能條愛未

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テンプレート:女性アイドル 能條 愛未（のうじょう あみ、1994年10月18日 - ）は日本のアイドル、舞台女優であり、女性アイドルグループ乃木坂46のメンバー[1]、青春女子学園の元メンバーである[2]。神奈川県出身[3]。身長162cm[注 1]。血液型A型[3]。

略歴

3歳の時、『美少女戦士セーラームーン』の舞台を観て「ちびうさみたいになりたい!」と言ったのがきっかけで[6]、小学生になる前から女優を目指し[7]、母親がバレエ、ダンス、歌、演技を習わせた[6]。小学生時代、すべての時間を習い事に費やし[7]、レッスン漬けの日々を送った[6]。小学5年生の時、舞台『アニー』のオーディションを受験したが二次審査で落選した[7]。しかし、この経験で自信がついた[7]。

中学3年生の時、1年で3作品の舞台に出演し、主役を演じた[6]。その頃から「麻生梨里子」の芸名でミュージカルに出演し[8]、青春女子学園のメンバーとして活動した[2]。当時所属していた芸能事務所の本社は九州にあったため、福岡県でのライブ活動にはあまり参加できなかったが、センターを任されていた[7]。後に『ミスセブンティーン2010』の上位候補者[9]、『ミスマガジン2011』のベスト15に選ばれ[10]、『もっと熱いぞ! 猫ヶ谷!!』でテレビドラマに初のレギュラー出演をした[11]。

2011年8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格、オーディションではアンジェラ・アキの「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」を歌った[12]。オーディションは知人の勧めで応募した[13]。合格後、演技や舞台の経験は生かされないかもしれないが、夢である女優に近づけると信じて加入した[6]。2011年9月22日、乃木坂46は本名での活動を原則とするため、麻生梨里子ではなく能條愛未の名で活動することを発表した[14]。

2012年2月22日、乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューした[15]。

2014年4月19日、映画『死の実況中継 劇場版』で初の主演を務めた[16]。

2015年1月10日、乃木神社で成人式を迎えた[17]。

2016年1月5日から11日、『舞台「カードファイト!! ヴァンガード」～バーチャル・ステージ～』に戸倉ミサキ役で出演[18]。同年9月17日、ウェブサイト「シネマズ松竹」で「能條愛未の週刊乃木坂映画」を配信開始[19]。

2017年4月1日から9日、『舞台「カードファイト!! ヴァンガード」～バーチャル・ステージ～ リンクジョーカー編』に前作に引き続き戸倉ミサキ役で出演[20][21]。同年4月28日から5月1日、『堀内夜あけの会「堀内健演劇講演会 未来のファンタジー」』にナターシャ、きの子役で出演[22][23]。

2018年3月8日から18日、『ミュージカル「少女革命ウテナ～白き薔薇のつぼみ～」』に天上ウテナ役で出演して初座長を務める[24][25]。同年6月と9月に行われた『乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」』にセーラージュピター／木野まこと役で出演した。2018年10月5日、乃木坂46アンダーライブ北海道シリーズ公演で、年内でグループから卒業することを発表した[26]。さらに12月15日をもって卒業することが、乃木坂46公式サイトおよび自身の公式ブログで発表された[27]。

人物

愛称は、あみあみ[28]、ジョーさん[7]。将来の夢は女優[29]。3歳の時に初めて観た『ピーターパン』のミュージカルを主演した笹本玲奈（当時13歳）に憧れて芸能界を目指し始めた[30]。2013年4月18日、朝日新聞社の『乃木坂と、まなぶ』で笹本にインタビューした際[31]、感動で涙が込み上げてきそうになった[30]。『死の実況中継 劇場版』の映画で初主演が決定した際はドッキリだと思った[32]。

高校1年生の時、PASSPO☆の玉井杏奈・増井みおと同じクラス[33]。また、元アイドリング!!!の朝日奈央は友人で[34]、滝口ミラとは2010年から2011年にかけてミュージカル『アリス〜不思議の国の物語〜』で共演した[35]。乃木坂46の同僚・衛藤美彩はグループ発足前から『ミスマガジン2011』や『もっと熱いぞ! 猫ヶ谷!!』で共演しており[36]、その他、青春女子学園時代でも同僚だった川後陽菜、小学生の時に市民ミュージカルで共演した安藤美雲などの共演者もいる[37]。

嗜好

好きな食べ物はカニ、いちご、グミ[38]、しゃぶしゃぶ、オムライス[39]。好きな女優は菅野美穂[40]、元宝塚歌劇団の紫吹淳の男役も大好き[41]。好きな言葉は「卵を割らなければオムレツは作れない」[42]。好きなスポーツはバドミントン、バスケットボール[39]。好きな動物は猫[39]。読んだことのある本は、ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』[43]。観たことのある映画は『恋空』[注 2]、『リリイ・シュシュのすべて』[注 3]、『ヒミズ』[44]。

特技

特技はウサギの物真似[45]。その他、ミュージカル『アニー』のオーディションを受ける子役[46]、芦田愛菜、倖田來未、コロッケの物真似ができる[6]。習い事としてタップダンス、クラシックバレエ、ジャズダンスの経験がある[47]。

乃木坂46

乃木坂46の乃木團のボーカル[48]。

乃木坂46の齋藤飛鳥・斎藤ちはる・能條愛未の3名で能條（Nojyo）の「N」に由来する「チームN」を結成している[49]。乃木坂46で好きなミュージック・ビデオは「制服のマネキン」、「ひとりよがり」、「欲望のリインカーネーション」[50]。

作品

シングル

乃木坂46

こじ坂46

アルバム

乃木坂46

映像作品

出演

乃木坂46メンバー複数による出演については「乃木坂46の出演一覧」を参照

テレビドラマ

映画

舞台

ネット配信

書籍

乃木坂46の書籍については「乃木坂46#書籍」を参照

写真集

脚注

注釈

  1. ↑ 身長は2012年時点で164cm[4]、2013年時点で163cm[1]、2017年時点で162cm[5]。
  2. ↑ 映画『恋空』は、中学1年生の時、新垣結衣が好きだったから観た[44]。
  3. ↑ 映画『リリイ・シュシュのすべて』は、伊藤万理華から紹介された[44]。

出典

  1. ↑ 1.0 1.1 川しまゆうこ 「INTERVIEW」『乃木坂派』 双葉社、2013-10-22。ISBN 978-4-575-30587-6。
  2. ↑ 2.0 2.1 “AKB48の公式ライバル、乃木坂46のメンバー決定! 元ももクロ柏らも参加”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2011年8月22日). http://tower.jp/article/news/2011/08/22/81488 . 2013閲覧. 
  3. ↑ 3.0 3.1 『CM NOW』VOL.155、玄光社、2012-03-04、2012年3月4日号。
  4. ↑ 『もっと熱いぞ! 猫ヶ谷!!』II、バップ、2012-03-21、Blu-ray BOX。
  5. ↑ “能條 愛未”. メンバー紹介. 乃木坂46LLC. 2017年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
  6. ↑ 6.0 6.1 6.2 6.3 6.4 6.5 「能條愛未-モノマネで旋風を起こすもあくまで目指す目標は女優」『日経エンタテインメント! アイドル Special 2015』 大貫真之介、日経BP社〈日経BPムック〉、2014-12-02。ISBN 978-4-8222-7597-6。
  7. ↑ 7.0 7.1 7.2 7.3 7.4 7.5 篠本634 「乃木坂46物語 Another Story 「アンダーライブ前夜〜夜明け前の闇の中で〜」」『乃木坂46×週刊プレイボーイ2015』2015年10月15日号、集英社、2015-09-17、増刊号。
  8. ↑ “麻生 梨里子 公式サイト 九州最大のタレント&モデル・プロダクション「ノーメイク」”. ノーメイク. 2010年9月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2013閲覧.
  9. ↑ “乃木坂46能條愛未 初主演作舞台挨拶でファンから「違う!」の声! 伊藤寧々怖さにガチ泣き”. News Lounge (モバイルメディアプロダクション). (2014年4月12日). http://newslounge.net/archives/123394 . 2014閲覧. 
  10. ↑ “ミスマガジン2011 BEST15 麻生梨里子”. ミスマガジン. 講談社 (2011年5月16日). . 2011閲覧.
  11. ↑ “ミスマガドラマ「もっと熱いぞ！猫ヶ谷!!」が10月13日より放送開始”. GirlsNews (レゾリューション). (2011年8月31日). https://www.girlsnews.tv/dvd/27209 . 2011閲覧. 
  12. ↑ “「乃木坂46」なりたい人集まれ〜公募開始”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2011年6月29日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110629-797108.html . 2011閲覧. 
    “「乃木坂46」最終オーディション取材レポート(3)【合格者一覧(後半)〜会見】”. スクランブルエッグ on the Web (スクランブルエッグ). (2011年8月28日). http://www.scramble-egg.com/artist/event11/nogizaka46_03.htm . 2013閲覧. 
  13. ↑ 「乃木坂46完全名鑑2012」『FLASHスペシャル』2012年新春号、光文社、2011-12-26。
  14. ↑ “メンバーに関するお知らせ”. 乃木坂46公式サイト. 乃木坂46運営委員会 (2011年9月22日). . 2013閲覧.
  15. ↑ 乃木坂46 『ぐるぐるカーテン』Type-C、Sony Music Records、2012-02-22。SRCL-7904/5。
  16. ↑ “乃木坂46能條愛未、中田花奈、伊藤寧々がホラー映画主演”. ナタリー (ナターシャ). (2014年3月1日). http://natalie.mu/music/news/110975 . 2014閲覧. 
  17. ↑ “乃木坂46“華の94年組”が成人式で誓い「引っ張っていきます!」”. ナタリー (ナターシャ). (2015年1月10日). http://natalie.mu/music/news/135919 . 2016閲覧. 
  18. ↑ ヴァンガードが舞台化決定!! 舞台「カードファイト!! ヴァンガード」～バーチャル・ステージ～、「カードファイト!! ヴァンガード」 公式ポータルサイト
  19. ↑ 19.0 19.1 “乃木坂46、能條愛未が映画を見始めた“きっかけ””. 乃木坂週刊映画 (シネマズ松竹). (2016年9月17日). https://cinema.ne.jp/nogizaka/eiga2016091707/ . 2017閲覧. 
  20. ↑ “「カードファイト!! ヴァンガード」新作に染谷俊之、能條愛未、柴小聖が続投”. ナタリー (ナターシャ). (2016年6月30日). http://natalie.mu/stage/news/192815 . 2016閲覧. 
  21. ↑ 舞台「カードファイト!! ヴァンガード」～バーチャル・ステージ～ リンクジョーカー編　ネルケプランニング
  22. ↑ 堀内健が下北沢を“ファンタジア”に「堀内夜あけの会」乃木坂46能條愛未ら出演、ステージナタリー
  23. ↑ 堀内夜あけの会「堀内健演劇講演会 未来のファンタジー」、ワタナベエンターテインメント
  24. ↑ ウテナ役に乃木坂46能條愛未　殺陣＆座長に初挑戦＜少女革命ウテナ〜白き薔薇のつぼみ〜＞、モデルプレス
  25. ↑ ミュージカル「少女革命ウテナ〜白き薔薇のつぼみ〜」.ミュージカル「少女革命ウテナ」公式サイト
  26. ↑ “乃木坂の能條愛未が卒業発表、西野ら黄金世代の１人”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2018年10月5日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201810050000844.html . 2018閲覧. 
  27. ↑ “乃木坂46・能條愛未、12・15卒業を発表「自分がやれる事はやりきったと思えた」”. ORICON NEWS (oricin ME). (2018年10月5日). https://www.oricon.co.jp/news/2120967/full/ . 2018閲覧. 
  28. ↑ “能條 愛未（のうじょう あみ） - 乃木坂と、まなぶ 〜 乃木坂46×朝日新聞”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社 (2013年3月11日). . 2013閲覧.
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  30. ↑ 30.0 30.1 能條愛未 (2013年4月19日). “「能條の日常」忘れられぬ日になった。神様ありがとうカムスハムニダ。”. 乃木坂46 能條愛未 公式ブログ. 乃木坂46運営委員会. . 2013閲覧.
  31. ↑ “（乃木坂が聞く!）笹本玲奈さん、舞台で輝くためには?”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社 (2013年4月26日). . 2013閲覧.
  32. ↑ 能條愛未 (2014年4月26日). 映画初主演記念・乃木坂46能條愛未インタビュー「私が主演って絶対にドッキリだと思ってました」. インタビュアー:日刊SPA! 編集部. 日刊SPA!.. http://nikkan-spa.jp/630359 . 2014閲覧. 
  33. ↑ 能條愛未 (2013年4月10日). “「能條の日常」告知っす。先輩。明日は...??”. 乃木坂46 能條愛未 公式ブログ. 乃木坂46運営委員会. . 2013閲覧.
  34. ↑ 能條愛未 (2012年12月17日). “『能條の日常』いまから乃木どこ。見るね。夜ご飯はソーメンだったよ (๑╹∀╹๑)えへ。今日放送の乃木どこは、能條がヒーローに見えるはずだよ。”. 乃木坂46 能條愛未 公式ブログ. 乃木坂46運営委員会. . 2013閲覧.
  35. ↑ 35.0 35.1 35.2 “alice”. 郡司企画・アプローズ. . 2013閲覧.
  36. ↑ 36.0 36.1 “キャスト／スタッフ”. ミスマガジン出演ドラマ「もっと熱いぞ! 猫ヶ谷!!」. 名古屋テレビ. . 2013閲覧.
  37. ↑ 能條愛未 (2013年4月30日). “「能條の日常」横浜個別握手会!! そして大好きなみくもへ。”. 乃木坂46 能條愛未 公式ブログ. 乃木坂46運営委員会. . 2013閲覧.
  38. ↑ 林将勝 「乃木坂46メンバー名鑑⊿39人」『週刊プレイボーイ』2015年3月30日号、集英社、2015-03-16、no.13。
  39. ↑ 39.0 39.1 39.2 「乃木坂46 美女散歩 Vol.4」『Samurai ELO』2016年6月号、ANDRE、三栄書房、2016-04-23。
  40. ↑ 能條愛未 (2012年1月22日). “今回は答えていこお!! そーしよーいややっぱりそーしよー”. 乃木坂46 能條愛未 公式ブログ. 乃木坂46運営委員会. . 2012閲覧.
  41. ↑ 能條愛未 (2014年11月18日). “世界一幸せ者な輩”. 乃木坂46 能條愛未 公式ブログ. 乃木坂46LLC. . 2014閲覧.
  42. ↑ 能條愛未 (2014年4月3日). プレミアムインタビュー. インタビュアー:斉藤貴志. アイドルプラネット.. http://idol-planet.com/premium/201404/03-nogizaka46-2 . 2014閲覧. 
  43. ↑ 向原康太 (2014年10月20日). “(2ページ目)乃木坂46メンバーがオススメ書籍を紹介 秋元真夏「高島彩さんの本で“世渡り”を学んだ」”. Real Sound. サイゾー. . 2014閲覧.
  44. ↑ 44.0 44.1 44.2 能條愛未 (2016年9月17日). 乃木坂46、能條愛未が映画を見始めた“きっかけ”. インタビュアー:シネマズ編集部. シネマズ by 松竹.. https://cinema.ne.jp/nogizaka/eiga2016091707/ . 2016閲覧. 
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  47. ↑ 「キミは誰をお見立てる!? 乃木坂46全メンバー名鑑」『BOMB』2012年1月号、学研マーケティング、2011-12-09、月刊版。
  48. ↑ “乃木坂46&“乃木團”が本家・氣志團と初コラボ 綾小路翔も太鼓判”. ORICON STYLE (oricon ME). (2015年3月24日). http://www.oricon.co.jp/news/2050519/full/ . 2015閲覧. 
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  55. ↑ 55.0 55.1 55.2 55.3 55.4 55.5 55.6 55.7 55.8 55.9 “麻生 梨里子（あそう りりこ） MUSICAL VILLAGE”. MUSICAL VILLAGE. . 2013閲覧.
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  58. ↑ “乃木坂46が再び落語家に! 生駒里奈らも参戦の「じょしらく弐」舞台は2066年”. ナタリー (ナターシャ). (2016年4月5日). http://natalie.mu/stage/news/182346 . 2016閲覧. 
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  63. ↑ “乃木坂46版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』メインビジュアル＆全キャスト発表”. rockinon.com (ロッキング・オン・ホールディングス). (2018年4月10日). https://rockinon.com/news/detail/175058 . 2018閲覧. 
  64. ↑ “堀内健が脚本！「自分発見舞台です」乃木坂・能條愛未らが出演「体当たりで演じたい」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年4月20日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180420-OHT1T50094.html . 2018閲覧. 
  65. ↑ “ホリケン演劇の会 第五回公演「ラヴ戦争」”. ワタナベエンターテインメント. . 2018閲覧.
  66. ↑ “「ソニレコ! 暇つぶしTV」新MCに中元日芽香、能條愛未が決定!”. 乃木坂46公式サイト. 乃木坂46LLC (2015年10月5日). . 2015閲覧.
  67. ↑ 「能條愛未」『季刊 乃木坂』vol.4 彩冬、東京ニュース通信社、2014-12-26。ISBN 978-4-86336-451-6。

外部リンク



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