山内町 (横浜市)
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山内町 | |
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— 町丁 — | |
座標: 東経139度38分8.69秒北緯35.4671444度 東経139.6357472度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川県 |
市町村 | 横浜市 |
区 | 神奈川区 |
面積[1] | |
- 計 | 0.142km2 (0.1mi2) |
人口 (2017年(平成29年)12月31日現在)[2] | |
- 計 | 0人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 221-0054[3] |
市外局番 | 045 (横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
山内町(やまのうちちょう)は横浜市神奈川区の町名。住居表示未実施[5]。郵便番号は221-0054[3]。
地理
神奈川区臨海部の港湾地区に位置する。面積は0.142km2[1]、人口は0人である[2]。
町内には横浜市中央卸売市場本場(町内の大部分を占める)とコットンハーバー地区の南側が含まれる。また、同地区の中央部に当たる橋本町と隣接しコットン大橋で結ばれているが、現状では歩行者の通行が禁止となっているため、徒歩での移動には大回りが必要となる。一方、みなとみらい方面とは歩行者の通行も可能なみなとみらい橋で結ばれている。
沿革
- 1906年4月10日:山内町設置
- 1931年2月11日:横浜市中央卸売市場開場[6]
- 1934年6月15日:貨物駅の山内町駅開業
- 1944年12月1日:山内町駅が横浜市場駅に改称
- 1949年3月15日:市電7系統が中央市場に乗り入れ開始
- 1952年5月26日:市営バス35系統横浜駅 - 中央市場 - 神奈川通四丁目 - 東神奈川駅線を開設
- 1956年頃:市営バス35系統 (旧) を廃止
- 1966年7月31日:市電中央市場線神奈川会館前 - 中央市場間を廃止
- 1967年10月16日:市営バス48系統横浜駅前 - 中央市場間を開設
- 1982年11月15日:横浜市場駅廃止
- 2008年12月1日:臨港幹線道路(コットン大橋)開通に伴い、48系統横浜駅 - 中央市場運行便をコットンハーバーへ延伸し朝・日中に運行
- 2009年6月1日:48系統横浜駅 - 中央市場 - コットンハーバー線を夜間にも運行開始
- 2013年3月30日:夜間の数便を除き48系統循環路線化、平日朝に東神奈川駅発着便が新設
交通
横浜市営バス48系統中央市場前停留所が置かれている。鉄道路線は存在しない。
山内埠頭
- 参照: 山内埠頭