NewDays

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ファイル:NEWDAYS-01.JPG
蒲田駅のNEWDAYS(改装工事前。現在は別の場所に移転している)
ファイル:NEWDAYS.JPG
試験的に導入された旧デザインのNEWDAYS新宿西口店。現在は閉店
ファイル:NEWDAYS Suzumenomiya Shop.jpg
雀宮駅に存在したNEWDAYS。出入口ドア上以外の電光看板は旧JC時代のもの
ファイル:KitaNaganoStation1992.jpg
JCが併設されていた北長野駅の旧駅舎
ファイル:NEWDAYS in Sendai Station 20141225.JPG
2014年12月からの新デザインを使用した仙台駅のNewDays

NewDaysもしくはNEWDAYS(ニューデイズ)とは 、日本コンビニエンスストア。主に東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道駅に出店している[1]

JR東日本グループの株式会社JR東日本リテールネット(J-リテール)が運営する。

大別すると、「NewDays」と「NewDays ミニ」の二種がある。[1]

概要

コンセプトは「駅からはじまる、あたらしいまいにち」。 このコンセプトをキーワードにして、JR東日本の経営計画「ニューフロンティア21」におけるステーションルネッサンスを実現するため後述の2社「ジェイアール東日本コンビニエンス」「東日本キヨスク」を合併した[2]

「NewDays」・「NEWDAYS」は旧「ジェイアール東日本コンビニエンス」社が展開していた「JC(読み:ジェイシー・「JR東日本のコンビニ」の意)」

「NewDays ミニ」・「NEWDAYS ミニ」は旧「東日本キヨスク」社が展開していた小型コンビニ業態店「ミニコンビ」が前身。

近年は特に区別されていないがミニ店はレシートに「NDミニ ○○(駅名)×号」のように表記される(例:NewDays ミニ船橋5号→「NDミニ船橋5号」)。ただし、合併後に開店した店舗では、実質ミニ相当でも店名にミニを含まない場合も多い(例:NewDays 船橋→「ND船橋」)。なお、内部的には区別されている(例:店舗周辺で納品を待つ番什などに貼付された伝票上の「NDM船橋5」「NDM船橋」など。Mはミニを意味する)。

駅売店という出自から店舗数は約500と少ないが、一日の平均売上高は57万円/店舗と業界最大手のセブン-イレブンに次いで2位を誇る[3]。また、年間売り上げは1000億円とセーブオンスリーエフといった中小コンビニよりも上回っている[4]。オリジナル商品の開発にも積極的で、2016年現在は調理パンの「Panest」シリーズ、菓子およびカウンターコーヒーの「EKI na CAFE」シリーズのほか、大手食品メーカーと共同開発したPB商品も発売されている。

初期は「NEWDAYS by KIOSK」(KIOSK=東日本キヨスクが運営しているという意)と看板などに書かれていた(上記の蒲田駅のNEWDAYSの写真も拡大するとそれが読み取れる)が、運営する東日本キヨスクが、JR東日本リテールネットに社名変更したことに伴い、その前日の閉店後に「by KIOSK」表記が消去された。

スーパーマーケットなど各地で動きが出ているレジ袋削減の動きがNEWDAYSでもあり、2006年末から2007年1月まで、キャンペーン期間中にSuicaで400円以上の買い物をするとSuicaエコバッグがプレゼントされていた。また、これを次回の買い物の際にレジ袋の代わりとして持参するとシールが貰え、20枚貯まると50円値引きされた。一方、Suica電子マネーの利用によるキャンペーンの実施は期間限定で続いており、2010年現在では特定曜日にJRE POINT(旧・Suicaポイント)を通常の2 - 5倍付与したり、特定商品をSuica利用で割引にするキャンペーンを実施している。

なお、2004年4月1日消費税総額表示変更に伴いすべて1円単位の内税方式に統一されたが、それ以前は消費税の計算方法が異なり、NEWDAYSが1円単位の外税方式、NEWDAYS MINIがキヨスクに準じて5円単位の内税方式で、同じ商品でも値段が異なっていた。

キオスクとの融合店舗

2015年3月14日より、キオスクの一部店舗が順次新業態『NewDays KIOSK』に転換されている。これは、キオスクをNewDaysのマイクロショップという位置付けで、キオスクのコンパクトでスピーディな点とコンビニの鮮度が高く幅広い商品を買いやすい点と双方の利点を生かした店舗としたもの[5]。“キオスクのマイクロコンビニ化”の扱いであり、NewDaysの公式サイトではなく、キオスクの公式サイトで店舗が扱われている。また、既存のキオスクのままでNewDaysのおにぎりやパンを取扱う店舗も増えている。

なお、2010年10月付で、NewDaysとキオスクの営業部隊は「コンビニエンス営業部」として統合済みで、融合化は必然的な流れと言える。

フランチャイズ

地域によってはNEWDAYS店舗の至近距離にNEWDAYSやキオスクが配置されて、同一会社の類似・同一業態店舗にもかかわらず競合に近い状態にある駅が見られる。これは旧JCの多くがJR東日本の地域子会社(国鉄時代の物資部を源流とする物販会社が多い)が運営するエリアフランチャイズになっていたため。出店当時から同じJR東日本グループではあるが別会社の事業であったためまったく別個に展開されていた名残である。双方が同一会社の店舗ブランドとなったり、キヨスク・キオスクからNEWDAYSへと転換して同一ブランドとなった現在も旧JC店舗の多くはJ-リテールの直営ではなく各地域子会社が運営している (東北総合サービスジャスタージェイアールアトリスなど。関東地区は2009年4月1日にJ-リテールに移管)。

旧JCのエリアフランチャイズのうち、新潟・長野地区はNEWDAYSへの転換を待たず閉店している。新潟地区でトッキーが運営していたJCは既に全店舗廃業し、長野地区でも長野支社系列のしなのエンタープライズが運営していた正規のJCは閉店した。ただし、しなのエンタープライズがスーパーマーケット業態として独自に運営し、2011年以後はステーションビルMIDORI(しなのエンタープライズを吸収合併)が運営する「生鮮市場JC」では現在もJR東日本グループで唯一JCの名称とロゴが使用されている。

歴史

ファイル:EKI na CAFE.JPG
EKI na CAFE
(NewDays船橋改札外南店)
  • 1987年6月4日 - 「東日本キヨスク株式会社」を創立。
  • 1988年9月 - 「通勤・通学の途中で、必要なモノを提供し、駅の利便性を高める」をコンセプトにJC一号店を品川駅に開店[6]
  • 1996年12月2日 - 「ジェイアール東日本コンビニエンス株式会社 (JC)」を設立。
  • 1997年10月 - ミニコンビ1号店を飯田橋駅に開店。
  • 2001年10月1日 - 「ジェイアール東日本コンビニエンス(株)」が運営する「JC」店と、「東日本キヨスク(株)」が運営する「ミニコンビ」店及び「株式会社ジェイアール東日本商事」のコンビニエンス部門を統合し「NEWDAYS」になる。存続会社は「東日本キヨスク株式会社」である。
  • 2005年
    • 12月1日 - 首都圏内289店舗でレジを使ってのSuicaへのチャージ(入金)が可能になる。
    • 12月26日 - 市中展開店舗として初めて上野駅不忍口向かいの中央通り高架下にNEWDAYS上野広小路が開店。
  • 2006年11月14日 - Suicaエリア内でエコバッグキャンペーンを実施。
  • 2007年7月1日 - 「東日本キヨスク株式会社」が、「株式会社JR東日本リテールネット」に社名変更。
  • 2009年4月1日 - 関東地区の各地域JR東日本子会社が運営する店舗を株式会社JR東日本リテールネットへ移管(東北・甲信越は変更無し)。
  • 2014年
    • 10月1日 - カウンターコーヒー(いわゆるコンビニコーヒー)「EKI na CAFE」開始[7]
    • 12月1日 - 赤や黄色を基調にしたロゴを刷新し、緑色を基調にした新ロゴを使用した初の店舗を新宿駅東口改札外に開店[1]。以後、既存店舗も順次新ロゴに切り替わっている。この新ロゴより表記が「NewDays」となっている。また、従業員制服が一新される。
  • 2015年5月12日 - それまで「Eki Rich」として展開していたチルド菓子及び「Sweet Life」として展開していた半生菓子を「EKI na CAFE」に統合[8]
  • 2016年11月22日 - 店内導入のセルフレジモニターに、イメージキャラクターを務める芳根京子が登場(2017年3月31日まで)[9]

特色

  • Suica電子マネー(相互利用可能なJR各社、および他社局のIC乗車カードでも)による購入(支払)可能(原則Suica導入地区のみ。ただし一部の店舗ではSuicaエリア外でも使用可能)さらにJR東日本リテールネット運営の店舗ではチャージも可能)。
  • 2017年12月よりクレジットカードの利用が可能になっている(ただし一部の駅ビル内店舗は駅ビルのPOS端末を併設することで利用可能であった)。
  • えきねっとの@stationによる商品受け渡しが可能(一部店舗を除く)。
  • 一部の店舗では、下記のいずれかのATMを設置している。
    • イーネット
    • みずほMMK⇒現在はMMKの機能を除いたカード式(通帳利用不可)ATM(現金自動預払機)に入替済。管轄店も最寄りの支店となっている。例:平塚駅⇒平塚支店(なお10万円を限度として現金振込が可能で、みずほ銀行の店舗検索にも設置店舗としてちゃんと出る)

関連項目

脚注

外部リンク