三瀬ルベール牧場 どんぐり村
提供: miniwiki
座標: 東経130度16分25.67秒北緯33.4056333度 東経130.2737972度
三瀬ルベール牧場 どんぐり村(みつせルベールぼくじょう どんぐりむら)は、佐賀県佐賀市三瀬村杠2234-67にある、牧場を中心としたテーマパークである。
概要
1988年(昭和63年)、佐賀県鳥栖市に本社を置き鶏肉を扱う食品メーカー株式会社ヨコオがオープンさせた。
南フランスの郊外、田舎町をイメージしており、牧場・広場・飲食店・隣接するホテルなどを整備している。牧場ではウマ、乳牛、鶏、ウサギなどが飼育され、園内には全般的に緑が多く、福岡市街からも近い。
基本的に年中無休の運営であるが、冬季は週1日が休園となる。
敷地内に知的障害者通所授産施設「若楠どんぐり村」があり、家畜の世話やパンの製造を通して通所者の自立を支援している。 どんぐり村ではアスレチック、草スキー、ローラースケート、アーチェリーに乗馬や乳搾りやバター作りなど様々なレジャーが体験でき、村契約ホテルでは利用者便宜を図った宿泊も可能である。
2017年現在、アスレチック、草スキー、ローラースケート、ローラースライダーは営業されていない。ホテルは団体専用(要予約)となっている。
交通手段
- 車 - 駐車場は2300台分
- 公共交通機関での来園は不可能である(園の前にバス停留所はあるが開園時間中には運行していないため)。