アオキスーパー
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株式会社アオキスーパー(英: Aoki Super Co.,LTD. )は、愛知県内にスーパーマーケットを店舗展開する小売業の株式会社である。
以前は本店を名古屋市中村区に、本部を津島市に置いていたが、2010年6月に大鳥居ビル(元ジャスコ中村店、アオキスーパー中村店跡地)を取り壊し、2011年8月に新社屋が完成させ、中村店(新店舗)と共に本部を移転した。
中村店は、本店の位置付けにあたる。
Contents
特徴
堅実なローコスト経営が特徴で、郊外に昨今できている大型ショッピングセンターとは対称的に郊内型と言える。 店舗ロゴはかつてはヒョウタンのものを使用していたが、現在は、アルファベットの”A”をロゴ化したものを使用している。 2011年3月11日の東日本大震災の復興支援として、翌日12日には1000万円を中日事業団を通じて寄付したことを発表した。
沿革
- 1941年(昭和16年) - 愛知県海部郡大治町に青木商店を創業。
- 1949年(昭和24年)12月 - 合名会社青木商店設立[1]。
- 1974年(昭和49年)6月10日 - 株式会社アオキスーパー設立[1]。
- 1994年(平成6年)6月30日 - 日本証券業協会へ店頭登録(現在のジャスダック)[2]。
- 2010年(平成22年)5月 - 新社屋を建設に当たり、アオキスーパー中村店を閉店。後に、ナフコ中村店(倒産した株式会社うおときフード経営)の跡地を仮店舗として、同年8月より約1年間営業を行った。(現在はダイソー中村公園前店。)
- 2011年(平成23年)8月10日 - アオキスーパー中村店(新店舗)を開店。
- 2011年(平成23年)8月21日 - 子会社の株式会社アズパークおよび子会社のアズガーデン株式会社を吸収合併[2]。
- 2018年 (平成30年) 9月28日に名古屋市港区に開業するショッピングモール、ららぽーと名古屋みなとアクルスに出店する。
主な店舗一覧
名古屋市内
詳細は公式サイト「店舗情報名古屋市内」を参照。
- アズパーク店(名古屋市中川区[1]、株式会社アズパーク)
- アオキスーパー100%出資傘下の子会社(後に吸収合併された)が経営する大型ショッピングセンター(大型電気屋のエディオン・おもちゃ屋・トイザらスなどが入っている。)で、アズパーク内に店舗がある。大きな駐車場を完備している。
尾張
詳細は公式サイト「店舗情報愛知県尾張部」を参照。
- アズガーデン(海部郡大治町、アズガーデン株式会社)
三河
詳細は公式サイト「店舗情報愛知県三河部」を参照。
今後出店予定店舗
- ららぽーと名古屋みなとアクルス店 (名古屋市港区) 2018年9月28日開業、ららぽーと名古屋みなとアクルス内に出店。
閉店した店舗
- 春田店(名古屋市中川区富田町春田3-88[1]、1975年(昭和50年)7月開店[1] - ?閉店)
- 店舗面積約599m2[1]。
- 相生山店(名古屋市天白区山根町63[1]、1981年(昭和56年)9月開店[1] - ?閉店)
- 店舗面積約425m2[1]。
- 浅井店(一宮市浅井町尾関字上川田22-1[1])2011年8月20日に閉店
- 店舗面積約643m2[1]。
- 大山店(一宮市大赤見字東川垂6[1]、1981年(昭和56年)9月開店[1] - ?閉店)
- 店舗面積約385m2[1]。
- 江南店(江南市村久野町河戸4[1]、1971年(昭和46年)12月開店[1])
- 店舗面積約528m2[1]。
- ビッグロード東郷店 (愛知郡東郷町北山台) ディスカウントストアとして開店。現在跡地はオートバックス東郷店。