は,江戸時代井伊氏 35万石の城下町として発展。現在も城下町の景観を残す。

明治以降は湖東地方の行政,商業,文教の中心地で,紡績,バルブコックの工業が興った。

第2次世界大戦後,新たに電機,ゴムの大工場が進出。伝統工業に仏壇,籐製品の製造がある。農村部では米作が主。

彦根城一帯は特別史跡で,国宝の天守閣・多聞櫓が残る。

また,『彦根屏風』は初期風俗画中の傑作として知られる。市域には石田三成の佐和山城跡もあり旧跡,古社寺が多い。

中山道沿いには旧宿場町の鳥居本高宮がある。

JR東海道本線,近江鉄道本線が通り,名神高速道路のインターチェンジがある。湖岸はマツ並木のある景勝地で水泳場になっており,付近一帯は琵琶湖国定公園に属する。

面積 196.87km2。人口 11万3679(2015)。

脚注

外部リンク