tetsuya
tetsuya / TETSUYA | |
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基本情報 | |
別名 |
TETSUYA T.E.Z P'UNK tetsu TETSU69 TETSU P'UNK DARK TETSU |
生誕 | 1969年10月3日(54歳) |
ジャンル |
ロック ポップ・ロック オルタナティヴ・ロック |
職業 |
ベーシスト ギタリスト シンガーソングライター 作詞家 作曲家 ファッションデザイナー |
担当楽器 |
ベース ボーカル ギター |
活動期間 |
L'Arc〜en〜Ciel 1991年 - TETSU69 / tetsu / TETSUYA 2001年 - |
レーベル |
SPROUSE (2001年 - 2003年、2015年) Ki/oon Records (2001年 - 2002年) (2007年 - 2012年) WARNER MUSIC JAPAN (2002年 - 2003年 ) EMI Records Japan (2016年 - ) |
事務所 | GRAVIS |
共同作業者 |
L'Arc〜en〜Ciel 室姫深 |
公式サイト | TETSUYA official website |
tetsuya(テツヤ、1969年10月3日 - )は、日本のミュージシャン、ベーシスト、シンガーソングライター。
ロックバンド・L'Arc〜en〜Cielのリーダー兼ベーシスト。元P'UNK〜EN〜CIELのボーカリスト・ギタリスト。なお、ソロではTETSUYA名義、P'UNK〜EN〜CIELではT.E.Z P'UNK名義で活動している。2009年11月までの芸名は「tetsu」。また、ソロでは「TETSU69」としても活動を行っていた。血液型はA型。愛称は「てっちゃん」。滋賀県彦根市出身。妻は女優でモデル、タレントの酒井彩名。
Contents
概要
幼い頃から手先が器用で、将来はF1レーサーかプラモデル屋をやることが夢だったという。幼なじみのkenに「ベースやり。ベースは弦が4本やから、ギターより簡単」と、ベースを勧められたところからベーシストとして活動を始めた。最初は「こんなデカい楽器を、何でkenちゃんより小さい俺がやらなアカンの?」「ベースを買ったものの、一人で弾いてても全然面白くなかった[1]」と述べており、「ベースっていうよりも、バンドをやるのが楽しかった[1]」と述懐している。
中学校の文化祭で、マイケル・シェンカーのコピーバンドを組んで初舞台を踏む。高校進学後はPRISONERに加入し、後から加入したにも拘らずリーダーとなり、その手腕を発揮する。その後、PRISONERはByston-Wellと改名し、活動するもギタリストとドラマーが脱退してしまう。そこで、tetsuyaが声を掛けたのがkenであったが、結局kenは大学受験のために短い期間しかバンドに在籍しなかった。ken脱退後からしばらくして、Byston-Wellの活動は休止してしまう。ちなみに、活動休止直前にByston-Wellは、とあるバンドコンテストに出場し優勝している。この様子はテレビ中継され、tetsuyaは初のテレビ出演を果たしている[1]。
Byston-Well活動停止中に、当時大阪では有名だったBILLY & THE SLUTSのボーカルSammyからギタリストhiroを紹介され、意気投合する。tetsuyaは新たなバンドを結成すべくメンバーを探し、大阪で行われたとあるセッションに参加し、hydeとperoに出会う[1]。hydeに自分とバンドを組むように説得するが、Jelsarem's Rod結成直後だったために、断念した。しかし、tetsuyaは諦めず、Jelsarem's Rodの全てのライヴに足繁く通い、hydeを口説いた。その後、Jelsarem's Rodの活動に見切りを付けたhydeがtetsuyaとのバンド結成を決意し、tetsuyaとhyde、hiro、peroでL'Arc〜en〜Cielを結成した(その後の活動はL'Arc〜en〜Cielを参照)。
L'Arc〜en〜Cielではベーシストであり、メインコンポーザーの一人でもある。自身が作曲した楽曲が多くシングル表題曲となっており、tetsuyaが手掛けたシングル作品では「snow drop」がミリオンセラーを記録している。他にも「Driver's High」、「STAY AWAY」、「READY STEADY GO」、「自由への招待」、「GOOD LUCK MY WAY」などの疾走感のある楽曲や、「DIVE TO BLUE」、「Link」といった多くのポップ・チューンを手掛けている。バンドのプロデューサーを務める岡野ハジメは、こうした明るい楽曲を「テツポップ[2]」と表現している。
また、ラルクを結成する前に、大阪で同じくバンド活動をしていた西川貴教(T.M.Revolution、abingdon boys school)を「いいメンバーがいるから」と知人を通じて紹介されており、この時互いにバンドをしようと約束を交わしている。2人が出会った当時、西川はLuis-Maryというバンドで大阪では絶大な人気を誇っており、tetsuyaは「この人と組めるのか!」と、相当楽しみにしていたという。しかし、その時は連絡先も交換せず挨拶程度だけであり、おまけに知人とも連絡が付かなくなってしまったため、結局tetsuyaはその後ラルクを結成し活動していくこととなった[3]。数年後、2人はとあるテレビ番組で再会し、プライベートなどでも交友を深める仲になった[3]。
その後、西川が企画したイベント「イナズマロックフェス 2009」に参加し、「イナズマロックフェス 2010」、サプライズゲストとして「イナズマロックフェス 2012」にも参加している[4][5][6]。
2005年12月には、MORRIE(DEAD END)のソロプロジェクト、Creature Creatureのサポートとしてライブに参加している。翌年リリースされたアルバム『Light & Lust』のレコーディングにベーシストとして参加する他、シングル「風の塔」「パラダイス」の作曲を担当した。
バンド遍歴
- Byston-Well
- L'Arc〜en〜Ciel (1991年 - 現在)
- D'ARK〜EN〜CIEL (1996年)
- P'UNK〜EN〜CIEL (2004年 - 2012年)
TETSU69
TETSU69(テツシックスティーナイン)は、2001年から2006年までtetsuyaが用いていたソロ活動時の名義。「69」とは自身の生まれた年である「1969年」を意味するほか、「ロック」などの多くの意味を含んでいる。2006年からはL'Arc〜en〜Cielと同じく、tetsuの名義を用いてソロ活動を行っていた。また、2009年12月の改名に伴い大文字表記のTETSUYAで現在までソロでの活動を行っている[7]。
このソロプロジェクトでは自身がメインヴォーカルを務め、レコーディングにおいてはベース、ギターも担当している。2001年の活動開始以後、L'Arc〜en〜Cielの活動と並行して活動しており、現在までにシングル11作(EP盤1作)とアルバム2作をリリースしている。
ライブは、バックバンドJuicy-Bananas(ジューシー・バナナズ)による6人編成のバンドスタイルを基本としながら[8]、ディナーショーやアコースティックライブでは編成を変えて行っている[9]。また、TETSU69の頃はバックバンドをMAGNETS(マグネッツ)と呼んでおり[10]、様々なミュージシャンが流動的に参加していた。
レコーディングは、K.A.Z(Oblivion Dust)、亀田誠治(ex.東京事変)、ホッピー神山(ex.PINK)、tasukuといった多くのアレンジャーとの共同アレンジを行っていたが、2005年以降は元THE MAD CAPSULE MARKETS、元DIE IN CRIESの室姫深とほとんどの楽曲を共同アレンジしている。また、2002年以後の全シングルのカップリングには、前作の表題曲のリミックスバージョンが収録されており、これまでに下記ミュージシャンがリミックスを担当している。
名前 | 楽曲 | 収録シングル |
---|---|---|
TATOO | wonderful world OD mix | 「蜃気楼」 |
田中フミヤ | wonderful world KARAFUTO mix | |
クリス・コーナー | 蜃気楼 BACKYARD REMIX | 「15 1/2 フィフティーンハーフ」 |
大川タツユキ | 15 1/2 フィフティーンハーフ(Beyond The Rainbow Remix) | 「WHITE OUT 〜memory of a color〜」 |
DISCO TWINS | REVERSE DISCO TWINS REMIX | 「Can't stop believing」 |
RYUKYUDISKO | Can't stop believeing RYUKYUDISKO REMIX | 「Roulette」 |
agraph | Roulette agraph REMIX | 「LOOKING FOR LIGHT」 |
中村弘二 | LOOKING FOR LIGHT iLL REMIX | 「lonely girl」 |
Jazzin'park | lonely girl Jazzin'park Remix | 「Make a Wish」 |
DE DE MOUSE | lonely girl DE DE MOUSE Remix | 「Time goes on 〜泡のように〜」 |
TeddyLoid | Make a Wish TeddyLoid Remix | 「愛されんだぁ I Surrender」 |
SPROUSE(スプラウズ)
2001年にTETSU69主宰でKi/oon Records内に立ち上げられたレーベル。レーベル名は、英語で"新芽","突如として現れる"を意味する「sprout」と、"目覚める","奮起する"を意味する「rouse」を組み合わせた造語[11]。2002年にレーベルごとワーナーミュージック・ジャパン内のDREAM MACHINEに移ったが、2007年にKi/oon Recordsに再度移籍する。
2015年9月24日の朝日新聞朝刊にて、ブラザー工業とエクシング(JOYSOUND)とタッグを組みレーベルを再始動することを発表した。しかし、2016年3月29日に「互いの理念の違いを埋められなかった」という理由から、協力体制を解消することとなった[12]。これによりシングル「Make a Wish」、「Time goes on 〜泡のように〜」のテイチクエンタテインメントからのリリースを中止することを決定した。
2016年6月には、ユニバーサルミュージック内のEMI Recordsと契約したことを発表[13]。発売中止となっていたシングル2作を同時リリースすることが発表された。
サポートミュージシャン
Juicy-Bananas(バックバンドメンバー)
名前 | パート | 期間 |
---|---|---|
室姫深(ムロヒメ シン) (ex.THE MAD CAPSULE MARKETS、ex.DIE IN CRIES、BLOODY IMITATION SOCIETY、BUG、Creature Creature) |
ギター[14] | 2005年〜 |
中村佳嗣(ナカムラ ヨシツグ) (ex.Eins:Vier) |
ギター[14] | 2003年〜 |
IKUO(イクオ) (Cube-ray、BULL ZEICHEN 88、Rayflower、T.M.Revolutionサポート・abingdon boys schoolサポート) |
ベース[14] | 2003年〜 |
山崎慶(ヤマザキ ケイ) (Venomstrip、DEAD ENDサポート) |
ドラム[14] | 2010年〜 |
岸利至(キシ トシユキ) (abingdon boys school、T.M.Revolutionサポート) |
キーボード[14] | 2003年〜 |
参加ミュージシャン(過去バックバンドメンバー、エキストラ等)
名前 | 期間 |
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Guitar | |
MIYO-KEN(ミヨケン) (ex.M-AGE) |
シングル表題曲「wonderful world」の共同編曲及びギターを担当、他ライブに参加 |
K.A.Z(カズ) (Oblivion Dust、ex.hide with Spread Beaver、ex.Spin Aqua、VAMPS、HYDE BAND) |
シングル表題曲「TIGHTROPE」の共同編曲及びギターを担当、他ミュージックビデオ、ライブに参加 |
TAIZO(タイゾー) (Loveless、ex.FEEL) |
シングル表題曲「TIGHTROPE」のミュージックビデオ、ライブイベント「JACK IN THE BOX 2009 SUMMER」に参加 |
西川進(ニシカワ ススム) (イツカノオト、JUNK FUNK PUNK、ex.SCOOP) |
シングル表題曲「15 1/2 フィフティーンハーフ」のギターを担当 |
鈴木智文(スズキ トモフミ) (ex.ポータブル・ロック、ex.8 1/2) |
アルバム『Suite November』収録の「WHITE OUT」「SCARECROW」の共同編曲及びギターを担当 |
MASATO(マサト) (defspiral、ex.the Underneath、TRANSTIC NERVE) |
シングル表題曲「LOOKING FOR LIGHT」のミュージックビデオ、テレビ演奏のみの参加 |
増崎孝司(マスザキ タカシ) (DIMENSION、ex.BLUEW) |
アルバム『COME ON!』収録の「In My HEART」のギターを担当 |
山口周平(ヤマグチ シュウヘイ) (Loveless、ex.FEEL) |
ライブ「TETSUYA Christmas Dinner Show 2015」以降アコースティックライブに参加 |
柴崎浩(シバサキ ヒロシ) (abingdon boys school、TOSHIMI PROJECT) |
ライブ「CÉLUXE NIGHT VOL.2」サポート |
Bass | |
SHUSE(シューセ) (La'cryma Christi、Acid Black Cherryサポート) |
ライブ「CÉLUXE NIGHT VOL.2」サポート |
Drums | |
岡崎達成(オカザキ カツシゲ) (ex.M-AGE、Lucy) |
シングル表題曲「wonderful world」の共同編曲を担当、他ライブに参加 |
上領亘(カミリョウ ワタル) (ex.グラスバレー、ex.P-MODEL、CROW、NeoBallad) |
シングル表題曲「TIGHTROPE」のミュージックビデオ、テレビ演奏のみの参加 |
平井直樹(ヒライ ナオキ) (Jackson vibe、ex.BOOM BOOM SATELLITESサポート) |
シングル表題曲「TIGHTROPE」のドラムを担当 |
村石雅行(ムライシ マサユキ) (FAZJAZ.jp、ex.KENSO) |
シングル表題曲「蜃気楼」、他アルバム『Suite November』、『COME ON!』収録曲のドラムを担当 |
湊雅史(ミナト マサフミ) (元DEAD END) |
アルバム『Suite November』収録の「Pretender」のドラムを担当 |
LEVIN(レビン) (La'cryma Christi、THE HUSKY) |
シングル表題曲「LOOKING FOR LIGHT」のテレビ演奏のみに参加[15] |
山木秀夫(ヤマキ ヒデオ) (DSD trio、gym) |
アルバム『COME ON!』収録の「In My HEART」のドラムを担当 |
Shinya(シンヤ) (ex.人格ラヂオサポート) |
ライブイベント「JACK IN THE BOX 2009 SUMMER」に参加 |
Piano | |
重実徹(シゲミ トオル) (山下達郎、吉田拓郎、MISIA 元サポート) |
ライブ「TETSUYA Christmas Dinner Show 2015」以降アコースティックライブに参加 |
Percussion | |
藤井珠緒(フジイ タマオ) | ライブ「TETSUYA Christmas Dinner Show 2015」に参加 |
notch (ノッチ) | ライブ「CÉLUXE NIGHT VOL.1.5」以降アコースティックライブに参加 |
Chorus | |
Lyn (リン) | ライブ「CÉLUXE NIGHT VOL.1.5」、「TETSUYA Christmas Dinner Show 2016」に参加 |
TIGER (タイガー) | ライブ「CÉLUXE NIGHT VOL.3」、「 Valentine Dinner Show 2018」に参加 |
来歴
- 2月、L'Arc〜en〜Ciel結成。
- 7月18日、TETSU69として1stシングル「wonderful world/TIGHTROPE」でソロデビュー。
- 6月、所属レコード会社であったKi/oon RecordsからWARNER MUSIC JAPANへ移籍。
- 8月28日、2ndシングル「蜃気楼」発売。
- 10月23日、3rdシングル「15 1/2 フィフティーンハーフ」発売。
- 11月20日、1stアルバム『Suite November』発売。
- 12月25日、イベント「TEZMANサンタpresents TETSU69 special Christmas night Sweet December at 赤坂BLITZ」開催。
- 1月11日 - 1月26日にかけて新星堂のイベントで全国各地を回る。
- 2月13日、4thシングル「WHITE OUT 〜memory of a color〜」発売。
- 8月19日、所属レーベルSPROUSEのライヴイベント「MAGNETIC LEVITATION 2003 SUMMER」に出演。
- 12月26日、日本武道館で行われたL'Arc〜en〜Cielの所属事務所のライヴイベント「天嘉 -弐- [DANGER II]」に出演。
- 12月25日、日本武道館で行われたライブイベント「天嘉 -参- [DANGER III]」に参加。
- 3月16日、トリビュート・アルバム『LOVE for NANA 〜Only 1 Tribute〜』に「REVERSE」を収録。
- 12月25日、日本武道館で行われたライブイベント「天嘉 -四- [DANGER IV]」でDEAD ENDのMORRIEのソロプロジェクトCreature Creatureの活動開始を電撃発表。tetsuはゲストミュージシャンとして参加しライヴを行った。その後、レコーディングにも参加し、自身初めてである楽曲提供をした。
- 12月25日、日本武道館で行われたライブイベント「天嘉 -伍- [DANGER V]」に出演し、ソロでの名義をL'Arc〜en〜Cielと同様のtetsuに改める。
- 3月14日、所属レコード会社をKi/oon Recordsに移し、5thシングル「Can't stop believing」発売。
- 12月27日、日本武道館で行われたライブイベント「JACK IN THE BOX 2008」に出演。
- 8月15日、幕張メッセ展示場1-3で行われたライブイベント「JACK IN THE BOX 2009 SUMMER」に出演。
- 9月20日、西川貴教主催によるロック・フェスティバル「イナズマロックフェス 2009」に出演。
- 12月、自身のアーティスト名をtetsuからtetsuyaに変更することを発表。ソロ名義としては大文字表記の「TETSUYA」を使用する。
- 12月9日、L'Arc〜en〜Cielのメンバーken開催のライブ「Ken LIVE in TOKYO 〜11日遅れのBirthday〜」に出演。
- 1月19日、TETSUYA MOBILE 会員限定ライブ「TETSUYA PREMIUM NIGHT PARTY "TETSUYA DE 徹夜"〜平日でゴメンネ!!〜」を代官山UNITで開催。
- 1月28日、初のワンマンライヴ「TETSUYA PREMIUM NIGHT」をLIQUIDROOM EBISUで開催。
- 5月19日、6thシングル「Roulette」発売。
- 7月11日 - 8月4日、自身初となるソロライブツアー「TETSUYA FIRST TOUR 2010 ルーレットを回せ!」を開催(全国6か所7公演)。
- 8月18日、7thシングル「LOOKING FOR LIGHT」発売。
- 8月21日、幕張メッセ展示場4-6で行われたライブイベント「JACK IN THE BOX 2010 SUMMER」に出演。
- 9月18日、西川貴教主催によるロック・フェスティバル「イナズマロックフェス 2010」に出演。
- 9月21日、ライブイベント「B-PASS創刊25周年ライヴ・フェスティバル」に出演。
- 11月10日、8thシングル「lonely girl」発売。
- 12月15日、ライブビデオ『FIRST TOUR 2010 ルーレットを回せ! 〜LIVE & DOCUMENTARY FILMS〜』発売。
- 1月8日 - 2月13日、ライブツアー「TETSUYA TOUR 2011 COME ON! FEEL THE LIGHT!」を開催(全国6か所7公演)。
- 1月15日、2ndアルバム『COME ON!』発売。
- 12月27日、日本武道館で行われたライブイベント「JACK IN THE BOX 2011」に出演。
- 4月19日、所属レコード会社Ki/oon Records設立20周年イベント「キューン20イヤーズ&デイズ」に出演。
- 9月15日、西川貴教主催によるロック・フェスティバル「イナズマロックフェス 2012」に出演。
- 10月2日・3日、ワンマンライヴ「TETSUYA LIVE 2012 "THANK YOU"」を渋谷公会堂で開催。
- 10月3日、ライブビデオ『LIVE SELECTIONS 2010-2012』発売。
- 6月20日、初となるオフィシャルファンクラブ「CÉLUXE」(セリュックス)発足[17]。
- 7月23日、FC発足記念ライブ「CÉLUXE NIGHT」開催[17]。同公演にてイヤホンプラグ型ガジェット『PlugAir』を無料配布。未音源化楽曲「THANK YOU」のデモ音源を配信[18]。また、L'Arc〜en〜Cielの元メンバーであるhiroとperoと共演し「I'm in Pain」「DUNE」の2曲を披露。
- 7月24日、ファンミーティング「CELUXE BRANCH MEETING」をホテルニューオータニ大阪て開催[17]。
- 9月24日、主宰レーベルSPROUSEを再始動することを発表[19]。
- 10月4日、ワンマンライヴ「TETSUYA LIVE 2015 "THANK YOU"」をZepp DiverCity TOKYOで開催[20]。
- 12月23日、ディナーショー「TETSUYA Christmas Dinner Show 2015」をグランドプリンスホテル新高輪で開催[21]。
- 12月29日、『rockin’on presents COUNTDOWN JAPAN 15/16 supported by Windows 10』に出演。
- 3月29日、主宰レーベルSPROUSEにおいて、ブラザー、エクシング(ジョイサウンド)とテイチクエンタテインメントの協力体制を解消[12]。
- 4月15日、FCライブ「CÉLUXE NIGHT VOL.1.5」をBillboard Live Tokyoで開催。
- 4月29日、FCライブ「CÉLUXE NIGHT VOL.2」をEBISU The Garden Hallで開催。
- 6月22日 - 6月26日、「TETSUYA POP☆SECRET VOL.2」開催。
- 6月9日、ユニバーサルミュージック合同会社とレコード契約を発表[22]。
- 7月23日、ファンミーティング「CELUXE BRANCH MEETING VOL.2」を箱根オーベルジュオーミラドーて開催。
- 9月7日、9thシングル「Make a Wish」、10thシングル「Time goes on 〜泡のように〜」の2作同時発売。
- 10月1日 - 10月10日、よみうりランドとのコラボレーションイベント「TETSUYA 15th Anniversary 「MUKIMPO LAND」」を開催。
- 10月3日 - 10月6日、ライブツアー「TETSUYA LIVE TOUR 2016「THANK YOU」」を開催(全国3か所3公演)。
- 12月22日、ディナーショー「TETSUYA Christmas Dinner Show 2016」をグランドプリンスホテル新高輪で開催。
- 4月28日、FCライブ「CÉLUXE NIGHT VOL.3」をEX THEATER ROPPONGIで開催。
- 6月14日、11thシングル「愛されんだぁ I Surrender」発売。
- 7月12日、映像作品『THANK YOU』発売。
- 8月25日・26日、15周年記念ライヴ「TETSUYA 15th ANNIVERSARY LIVE」を昭和女子大学人見記念講堂で開催。
- 2月12日、ディナーショー「TETSUYA Valentine Dinner Show 2018」をセルリアンタワー東急ホテルで開催。
- 4月25日、映像作品『15th ANNIVERSARY LIVE』発売。
- 7月18日、1stEP「I WANNA BE WITH YOU」発売。
- 7月23日、ライブ「TETSUYA "LIVE 2018 SUMMER"」をめぐろパーシモンホールで開催。
- 10月3日、ライブ「TETSUYA LIVE TOUR 2018 "THANK YOU"」を渋谷ストリームホールで開催予定。
作品
- (※) L'Arc〜en〜Cielの作品は、「L'Arc〜en〜Cielのディスコグラフィ」を参照。
シングル
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | 収録アルバム | |
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1st* | 2001年7月18日 | wonderful world/TIGHTROPE | 12cmCD | KSC2-400 | 5位
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2nd* | 2002年8月28日 | 蜃気楼 | 8cmCD+Tシャツ | HDDA-10007 | 3位
| |
3rd* | 2002年10月23日 | 15 1/2 フィフティーンハーフ | 8cmCD+フィギュア | HDDA-10008 | 3位
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4th* | 2003年2月13日 | WHITE OUT 〜memory of a color〜 | 12cmCD | HDCA-10135 | 13位
| |
5th^ | 2007年3月14日 | Can't stop believing | CD+DVD 12cmCD |
KSCL-1124〜1125 KSCL-1126 |
9位
|
|
6th | 2010年5月19日 | Roulette | CD+DVD 12cmCD |
KSCL-1582〜1583 KSCL-1584 |
8位
| |
7th | 2010年8月18日 | LOOKING FOR LIGHT | CD+DVD 12cmCD |
KSCL-1627~1628 KSCL-1629 |
15位
| |
8th | 2010年11月10日 | lonely girl | CD+DVD 12cmCD |
KSCL-1690~1691 KSCL-1692 |
20位
| |
9th | 2016年9月7日 | Make a Wish | CD+DVD+GOODS 12cmCD |
UPCH-89270 UPCH-89271 UPCH-89272 UPCH-80436 |
24位
|
|
10th | 2016年9月7日 | Time goes on 〜泡のように〜 | CD+DVD+GOODS 12cmCD |
UPCH-89273 UPCH-89274 UPCH-89275 UPCH-80437 |
26位
| |
11th | 2017年6月14日 | 愛されんだぁ I Surrender | CD+DVD 12cmCD |
UPCH-89334 UPCH-80471 |
21位
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EP
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2018年7月18日 | I WANNA BE WITH YOU | CD+DVD(初回限定版A) CD+DVD(初回限定版B) 12cmCD |
UPCH-89379 UPCH-89380 UPCH-89381 |
29位
|
アルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | |
---|---|---|---|---|---|
1st* | 2002年11月20日 | Suite November | CD | HDCA-10121 | 5位
|
2nd | 2011年1月5日 | COME ON! | CD | KSCL-1717 | 20位
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楽曲
タイトル | 備考 |
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REVERSE | 2005年3月16日発売のトリビュートアルバム『LOVE for NANA 〜Only 1 Tribute〜』に収録。 本楽曲のレコーディングにはL'Arc〜en〜Cielの元ドラマーSakuraが参加している[23]。 5thシングル「Can't stop believing」のカップリングに本楽曲のリミックスバージョン「REVERSE DISCO TWINS REMIX」が収録されている。 |
流れ星[配信限定Rhythmless Ver.] | 2011年1月5日発売の2ndアルバム『COME ON!』収録曲「流れ星」のリアレンジバージョン。 2011年2月2日に配信限定でリリースされた[24]。 同日にアルバム全収録曲のインストゥルメンタル・バージョンが配信されている。 |
THANK YOU | 未音源化楽曲。 2012年10月2日・3日に開催されたライブ「TETSUYA LIVE 2012 "THANK YOU"」で初披露された[25]。 2015年7月23日に開催されたFC発足記念ライブ「CÉLUXE NIGHT」で無料配布されたイヤホンプラグ型ガジェット『PlugAir』にデモ音源を配信[18]。 |
何があっても | 未音源化楽曲。 2015年7月23日に開催されたFC発足記念ライブ「CÉLUXE NIGHT」で初披露された[26]。 2017年8月25日・26日に昭和女子大学人見記念講堂で開催されたライブ「TETSUYA 15th ANNIVERSARY LIVE」においても披露され、本公演の模様を収録したライブビデオ『15th ANNIVERSARY LIVE』に本楽曲のライブ映像が初収録された。 |
映像作品
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
1st | 2010年12月15日 | FIRST TOUR 2010 ルーレットを回せ! 〜LIVE & DOCUMENTARY FILMS〜 | DVD | KSBL-5964 |
2nd | 2012年10月3日 | LIVE SELECTIONS 2010-2012 | 2DVD | KSBL-6032~6033 |
3rd | 2017年7月12日 | THANK YOU | Blu-ray DVD |
UPXH-2005 UPBH-20190/1 |
4th | 2018年4月25日 | 15th ANNIVERSARY LIVE | Blu-ray DVD |
PDXN-1004 UPXH-20063 UPBH-20205 |
参加作品
発売日 | アーティスト | タイトル | 内容 | |
---|---|---|---|---|
アルバム^ | 1992年2月21日 | Gilles de Rais | 殺意 | 「SUICIDE」「殺意」の2曲にhydeとコーラス参加 |
トリビュートアルバム* | 2005年3月16日 | Various Artists | LOVE for NANA 〜Only 1 Tribute〜 | 自身の楽曲「REVERSE」収録 |
シングル^ | 2006年7月19日 | Creature Creature | 風の塔 | 自身が作曲した「風の塔」収録。また、ベーシストとしても参加 |
パラダイス | 自身が作曲した「パラダイス」収録。また、ベーシストとしても参加 | |||
アルバム^ | 2006年8月30日 | Light & Lust | 自身が作曲した「風の塔」、「パラダイス」を収録。また、ベーシストとしても参加 | |
シングル | 2012年4月25日 | ピコ | 咲色リフレイン | 表題曲「咲色リフレイン」の作曲を担当 |
トリビュートアルバム | 2013年9月4日 | Various Artists | DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS- | DEAD ENDの楽曲「Night Song」のカバーにベーシストとして参加 |
シングル | 2016年7月6日 | 相川七瀬 | ACROSS | 表題曲「ACROSS」の作曲を担当 |
書籍
種別 | 発売日 | タイトル | 発行 |
---|---|---|---|
インタビュー本 | 2004年3月19日 | 哲学。 | ソニー・マガジンズ |
本人所有の楽器の写真集 | 2005年12月 | tetsu's gear closet | - |
インタビュー、フォト・アーカイヴ | 2010年1月27日 | BASS MAGAZINE SPECIAL FEATURE SERIES/tetsuya L'Arc〜en〜Ciel | リットーミュージック |
インタビュー本 | 2012年12月10日 | 哲学2。 | エムオン・エンタテインメント |
- *の付いたものはTETSU69名義でのリリース・参加
- ^の付いたものはtetsu名義でのリリース・参加
ライブ・コンサートツアー
公演日程 | 形態 | タイトル | 公演規模・会場 |
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2002年12月25日 | 単発ライブ | TEZMANサンタpresents TETSU69 special Christmas night Sweet Decemberr at 赤坂BLITZ | 全1公演
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2010年1月19日 | 単発ライブ | TETSUYA PREMIUM NIGHT PARTY "TETSUYA DE 徹夜" | 全1公演
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2010年1月28日 | 単発ライブ | TETSUYA PREMIUM NIGHT | 全1公演
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2010年7月11日 - 8月4日 | コンサートツアー | TETSUYA FIRST TOUR 2010 ルーレットを回せ! | 全国6都市7公演
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2011年1月8日 - 2月13日 | コンサートツアー | TETSUYA TOUR 2011 COME ON! FEEL THE LIGHT! | 全国6都市7公演
Zepp Sapporo |
2012年10月2日・3日 | 単発ライブ | TETSUYA LIVE 2012 "THANK YOU" | 全2公演
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2014年10月3日 | 単発ライブ | TETSUYA LIVE 2014 "THANK YOU" | 全2公演 (Part 1、Part 2)
赤坂BLITZ |
2015年7月23日 | FC限定ライブ | CÉLUXE NIGHT | 全1公演
なんばHatch |
2015年10月4日 | 単発ライブ | TETSUYA LIVE 2015 "THANK YOU" | 全1公演
Zepp DiverCity TOKYO |
2015年12月23日 | 単発イベント | TETSUYA Christmas Dinner Show 2015 | 全1公演
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2016年4月15日 | FC限定ライブ | CÉLUXE NIGHT VOL.1.5 | 全2公演(1st STAGE、2nd STAGE)
Billboard Live Tokyo |
2016年4月29日 | FC限定ライブ | CÉLUXE NIGHT VOL.2 | 全1公演
EBISU The Garden Hall |
2016年10月3日 - 10月6日 | コンサートツアー | TETSUYA LIVE TOUR 2016 「THANK YOU」 | 全国3都市3公演
赤坂BLITZ |
2016年12月22日 | 単発イベント | TETSUYA Christmas Dinner Show 2016 | 全1公演
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2017年4月28日 | FC限定ライブ | CÉLUXE NIGHT VOL.3 | 全1公演
EX THEATER ROPPONGI |
2017年8月24日・25日 | 単発ライブ | TETSUYA 15th ANNIVERSARY LIVE | 全2公演
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2018年2月12日 | 単発イベント | TETSUYA Valentine Dinner Show 2018 | |
2018年7月23日 | 単発イベント | TETSUYA "LIVE 2018 SUMMER" | 全1公演
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2018年10月3日 | 単発イベント | TETSUYA LIVE TOUR 2018 "THANK YOU" | 全2公演(1st STAGE、2nd STAGE)
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出演フェス・イベント
年 | タイトル | 会場 |
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SPROUSE presents MAGNETIC LEVITATION 2003 SUMMER | 8月19日 SHIBUYA-AX | |
DANGER CRUE presents 天嘉-弐- | 12月26日 日本武道館 | |
DANGER CRUE presents 天嘉-参- | 12月25日 日本武道館 | |
DANGER CRUE presents 天嘉-四- | 12月25日 日本武道館 | |
DANGER CRUE presents 天嘉-伍- | 12月25日 日本武道館 | |
JACK IN THE BOX 2008 | 12月27日 日本武道館 | |
JACK IN THE BOX 2009 SUMMER | 8月15日 幕張メッセ展示場1~3 ホール | |
イナズマロックフェス2009 | 9月20日 鳥丸半島芝生広場 | |
Ken 『LIVE in TOKYO ~11日遅れのBirthday~』 | 12月9日 JCBホール(ゲスト出演) | |
イナズマロックフェス2010 | 9月18日 鳥丸半島芝生広場 | |
B-PASS創刊25周年ライヴ・フェスティバル | 9月21日 SHIBUYA-AX | |
JACK IN THE BOX 2011 | 12月27日 日本武道館 | |
キューン 20 イヤーズ&デイズ | 4月19日 恵比寿LIQUID ROOM | |
イナズマロックフェス2012 | 9月20日 鳥丸半島芝生広場 | |
COUNTDOWN JAPAN 15/16 | 12月29日 幕張メッセ国際展示場1~11ホール |
タイアップ
年 | 曲名 | タイアップ |
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wonderful world | テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』2001年7月度エンディングテーマ | |
TIGHTROPE | 映画『劇場版 幻想魔伝 最遊記〜選ばれざる者への鎮魂歌〜』主題歌 TBS系『COUNT DOWN TV-neo』2001年8月度オープニングテーマ | |
蜃気楼 | テレビ朝日系『古館の買物ブギ!』エンディングテーマ | |
15 1/2フィフティーンハーフ | TBS系『Pooh!』2002年10月度エンディングテーマ | |
WHITE OUT〜memory of a color〜 | 日本テレビ系『2003年横浜国際女子駅伝』イメージソング | |
REVERSE | PlayStation 2専用ゲームソフト『NANA』オープニングテーマ | |
Can't stop believing | TBS系『J-SPORTS スーパーサッカーPLUS』テーマソング | |
Roulette | テレビ東京系アニメ『HEROMAN』オープニングテーマ テレビ北海道 系『遊びなDJサタデー』5月度エンディングテーマ | |
LOOKING FOR LIGHT | TBS系『マルさまぁ〜ず』8・9月度エンディングテーマ | |
lonely girl | フジテレビ系『ウチくる!?』2010年10月・11月度エンディングテーマ | |
トリプルアップ配給映画『MOON★DREAM』主題歌 | ||
魔法の言葉 | 「Aya na ture」CMソング | |
Make a Wish | PlayStation 4、PlayStation Vitaソフト「イグジストアーカイヴ -The Other Side of the Sky-」オープニングテーマ | |
Time goes on〜泡のように〜 | PlayStation 4、PlayStation Vitaソフト「イグジストアーカイヴ -The Other Side of the Sky-」エンディングテーマ | |
愛されんだぁ I Surrender | レコチョクCMソング | |
I WANNA BE WITH YOU | TBS系アニメサタデー630『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』エンディングテーマ(2018年7月7日 - ) |
ミュージック・ビデオ
監督 | 曲名 |
大喜多正毅 | 「Make a Wish」「愛されんだぁ I Surrender」 |
柿本ケンサク | 「Can't stop believing」 |
多田卓也 | 「Roulette」「LOOKING FOR LIGHT」「lonely girl」 |
武藤真志 | 「蜃気楼」「15 1/2 フィフティーンハーフ」「WHITE OUT〜memory of a color〜」 |
森田一平 | 「Time goes on 〜泡のように〜」 |
不明 | 「wonderful world」「TIGHTROPE」 |
出演番組
- ※レギュラー、パーソナリティ出演のみ記載
- 現在
- 過去
- オレたちやってま〜す(MBSラジオ、1997年 - 1999年)
- ゴチャ・まぜっ!月曜日(MBSラジオ、2005年 - 2014年)
- やきぐりバンバンコンマ3(MBSラジオ、2009年)
- パックンたまご(MBSラジオ、2010年 - 2014年)
- われらイマドキッ!〜DOKODOKI商品研究所〜(MBSラジオ、2010年)
- アッパレやってまーす!水曜日(MBSラジオ、2014年4月2日 - 2016年3月30日)
- アッパレやってまーす!月曜日(MBSラジオ、2016年4月4日 - 2017年4月3日)
- サプライズマンデー L'Arc〜en〜Ciel TETSUYAの「これから、何する?」(TOKYO FM、2017年7月3日)
ベーシストとして
ベースのフレージングは、対旋律やハーモニーを多用したフレーズを前に出した独特なもので、「歌うベース」などと評価されることもある。また、本人は過去のインタビューで、歌メロとの絡みを意識している旨を語っている。また、「初期の頃はザ・キュアーの影響を受けていたと思うんですよ[1]」「ザ・キュアーは当時、これはギターだろと思っていたフレーズが実は6弦ベースの高音だったりして、その影響は大きいんじゃないですかね[1]」とも述べている。
演奏する際は、ピック奏法が主である。また、ピック奏法でもほとんどの楽曲をオルタネイトピッキングではなく、ダウンピッキングで弾き切っており、特にBPMが174の「自由への招待」も全てダウンピッキングであることがミュージックビデオでも確認出来る。その他、「叙情詩」、「winter fall」等の楽曲ではフィンガー・ピッキングを用いている。
「多弦ベースの元の4弦の音が好きじゃない」という理由で、レコーディングではデビュー以来、主に4弦ベースを使用していたが、2006年のCreature Creatureへの参加を機に、5弦ベースをメインに使用するようになり、ライヴでは過去の曲も5弦ベースを使用している。楽曲によっては6弦ベースやフレットレス、ライヴでの「TRUST」ではギターとベースのダブルネック、「Perfect Blue」では6弦の亜種と言えるバリトン・ギターを用い、「NEO UNIVERSE」では曲中全体を通して6弦ベースをオブリ的に弾いていたり、「THE NEPENTHES」や「twinkle, twinkle」では1曲全編をスラップで演奏したり、「Time goes on」ではギターソロも弾いている。
ライヴにおけるベースプレイについて、本人は「常に80点90点をキープし続けるのが僕の理想です。あんまりロックンローラーじゃないですよ(笑)。きっちり仕事をこなす職人タイプですね」と発言している。
2012年、音楽雑誌Playerが選ぶ世界のベーシストランキングで7位(日本人で1位)に選ばれた。
使用機材
使用楽器はインディーズ期よりZONのベースを愛用している。その後、ESPとエンドースメント契約を結び、自身のシグネイチャーモデル等を使い始める。ESPのミュージシャンモデルシリーズから各種4弦ベースを初めとして5弦ベース・6弦ベース、LAKLANDからはtetsuya MODELとして5弦ベースがそれぞれ発売されている。レコーディング等では、55-94やBardicは持っていくもののほとんどZONを使用している模様。また、音楽プロデューサーであった岡野ハジメ(現在はアレンジャー)の所有しているベースや、以前YAMAHAから限定販売されていた岡野ハジメモデルなども『SMILE』のレコーディングで使用している。
アンプやケーブル、DIなどは曲に応じて変更していて、1曲毎に弦を張り替えている。弦はDR、ストラップはLive Lineのもの、シールドやスピーカーケーブルやパッチケーブルなどのケーブル類はAET Individual Design、Providence、Pete CORNISHなどを、 アンプはAmpeg、Trace Elliot、Hartke、キャビネットはBASSON製やAmpeg製のものを愛用しており、機材ケースはシャア・アズナブルにちなんで長年赤を使っていたが、シルバーを経て現在はピンクのものを使用している。
因みにBardic、BUZZ BASS、BUGSY(本人所有のみ)、Bandit(4弦、6弦共に)、BASS IV(本人所有のみ)、ELT-I、百式、JUGGLER BASS、FLYING Y、Thunderbird Typeに採用されている「ESP」の筆記体ロゴは、メタリカのギタリストであるカーク・ハメットとtetsuyaしか使えない特別なロゴである。
2011年10月、以前からレコーディングでメインとして使用してきたベースメーカーであるZONとエンドースメント契約を結ぶ[27]。テレビ出演の際はESP、ステージにおいてはESP、LAKLAND、ZONを曲によって使い分けている。
楽器・機材 | モデル |
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エレクトリックベースギター、エレクトリックギター等 | 所有モデル
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エフェクター等 | 所有モデル
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ヘッドアンプ、キャビネット等 | 所有モデル
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人物
趣味・嗜好
- デペッシュ・モード[28]やザ・キュアー[29]といったUKロックや、リンキン・パーク[1]といったアメリカのハードロックを好きなジャンルとして挙げている。
- ギターやベースのコレクターとしても知られており、そのコレクションはベースを中心に120本にものぼる。他にもアンプやエフェクター等の機材も多く収集している。
- サッカーファンとしても知られており、Jリーグでは浦和レッズのファンであり、休日には埼玉スタジアムで試合観戦などもしている[33]。また自分の衣装ケースやベースのアンプにも浦和レッズのステッカーなどを貼っている[34]。
- kenがダム好きであるのに対し、自身はビルフェチだと語っており、音楽番組で「ビルを見るために香港に行った」と告白している。ソロシングル「Can't stop believing」の表裏両ジャケットにも、ビルが写っている。また、実際に訪れたクライスラー・ビルディングやマリーナベイ・サンズがお気に入りだと語っている[35]。
- ヴィンテージ家具を愛しており、自宅の家具はそれらで揃えている。特に1950年代のフランス作家の作品を好んでおり、好きなデザイナーとしてジャン・プルーヴェ、シャルロット・ペリアン、他にもマシュー・マテゴ、ピエール・ジャンヌレなど挙げている[36]。
- また、家にも強い拘りがあり、不動産マニアを自認している。自身のみならず、メンバーや周囲の人間にも物件を勧めるほど。
- アニメ『機動戦士ガンダム』に登場するシャア・アズナブルが好きで、シャアの乗った機体のカラーリングにちなみ赤い機材ケースを使用していた。また、ゲーム『激突トマラルク TOMARUNNER VS L'Arc〜en〜Ciel』ではシャアの名台詞を喋っている。2000年には自身がプロデュースしたアクションフィギュア「MOBILE SUIT IN ACTION!! tetsu TOYS」(ガンダム、シャア専用ザク、量産型ザクの3種)が発売されている。
- また、ラルクの元ドラマーsakuraの逮捕に伴う活動休止の期間中、家に籠ってアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』をよく見ていたと述べている[1]。「(当時の)僕の気持ちと"シンクロ"したから[1]」と同アニメに嵌った理由を語っており、「"逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ"っていうシンジ君のセリフを自分で言ってましたね[1]」と述懐している。
- 普通二輪免許を取得しているが、所属事務所の規定で禁止されていることもあり、プライベートではほとんど乗ったことがないという。
- 非喫煙者(2017年現在、喫煙者はkenのみ)。1995年に発売された写真集で、他のメンバーは葉巻やパイプを持っているのに対し、tetsuyaだけピストルを持って写っている。
エピソード
- 中学時代は帰宅部だった。理由はいわゆる体育会系のノリ(年功序列、汗かいた時に水を飲んではダメ等)が嫌だったため。逆に、昔に比べるとゆるくなった、現在のような状態の方が好きだと語っている[37]。そのため当時は家に帰り、夕方のドラマの再放送をよく見ていたと述べている。
- 事務所に所属する前は、自宅のワンルームに電話回線を別に引き私書箱を借りて、自身でバンドのマネジメントを行っていた[1]。tetsuya本人がスタッフのふりをし、ライブのブッキング等を行っていた[1]。
- 「NEO UNIVERSE」や「STAY AWAY」のコーラスなどから判るように、音域はかなり高い。4thアルバム『True』に収録されている「Dearest Love」では、高音のファルセットコーラスを聴くことが出来る(最高音はhihiA)。L'Arc〜en〜Cielのレコーディングでtetsuyaのコーラスが使い始められたのは「風にきえないで」以降である(それ以前は、CD音源のコーラスはhydeが担当)。
- ライヴでは「俺のバナナが食べたいかー!」と言ってバナナを客席に投げるのが恒例になっている。マンゴーやズッキーニ、茄子、ニンジン、エリンギ、時にはスイカ型のビーチボールを投げたこともある。これらには、特製のMUKIMPOステッカーが貼られている。(ムキンポくんとしてtetsuyaのオリジナルキャラクターになっている)
- 漫画家の矢沢あいと親交があり、『LOVE for NANA 〜Only 1 Tribute〜』への参加の他に、漫画『NANA』にも名前だけではあるが登場する。また、シングル「lonely girl」では矢沢が作詞を担当している。
- 私生活では2007年末に酒井彩名と結婚。酒井との間には2014年に長男、2016年に長女が誕生している。また、2歳ずつ年の離れた妹が2人いる。
脚注
- ↑ 1.00 1.01 1.02 1.03 1.04 1.05 1.06 1.07 1.08 1.09 1.10 1.11 1.12 1.13 1.14 1.15 1.16 1.17 リットーミュージック社『BASS MAGAZINE SPECIAL FEATURE SERIES/tetsuya L'Arc〜en〜Ciel』」2010年
- ↑ 『ray 15th Anniversary Expanded Edition』特典DVD、2006年
- ↑ 3.0 3.1 テレビ朝日系『ミュージックステーション』2002年11月1日放送回より
- ↑ イナズマロックフェス2009
- ↑ 「イナズマロックフェス」にTETSUYA、植村花菜出演 - ナタリー
- ↑ T.M.Revolution西川貴教、故郷・滋賀への恩返し<イナズマロック フェス 2012>過去最多の2日間で3万5000人動員 - BARKS
- ↑ ラルク アン シエルのtetsuがtetsuyaに改名 - オリコン
- ↑ 【ライヴレポート】TETSUYA、バンド編成の夜に「もうすぐ1周年です、ありがとう」 - BARKS
- ↑ TETSUYA、Xmasディナーショーで“ファンツアー”開催発表 - BARKS
- ↑ TOKYO FM「LOWSON COUNTDOWN JAPAN」2001年7月14日
- ↑ TETSUYA、「SPROUSE」レーベル再始動 プロデューサー活動予告も - oricon
- ↑ 12.0 12.1 “TETSUYA、主宰レーベル協力3社との関係解消「理念の違い埋められず」”. 音楽ナタリー. (2016年3月29日) . 2016閲覧.
- ↑ TETSUYAがユニバーサルミュージックへ移籍、東名阪ツアーも決定 - ナタリー
- ↑ 14.0 14.1 14.2 14.3 14.4 TETSUYAバースデーツアー東京公演で「これからも共に歳をとりましょう」 - ナタリー
- ↑ NHK総合テレビ音楽番組『MUSIC JAPAN』2010年8月22日放送
- ↑ TETSUYA、誕生日にBLITZで2年ぶりライブ - ナタリー
- ↑ 17.0 17.1 17.2 TETSUYAファンクラブ始動、7月に大阪でライブ&ファンミ - ナタリー
- ↑ 18.0 18.1 TETSUYA(L’Arc~en~Ciel)史上初、FC限定ライヴで未発表デモ音源無料配布 - BARKS
- ↑ TETSUYA、ジョイサウンドとタッグを組みレーベル再始動 - Musicman-NET
- ↑ TETSUYAバースデーライブ「THANK YOU」今年はDiverCityで - ナタリー
- ↑ TETSUYA、FC発足ライブでラルク初期メンバーと共演 - ナタリー
- ↑ TETSUYAがユニバーサルミュージックへ移籍、東名阪ツアーも決定-ナタリー
- ↑ クレジットはDrum Sounds Adviced by Sakura
- ↑ 流れ星 [配信限定Rhythmless Ver.] - レコチョク
- ↑ TETSUYA渋公バースデー「みんなにサンキューです!」 - ナタリー
- ↑ TETSUYA「CÉLUXE NIGHT」で新曲を披露。初代ラルクメンバー、hiroとperoも登場し、特別な夜に - V.I.P Press
- ↑ ラルクtetsuya、米国楽器メーカーとエンドースメント契約 - ナタリー
- ↑ 28.0 28.1 良い曲を作るのにコツはない、TETSUYA 音楽への趣向とこだわり MusicVoice
- ↑ 29.0 29.1 ラジオ番組『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』2001年10月31日放送分
- ↑ ラジオ番組『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』2002年3月5日放送分
- ↑ ラジオ番組『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』2002年2月20日放送分
- ↑ 『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』内のコーナー「Wonderful Selection!」
- ↑ TETSUYA公式ブログ2015年6月30日
- ↑ TETSUYA公式ブログ2015年9月22日
- ↑ 建築物マニアのラルクTETSUYAが選ぶ、世界の近代建築11選 RollingStone
- ↑ L'Arc~en~Ciel・TETSUYAの知られざる素顔「黒ずくめの服が好きじゃない」 週間女性PRIME
- ↑ NHK総合『POP JAM』2005年5月20日放送回より
参考文献
- 『哲学。』、ソニー・マガジンズ社
- 『tetsu's gear closet』、アーティストデリショッピング
- 『BASS MAGAZINE SPECIAL FEATURE SERIES/tetsuya L'Arc〜en〜Ciel』、リットーミュージック刊
関連項目
- L'Arc〜en〜Ciel
- Creature Creature
- CD&DLでーた - 同誌にて、コラム「tetsuya’s press」を連載。
- 西川貴教(T.M.Revolution)
- 作詞家一覧
- 作曲家一覧
- ポピュラー音楽の音楽家一覧 (日本・個人)