鶴ひろみ
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つる ひろみ 鶴 ひろみ | |
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プロフィール | |
本名 | 靏 ひろみ |
愛称 |
鶴ちゃん つるち (声優仲間から) |
性別 | 女性 |
出生地 |
日本・北海道 (神奈川県横浜市育ち) |
死没地 | 日本・東京都中央区 |
生年月日 | 1960年3月29日 |
没年月日 | 2017年11月16日(57歳没) |
血液型 | O型 |
身長 | 160 cm |
職業 | 声優、女優、ナレーター |
事務所 | 青二プロダクション(最終所属) |
声優活動 | |
活動期間 | 1978年 - 2017年 |
ジャンル | アニメ、ゲーム、吹き替え、ナレーション |
デビュー作 | ペリーヌ(『ペリーヌ物語』) |
女優活動 | |
活動期間 | 1968年 - 2017年 |
ジャンル | テレビドラマ、映画、舞台 |
デビュー作 | おたえ『コメットさん』 |
鶴 ひろみ(つる ひろみ、1960年3月29日 - 2017年11月16日[1])は、日本の声優、女優、ナレーター。旧芸名および本名は靏 ひろみ(つる ひろみ)。北海道生まれ、神奈川県横浜市育ち[2]。最終所属は青二プロダクション。血液型はO型。神奈川県立鶴見高等学校卒業。
生涯
小学2年生時に自ら希望して、姉と共に劇団ひまわりへ入団[3]。小学校3年生の1968年に『コメットさん』(TBS)のオーディションを受け、第63話「妖怪の森」でドラマデビュー。1969年には同じ脚本・市川森一、監督・山際永三コンビによる『恐怖劇場アンバランス』(フジテレビ)の第4話『仮面の墓場』にも出演している。その後も、学習誌の表紙や子供服のファッションショー、『彩の女』(フジテレビ)などのテレビドラマに出演していた。日曜洋画劇場(テレビ朝日)放送の『ダウンタウン物語』で、主役のバグジー・マロンの吹き替えも行った。
高校3年生だった1978年、世界名作劇場『ペリーヌ物語』のオーディションに合格し、主人公・ペリーヌ役で声優デビュー。『ペリーヌ物語』放送終了後、2年間は声優業を行っていなかったが、1981年に『おはよう!スパンク』でキャット役を担当。
1982年、『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』のレビ役のオーディションに受かったのをきっかけに、本格的に声の仕事に取り組むため、砂岡事務所から青二プロダクションへ移籍[3]。以後、声優としての活動を活発に行うようになった。
次第に松井菜桜子や富沢美智恵、川村万梨阿らと強気な演技を得意とする声優として名が知られていく。
1984年に海外ドラマ『超能力プリンス マシュー・スター』で半年間出演したことをきっかけに、恋人役で共演した声優の難波圭一と交際を始める。そして1985年にアニメ『タッチ』で難波が演じた上杉和也の葬儀イベントで婚約を発表し[4][5]、1986年1月4日に神谷明夫妻を立会人にハワイで挙式した[6][7]。後に離婚。
1990年代以降は、バラエティ番組や報道番組などにおけるナレーション業が増え、こちらを主体とした活動を行っていた。また、舞台に出演することもあった。亡くなる直前までナレーションの仕事をしていた。
急死
2017年11月16日19時30分頃、東京都中央区の首都高速都心環状線の車線上で、ハザードランプをつけ停車していた車内で、シートベルトをして運転席に座ったまま意識不明の状態で見つかり、病院に搬送されたが死亡が確認された[8]。死因は運転中の大動脈解離による突然死と見られる[1][9]。57歳没。関係者によると数日前の収録中に体調不良で途中退席したことがあったが、体調が悪いとは聞いていなかったという[10][11]。
翌年2018年1月13日に「鶴ひろみを送る会」が行われ、山寺宏一、増岡弘らが駆け付けた。また、野沢雅子はお別れ会の発起人としても務め、孫悟空の口調でメッセージを寄せた[12]。発起人は野沢の他に、生前の鶴と共演が多かった中尾隆聖、戸田恵子、渡辺菜生子も務めた。
第12回声優アワードでは、特別功労賞に代えて2017年度に逝去した声優として他の物故者とともにを顕彰された[13]。その際同じく2017年度に逝去した大木民夫同様名前だけでなく、事務所プロフィールの写真と代表作[注 1]がスクリーンに映し出され、鶴のボイスサンプルの一つナレーション3の音声が会場内で流された。
人物・逸話
ストレートな性格であり、特に美神令子を演じた際は、徐々に性格が感化されていったという。また神経質で、つまらないことで考えて寝られなくなるとも語っている[3]。しかし、古谷徹は鶴のことを「茶目っ気のある性格」と語っている。また、古谷と並んで昔から共演の多い堀川りょうは、鶴の事を「若い頃はプライドの塊だった」と評している。
ゴルフ[3]・ドライブ[3]・テニス・麻雀などを趣味とし、ゴルフに関しては、「年に50数回行ったことがある」と発言している。北海道生まれではあるが、「ウィンタースポーツは全く出来ない」とのこと。
俳優(顔出し)から声優(アテレコ)業に転向したのは、「児童劇団時代に、目標としていた女優たちから嫌がらせを受けたことがきっかけだった」と語っている[14]。有名女優に挨拶をしても返事されなかったりし、子ども心に傷付いたという[3]。また、テレビでの顔写りが悪かったことも気にしており、家で「顔出さないほうがいいよ」と言われ、また同じ劇団に入った年上の女優(モデルの仕事が多くすぐに退団)が大変美人だったため、「どうしても比較されて、子供の頃から傷付く人生を送っていた」と述べている[3]。
声優という職業を意識した切っ掛けは、中学生の頃に観た『ローマの休日』だった。オードリー・ヘプバーンの吹き替えをしていた池田昌子の声が、あまりにイメージにぴったりで驚く。のちに『ペリーヌ物語』で池田と共演を果たした時には感動し、池田の雰囲気と喋り方に憧れ、ああなりたいと思ったという[3]。
業界の師匠として野沢雅子を挙げており「人間的にも仕事の上でも。可愛い方で大好き」とのこと[3]。
高校3年生当時、「あれで大学生?」と思う人が周りに多かったため、日本の大学に行く気がなく、アメリカの専門学校で演技の勉強をしに留学することを考えていた。だが、アメリカ学制は9月入学だったため、高校卒業後も半年間は余裕があるため、じっくり学校選びをしていたところ、『ペリーヌ物語』のオーディションに合格してしまったため、留学の夢をあきらめた[3]。
かつては、宮崎駿のようなアニメ作品を望み、安易に数だけ作る、いわゆる内容が無いアニメに苦言を呈したことがあった[3]。
共演・交友関係
松野太紀とは、劇団時代からの旧知の仲。この他、仲が良いとされる声優にはTARAKO、渡辺菜生子、皆口裕子、山本百合子[3]、三ツ矢雄二、古谷徹などがいる。
堀川りょうとは『ドラゴンボールZ』、『GS美神』、『まじかる☆タルるートくん』など両者がレギュラー出演していた作品をはじめ、片方のゲスト出演という形などでも数多く共演している。互いに「(共演した作品を)全部は覚えてられない」と語るほど。
古谷徹も『ドラゴンボール』や『きまぐれ☆オレンジロード』など、共演が非常に多く、堀川同様恋愛の絡む役が多い。このことに対しては、古谷は「互いの声が合っていたのでは」との見解を示しており、また「仕事がやりやすい」とも発言している[15]。共に出身は劇団ひまわりだが、劇団当時には面識はなかった。
漫画家の椎名高志は、少年期に『ペリーヌ物語』を観て以来の鶴ファン。『GS美神 極楽大作戦!!』のアニメ化に際しては、主人公の美神令子役に鶴を指名。また自身の結婚式の際にはその司会を鶴に依頼し、結果的に鶴と横島忠夫役の堀川の2人が担当することになったという。また、同じ椎名原作の『絶対可憐チルドレン』に「『GS美神』ファンへのサービス」(椎名のブログより)としてゲスト出演を果たしている。鶴の急死後に掲載された週刊少年サンデー2018年1月10日号(第489話)の扉絵では、同作のキャラクターに鶴が演じたキャラクターのコスプレをさせ、感謝のメッセージを添えている[16]。
キャラクター関連
持ち役のうち、思い入れが強いものとして、『ペリーヌ物語』のペリーヌ、『幻夢戦記レダ』の朝霧陽子、『ドラゴンボール』シリーズのブルマ、『それいけ!アンパンマン』のドキンちゃん、『らんま1/2』の久遠寺右京、『GS美神』の美神令子などを挙げている。
ペリーヌ物語
『ペリーヌ物語』は、鶴がアフレコに参加した初のアニメ作品であり、主役のペリーヌを演じている。
高校生だった鶴は、学校帰りに制服ブレザー姿で収録に通ったり、夏には日焼けし、サーファールックにビーチサンダルの格好でスタジオ入りをしたこともあった。その当時を知る人からは今でも「草履を履いてきたんだよね」と言われるという[3]。
当時の実写ドラマ作品は自然な演技が流行っていたため、オーバーに演じないと伝わらないアニメ作品の演技がわからず、ペリーヌならこう喋るだろうと、自分で勝手に解釈して台詞を言い、演出家から注意を受けたこともあった。結局『ペリーヌ物語』は慣れないまま終わってしまったのが実感とのこと[3]。
また、当時の世界名作劇場は高いクオリティを目指して制作されていたため、スケジュールの遅れで動画が完成せず、線に合わせてアフレコをしていた。そのため、「絵がないとわからないじゃない」と思いながら収録していた。その後、『おはよう!スパンク』でアフレコに臨んだ際、絵があることに驚き、「1年間、『ペリーヌ』で線に合わせる修行をしたのに、何故この番組には絵があるの!」と怒った[3]。
ドラゴンボール
『ドラゴンボール』シリーズで演じたブルマは、鶴の役歴の中で『それいけ!アンパンマン』のドキンちゃんに次ぐ長さであった。『ドラゴンボールZ』放送当時に「この2本(アンパンマンとドラゴンボール)は、すでにライフワークになっています」と述べていたほど思い入れがあり、レギュラー出演者がファミリー化し、プライベートな付き合いも多かった[3]。
『ドラゴンボールZ』はブルマの出番があまり無くて見逃していたが、のちにDVDで一気に全話見て面白さに感動したと語っている。
ブルマがベジータと結婚したことには視聴者だけでなく鶴自身も驚き、ヤムチャと結婚すると思っていたために、「納得できない結婚」だったという。だが、魔人ブウ編のブルマが登場しない回で、ベジータがトランクスに「母さんをよろしくな」と話して死んだことを聞き、「ちょっと心が動かされた」と語っている[3]。
『ドラゴンボール改』で再びアフレコを担当した際、「Zの時は夢中でわからなかったけど、改で『ああ、ブルマの気持ちがベジータに揺らいだのはここなんだなあ』と気づいた」、「母親目線になるのでどうしても息子の方が可愛く見えちゃう。トランクスがもう可愛くてしょうがない」と語っている[17]。
きまぐれオレンジ☆ロード
『きまぐれオレンジ☆ロード』の鮎川まどか役は、元々他の声優にほぼ内定していた。しかし、形式上開催されたオーディションで鶴の声を聞いた関係者が考えを変え、急遽抜擢されたという経緯がある。その当時の鶴は優等生風なキャラクターが多く、もう少し悪い役をやってみたいと欲求不満になっていたところに、この話が舞い込んだ[3]。
その演技については、当初は中学生という年齢を意識していたが、年齢離れした言動から徐々に意識は薄くなり、大人っぽく変わっていったという。また「自分が演じた今までのキャラクターとかけ離れていたため、演技が難しかった」、「役者としての充分な仕事が出来なかった」など、苦労を示す言葉を残している。
作品放送中の1988年には、『月刊アニメージュ』の女性声優部門で3位にランクインした[注 2]。鶴は同作品に対してはかなり思い入れを示しており、歴代の演じてきた女性キャラクターの中でもまどかは特に気に入っているという。「本当に悪い子ではないけど、決していい子ちゃんじゃない、影の部分もあって魅力的なキャラクター」[3]、「まどかのお陰で役の幅が広がった」とも発言している。当時はまどかに似せた髪型にしていた。
また、作中でまどかと相思相愛だった春日恭介のような、優柔不断な典型的ラブコメ主人公は、あまり自分の好みではないと語っている。
この作品で鮎川まどかを演じたことが縁で、原作者のまつもと泉とは公私ともに親交があった。2017年11月19日、鶴の逝去に対し、まつもとは病気療養中の身を押して追悼のコメントを自身の公式サイト掲載した[18]。
後任
鶴の没後、持ち役を引き継いだ人物は以下の通り。
- 進藤尚美[注 3]、富沢美智恵[注 4] - 『お金のなる気分 ~欲張り女子のケーザイ学~』:ナレーター
- 延友陽子、平野文[注 5] - 『元気のアプリ』:ナレーター
- 佐久間レイ[注 6]、冨永みーな[注 7][19] - 『それいけ!アンパンマン』:ドキンちゃん
- 平野文 - 『仰天パニックシアター』:ナレーター
- 久川綾[20][21] - 『ドラゴンボール』シリーズ:ブルマ
出演
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
OVA
劇場アニメ
ゲーム
吹き替え
映画
- 赤毛のアン ミーガン・フォローズ主演シリーズ(アン・シャーリー)※ソフト版
- 刑事エデン/追跡者(レア〈ミア・サラ〉)※VHS版
- 恋しくて(ワッツ〈メアリー・スチュアート・マスターソン〉)
- サルサ/灼熱のふたり(ヴィッキー〈アンジェラ・アルヴァラード〉)
- シティーハンター(野上冴子)
- ダイヤモンド・スカル/華麗なる殺意(レベッカ〈サディ・フロスト〉)
- ダウンタウン物語(バグジー・マロン〈スコット・バイオ〉)※テレビ朝日版
- ドン・サバティーニ(ティナ・サバティーニ〈ペネロープ・アン・ミラー〉)
- 初体験/リッジモント・ハイ ※フジテレビ版
- ファースト・ミッション(ジェニー〈エミリー・チュウ〉)
- フットルース(ラスティ〈サラ・ジェシカ・パーカー〉)※フジテレビ版
- ボールズ・ボールズ ※テレビ朝日版
- ポルターガイスト(ダナ・フリーリング〈ドミニク・ダン〉)※フジテレビ版
- マジック・ダイナソー(アシュレー)
- ラストエンペラー(役名非表示)
- リトル・ロマンス(ナタリー)※フジテレビ版
テレビドラマ
- 新・大草原の小さな家(プラム)
- タイムマシーンにお願い(セリア)
- 超音速攻撃ヘリ エアーウルフ(アークエンジェルの秘書)
- 超能力プリンス マシュー・スター(パム・エリオット)
- フルハウス(キャリー・ファウラー)
- 名探偵ポワロ(キティ)
- 名探偵ロビン 事件はおまかせ!(リズ・ホッジス)
アニメ
- スマーフ(スマーフェット)
特撮
人形劇
- のびのびノンちゃん(ノンちゃん)
ドラマCD・カセット
- エイリアン秘宝街シリーズ(太宰ユキ)
- 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 〜魂の刻印〜(ルフィナ・アルジェント)
- ガーランド<サイレントの章>(ヘカテ)
- 神様がいっぴき(美童紫玉)
- クロックタワー2(ヘレン・マクスウェル)
- クロックタワー3 予兆編 / 覚醒編(ナンシー・ハミルトン)
- GS美神 極楽大作戦!! 各作品(美神令子)
- 古文単語FORMULA 600 対応CD BOOK-大学受験(音声解説)
- コズミック・ファンタジー外伝 銀河商人の罠(リム)
- CDドラマ ミュウツーの誕生(ロケット団女ボス)
- シャイニング・フォース イクサ ドラマCD(ジラ)
- 新撰組異聞 蒼き狼たちの神話2 浅葱色の夜明け(奈美)
- 聖エルザクルセイダーズ(白雪和子)
- ツインビーPARADISE3(エリナ)
- 爆れつハンターII ザ・マンスリー・コレクション 5th Season(ノシェル)
- ファイアーエムブレム 旅立ちの章(ミネルバ)
- 変幻退魔夜行 カルラ舞う! 奈良怨霊絵巻(扇翔子)
- 星くずパラダイス(奈良科ゆき)
- 魔乳秘剣帖(胸社千組)
- 勇者王ガオガイガー スペシャルドラマ4 〜ID5は永遠に…〜(久我モモコ)
- ロードス島戦記シリーズ(ディードリット)
- WILD ADAPTER 04(アンナ)
情報・報道・バラエティ
- ビートたけしのTVタックル(ナレーション)
- @サプリッ!(ナレーション)
- 開運!なんでも鑑定団(ナレーション) ※冨永み〜な産休時
- 仰天パニックシアター(ナレーション)
- クイズ!常識の時間!!(ナレーション)
- 邦子・徹のあんたが主役(ナレーション)
- 幸せレシピ(ナレーション)
- 小学校四年理科(女の子の声)
- 世界まる見え!テレビ特捜部(2008年7月7日、ドキンちゃんの声)
- 超ド級!世界のありえない映像(博覧会・烈伝)(ナレーション)
- テレビ王(ナレーション)
- トモコさん(トモコ)
- 発掘!あるある大事典 / 発掘!あるある大事典II(ナレーション)
- 発明将軍ダウンタウン(ナレーション)
- 100%キャイ〜ン!(ナレーション、チクリ忍者)
- 宮本和知の熱血!昼休み(ナレーション)
- 野菜美人(ナレーション)
- 理科6年 ふしぎ情報局(ナレーション)
- 知るを楽しむ「私のこだわり人物伝」(ナレーション)
- お金のなる気分〜欲張り女子のケーザイ学〜(ナレーション)[22]
※この他、スポットナレーション多数
テレビドラマ
- コメットさん(第63話「妖怪の森」おたえ、第78話「いつか通った雪の街」マッチ売りの少女)
- チャコとケンちゃん
- 特別機動捜査隊(第375話「鶏はふたたび鳴く」由利子、第386話「涙の子守唄」立原珠子)
- 炎の青春(第8話「飛べ飛べ シャボン玉」)
- ケンちゃんトコちゃん
- 美しきチャレンジャー第14、15話(車椅子の少女)
- 緊急指令10-4・10-10(第18話「人食いナメクジ発生!!」児玉愛子)
- 恐怖劇場アンバランス(第4話「仮面の墓場」少女)
- わが子は他人(第7話「喧嘩」、第14話「夏のはじめ」、第16話「提案」生徒)
- 彩の女
- 黒木太郎の愛と冒険〜男は女にやさしくされたいし、やさしくしたいんだ〜(和美)
- 巣立つ日まで(上田ひろみ)[23]
- アオイホノオ第1話(中尾百合の声)
映画
舞台
- 天使の暴走
- アクターズ・スリル&チャンス
- 恐いモノ見たさビックリ大会 太紀ちゃん祭り(松野太紀デビュー30周年記念公演)
- 誰かが誰かを愛してる(鈴置洋孝プロデュース)
- シンプルレビュー2(劇団アルターエゴプロデュース公演)
- C-ランド vol.3「Little Wing 〜手つかずの空〜」(TARAKOプロデュース)
- NAO-TA! vol.1「Little Wing 〜手つかずの空2002〜」(渡辺菜生子+TARAKOプロデュース)
- NAO-TA! vol.2「dear 〜ガラス越しの〜」(渡辺菜生子+TARAKOプロデュース)
- NAO-TA!「REPLAY」(渡辺菜生子+TARAKOプロデュース)
- VS!ぶぁーさす〜とりあえずビール??(WAKUプロデュース主催)※友情出演
- 三つの時代の物語(岸野幸正、戸田恵子演出)
- 見果てぬ夢(鈴置洋孝プロデュース)
- オンリー・ユー(SPC鈴舟、堤泰之演出)
ラジオ
- 青山二丁目劇場「下駄の一生」(お姉さん下駄)
- 花の慶次(ナレーション)※TBSラジオ『角田信朗 〜傾いて候〜 よっしゃあ!』内で放送(2011年 - 2012年)
- ラジオアニメック・決定!アニメ最前線
- ラジオドラマ クジラの消えた日
- ラジオマクロス みんなデ・カルチャー
- ワールド・オブ・エレガンス
CM
- 九州生乳販売農業協同組合連合会〜ミルとミクの九州牧場物語〜(空山未来)
- すかいらーくグループ ガスト春バーグ祭ハンバーグフェア2012(ナレーター)
- バナレックス 『GS美神 除霊師はナイスバディ』(1993年)
- 桃屋(『ドラゴンボール改』とのコラボレーション)(ブルマ)
- ライオン ロングバネット(バネッ子)(柏原芳恵の横にいる人形)
- ロート製薬 ロートこどもソフト(『ドラゴンボール』タイアップ時)(ブルマ)
- 映画『バクマン。』恋篇(2015年)ナレーター[24]
その他
- さくらや全店(店内アナウンス)
- DVD 恐怖劇場アンバランス 店頭プロモーション映像(ナレーション)
- ウルトラセブンとペリーヌちゃんのなぞなぞクイズレコード(ペリーヌの声、『小学館の幼稚園』1978年11月号ふろくのソノシート)
脚注
注釈
出典
- ↑ 1.0 1.1 “声優・鶴ひろみさん死去 事務所が正式発表 運転中に大動脈解離”. ORICON NEWS (2017年11月17日). . 2017閲覧.
- ↑ [1]
- ↑ 3.00 3.01 3.02 3.03 3.04 3.05 3.06 3.07 3.08 3.09 3.10 3.11 3.12 3.13 3.14 3.15 3.16 3.17 3.18 月刊ニュータイプ「鶴ひろみ」、『キャラクターボイスコレクション 女性編 1』、角川書店、1994年12月25日、 98-104頁、 ISBN 4-04-852522-0。
- ↑ 「FREE TALK SALON 第2部 出会い編 難波圭一」『ジ・アニメ』1986年4月号、pp.126-127
- ↑ 「ホット!!ザ・ボイス ウェディング・ベル 難波圭一+鶴ひろみ」『アニメディア』1986年3月号、p.103
- ↑ 鶴ひろみ「鶴の一声 拡大版 ブライダル特集」『マイアニメ』1986年2月20日号、pp.90-91
- ↑ 「フリートークサロン 第5回 結婚式編 難波圭一」『ジ・アニメ』1986年3月号、pp.128-129
- ↑ “アンパンマン ドキンちゃん役、鶴ひろみさんが病死か”. 毎日新聞 (2017年11月17日). 2017年11月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
- ↑ “ドキンちゃん声優・鶴ひろみさん首都高で突然死 運転中に大動脈解離発症”. Sponichi annex (2017年11月18日). . 2017閲覧.
- ↑ “<鶴ひろみさん>ドキンちゃん、ブルマ役の人気声優が57歳で急死 13日の収録で体調不良訴え”. まんたんウェブニュース (まんたんウェブ). (2017年11月17日) . 2017閲覧.
- ↑ “ドキンちゃん声優・鶴ひろみさん急死…車内の運転席から意識不明の状態で見つかる”. SANSPO.COM (サンケイスポーツ新聞社). (2017年11月17日) . 2017閲覧.
- ↑ “鶴ひろみさんお別れ会:“ばいきんまん”中尾隆聖「片腕もがれた気持ち」 DBフリーザ役でも「ディスられ…」と思い出も”. まんたんウェブニュース (まんたんウェブ). (2018年1月13日) . 2018閲覧.
- ↑ “「第十二回声優アワード」主演男優賞は豊永利行、主演女優賞は黒沢ともよ”. コミックナタリー (2018年3月3日). . 2018閲覧.
- ↑ 『GS美神ビジュアルセレクション』における、椎名高志との対談。
- ↑ 『きまぐれオレンジ☆ロード』キャストトークより
- ↑ 椎名高志 (@Takashi_Shiina) の2017年12月6日のツイート
- ↑ DRAGON BALL KAI Blu-ray 人造人間・セル編 BOX2
- ↑ サイキンのまつもと 『鶴ひろみ逝く』
- ↑ “ドキンちゃん後任は“ロールパンナ”冨永みーな Xマス特番のみ“バタコさん”佐久間レイ”. ORICON NEWS (2017年12月15日). . 2017閲覧.
- ↑ “「ドラゴンボール超」キャストに関するお知らせ”. ドラゴンボール超 東映アニメーション (2018年2月15日). . 2018閲覧.
- ↑ “ドラゴンボール×花王動画でベジータが風呂汚れに怒る、久川綾のブルマも”. コミックナタリー (2018年2月15日). . 2018閲覧.
- ↑ “鶴ひろみさん、BSジャパン『お金のなる気分』最後のナレーション放送”. ORICON NEWS (2017年11月23日). . 2017閲覧.
- ↑ 増山久明 『NHK少年ドラマシリーズのすべて』 アスキー、2001年、106頁。
- ↑ “実写版『バクマン。』TVCMに“ジャンプ声優”大集結 この声は誰!?”. ORICON (2015年9月16日). . 2015閲覧.