ジャニーズカウントダウンライブ

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ジャニーズカウントダウンライブ
Johnny's Count Down Live
イベントの種類 音楽系イベント
通称・略称 カウコン、ジャニコン
開催時期 毎年12月31日 - 1月1日未明
初回開催 1998年
開催時間 12月31日23:00 - 1月1日0:45頃
会場 東京ドーム
主催 ジャニーズ事務所
プロデューサー ジャニー喜多川

ジャニーズカウントダウンライブ(Johnny's Count Down Live)は、ジャニーズ事務所の所属タレント日本時間大晦日から元日にかけて行う年越しライブおよびフジテレビ系列で放送される同公演の中継番組の総称。「ジャニーズカウントダウンコンサート」ともいう。略称は「カウコン」「ジャニコン」。

概要

1996年度にV6神戸ワールド記念ホールで行った「V6 COUNTDOWN '97」を皮切りに、阪神大震災災害復興チャリティーイベントとして始まった。1997年度はJ-FRIENDS東京宝塚劇場で「ジャニーズ カウントダウン・コンサート」を行い、各会場で募金活動やチャリティーグッズを販売。収益金を神戸市教育委員会に寄付した。

1998年度から公演場所を東京ドームに移し、大晦日の昼夜にKinKi Kidsがコンサートを行っている都合によりKinKi Kidsのステージセットをそのまま転用するようになる。また同公演よりフジテレビ系列特別番組として生中継するようになり、番組の終了間際に記念撮影を行うのが恒例となる。J-FRIENDSとしての公演は、その後2002年度まで続いた。

2003年度よりCDデビューをしているタレント・グループ一同が参加しているほか、スペシャルゲストとして近藤真彦を始めとする1970年代から1980年代にデビューした先輩タレントやジャニーズ事務所との親交が深い森光子も出演するようになる。ただし、SMAP2013年香取慎吾が次番組の宣伝も兼ねて最後に少しだけ登場した以外、2016年末で解散するまで出演することはなかった[1][2]

18歳未満のメンバーは労働基準法の関係で参加できないため、あらかじめ撮影しておいた録画映像を使用するか、18歳以上のメンバーのみ出演し18歳未満のメンバーは客席にいる状態で映っている。

2006年度からは「年男ユニット」という期間限定ユニットが登場するようになった。

カウコンそのものの開始は例年23時だが、生中継は紅白が終了する23時45分からで固定されている[1]。また、東京ドームが0時30分以降の歌唱活動を禁止しているため、中継終了も2005年度以降は0時45分で固定されている。

なお、ライブ自体は1998年以降毎年開催されているが、2014年度のみフジテレビ系列で生中継されなかった(後述)。

開催履歴

  • 1998年度以降のものを記載。
  • の網掛はテレビでは放送されていないもの。
年度 タイトル 会場 テレビ放送時間 司会 備考
1998年 Asia Biggest Countdown in Dome 東京ドーム 12月31日23:45 - 1月1日3:00 (なし) 『ワールドカウントダウンスペシャル』内で放送
1999年 J-FRIENDS MILLENNIUM in TOKYO DOME 12月31日23:45 - 1月1日未明 『ワールドカウントダウンスーパースペシャル』内で放送
2000年 J-FRIENDS COUNTDOWN FROM TOKYO 12月31日23:45 - 1月1日0:30
2001年 Vivaメントレ兄弟presents
J-FRIENDS COUNTDOWN in TOKYO DOME
12月31日23:45 - 1月1日0:40 『超豪華年越し生放送Vivaメントレ兄弟3番組合体スペシャル02→03』内で放送[3]
2002年 J-FRIENDS カウントダウンコンサート 12月31日23:45 - 1月1日0:40
2003年 ジャニーズスターシップカウントダウン 12月31日23:45 - 1月1日0:40 この年より地上デジタル放送開始。
2004年 ジャニーズビッグサプライズカウントダウンライブ 12月31日23:45 - 1月1日0:40
2005年 見なきゃソンSONG「PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」
at TOKYO DOME since 1998
12月31日23:45 - 1月1日0:45 KinKi Kids
2006年 ジャニーズカウントダウン 2006-2007 12月31日23:45 - 1月1日0:45 TOKIO
2007年 10年目だよ!見なきゃソンSONG
ジャニーズカウントダウン歌合戦
12月31日23:45 - 1月1日0:45
2008年 ウシシもぅ大変!東西ドーム10万人集結!!
年越しジャニーズ生歌合戦
12月31日23:45 - 1月1日0:45
2009年 吠えろ! ジャニーズ虎の巻 東西ドーム10万人集結!!
超豪華年越し生歌合戦!!
12月31日23:45 - 1月1日0:45
2010年 跳べ!ジャニーズ 嵐を呼ぶ年越し生歌合戦だピョン!! 12月31日23:45 - 1月1日0:45 KinKi Kids
2011年 リュウ達来ちゃいなよ!
ジャニーズ東西ドーム年越し生歌合戦!!
12月31日23:45 - 1月1日0:45
2012年 平成25!!15年目だよ!
見なきゃソンSONGジャニーズ年越し生放送
12月31日23:45 - 1月1日0:45
2013年 ウマれる新たな伝説 ジャニーズ年越し生放送 12月31日23:45 - 1月1日0:45
2014年 Johnnys' countdown 2014-2015 (放送なし) (なし) この年度は『ツキたい人グランプリ〜ゆく年つく年〜
(12月31日23:00-1月1日2:00)を放送。
2015年 史上最多の大集合!ジャニーズ年越し生放送 12月31日23:45 - 1月1日0:45
2016年 ジャニーズカウントダウン 2016-2017 12月31日23:45 - 1月1日0:45 TOKIO
2017年 ジャニーズカウントダウン 2017-2018
20周年記念超豪華年越し生放送
12月31日23:45 - 1月1日0:45 国分太一(TOKIO)
井ノ原快彦V6

各回の内容

1996年度 - 2002年度

チャリティーイベントとしてのカウントダウンライブ

2003年度

ジャニーズスターシップカウントダウン

2003年12月31日23時40分から、2004年1月1日0時40分までの時間帯に中継した。本公演より、J-FRIENDS(2003年3月に解散)以外のタレント、グループも参加するようになった。

初登場のNEWSは労働基準法の関係により小山慶一郎錦戸亮山下智久の3名のみの出演となり、カウントダウン後に少年隊君だけに』や光GENJI『パラダイス銀河』など先輩の楽曲をカバーした。KAT-TUNは同じく労働基準法の関係により亀梨和也を除く5人でバックダンサーとして出演した。またスペシャルゲストとして、東山紀之岡本健一赤坂晃佐藤アツヒロが出演した。

2004年度

ジャニーズビッグサプライズカウントダウンライブ

2004年12月31日23時40分から2005年1月1日0時40分までの時間帯に中継し、平均視聴率10.6%を記録した。出演者および曲目はTOKIO自分のために』、NEWS『希望〜Yell〜』、KAT-TUN『ハルカナ約束』、Hero』、V6『ありがとうのうた』、関ジャニ∞浪花いろは節』、KinKi Kids『Anniversary』である。

18歳未満のメンバーがいたNEWSは小山慶一郎・錦戸亮・山下智久・増田貴久内博貴の5名での出演となった。また特別出演者として、少年隊・岡本健一・赤坂晃・佐藤アツヒロ・タッキー&翼が登場。番組の最後には、各グループごとに2005年の抱負を発表した。

2005年度

見なきゃソンSONG「PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」 at TOKYO DOME since 1998

2005年12月31日23時45分から2006年1月1日0時45分までの時間で生中継し、1998年の放送開始以来最高の平均視聴率13.0%を記録した[4]。司会はKinKi Kidsが担当。過去最多の101人が出演した[5]。タイトルにある「PRIDE」と総合格闘技イベントのPRIDEをかけた対決形式のメドレーがあり、グループを越えたステージを披露した。メドレーの出演者および曲目は以下の通りである。

その他、KinKi Kids『ビロードの闇』、タッキー&翼『Venus』、嵐『WISH』、TOKIO『明日を目指して!』や、結成10周年を迎えたV6によるメドレーも披露された[5]。昨年に引き続き、18歳未満のメンバーがいたNEWSは小山慶一郎・錦戸亮・山下智久・増田貴久・加藤成亮手越祐也の6人での出演だった。後半には、東山紀之・岡本健一・赤坂晃・佐藤アツヒロがスペシャルゲストとして登場。またデビュー25周年を迎えた近藤真彦[4]もゲストとして登場し、新曲の『挑戦者』や代表曲のメドレーを歌い上げた。番組終盤では森光子も登場した[4]

2006年度

ジャニーズカウントダウン2006-2007

2006年12月31日23時45分から2007年1月1日0時45分までの時間帯に中継し、平均視聴率13.1%を記録した。司会はTOKIOが担当。

出演者および曲目はTOKIO『宙船』『Get Your Dream』、V6『HONEY BEAT』、KinKi Kids『Harmony of December』、嵐『きっと大丈夫』『サクラ咲ケ』、タッキー&翼『Venus』、NEWS『NEWSニッポン』『サヤエンドウ』『TEPPEN』(山下智久『抱いてセニョリータ』、テゴマスミソスープ』も披露)、関ジャニ∞『関風ファイティング』、KAT-TUN『Real Face』『僕らの街で』である。

2007年デビュー10周年を迎えたKinKi Kidsは年が明けた2007年1月1日0時以降から登場し、後輩グループと10周年を記念したメドレーを披露した。また、2006年5月から活動を休止していたNEWSが年越し後の本公演で復帰。その際、城島茂が観客に向けて「NEWS!」コールを行い場内を沸かせた。

また本年度から、後に恒例となる年男ユニットが始まり、「いのししエイト」(坂本昌行二宮和也松本潤丸山隆平上田竜也中丸雄一)が新年にあたっての抱負を述べた。後半にはスペシャルゲストとして近藤真彦・少年隊が登場しそれぞれの新曲を歌い上げた。終盤には昨年と同様に森光子も登場した。

2007年度

10年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズカウントダウン歌合戦

2007年12月31日23時45分から2008年1月1日0時45分までの時間帯に中継され、平均視聴率10.1%を記録した。コンサートの正式名称は「Johnnys' Countdown 2007-2008」。司会は嵐が担当。出演者はTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN。そしてスペシャルゲストに東山紀之(少年隊)も登場し、「愛しのナポリタン」を披露した。カウントダウンライブ10周年にあたって、ヒット曲を年代順に振り返るメドレーを披露した。また、全員で唄う『はつうた』という曲を初披露したり、この公演限定の年男ユニット「チューチューセブン」(山口達也長野博小山慶一郎安田章大錦戸亮赤西仁)も登場した。

当時、メンバー全員が18歳未満だったHey! Say! JUMPが生出演することは労働基準法に触れるため、12月30日にKinKi Kidsのライブで収録を行った『Ultra Music Power』の映像を放送した。ただし他の未成年のジャニーズJr.らと一緒に客席で観覧していたため、テレビ放送では観客として彼らが映る場面もあった。

2008年度

ウシシもぅ大変!東西ドーム10万人集結!!年越しジャニーズ生歌合戦

2008年12月31日23時45分から2009年1月1日0時45分までの時間帯に中継され、平均視聴率10.1%を記録した。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2008-2009」。司会は嵐が担当。本年は東京ドームと、KinKi Kidsがコンサートを行う京セラドーム大阪(格闘技イベント「Dynamite!!」がさいたまスーパーアリーナへ移動したことにより実現)に10万人を動員し、過去最大規模で行った。

出演者は錦織一清(少年隊)、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、滝沢秀明今井翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、内博貴、Musical AcademyKis-My-Ft2A.B.C-ZM.A.D.関西ジャニーズJr.である。KinKi Kidsは京セラドーム大阪にてカウントダウンコンサートを行っていたのでMusical Academyと共に中継で出演。滝沢も舞台のため帝国劇場から、ジャニーズJr.のKis-My-Ft2とA.B.C-Z(それぞれのグループに18歳未満のメンバーがいたためそのメンバーは出演せず)と、さらに特別出演する錦織一清と共に中継で出演した。Hey! Say! JUMPは、事前収録したライブ映像『真夜中のシャドーボーイ』を放送したが、18歳以上のメンバー(薮宏太髙木雄也八乙女光伊野尾慧)が途中から出演し、18歳未満のメンバーは客席に観客として映っていた。

年越し後は、KinKi Kidsの新曲を初披露したスペシャルメドレーやデビュー10周年を迎えた嵐のスペシャルメドレーを行った。その後の2009年サプライズヒットメドレーでは、東京ドームから元NEWS・元関ジャニ∞の内博貴が関西ジャニーズJr.のB.A.D.濱田崇裕中田大智千崎涼太とともに「内博貴とRockな仲間たち」として登場し、途中からはV6や『NHK紅白歌合戦』に出場したTOKIOも登場して去年同様シャッフルユニットを行い、終盤ではこの公演限定のユニット「ウシシ4」(山下智久大倉忠義田口淳之介田中聖)も登場した。

2009年度

吠えろ! ジャニーズ虎の巻 東西ドーム10万人集結!! 超豪華年越し生歌合戦!!

2009年12月31日23時45分から2010年1月1日0時45分までの時間帯に中継され、視聴率12.5%を記録した。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2009-2010」。司会は嵐が担当。本年は東京ドームと関ジャニ∞がコンサートを行う京セラドーム大阪、滝沢秀明座長公演「新春人生革命」及び「新春滝沢革命」の会場である帝国劇場で行った。

東京ドームからTOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、今井翼、NEWS(錦戸亮を除く5人)、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP(Hey! Say! BESTのみ)が、京セラドーム大阪から関ジャニ∞が、帝国劇場から滝沢秀明、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z(それぞれのグループに18歳未満のメンバーがいたためそのメンバーは出演せず)が出演した。

Hey! Say! 7は去年同様18歳未満のメンバーが生出演することは労働基準法に触れるため、事前収録したライブ映像『Ultra Music Power』を、生出演しているHey! Say! BESTメンバーの映像と組み合わせて放送した。また年越し後に歌った『真夜中のシャドーボーイ』はHey! Say! BESTのみで放送した。NYC boys中山優馬 w/B.I.Shadow)も同様の理由で事前収録したライブ映像を放送した。NEWSは東京ドームにいる山下智久、小山慶一郎、加藤成亮、増田貴久、手越祐也の映像と京セラドーム大阪にいる錦戸亮の映像を組み合わせて放送した。

その他年明け後には東京ドームから近藤真彦、内博貴、生田斗真、帝国劇場から錦織一清、森光子が出演。

終盤では東京ドームから本公演限定で「タイガーフォー」(国分太一増田貴久内博貴亀梨和也)も登場した。

2010年度

跳べ!ジャニーズ 嵐を呼ぶ年越し生歌合戦だピョン!!

2010年12月31日に東京ドームで開催。2010年12月31日23時45分から2011年1月1日0時45分までの時間帯に中継され、平均視聴率は11.9%を記録した。コンサートの正式名称は「Johnny's Countdown 2010-2011」。司会はKinKi Kidsが担当。本年は東京ドームと関ジャニ∞がコンサートを行う京セラドーム大阪、滝沢秀明座長公演「新春滝沢革命」の会場である帝国劇場で同時中継して行った。

東京ドームからTOKIO、V6、KinKi Kids、NEWS、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP(Hey! Say! BESTのみ)が、京セラドーム大阪から関ジャニ∞が出演した。

18歳未満のメンバーがいたNYCは労働基準法に触れるため、VTRでの出演となった。

嵐はNHK第61回NHK紅白歌合戦』の白組司会を務めたため、東京ドームに駆けつけずNHK敷地内(NHK放送センターNHKホールの屋上)から生中継で出演した。年明け後にはデビュー30周年を迎えた近藤真彦がゲスト出演として登場し、『-MOTTO-』を熱唱、曲の終わりには佐藤アツヒロもゲストとして登場。帝国劇場から錦織一清(少年隊)とタッキー&翼も出演している。終盤では東京ドームから本公演限定の「ラビットスリー」(加藤成亮手越祐也)も登場した。

2011年度

リュウ達来ちゃいなよ!ジャニーズ東西ドーム年越し生歌合戦!!

2011年12月31日23時45分から2012年1月1日0時45分までの時間帯に中継された。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2011-2012」。司会はKinKi Kidsが担当。

東京ドームからTOKIO、V6、KinKi Kids、NEWS、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone(VTRのみ、観覧組)、京セラドーム大阪から関ジャニ∞、帝国劇場からタッキー&翼とA.B.C-Zふぉーゆーらが出演した。

NYCは中山優馬が労働基準法に触れるため、VTRでの出演となった。

嵐は『第62回NHK紅白歌合戦』の白組司会を務めたため、東京ドームに駆けつけず東京プリンスホテル屋上から録画で出演した。年明け後には東京ドームから近藤真彦、東山紀之、植草克秀、佐藤アツヒロ、帝国劇場からは錦織一清も出演。また東京ドームの今井翼は、帝国劇場にいる滝沢秀明と中継で『夢物語』を途中まで歌った後、今井のバックダンサーを務めていたふぉーゆーとともに番組中すぐに帝国劇場へ移動し、番組後半からは錦織、滝沢、A.B.C-Zらと共に帝国劇場から出演した。終盤では東京ドームから本公演限定の「たつのこスリー」(近藤真彦井ノ原快彦宮田俊哉)も登場した。

また、前年にNEWSを脱退した山下智久TBSの音楽番組『CDTVスペシャル 年越しプレミアライブ 2011→2012』に生出演した。また、Kis-My-Ft2も終了後に同番組に生出演した。

この回から地上デジタル放送[注釈 1]としての放送を開始。

2012年度

平成25!!15年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズ年越し生放送

2012年12月31日23時45分から2013年1月1日0時45分までの時間帯に中継された。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2012-2013」。司会はCDデビュー15周年のKinKi Kidsが担当[6]。番組タイトルの「25」は「にGO」とルビが振られていた[6]。平均視聴率は12.3%[7]

今回は5年ぶりに東京ドームのみでの開催で、近藤真彦、東山紀之(少年隊)、V6、KinKi Kids、タッキー&翼、山下智久、NEWS、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、内博貴、NYC中島健人(Sexy Zone)、屋良朝幸が出演した。Sexy Zoneは労働基準法に触れるため、中島のみ出演。

第63回NHK紅白歌合戦』出場組のうち東京ドームへ移動して出演したのは前述のNYCのみで、嵐、TOKIO、関ジャニ∞は東京プリンスホテル屋上からの録画出演となった。例年は年明け後にスペシャルゲストが登場するが、今回は番組開始直後に近藤が、そして年明け直前に東山が登場し、それぞれのヒット曲を熱唱した。また滝沢秀明(タッキー&翼)が5年ぶりに東京ドームに出演した。年男ユニットは、錦織一清(少年隊・1965年生まれ)が不出演で松岡昌宏(TOKIO・1977年生まれ)も東京ドームに登場しなかったことから、成立しなかった(1989年生まれのメンバーは同時点で不在)。

2013年度

ウマれる新たな伝説 ジャニーズ年越し生放送

2013年12月31日23時45分から2014年1月1日0時45分までの時間帯に中継された。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2013-2014」。司会はKinKi Kidsが担当。平均視聴率は9.4%[7]

東京ドームから近藤真彦、KinKi Kids、タッキー&翼、山下智久、NEWS、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、内博貴、中山優馬、中島健人・菊池風磨(Sexy Zone全員としてはVTRのみ)、屋良朝幸、京セラドーム大阪からKAT-TUN(VTRのみ)が出演した。終盤では東京ドームから本公演限定の「ウマウマシックス」(長瀬智也薮宏太高木雄也伊野尾慧八乙女光玉森裕太二階堂高嗣)も登場した。

また公演中に中間淳太桐山照史重岡大毅小瀧望(小瀧望は労働基準法の関係により観客席から)の4人がグループ名を手書きした紙を掲げて「ジャニーズWEST4」の結成とCDデビューを発表した[8]

今回はSexy Zone以外の『第64回NHK紅白歌合戦』出場組(TOKIO、嵐、関ジャニ∞)と少年隊、V6[注釈 2]は出演しなかった。ただし近藤が早退した後のエンディングでは、その紅白から香取慎吾(SMAP)が、本番組の後に系列各局[注釈 3]で放送される番組『YOUコントしちゃいなよ』の宣伝絡みで東京ドームに登場した。同番組には香取、稲垣吾郎(以上SMAP)、北山宏光宮田俊哉千賀健永二階堂高嗣横尾渉(以上Kis-My-Ft2)、中島健人、マリウス葉(以上Sexy Zone)、河合郁人塚田僚一(以上A.B.C-Z)、内博貴らが出演し、2時15分まで引き続き放送された[9]

2014年度

Johnnys' countdown 2014-2015

2014年12月31日から2015年1月1日開催分は、近藤真彦、東山紀之、植草克秀、岡本健一、KinKi Kids、タッキー&翼、NEWS、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、ジャニーズJr.13名を含む全49人が出演し[10]、前年(2013年度)同様『第65回NHK紅白歌合戦』出場後の出演はSexy Zoneのみ。病気療養していた今井翼はこのコンサートが復帰のステージになった[11]。この年は、デビュー35周年となる近藤をメインとしたステージが展開され[12]、コンサート終盤には、紅白のゲスト審査員を務めた黒柳徹子がパトカーで東京ドームに駆け付けた[13]

なお、本公演は18回の歴史の中で史上初の唯一テレビ生中継が行われなかった[14][注釈 4]

2015年度

史上最多の大集合!ジャニーズ年越し生放送[7]

2015年12月31日から2016年1月1日にかけて開催、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された[16][17]。この年は東山紀之、佐藤アツヒロ[注釈 5]、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、中山優馬、ジャニーズWEST、屋良朝幸[注釈 5]、内博貴[注釈 5]ら過去最多となる114人[18]が出演した(うちV6は事前収録[注釈 6]、Hey! Say! JUMPは京セラドーム大阪から中継出演)。Sexy Zoneは当時15歳のマリウス葉を除く4人での出演[注釈 7]。司会は嵐が2009年以来6年ぶりに務めた[注釈 8]。『第66回NHK紅白歌合戦』出場組はTOKIO、V6、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zoneの5組で、V6を除く4組が東京ドームに出演した。なお当初、近藤真彦も本公演に出演する予定だったが[19]、『第66回NHK紅白歌合戦』に19年ぶり10回目出場、白組トリを務めた関係上、出演しなかった[20]

この年は、KinKi Kidsのデビュー20年目突入記念してのスペシャルメドレー[16]、本来の持ち歌であるグループを他のグループと交代して披露する「グループチェンジメドレー」や、異なる2つのグループのそれぞれ1人ずつによる共演でヒット曲を披露する「夢の2ショット」など、過去にはなかったスペシャルコーナーが行われた。「初夢2ショット」企画では番外編として修二と彰が復活し、出演が告知されていなかった山下智久も姿を見せた[21]。また、終盤では本公演恒例の年男ユニット「モンキースリー」を発表、メンバーはV6・岡田准一、嵐・大野智(ともに1980年生まれ)、ジャニーズWEST・重岡大毅1992年生まれ)の3人[22]。なお、岡田はライブ不出演のため等身大パネルで登場した[22]

平均視聴率は12.5%を記録し、同局の前年の年越し番組『2014→2015 ツキたい人グランプリ〜ゆく年つく年〜』の2.5%から10ポイント上昇した[7]

また、フジテレビでは事前特番として、2015年12月26日の15:35-17:30「土曜ワイド」(関東ローカル)枠にて『2年ぶりの復活 特別企画 ジャニーズ年越し生放送16年の歴史一気に見せますスペシャル』[23]が放送された(ただし、2014年度分は中継されなかったため、VTRは挿入されなかった)。

2016年度

ジャニーズカウントダウン2016-2017[24]

2016年12月31日から2017年1月1日にかけて開催、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された。司会はTOKIOが10年ぶりに務め[25]、1月1日に東京ドーム単独ライブを行うHey! Say! JUMPのステージが初めて使用された[26]。視聴率は11.6%(関東地区・世帯・リアルタイム。ビデオリサーチ社調べ)を記録[27]

この年はTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山紀之、岡本健一、佐藤アツヒロ、山下智久、内博貴、中山優馬、屋良朝幸が出演[28]。Sexy Zoneは当時16歳のマリウス葉を除く4人での出演[注釈 7] 。『第67回NHK紅白歌合戦』にも出場したのはTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zoneの6組で、このうちKinKi Kidsと、紅白歌合戦の司会を務めた嵐の相葉雅紀は事前収録での出演となり、嵐は相葉を除くメンバー4人が途中から合流した[1][注釈 9][29]

今回の新たな目玉企画として「ジャニーズサンキューメドレー」が披露され、各出演グループが「これまで支えてくれた方々へ、今一番贈りたい曲」を選曲[30]、13曲を歌唱した[31]ほか、Hey! Say! JUMPのデビュー10周年を記念し「Hey! Say! JUMP10周年記念メドレー」が行われた[31]。この他、他グループの楽曲を披露する「グループチェンジメドレー」、各グループの歴代の名曲メドレーを披露する「ヒットソングメドレー」といった企画が行われ[32]、グループの垣根を越えてアーティストが限定ユニットを組んで披露する「シャッフルメドレー」では12月31日に解散したSMAPの「オリジナル スマイル」も披露された[33]

本公演恒例の年男ユニットとして「酉年イレブン」を結成、岡本健一を筆頭に、今井翼(タッキー&翼)、渋谷すばる横山裕(以上、関ジャニ∞)、岡本圭人山田涼介中島裕翔知念侑李(以上、Hey! Say! JUMP)、橋本良亮(A.B.C-Z)、神山智洋藤井流星(以上、ジャニーズWEST)の歴代最多の11人からなる構成で[34]、「シャッフルメドレー」内に登場、男闘呼組(岡本親子の父・健一が在籍していた)の「TIME ZONE」を披露し、その中では岡本健一・圭人親子が顔を寄せ合って歌う姿も見られた[29]。エンディングでは、TOKIOが「最も頑張ったと思う」メンバーをMVP表彰する企画を実施[32]、東山がMVPに選出された。

中継終了後、解散したSMAPへの感謝を込めて岡本健一、井ノ原快彦(V6)、今井らがSMAPへ感謝の一言を伝えた後、最後に長瀬智也(TOKIO)が「SMAPに拍手を送ろう!」と、出演メンバーとファンに呼びかけ、大拍手でSMAPを労い閉幕した[35][29]

2017年度

ジャニーズカウントダウン2017-2018 20周年記念超豪華年越し生放送

2017年12月31日から2018年1月1日にかけて開催[36]、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された。司会は国分太一(TOKIO)と井ノ原快彦(V6)が担当[37]。この放送回よりリアルタイム字幕放送を実施。視聴率は12.0%(関東地区・世帯・リアルタイム。ビデオリサーチ社調べ)を記録[38]

この年はTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山紀之、佐藤アツヒロ、岡本健一、山下智久、亀梨和也、中山優馬、ジャニーズJr.、総勢114名[39]が出演(KinKi Kidsは京セラドーム大阪で単独カウントダウン公演[40]のため、同所から中継で登場)[37]。Sexy Zoneは当時17歳のマリウス葉を除く4人での出演[注釈 7]。『第68回NHK紅白歌合戦』にも出場したのはTOKIO、嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Sexy Zoneの5組で、このうち紅白歌合戦の司会を務めた嵐の二宮和也は生中継放送中には間に合わず[38]事前収録での出演となり、嵐は二宮を除くメンバー4人が二宮のお面を用意し、出演者全員がお面を使って盛り上げた[39]

ライブではNEWSの15周年メドレー、各グループのメンバーをシャッフルしたスペシャルユニットで楽曲を披露する「ジャニーズシャッフルメドレー」、他グループの楽曲を披露する「ジャニーズグループチェンジメドレー」などが披露された[39]他、出演を告知されていなかった[36]中丸雄一、上田竜也が登場し、KAT-TUN3人でグループの再始動を発表[41]、同時に1月期放送の亀梨主演ドラマ『FINAL CUT』の主題歌「Ask Yourself」が初披露された[39]

本公演恒例の年男ユニットは「ワンワンシックス」で、城島茂(TOKIO)、櫻井翔、相葉雅紀(以上、嵐)、村上信五(関ジャニ∞)、中山優馬、中島健人(Sexy Zone)の6名で構成され[39]、「ワンワンシックスSPメドレー」として近藤真彦やSMAPの曲などを披露した[42]

また中継開始前だが、ライブのトップバッターを務めたKis-My-Ft2の歌唱中、『中居&ナイナイの日本一周 72時間ホンネの旅』の一環として、中居正広(元SMAP)と岡村隆史ナインティナイン)がブラックスカル姿でダンスを披露した[43]。中居が本公演に出演するのは1986年にジャニーズ事務所に入所してから初めて[44]

ネット局

放送対象地域 放送局 系列 備考
関東広域圏 フジテレビ(CX) フジテレビ系列 制作局
北海道 北海道文化放送(uhb) 同時ネット
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit)
宮城県 仙台放送(OX)
秋田県 秋田テレビ(AKT)
山形県 さくらんぼテレビ(SAY)
福島県 福島テレビ(FTV)
新潟県 新潟総合テレビ(NST)
長野県 長野放送(NBS)
静岡県 テレビ静岡(SUT)
富山県 富山テレビ(BBT)
石川県 石川テレビ(ITC)
福井県 福井テレビ(FTB)
中京広域圏 東海テレビ(THK)
近畿広域圏 関西テレビ(KTV)
島根県鳥取県 山陰中央テレビ(TSK)
岡山県香川県 岡山放送(OHK)
広島県 テレビ新広島(TSS)
愛媛県 テレビ愛媛(EBC)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS)
福岡県 テレビ西日本(TNC)
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN)
熊本県 テレビくまもと(TKU)
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS)
沖縄県 沖縄テレビ(OTV)
大分県 テレビ大分(TOS) フジテレビ系列
日本テレビ系列
大晦日が火・木・金曜
の場合のみ放送[注釈 10]
宮崎県 テレビ宮崎(UMK) フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
大晦日が(月)・火〜木・土曜
の場合のみ放送[注釈 11]

中継スタッフ

2017年度
  • 企画・制作:ジャニーズ事務所
  • 振付:Shin.1、TADAKO
  • 構成:山内浩嗣
  • 美術制作:古江学
  • 美術進行:西村貴則
  • 衣裳:成田咲良
  • メイク:大高里絵
  • TD:米山和孝
  • SW:斉藤伸介
  • CAM:高瀬和彦、三村純一
  • AUD:木村瞬
  • VE:松本賢二
  • 照明:松田和樹、小林直貴
  • 回線:宮原広
  • 【京セラドーム大阪】
    • TD:井上佑介
    • SW:中居龍紀
    • CAM:上田容一郎
    • VE:松井勝正
    • AUD:井田憲吾
  • 【マイクロバス中継】
    • TD/SW:前田正道
    • CAM:峯武史(2016年度はNHK中継)
    • VE:井原伸之
    • AUD:
    • 照明:宗像徹馬
  • 【送出】
    • SW:長田崇
    • VE:大西幸二
    • AUD:斎藤由佳
    • SE:中田圭三
  • 編集:三浦秀稔
  • MA:高良弦
  • CG:小倉敦之
  • TK:槙加奈子、石原由季
  • 技術協力:関西テレビfmt(旧 八峯テレビFLT)、共同テレビジョン、放映サービス、田中電設、共立ニユーテレスビデオスタッフ明光セレクトウエストワン、ライズ・アップ、ネクシオン、三穂電機、バンセイ、IMAGICA4-Legs
  • 制作協力:SPINGLASS、LLOYD BROTHERS、グスク、BEE BRAIN
  • 協力:ヤング・コミュニケーション、ジャニーズ出版、ミュージックマインド、キョードー東京
  • デスク:吉川真紀子、谷山里美
  • 制作進行:津野若菜(以前はディレクター)
  • AP:加藤万貴
  • ディレクター:太田秀司、黒田源治、中内竜也、鷹見睦、松清弘卓、浅尾和寿、野満一朗太、片山雄飛 / 浜崎綾、島田和正、城間康男、荷見基成、黒岩栄治、中澤俊介
  • チーフディレクター:唐雅則
  • プロデューサー:宮崎鉄平、金佐智絵、岡村恭子、工藤江美子、桐谷太一、加藤智章
  • チーフプロデューサー:三浦淳(13-14までプロデューサー)
  • 総合演出:萬匠祐基
  • 制作:フジテレビ 編成局制作センター 第二制作室
  • 制作著作:フジテレビ

過去のスタッフ

  • 音楽:吉田建鎌田俊哉
  • 技術:馬場直幸
  • 装飾:百瀬貴弥
  • メイク:大橋由美子
  • AUD:菊地道元
  • 回線:相澤隆之
  • 【NHK中継】
    • TD:芹澤将也
    • SW:馬場義土
    • VE:伊東誠一
    • AUD:山田公次郎
    • 照明:佐藤太志
  • 【マイクロバス中継】
    • TD/SW:永野進
    • CAM:前田佑太
    • VE:米田祐基
    • AUD:國谷哲男
    • 照明:渡辺啓史
  • MA:土屋由香
  • 東京ドーム運営:野沢昌宏、行武直高/大和剛
  • 技術協力:東海テレビ、レントアクト昭特、ドゥーイット、キャミックス
  • 制作協力:ガスコイン・カンパニーCELLSmile On
  • 協力:帝国劇場東京プリンスホテル、三慶サービス、キョードー大阪
  • 編成:熊谷剛、瀧澤航一郎
  • 広報:小出和人、瀬田裕章
  • デスク:渡辺美保、福田有岐
  • AP:今泉昌子
  • プロデューサー←AP:菊岡郁枝
  • ディレクター:塩谷亮、菅剛史、松浦健太郎、菊池泰子、小杉隆史、河本晃典、鈴木大二郎、森田幸子 / 福井倫子、篠崎友和、金澤賢史、加藤武
  • プロデューサー:松野博文、きくち伸清水宏泰佐々木将、石川綾一、双川正文、安部公代、鈴木浩史

ソフト化

2002年のJ-FRIENDS カウントダウンコンサートは「J-FRIENDS Never Ending Spirit 1997-2003」として2003年4月9日にジャニーズ・エンタテイメントよりVHS/DVD化されている。

脚注

注釈

  1. 岩手めんこいテレビ仙台放送福島テレビは除く。
  2. 岡田准一が紅白で審査員を務めた。
  3. 関西テレビ岡山放送テレビ西日本サガテレビテレビ大分沖縄テレビを除く。
  4. 当時、放送中止となった理由は、権利料と視聴率低迷であると報道されていた[15]
  5. 5.0 5.1 5.2 2015 FNS歌謡祭』や事前番組等、予告で発表された出演者に名前はなかった。
  6. V6は井ノ原快彦が『第66回NHK紅白歌合戦』の白組司会(V6本体も歌手として出場)を務めるため、VTRでの出演となった。
  7. 7.0 7.1 7.2 労働基準法の関係によるものである。マリウス葉はVTRと観客席からの出演となった。
  8. 嵐は2010年 - 2014年に『NHK紅白歌合戦』の白組司会を務めていた(出場歌手は兼任)。
  9. 嵐5人としても紅白では大トリを務めたためカウコンの最初からは間に合わず、番組内でNHKホール前からの中継を挿入した後、嵐の移動車と随時中継をつなぎ、「サンキューメドレー」には事前収録で出演した。
  10. テレビ大分の火・木・金曜におけるゴールデン・プライムタイムの編成はフジテレビ系の編成のため、火・木・金曜日が大晦日の場合は本番組がネットされるが、日・月・水・土曜におけるゴールデン・プライムタイムの編成は日本テレビ系の編成のため、日・月・水・土曜日が大晦日の場合は日本テレビ同時ネットとなるため未放送となる。
  11. テレビ宮崎の水・木・土曜の編成はフジテレビ系の編成で、火曜は22時台が『テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ』に差し替えている以外はフジテレビ系の編成のため火〜木・土曜日が大晦日の場合は本番組がネットされるが、日・金曜におけるゴールデン・プライムタイムの編成は日本テレビ系の編成のため、日・金曜日が大晦日の場合は日本テレビ同時ネットとなるため未放送となる。月曜のゴールデン・プライムタイムの編成は19:00 - 21:00は日本テレビ系の編成だが、21:00 - 22:54に『月曜ワイド劇場』(テレビ朝日土曜ワイド劇場』の遅れネット)を放送となっている関係で、2007 - 2008年放送の『10年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズカウントダウン歌合戦』は放送された一方で、2012 - 2013年放送の『平成25!!15年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズ年越し生放送』は日本テレビダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない熱血教師24時』をネットしたため未放送となった。

出典

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  2. “SMAP、ジャニーズ年越しライブは出演せず”. DAILY SPORTS ONLINE. (2016年12月2日). http://www.daily.co.jp/gossip/2016/12/02/0009716572.shtml . 2017閲覧. 
  3. “「J-FRIENDS」年越しを生放送”. zakzak. (2002年12月21日). http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2002_12/g2002122104.html . 2016閲覧. 
  4. 4.0 4.1 4.2 “ジャニーズ年越し歌合戦は13.0%”. Sponichi Annex. (2006年1月5日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2005jya/KFullNormal20060105043.html . 2016閲覧. 
  5. 5.0 5.1 “ジャニーズ101人が年越し歌合戦”. Sponichi Annex. (2005年12月28日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2005jya/KFullNormal20051228005.html . 2016閲覧. 
  6. 6.0 6.1 平成25!!15年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズ年越し生放送”. フジテレビ. . 2016閲覧.
  7. 7.0 7.1 7.2 7.3 “2年ぶり中継復活カウコン12.5% 前年年越し番組から大幅10P上昇”. Sponichi Annex. (2016年1月2日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/02/kiji/K20160102011793150.html . 2016閲覧. 
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  38. 38.0 38.1 “ジャニーズカウコン 12%の高視聴率 戌年メンバーがSMAP熱唱”. DAILY SPORTS ONLINE. (2018年1月2日). https://www.daily.co.jp/gossip/2018/01/02/0010864555.shtml . 2018閲覧. 
  39. 39.0 39.1 39.2 39.3 39.4 ジャニーズカウントダウンに114人が集結 KAT-TUN再始動に歓喜 ORICON STYLE、2018年1月1日
  40. KinKi Kids、大阪カウコン含む年末年始ドーム4公演”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2017年10月17日). . 2017閲覧.
  41. KAT-TUN、元日に活動再開 『カウコン』3人で「Real Face」熱唱”. ORICON NEWS. オリコン (2018年1月1日). . 2018閲覧.
  42. 嵐・櫻井翔、相葉雅紀ら年男で“ワンワンシックス”結成〈ジャニーズカウントダウン2017-2018〉”. モデルプレス (2018年1月1日). . 2018閲覧.
  43. 中居正広『カウコン』初出演 ナイナイ岡村とキスマイステージ乱入”. ORICON NEWS. オリコン (2018年1月1日). . 2018閲覧.
  44. 中居正広、カウコン乱入で踊る 1時間の極秘練習〈めちゃイケ〉”. モデルプレス (2018年1月2日). . 2018閲覧.

関連項目

外部リンク

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