「2017年の映画」の版間の差分
提供: miniwiki
ja>ワーナー成増 細 (→日本興行収入ランキング: wikify) |
細 (1版 をインポートしました) |
(相違点なし)
|
2018/10/14/ (日) 01:18時点における最新版
2017年の映画(2017ねんのえいが)では、2017年(平成29年)の映画分野の出来事(動向)について記述する。
Contents
できごと
世界
- 1月8日 - 第74回ゴールデングローブ賞授賞式が行われ、ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演の『ラ・ラ・ランド』(2016年、アメリカ合衆国、デイミアン・チャゼル監督作品)がコメディ/ミュージカル部門作品賞を始めとする7部門を受賞、ゴールデングローブ賞史上初の最多の全部門制覇を果たした[1]。
- 1月29日 - 第23回全米映画俳優組合賞の結果が発表され、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』がアンサンブル演技賞(コメディシリーズ)を受賞した[2][3]。
- 2月9日 - 19日 - 第67回ベルリン国際映画祭が開催され、ハンガリー映画の『心と体と』が金熊賞を受賞した[4]。
- 2月12日 - 第70回英国アカデミー賞の授賞式がロイヤル・アルバート・ホールで行われ、『ラ・ラ・ランド』が作品賞・監督賞・主演女優賞・作曲賞・撮影賞の最多5部門を受賞した[5][6]。
- 2月25日 - 第37回ゴールデンラズベリー賞の結果が発表された[7]。
- 2月26日 - 第89回アカデミー賞の結果が発表され、『ムーンライト』が作品賞を受賞した[8]。
- 5月17日 - 28日 - 第70回カンヌ国際映画祭が開催され、スウェーデン映画の『ザ・スクエア 思いやりの聖域』がパルム・ドールを、フランス映画の『BPM ビート・パー・ミニット』がグランプリを受賞した。
- 8月30日 - 9月9日 - 第74回ヴェネツィア国際映画祭が開催され、アメリカ映画の『シェイプ・オブ・ウォーター』が金獅子賞を受賞した。
- 10月14日 - 映画芸術科学アカデミー(AMPAS)が理事会を開催し、女性歌手や女優らに対するセクシャルハラスメント行為が発覚した映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインについて「団体から追放する」厳罰処分を決定し、発表した[9]。
日本
- 2月5日 - 第90回キネマ旬報ベスト・テンの授賞式が文京シビックホール大ホールで行われ、日本映画作品賞は『この世界の片隅に』、外国映画作品賞は『ハドソン川の奇跡』がそれぞれ受賞した[10][11]。
- 2月15日 - 第71回毎日映画コンクールの表彰式がミューザ川崎シンフォニーホールで行われ、日本映画大賞は『シン・ゴジラ』、日本映画優秀賞は『この世界の片隅に』、外国映画ベストワン賞は『ハドソン川の奇跡』がそれぞれ受賞した[12][13]。
- 3月3日 - 第40回日本アカデミー賞の結果が発表され、『シン・ゴジラ』が最優秀作品賞を受賞した。
- 11月4日 - TOHOシネマズ上野が入居する上野フロンティアタワーがオープン。2003年8月31日に上野東宝劇場・上野宝塚劇場が閉館して以来年ぶりに、上野地域に東宝の映画館が復活した。
周年
日本の映画興行
配給会社 | 本数 | 年間興行収入 | 前年対比 | 備考 |
---|---|---|---|---|
松竹 | 28 | 156億5003万円 | 83.5% | 前年を下回ったが、大局的に見れば、2014年に自社製作に力を入れるようになってからは順調な上昇をしている。興行収入10億円を突破したのは、『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(13.4億円)、『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(13.1億円)、『東京喰種 トーキョーグール』(11.0億円)、『黒子のバスケ LAST GAME』(10.6億円)、『P&JK』(10.1億円)の5作品。共同配給の『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(10.9億円)はKADOKAWAに計上されている。無縁社会という社会問題を扱った『家族はつらいよ2』(9.3億円)は健闘。『一週間フレンズ。』(7.9億円)、『ReLIFE リライフ』(2.2億円)、『ピーチガール』(6.3億円)、『兄に愛されすぎて困ってます』(9.3億円)などのコミック原作の学園ラブストーリーを連発した。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』(5.3億円)は残念な成績で終わった。 |
東宝 | 31 | 620億2311万円 | 72.6% | 14年連続年間興行収入500億円を達成。前年の『君の名は。』(250.3億円)や『シン・ゴジラ』(82.5億円[17])のような突出した作品はなかったが、興行収入10億円以上が24番組、そのうち20億円以上が次の10番組。『名探偵コナン から紅の恋歌』(68.9億円)、『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』(44.3億円)、『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』(35.5億円)、『君の膵臓をたべたい』(35.2億円)、『メアリと魔女の花』(32.9億円)、『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』(32.6億円)、『忍びの国』(25.1億円)、『関ヶ原』(24.0億円)、『海賊とよばれた男』(23.7億円)、『昼顔』(23.3億円)。邦画興行収入ベストテンのうち7作品が東宝。 |
東映 | 19 | 108億9425万円 | 72.8% | 企画の厳選化が年間配給本数の減少に繋がり、結果、年間興行収入の大幅なマイナスとなった。興行収入10億円を突破したのは、『相棒 -劇場版IV-』(19.2億円)、『キセキ -あの日のソビト-』(14.8億円)の2作品のみ。勝負作の『パワーレンジャー』が不発、時代劇大作『花戦さ』(8.4億円)が伸び悩み、日活との共同配給『ユリゴコロ』は興行収入3億円以下で終了。『仮面ライダー』や『プリキュア』に復活の兆しが見える。 |
KADOKAWA | 30 | 50億3240万円 | 138.8% | 前年と比較して4割近くアップし、年間興行収入50億円を達成した。松竹との共同配給の『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(10.9億円)が興行収入10億円の大台に乗る。封切61館の『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』(7.0億円)と17館の『劇場版Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い』(2.7億円)が合計10億円近くとなったのは大成功。 |
各国ランキング
日本興行収入ランキング
順位 | 題名 | 製作国 | 配給 | 興行収入 |
---|---|---|---|---|
1 | 美女と野獣 | ![]() |
ディズニー | 124.0億円 |
2 | ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 | ![]() |
ワーナー・ブラザース | 73.4億円 |
3 | 怪盗グルーのミニオン大脱走 | ![]() |
東宝東和 | 73.1億円 |
4 | 名探偵コナン から紅の恋歌 | ![]() |
東宝 | 68.9億円 |
5 | パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 | ![]() |
ディズニー | 67.1億円 |
6 | モアナと伝説の海 | ![]() |
ディズニー | 51.6億円 |
7 | SING/シング | ![]() |
東宝東和 | 51.1億円 |
8 | ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー | ![]() |
ディズニー | 46.3億円 |
9 | ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険 | ![]() |
東宝 | 44.3億円 |
10 | ラ・ラ・ランド | ![]() |
ギャガ/ポニーキャニオン | 44.2億円 |
全世界興行収入ランキング
順位 | 題名 | 配給 | 興行収入[注 1] |
---|---|---|---|
1 | スター・ウォーズ/最後のジェダイ | ディズニー | 13億3250万ドル |
2 | 美女と野獣 | ディズニー | 12億6350万ドル |
3 | ワイルド・スピード ICE BREAK | ユニバーサル | 12億3600万ドル |
4 | 怪盗グルーのミニオン大脱走 | ユニバーサル | 10億3480万ドル |
5 | ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル | ソニー | 9億6220万ドル |
6 | スパイダーマン:ホームカミング | ソニー | 8億8020万ドル |
7 | 戦狼 ウルフ・オブ・ウォー | H COLLECTIVE | 8億7030万ドル |
8 | ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス | ディズニー | 8億6380万ドル |
9 | マイティ・ソー バトルロイヤル | ディズニー | 8億5400万ドル |
10 | ワンダーウーマン | ワーナー・ブラザース | 8億2180万ドル |
- 出典:“2017 Worldwide Box Office Results”. Box Office Mojo. . 2018閲覧.
北米興行収入ランキング
順位 | 題名 | 配給 | 興行収入[注 1] |
---|---|---|---|
1 | スター・ウォーズ/最後のジェダイ | ディズニー | 6億2020万ドル |
2 | 美女と野獣 | ディズニー | 5億0400万ドル |
3 | ワンダーウーマン | ワーナー・ブラザース | 4億1260万ドル |
4 | ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル | ソニー | 4億0450万ドル |
5 | ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス | ディズニー | 3億8980万ドル |
6 | スパイダーマン:ホームカミング | ソニー | 3億3420万ドル |
7 | IT/イット “それ”が見えたら、終わり。 | ワーナー・ブラザース | 3億2750万ドル |
8 | マイティ・ソー バトルロイヤル | ディズニー | 3億1510万ドル |
9 | 怪盗グルーのミニオン大脱走 | ユニバーサル | 2億6460万ドル |
10 | ジャスティス・リーグ | ワーナー・ブラザース | 2億2900万ドル |
- 出典:“2017 Domestic Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. . 2018閲覧.
日本公開作品
"「2017年の日本公開映画」"
受賞
- 第90回アカデミー賞
- 作品賞 - 『シェイプ・オブ・ウォーター』(ギレルモ・デル・トロ、J・マイルズ・デイル)
- 監督賞 - ギレルモ・デル・トロ(『シェイプ・オブ・ウォーター』)
- 主演男優賞 - ゲイリー・オールドマン (『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』)
- 主演女優賞 - フランシス・マクドーマンド (『スリー・ビルボード』)
- 助演男優賞 - サム・ロックウェル (『スリー・ビルボード』)
- 助演女優賞 - アリソン・ジャニー (『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』)
- 第75回ゴールデングローブ賞
- 作品賞 (ドラマ部門) - 『スリー・ビルボード』(マーティン・マクドナー)
- 主演女優賞 (ドラマ部門) - フランシス・マクドーマンド (『スリー・ビルボード』)
- 主演男優賞 (ドラマ部門) - ゲイリー・オールドマン(『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』)
- 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門) - 『レディ・バード』
- 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - シアーシャ・ローナン (『レディ・バード』)
- 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - ジェームズ・フランコ (『ザ・ディザスター・アーティスト』)
- 外国語映画賞 - 『女は二度決断する』(ファティ・アキン)
- 監督賞 - ギレルモ・デル・トロ (『シェイプ・オブ・ウォーター]]』)
- 第83回ニューヨーク映画批評家協会賞
- 作品賞 - 『レディ・バード』(グレタ・ガーウィグ)
- 監督賞 - ショーン・ベイカー(『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』)
- 主演男優賞 - ティモシー・シャラメ(『君の名前で僕を呼んで』)
- 主演女優賞 - シアーシャ・ローナン(『レディ・バード』)
- 助演男優賞 - ウィレム・デフォー(『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』)
- 助演女優賞 - ティファニー・ハディッシュ(『Girls Trip』)
- 第74回ヴェネツィア国際映画祭
- 金獅子賞 – 『シェイプ・オブ・ウォーター』( ギレルモ・デル・トロ)
- 審査員大賞 – 『Foxtrot』(サミュエル・マオズ)
- 銀獅子賞 – グザヴィエ・ルグラン(『Custody』 -
- ヴォルピ杯
- 男優賞 – カメル・エル・バシャ(『The Insult』)
- 女優賞 – シャーロット・ランプリング(『Hannah』)
- 第70回カンヌ国際映画祭
- パルム・ドール – 『ザ・スクエア 思いやりの聖域』(リューベン・オストルンド)
- 70周年賞 – ニコール・キッドマン
- グランプリ – 『BPM ビート・パー・ミニット』(ロバン・カンピヨ)
- 監督賞 – ソフィア・コッポラ(『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』)
- 脚本賞
- 女優賞 – ダイアン・クルーガー(『女は二度決断する』)
- 男優賞 – ホアキン・フェニックス(『ビューティフル・デイ』)
- 審査員賞 – 『ラブレス』(アンドレイ・ズビャギンツェフ)
- 第67回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞 - 『心と体と』(エニェディ・イルディコー)
- 銀熊賞(審査員グランプリ) - 『わたしは、幸福』(アラン・ゴミス)
- 銀熊賞(監督賞) - アキ・カウリスマキ(『希望のかなた』)
- 銀熊賞(男優賞) - ゲオルク・フリードリヒ
- 銀熊賞(女優賞) - キム・ミニ
- 第91回キネマ旬報ベスト・テン
- 外国映画第1位 - 『わたしは、ダニエル・ブレイク』
- 日本映画第1位 - 『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
- 外国映画第1位 - 『わたしは、ダニエル・ブレイク』
- 第72回毎日映画コンクール
- 日本映画大賞 『花筐/HANAGATAMI』
死去
![]() |
映画に直接関係のない人物(お笑いタレントや歌手、スポーツ選手、アナウンサー等)を記載しないで下さい。 (この注意テンプレを無断除去した場合は荒らしとして管理者伝言板に通報します。) |
日付 | 名前 | 出身国 | 年齢 | 職業 | |
1月 | 3日 | 神山繁 | ![]() |
87 | 俳優[18] |
10日 | 野崎欣宏 | ![]() |
75 | アニメプロデューサー[19] | |
12日 | ウィリアム・ピーター・ブラッティ | ![]() |
89 | 作家・脚本家・映画監督[20] | |
19日 | ミゲル・フェラー | ![]() |
61 | 俳優[21] | |
21日 | 松方弘樹 | ![]() |
74 | 俳優[22] | |
22日 | 中村雅哉 | ![]() |
91 | バンダイナムコエンターテインメント創業者[23] | |
25日 | メアリー・タイラー・ムーア | ![]() |
80 | 女優[24] | |
藤村俊二 | ![]() |
82 | 俳優・タレント[25] | ||
26日 | マイク・コナーズ | ![]() |
91 | 俳優[26] | |
27日 | ジョン・ハート | ![]() |
77 | 俳優[27] | |
エマニュエル・リヴァ | ![]() |
89 | 女優[28] | ||
2月 | 2日 | 近藤晋 | ![]() |
87 | テレビ・映画プロデューサー[29] |
8日 | 土屋嘉男 | ![]() |
89 | 俳優[30] | |
13日 | 鈴木清順 | ![]() |
93 | 映画監督・俳優[31] | |
19日 | ダヌタ・シャフラルスカ | ![]() |
102 | 俳優[32] | |
25日 | ニール・フィングルトン | ![]() |
36 | 俳優[33] | |
26日(死亡報道) | ビル・パクストン | ![]() |
61 | 俳優[34] | |
3月 | 1日 | ムッシュかまやつ | ![]() |
78 | シンガーソングライター・タレント・俳優[35] |
4日 | 井之上隆志 | ![]() |
56 | 俳優[36] | |
10日 | ロバート・ジェームズ・ウォラー | ![]() |
77 | 作家[37] | |
14日 | 渡瀬恒彦 | ![]() |
72 | 俳優[38] | |
4月 | 15日 | クリフトン・ジェームズ | ![]() |
96 | 俳優[39] |
26日 | ジョナサン・デミ | ![]() |
73 | 映画監督[40] | |
5月 | 3日 | 月丘夢路 | ![]() |
95 | 女優[41] |
7日 | 坂野義光 | ![]() |
86 | 映画監督[42] | |
15日 | 日下武史 | ![]() |
86 | 俳優[43] | |
18日 | 能見達也 | ![]() |
47 | 俳優[44] | |
23日 | ロジャー・ムーア | ![]() |
89 | 俳優[45] | |
6月 | 9日 | アダム・ウェスト | ![]() |
88 | 俳優[46] |
10日 | 斉柏林 | ![]() |
52 | 映画監督[47] | |
13日 | 野際陽子 | ![]() |
81 | 女優[48] | |
16日 | ジョン・G・アヴィルドセン | ![]() |
81 | 映画監督[49] | |
18日 | 堀本能礼 | ![]() |
46 | 俳優[50] | |
25日 | 長谷川元吉 | ![]() |
77 | 映画カメラマン[51] | |
7月 | 6日 | 中嶋しゅう | ![]() |
69 | 俳優[52] |
8日 | ネルサン・エリス | ![]() |
39 | 俳優[53] | |
11日 | 砂川啓介 | ![]() |
80 | 俳優[54] | |
15日 | マーティン・ランドー | ![]() |
89 | 俳優[55] | |
16日 | ジョージ・A・ロメロ | ![]() |
77 | 映画監督・脚本家[56] | |
18日 | 堀禎一 | ![]() |
47 | 映画監督[57] | |
横尾嘉良 | ![]() |
87 | 美術監督[58] | ||
21日 | ジョン・ハード | ![]() |
72 | 俳優[59] | |
24日 | 増尾昭一 | ![]() |
57 | アニメーター・アニメーション演出家[60] | |
27日 | サム・シェパード | ![]() |
73 | 劇作家・俳優[61] | |
31日 | ジャンヌ・モロー | ![]() |
89 | 女優[62] | |
8月 | 1日 | 西村昭五郎 | ![]() |
87 | 映画監督[63] |
3日 | ロバート・ハーディ | ![]() |
91 | 俳優[64] | |
7日 | 中島春雄 | ![]() |
88 | スーツアクター・スタントマン[65] | |
8日 | 真理明美 | ![]() |
76 | 女優[66] | |
出光元 | ![]() |
82 | 俳優[67] | ||
13日 | ジョセフ・ボローニャ | ![]() |
82 | 俳優[68] | |
20日 | ジェリー・ルイス | ![]() |
91 | 喜劇俳優・脚本家・映画監督[69] | |
26日 | トビー・フーパー | ![]() |
74 | 映画監督・脚本家[70] | |
バーナード・ポメランス | ![]() |
76 | 劇作家[71] | ||
28日(死亡確認) | ミレーユ・ダルク | ![]() |
79 | 女優[72] | |
9月 | 13日 | フランク・ビンセント | ![]() |
80 | 俳優[73] |
15日 | ハリー・ディーン・スタントン | ![]() |
91 | 俳優[74] | |
29日 | 槐柳二 | ![]() |
89 | 声優・俳優[75] | |
10月 | 9日(死亡確認) | ジャン・ロシュフォール | ![]() |
87 | 俳優[76] |
11日 | 橋本力 | ![]() |
83 | 俳優・スーツアクター、元プロ野球選手[77] | |
17日 | ダニエル・ダリュー | ![]() |
100 | 女優[78] | |
11月 | 8日(死亡確認) | カリン・ドール | ![]() |
79 | 女優[79] |
16日 | 鶴ひろみ | ![]() |
57 | 声優[80]) | |
25日 | ランス・ハワード | ![]() |
89 | 俳優[81] | |
12月 | 10日 | ブルース・ブラウン | ![]() |
80 | ドキュメンタリー映画監督[82] |
14日 | 大木民夫 | ![]() |
89 | 声優[83] | |
19日 | ヘップ・ティ・リー | ![]() |
46 | 女優[84] | |
24日 | ヘザー・メンジース | ![]() |
68 | 女優[85] | |
28日 | 真屋順子 | ![]() |
75 | 女優[86] | |
30日 | 深水三章 | ![]() |
70 | 俳優[87] |
脚注
注釈
出典
- ↑ “ゴールデングローブ賞発表 「ラ・ラ・ランド」が史上最多7部門を受賞”. 映画.com (2017年1月9日). . 2017閲覧.
- ↑ “全米俳優組合賞はNASAの黒人系女性スタッフの伝記ドラマ「Hidden Figures」”. (2017年1月31日) . 2017閲覧.
- ↑ “第23回全米映画俳優組合賞(SAGアワード)、各受賞者を発表”. (2017年2月2日) . 2017閲覧.
- ↑ “ベルリン映画祭、金熊賞はハンガリー映画 荻上直子監督作がLGBT映画を対象としたテディ賞”. 映画.com. (2017年2月19日) . 2017閲覧.
- ↑ “英国アカデミー賞も「ラ・ラ・ランド」が圧勝!最多5部門を受賞”. 映画.com. (2017年2月13日) . 2017閲覧.
- ↑ “2017年英国アカデミー賞が発表! 映画『ラ・ラ・ランド』が最多受賞”. ELLE girl (ELLE). (2017年2月13日) . 2017閲覧.
- ↑ “最低映画を決めるラジー賞、最多受賞作は…”. BIGLOBEニュース. (2017年2月28日3時24分) . 2017閲覧.
- ↑ “【第89回アカデミー賞】作品賞は『ムーンライト』 “珍事”で壇上が一時混乱”. ORICON NEWS (2017年2月27日). . 2018閲覧.
- ↑ “ハーヴェイ・ワインスタイン、米アカデミーから追放”. シネマトゥデイ. CINEMATODAY, Inc.. (2017年10月15日) . 2017閲覧.
- ↑ “2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2017年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2017閲覧.
- ↑ “キネマ旬報ベスト・テン決定、「この世界の片隅に」「ハドソン川の奇跡」が1位に”. 映画ナタリー. (2017年1月10日) . 2017閲覧.
- ↑ “のん 毎日映画コンクール3冠に「興奮」生島ヒロシの「じぇじぇじぇ」はスルー?”. 毎日新聞. (2017年2月15日). オリジナルの2017年5月11日時点によるアーカイブ。 . 2017閲覧.
- ↑ “毎日映画コンクールで「シン・ゴジラ」が大賞ほか3冠獲得、「君の名は。」は2冠”. 映画ナタリー. (2017年1月19日) . 2017閲覧.
- ↑ “『おとなの大映祭』に21作品 若尾文子、京マチ子、関根恵子らの主演作も - 映画・映像ニュース”. CINRA.NET (2017年4月27日). . 2017閲覧.
- ↑ “大映の名優たちの出演作が目白押し!「大映男優祭・女優祭」17年秋開催 : 映画ニュース”. 映画.com (2016年12月23日). . 2017閲覧.
- ↑ 16.0 16.1 “過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. . 2018閲覧.
- ↑ “歴代ランキング”. CINEMAランキング通信. 興行通信社. . 2018閲覧.
- ↑ “神山繁さん死去…「ザ・ガードマン」「踊る大捜査線」幅広く活躍”. スポーツニッポン. (2017年1月17日) . 2017閲覧.
- ↑ “野崎欣宏氏死去 「鉄腕アトム」などの制作に参加”. 日刊スポーツ. (2017年1月12日) . 2017閲覧.
- ↑ “「エクソシスト」原作者のW・P・ブラッティ氏死去”. サンケイスポーツ. (2017年1月14日) . 2017閲覧.
- ↑ “「ツイン・ピークス」「ロボコップ」ミゲル・ファーラーさんが61歳で死去”. 映画.com (2017年1月20日). . 2017閲覧.
- ↑ “松方弘樹さん死す 昭和のスターまた1人…74歳「脳リンパ腫」で”. スポーツニッポン. (2017年1月24日) . 2017閲覧.
- ↑ 訃報 バンダイナムコホールディングス 2017年1月30日
- ↑ “メアリー・T・ムーアさん死去 「普通の人々」主演”. 日刊スポーツ. (2017年1月26日) . 2017閲覧.
- ↑ “藤村俊二さん死去 82歳「おヒョイさん」の愛称、軽妙な味で人気”. スポーツニッポン. (2017年2月1日) . 2017閲覧.
- ↑ 人気犯罪ドラマ『マニックス特捜網』の主演スター、マイク・コナーズが死去 board 2017年1月27日付
- ↑ “英名優ジョン・ハート氏が死去 「エレファント・マン」「ハリー・ポッター」など”. スポーツニッポン. (2017年1月28日) . 2017閲覧.
- ↑ “「二十四時間の情事」E・リバさん死去、89歳”. 日刊スポーツ. (2017年1月28日) . 2017閲覧.
- ↑ “NHK大河ドラマ「黄金の日日」手掛けた近藤晋氏死去 87歳”. スポーツニッポン. (2017年2月3日) . 2017閲覧.
- ↑ “「七人の侍」土屋嘉男さん2月に死去 89歳肺がん”. 日刊スポーツ. (2017年9月6日) . 2017閲覧.
- ↑ “映画監督の鈴木清順氏が死去 93歳 「ツィゴイネルワイゼン」「殺しの烙印」”. スポーツニッポン. (2017年2月22日) . 2017閲覧.
- ↑ Nie żyje Danuta Szaflarska. Miała 102 lata
- ↑ “N・フィングルトン氏死去「X-MEN」など出演”. 日刊スポーツ. (2017年2月27日) . 2017閲覧.
- ↑ “ビル・パクストン氏死去「アポロ13」「ツイスター」など出演”. スポーツニッポン. (2017年2月27日) . 2017閲覧.
- ↑ “かまやつさん 俳優としても独特の存在感を発揮、CMでも話題”. スポーツニッポン. (2017年3月2日) . 2017閲覧.
- ↑ “井之上隆志さん死去…56歳 渡鬼、ドクターXなどで活躍”. スポーツニッポン. (2017年3月9日) . 2017閲覧.
- ↑ “「マディソン郡の橋」作家ロバート・ジェームズ・ウォラー氏死去”. スポーツニッポン. (2017年3月12日) . 2017閲覧.
- ↑ “渡瀬恒彦さん死去…72歳、胆のうがん 15年から闘病も完治せず”. スポーツニッポン. (2017年3月16日) . 2017閲覧.
- ↑ Turnquist, Kristi (2017年4月16日). “Clifton James, veteran of James Bond movies and 'Cool Hand Luke,' dies in Gladstone at 96”. The Oregonian/OregonLive . 17 April 2017閲覧.
- ↑ “「羊たちの沈黙」監督ジョナサン・デミが73歳で死去”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年4月27日) . 2017閲覧.
- ↑ “女優の月丘夢路さん死去 95歳 元宝塚娘役スター 映画「新雪」など”. スポーツニッポン. (2017年5月8日) . 2017閲覧.
- ↑ “映画監督の坂野義光氏死去、86歳 「ゴジラ対ヘドラ」”. スポーツニッポン. (2017年5月10日) . 2017閲覧.
- ↑ “日下武史さんスペインで死去 劇団四季創立者の1人”. 日刊スポーツ. (2017年5月16日) . 2017閲覧.
- ↑ “「五星戦隊ダイレンジャー」大五役 俳優の能見達也さん死去 47歳の若さで”. スポーツニッポン. (2017年5月21日) . 2017閲覧.
- ↑ “ロジャー・ムーア氏死去 89歳 映画「007」3代目ボンド”. スポーツニッポン. (2017年5月23日) . 2017閲覧.
- ↑ “アダム・ウェスト氏死去 ドラマ「バットマン」主演”. 日刊スポーツ. (2017年6月11日) . 2017閲覧.
- ↑ “台湾映画「天空からの招待状」監督ら、続編撮影中のヘリ墜落し事故死”. サンケイスポーツ. (2017年6月10日) . 2017閲覧.
- ↑ “野際陽子さん死去 81歳 死因は肺腺がん”. スポーツニッポン. (2017年6月15日) . 2017閲覧.
- ↑ “映画監督アビルドセン氏が死去 81歳 ロッキー、ベスト・キッドがヒット”. スポーツニッポン. (2017年6月17日) . 2017閲覧.
- ↑ “俳優の堀本能礼さん死去 46歳 実写版「パトレイバー」など”. スポーツニッポン. (2017年6月24日) . 2017閲覧.
- ↑ “長谷川元吉氏が死去 映画「エロス+虐殺」など撮影”. 日刊スポーツ. (2017年7月4日) . 2017閲覧.
- ↑ “俳優中嶋しゅう氏が死去 舞台から転落し頭部強打”. 日刊スポーツ. (2017年7月6日) . 2017閲覧.
- ↑ “米俳優ネルサン・エリス氏死去 39歳の若さ ドラマ「トゥルーブラッド」など”. スポーツニッポン. (2017年7月9日) . 2017閲覧.
- ↑ “砂川啓介さん死去 80歳 認知症の妻・大山のぶ代を残し…”. スポーツニッポン. (2017年7月18日) . 2017閲覧.
- ↑ “「スパイ大作戦」で人気 米俳優マーティン・ランドー氏死去”. スポーツニッポン. (2017年7月18日) . 2017閲覧.
- ↑ “「ゾンビ映画の父」ジョージ・ロメロ監督死去 77歳”. スポーツニッポン. (2017年7月18日) . 2017閲覧.
- ↑ “堀禎一がくも膜下出血により47歳で死去、「魔法少女を忘れない」など監督”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年7月19日) . 2017閲覧.
- ↑ “美術監督の横尾嘉良氏死去 87歳「華麗なる一族」など手がける”. スポーツニッポン. (2017年7月21日) . 2017閲覧.
- ↑ “「ホーム・アローン」父親役のジョン・ハードが死亡”. 日刊スポーツ. (2017年7月23日) . 2017閲覧.
- ↑ “アニメーターの増尾昭一氏死去57歳 「エヴァ」などに参加”. スポーツニッポン. (2017年7月26日) . 2017閲覧.
- ↑ “ピューリッツァー賞作家・名優サム・シェパードさん死去73歳”. シネマトゥデイ. (2017年8月1日) . 2017閲覧.
- ↑ “フランスの女優ジャンヌ・モローさん死去 89歳 数々の名作”. スポーツニッポン. (2017年7月31日) . 2017閲覧.
- ↑ “日活ロマンポルノ「団地妻」などの映画監督 西村昭五郎さん死去” (日本語). Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2017年8月8日) . 2017-8-9閲覧.
- ↑ “『ハリポタ』魔法大臣役ロバート・ハーディさん死去 91歳”. シネマトゥデイ. (2017年8月4日) . 2018閲覧.
- ↑ “訃報:中島春雄さん88歳=ゴジラ演じたスーツアクター”. 毎日新聞. 毎日新聞社. (2017年8月8日) . 2017閲覧.
- ↑ “女優の真理明美さん死去 76歳 ドラマ「プレイガール」出演”. スポーツニッポン. (2017年8月16日) . 2017閲覧.
- ↑ “俳優の出光元さん死去 82歳 「水戸黄門」などに出演”. スポーツニッポン. (2017年8月17日) . 2017閲覧.
- ↑ Barnes, Mike (August 13, 2017). “Joseph Bologna, 'My Favorite Year' Actor and Oscar-Nominated Screenwriter, Dies at 82”. The Hollywood Reporter. ISSN 0018-3660 . 2018閲覧..
- ↑ “米喜劇俳優ジェリー・ルイス氏死去、91歳「底抜け」シリーズ”. スポーツニッポン. (2017年8月21日) . 2017閲覧.
- ↑ “「悪魔のいけにえ」トビー・フーパー氏 74歳で死去”. スポーツニッポン. (2017年8月28日) . 2017閲覧.
- ↑ “B・ポメランス氏死去 劇作「エレファント・マン」”. 日刊スポーツ. (2017年8月31日) . 2017閲覧.
- ↑ “仏女優ミレーユ・ダルクさん死去 アラン・ドロンらにみとられ…”. スポーツニッポン. (2017年8月29日) . 2017閲覧.
- ↑ “米俳優フランク・ビンセント氏死去 「グッドフェローズ」など出演”. サンケイスポーツ. (2017年9月14日) . 2017閲覧.
- ↑ “「パリ、テキサス」などの個性派俳優H・D・スタントン氏死去”. スポーツニッポン. (2017年9月16日) . 2017閲覧.
- ↑ “「レレレのおじさん」声優の槐柳二さん死去 89歳”. 日刊スポーツ. (2017年10月2日) . 2017閲覧.
- ↑ “フランス一の人気俳優ジャン・ロシュフォール氏死去 87歳”. スポーツニッポン. (2017年10月10日) . 2017閲覧.
- ↑ “元プロ野球選手で俳優の橋本力さん死去 大魔神スーツアクター ブルース・リーと共演”. スポーツニッポン. (2017年10月19日) . 2017閲覧.
- ↑ “フランス人女優D・ダリューさん死去 国際的スター”. 日刊スポーツ. (2017年10月19日) . 2017閲覧.
- ↑ “独女優カリン・ドールさん死去 79歳 ドイツ人女優唯一のボンドガール”. スポーツニッポン. (2017年11月9日) . 2017閲覧.
- ↑ “声優・鶴ひろみさん死去 事務所が正式発表 運転中に大動脈解離”. ORICON NEWS (2017年11月17日). . 2017閲覧.
- ↑ “米俳優ランス・ハワード氏が死去 89歳”. スポーツニッポン. (2017年11月26日) . 2017閲覧.
- ↑ “米ドキュメンタリー映画監督のブルース・ブラウン氏が死去”. サンケイスポーツ. (2017年12月13日) . 2017閲覧.
- ↑ “声優、大木民夫氏が死去 アニメ「フランダースの犬」、映画「X-MEN」などで活躍”. サンケイスポーツ. (2017年12月20日) . 2017閲覧.
- ↑ Genzlinger, Neil (2017年12月23日). “Hiep Thi Le, Vietnamese Refugee Who Became Film Star, Dies at 46”. New York Times
- ↑ “メンジースさん死去、サウンド・オブ・ミュージック”. 日刊スポーツ. (2017年12月26日) . 2017閲覧.
- ↑ “「欽どこ」お母さん役 真屋順子さん死去…病と闘い続けた女優魂力尽く”. スポーツニッポン. (2018年1月5日) . 2018閲覧.
- ↑ “深水三章さん急死 70歳、映画「楢山節考」「うなぎ」で名脇役”. スポーツニッポン. (2018年1月3日) . 2018閲覧.