LIXIL

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株式会社LIXIL(リクシル、LIXIL Corporation)は、建築材料・住宅設備機器業界最大手の企業で、株式会社LIXILグループの主要企業の一つである。

概説

「LIXIL」とは、「住」(LIVING)と「生活」(LIFE)から作られた造語である。

初代の株式会社LIXILは、住生活グループ(現・LIXILグループ)の統合的な営業戦略の立案を目的とする会社として、2010年4月に設立。東京都中央区トルナーレ日本橋浜町に本社を置き、初代社長に三洋電機元社長(創業家である井植家出身)の井植敏雅が就任している(のち社内カンパニーのグローバルカンパニー社長を兼務し、2017年にLIXILグループおよびLIXIL副社長を退任[1])。

その後、住生活グループ(現・LIXILグループ)の業務運営を効率化するため、商材ごとに分散していた事業子会社を、国内・海外・金属建材・水回りの機能別に統合・再編する方針となり、2011年4月、トステム株式会社を存続会社として、株式会社INAX新日軽株式会社、東洋エクステリア株式会社、(初代)株式会社LIXILの4社を吸収合併して、商号を(2代目)株式会社LIXILに変更。さらに、サンウエーブ工業株式会社の開発・管理部門も統合されたことで、売上高1兆円以上、社員約6万人を抱える業界最大規模の企業が誕生した。2015年4月には当社の製造子会社として存続していたサンウエーブ工業株式会社も吸収合併した。

登記上の本店所在地はトステムの本社があった東京都江東区に置かれているが、本社所在地は千代田区霞が関霞が関ビルディングに置かれている。また、愛知県常滑市の旧INAX本社は「常滑本社」となっている。

LIXIL発足後の対応

旧社名のブランド化

これまで各社が展開していた「トステム」・「INAX」・「新日軽」・「サンウエーブ」・「TOEX」は統合後も株式会社LIXILが展開するブランド名として当面は継続維持される。

なお、統合により複数のブランドが存在するカテゴリーはラインアップの整理によりブランドを集約する動きがあり、例えば、キッチンは「サンウエーブ」ブランドに、システムバスルームは「INAX」ブランドにそれぞれ集約を完了している。

2012年8月からはLIXILに統合後もブランドロゴとしてそのまま使用していた各社のロゴマークに替え、「LIXIL」ロゴの下にグレーの背景色と白文字で各ブランドのロゴ(INAX・サンウエーブはシンボルマークなし)を配したコンポジットロゴマーク(表記上は「LIXIL TOSTEM」・「LIXIL INAX」・「LIXIL SHINNIKKEI」・「LIXIL sunwave」・「LIXIL TOEX」)の使用を開始し、2013年2月からはカタログや広告プロモーションに加え、梱包や梱包ラベル、マニュアル類(取扱説明書・施工説明書など)、浴室や洗面化粧台・ビルサッシの一部製品にもコンポジットロゴマークが順次表記される(ただし、トイレの本体表示に関しては「LIXIL」ロゴと従来からのシンボルマーク付「INAX」ロゴが併記される)[2]

なお、コンポジットロゴマーク表示となる製品を除くビルサッシ、水栓金具、アクセサリー類、タイル建材製品、クレセント、シリンダーについては、中・長期的な製品改廃や型切替に合わせて「LIXIL」ロゴのみの表示に切り替わる。

ショールーム

ショールームについてはこれまで各社別でショールーム展開を行って来たが、合併に伴い再編や共同のショールームが置かれるようになっている。

2010年12月12日に旧・トステム株式会社、旧・株式会社INAX、サンウエーブ工業株式会社の3社共同で「LIXIL京都ショールーム」(京都府京都市中京区)を開設[3]しており、2011年4月からは既存のショールームを統合・集約して「LIXILショールーム」に名称変更。これにより、当社が展開する5ブランドを複合的に展開できるようになった。

なお、ショールームの名称は「LIXIL京都ショールーム」のように地名のみ表記するのが基本だが、同一地名に複数のショールームが点在する場合は分野名が追加される場合がある。合併後初の新設ショールームとして2011年11月26日に開館した「LIXILショールーム金沢(石川県金沢市)」以降に新設(既存ショールームからの移転や統合による新設を含む)したショールームは「LIXILショールーム(地名)」という名義となっている。

また、旧・INAXの基幹ショールームでギャラリースペースを併設した「INAX:GINZA(東京都中央区京橋)」についても、2011年8月18日付で「LIXIL:GINZA」に名称を改めたが、ショールームの営業は2013年4月12日をもって終了。その2日後の同年4月14日からは「LIXILギャラリー」も改装に伴って休業に入り、「LIXILブックギャラリー」のみ継続営業していた。同年9月2日に1Fをレセプションフロアとして一新したLIXILの情報発信拠点としてリニューアルオープンし、「LIXILギャラリー」も同日から営業を再開した。

2012年8月住友不動産新宿グランドタワー東京都新宿区西新宿)に「LIXILショールーム東京」をオープンした。約5,280平方メートルという広いスペースに、リフォーム後のイメージをしやすいモデルルームを設けたほか、洗面やキッチンから省エネルギー関連製品まで、LIXILグループの豊富な商品やサービスを一カ所で体感できるのが特徴。

袖看板

全国各地の工務店や販売店に設置されている袖看板は2011年8月から旧社名(トステム・INAX・新日軽・サンウエーブ・TOEX)の看板から「LIXIL」の看板に順次更新されている。デザインは上半分にオレンジの背景色と白字で「LIXIL」のブランドロゴ(向きは旧ブランドの時と同じく左横向き)を、下半分は白の背景色に上からトステム・INAX・新日軽・サンウエーブ・TOEXの各ロゴが配置される

チェーンの再編・再構築

当社ではリフォーム向け商品の拡充とともにユーザーがリフォームを依頼できる環境整備を進めており、その一環として、当社を本部とする住宅リフォームのフランチャイズ及びボランタリー・チェーンを展開しているが、各法人が行っていた名称をそのまま引き継いだため、フランチャイズが2つ、ボランタリー・チェーンが4つ存在していた。そこで、このフランチャイズ並びにボランタリー・チェーンの再編を順次行うこととなった[4]

まず、2012年4月に「トステムリフォームマジック」・「INAXリフォーム」・「TOEX自然浴deくらす」・「サンウェーブリフォームショップR&B」の4つのボランタリー・チェーンを「LIXILリフォームネット」に再編・統合。開始当初、ボランタリー・チェーン加盟店は9,400店舗となり、国内最大規模となる。

2012年7月には「トステムホームウェル」と「INAXリフォームLIFA」の2つのフランチャイズを再編し、「LIXILリフォームチェーン」を発足。こちらは異なるコンセプトを明確化するため統合は行わず、「トステムホームウェル」は新築時の性能・機能を上回る全面リフォームを提供する「住まいプロ ホームウェル」に、「INAXリフォームLIFA」はライフスタイルに合わせた提案を行う"コトリフォーム"を提供する「住まいコンシェル LIFA」にそれぞれ改称。そして、2015年4月に「LIXILリフォームショップ」に再編・統合して1つの組織となった[5]。統合前の2015年3月末日時点での加盟店は425店舗で、リフォーム系のフランチャイズチェーンでは国内最大規模となった[6]

また、サッシ販売店向けに経営サポートを中心としたフランチャイズチェーンとして1973年に発足した「トステムフランチャイズチェーン(TFC)」についても、建材や設備の流通販売店に範囲を広げ、当社が扱う製品やサービスをトータルに提案する販売パートナーとなるべく、「LIXIL FC マドリエ」に改め、2012年4月に本格展開を開始した[7]。開始当初は従来の「トステムフランチャイズチェーン」からの移行店舗を中心に、約350店舗を展開する。

沿革

初代

  • 2010年
    • 1月18日 - 株式会社住生活グループが、新しいグループブランドとして「LIXIL」を発表し、使用開始。
    • 4月1日 - 株式会社LIXIL(初代)設立。

2代目

  • 2010年11月1日 - 株式会社住生活グループが、子会社5社の合併方針について、取締役会決議を行い、公式に発表。
  • 2011年
    • 1月 - 子会社各社で、5社合併の取締役会決議を行い、合併契約を締結。
    • 2月 - 子会社各社で、5社合併の株主総会決議を行い、合併が正式決定。
    • 4月1日 - トステム株式会社を存続会社として、株式会社INAX、新日軽株式会社、東洋エクステリア株式会社、株式会社LIXIL(初代)を吸収合併し、株式会社LIXIL(2代目)に商号変更。併せて、サンウエーブ工業株式会社の開発・管理部門を統合。
    • 6月 - 三洋ホームズの株式を取得。
    • 7月1日 - オリジナルオーダーカーテン「ブランシェ(トステムブランド)」を発売し、インテリアファブリック事業に進出。
    • 8月1日 - 家電メーカーのシャープ株式会社と合弁でエコ・ライフ・ソリューション株式会社を設立。
  • 2012年
    • 3月 - 三和シヤッター工業株式会社から当社へ一部の軽量シャッター及び軽量ドアのOEM供給を開始。
    • 3月28日 - セコム株式会社と合弁で株式会社くらしテルを設立。
    • 4月1日
      • グループ会社の株式会社LIXILビバが運営していた「建デポ」事業を譲り受け、プロユースを対象とした会員制建築資材卸売り店舗事業を当社に統合。これにより、当社が旧トステム時代から展開している「建デポプロ」とサービス内容を統一化した。
      • 株式会社住生活グループとセコム株式会社との包括的業務提携の一環として、当社子会社の株式会社LIXILニッタンの全株式をセコム株式会社に譲渡(株式会社LIXILニッタンはニッタン株式会社に商号を戻した)。
    • 6月28日 - ソニー銀行株式会社と新築・リフォームローン分野で業務提携。これにより、同年7月1日より自社のリフォーム向けフランチャイズチェーンで扱う物件において、同社の住宅ローン(当社向けの優遇条件付)が扱えるようになる。
    • 9月30日 - 子会社のサンウエーブ水戸株式会社(設立当初はトステム水戸株式会社、グループ会社内のブランド統合により、2010年10月に現社名に変更)が担っていたシステムキッチンの生産を当社がもつ3つの工場に移管し、同社工場を閉鎖。
  • 2013年
    • 4月1日 - 組織再編により、従来の「金属・建材カンパニー」と「住設・建材カンパニー」が統合し、「LIXILプロダクトカンパニー」を新設。
    • 9月18日 - シャープ株式会社と業務提携契約を締結するとともに、同社の第三者割当増資による新株式の発行に応じ、約50億円を同社に出資する資本提携も併せて行われた。
    • 10月31日 - JX日鉱日石エネルギー株式会社(現・JXTGエネルギー株式会社)と業務提携契約を締結。
  • 2015年
    • 4月1日 -
      • 「LIXIL Water Technology」・「LIXIL Housing Technology」・「LIXIL Building Technology」・「LIXIL Kitchen Technology」の4つのテクノロジー事業と日本国内での販売・サービスを担う「LIXILジャパンカンパニー」で構成された新事業モデルを開始。
      • 子会社のサンウエーブ工業株式会社を吸収合併。
    • 6月26日 - 子会社のジャパンホームシールド株式会社を株式会社LIXIL住生活ソリューションへ株式移管。
    • 10月1日 - プロユース限定の会員制総合建材店「建デポ」事業を分社化し、当社とユニゾン・キャピタル株式会社がアドバイザーを務めるファンドとの共同出資により、株式会社建デポを設立。
    • 11月26日 - 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会との間で、住宅設備建材及び水回り備品カテゴリーで初となる「東京2020ゴールドパートナー」契約を締結[8]
  • 2016年
    • 4月1日 - 株式会社可児LIXILサンウエーブ製作所と株式会社LIXIL小山製作所を吸収合併。
    • 8月 - ハイビック株式会社の全株式をポラリス・キャピタル・グループ株式会社傘下のファンドへ譲渡[9]
  • 2017年4月1日 - 株式会社LIXILインフォメーションシステムズを吸収合併。
  • 2018年
    • 3月22日 - 子会社のGraceA株式会社が親会社の株式会社LIXILグループへ吸収合併される[10]
    • 7月31日 - 子会社の株式会社LIXIL鈴木シャッター全株式を、三和ホールディングス株式会社へ売却することを発表。LIXILは公正取引委員会の承認後に、LIXIL鈴木シャッター全株式を譲渡する予定[11][12]


主要子会社

前述のとおり、2015年4月1日付で新事業モデルが開始されたことに伴い、当社の子会社を事業内容ごとに4つのテクノロジー事業と「LIXIL Japan Company」に再構成されたが、日本国内の主要子会社では、「LIXIL Japan Company」に属する企業以外のテクノロジー事業は「LIXIL Water Technology」と「LIXIL Housing Technology」の2つに分かれている。

LIXIL Water Technology

国内
  • 株式会社ダイナワン
    タイルや石材の仕入・加工・販売及び建築工事の設計・施工。新事業モデル開始時は「LIXIL Housing Technology」に属していたが、2016年7月の組織改編でタイル事業を「LIXIL Water Technology」へ移管したことに伴って変更となった。
  • blisspa japan株式会社
    高級浴槽及び浴槽周りの製造・販売・輸出入。2017年10月1日に株式会社JAXSONより商号変更[13]
海外

LIXIL Housing Technology

  • 株式会社川島織物セルコン
    呉服・美術工芸織物・インテリア(カーテンカーペット)などの製造販売並びに室内装飾工事。2011年8月にLIXILグループ入り。
  • Gテリア株式会社
    エクステリア商材の販売・施工事業。2012年10月に株式会社アイエクスを存続会社として、同社親会社のGライフグループ株式会社及びグループ会社5社(株式会社アイメル渡喜、株式会社フレックスリビング、ナニワエクステリア株式会社、株式会社フレックス瀬戸、株式会社フレックス九州)の計6社を吸収合併し、商号変更。新事業モデル開始時は「LIXIL Japan Company」に属していた。
  • 旭トステム外装株式会社
    外装(外壁材、硝子関連製品、建築用塗料、屋根材及び雨樋)事業。当社と旭硝子株式会社の外装部門を統合して設立。
  • ハンディテクノ株式会社
    再生木材に関する開発・製造・販売・施工・製造プラントの設計や販売、普及関連事業。
  • LIXILエナジー株式会社
    太陽光発電や再生可能エネルギー商品全般の研究開発および製造・販売。

LIXIL Japan Company

  • 株式会社LIXILトータルサービス
    住宅設備機器や建材の販売・加工・施工及びアフターメンテナンス、オンラインショップ運営、建築工事の設計・施工管理及び請負事業。2013年4月にTLC株式会社を存続会社として、株式会社INAXエンジニアリング、株式会社INAXメンテナンス、サンウエーブレクア株式会社、サンウエーブメンテナンス株式会社、東洋テクニカサービス株式会社を吸収合併し、商号変更。さらに、2014年4月に株式会社LIXILオンライン(旧:トステムオンライン株式会社)を吸収合併した。
  • 株式会社LIXILトータル販売
    住宅用資材の販売及び加工・取付事業。2012年10月にトータル住器株式会社を存続会社として、株式会社LIXIL新日軽住建販売を吸収合併し、商号変更。
  • 株式会社LIXILリニューアル
    ビルやマンションを中心としたリフォーム工事及びビルメンテナンス業。元々は、2011年4月に新日軽東京センター株式会社を存続会社として旧・新日軽株式会社のビル建材販売子会社8社(新潟新日軽株式会社、東京新日軽株式会社、日軽アーバンビルド株式会社、京葉新日軽株式会社、新日軽建装株式会社、静岡新日軽株式会社、日軽東海建材株式会社、近畿新日軽株式会社)を吸収合併して株式会社新日軽ビル建材販売に商号変更した後、2013年4月に当社リフォーム事業部の非木造リフォーム部門を組織統合して株式会社LIXILビルリフォーム販売を発足。そして、2015年4月に(旧)株式会社LIXILリニューアル(2011年11月に設立。2012年10月に株式会社INAXメンテナンス(現・株式会社LIXILトータルサービス)からビルサービス事業を移管)を吸収合併すると同時に、株式会社サンウエーブリビングデザインの事業受け入れを行い、再度商号変更を行った(逆さ合併による統合)。新事業モデル発足時は「LIXIL Building Technology」に属していた。
  • 株式会社LIXIL鈴木シャッター
    各種シャッター・スチール製ドア・建築金物などの製造・販売・施工、ビル・店舗・工場・倉庫などのリフォーム及びメンテナンス事業。2011年4月にトステム鈴木シャッター株式会社がトステムSD株式会社を吸収合併し、コスモ工業株式会社の営業権を譲り受けて商号変更。2018年7月に三和ホールディングス株式会社へ全株式が売却されることが発表され、株式譲渡後はグループから離脱する予定[11][12]
  • 株式会社LIXILトーヨーサッシ商事
    建具・住宅資材・住宅設備機器の製造販売及び施工事業。2011年4月にトーヨーサッシ建材商事株式会社から商号変更。
  • 株式会社テムズ
    水回り製品(バス・トイレ・システムキッチン)や外壁タイルの販売・施工、住宅・非住宅の施工・リフォーム事業。
  • 株式会社クワタ
    硝子・サッシ・建材事業。元々は旧トステム子会社のトステム鳥取株式会社だったが、2010年8月に現社名に商号変更して兵庫県神戸市へ移転し、桑田硝子株式会社から事業を譲り受けた。
  • 大分トステム株式会社
    大分県を拠点とするサッシ・ガラス・建材・システムキッチン・バスルーム・太陽光発電システムの販売・施工事業。
  • 西九州トステム株式会社
    佐賀県を拠点とするサッシ・ガラス・建材・システムキッチン・バスルーム・太陽光発電システムの販売・施工事業。
  • 株式会社LIXILウィンドウプロダクツ
    当社と旭硝子株式会社が合弁で設立した窓組立会社、当社が主体となる。
  • 株式会社LIXIL物流

関連組織

  • 公益財団法人LIXIL住生活財団 - 住宅・建材産業への助成・支援を目的としたもので、LIXILグループ取締役会長・潮田洋一郎が理事長を務める。[14]

取扱製品

()内は取扱ブランド名

  • 玄関ドア・引戸・窓(トステム)
  • キッチン(サンウエーブ)
  • バスルーム(INAX)
  • 洗面化粧室(INAX)
  • トイレ(INAX)
  • インテリア建材(トステム、INAX、新日軽)
  • エクステリア(トステム、新日軽、TOEX)
  • 屋根・外壁材(トステム、INAX、新日軽)
  • 高性能住宅工法(トステム)
  • ビル・店舗用建材(トステム、新日軽、サンウエーブ)
  • 公共向けエクステリア・トイレ(INAX、TOEX)
  • 建築関連を中心とした書籍(LIXIL出版)

脚注

  1. LIXIL、井植副社長が6月退任 三洋電の創業家出身”. ニュース. 日本経済新聞 (2017年5月8日). . 2018閲覧.
  2. 製品へのブランド表示変更についてのお知らせ - 株式会社LIXIL トピックス一覧 2013年6月23日閲覧
  3. ニュースリリース (2010年12月8日). “INAX・サンウエーブ・トステム共同 全国初の新設統合型『LIXIL(リクシル)京都ショールーム』12月12日(日)グランドオープン”. 株式会社INAX. . 2011年4月20日閲覧.
  4. ニュースリリース (2012年3月22日). “国内最大級の住宅リフォームフランチャイズ・ボランタリーチェーンを構築 「LIXILリフォームチェーン(FC)」と「LIXILリフォームネット(VC)」をスタート”. 株式会社LIXIL. . 2014年3月2日閲覧.
  5. ニュースリリース (2014年11月19日). “業界最大級、全国の工務店さま、リフォーム事業者さまをつなぐ新リフォームFC組織「LIXILリフォームショップ」誕生”. 株式会社LIXIL. . 2015年5月29日閲覧.
  6. ニュースリリース (2015年4月1日). “国内最大級、全国の工務店さま、リフォーム事業者さまをつなぐ新リフォームFC組織「LIXILリフォームショップ」本日スタート”. 株式会社LIXIL. . 2015年5月29日閲覧.
  7. ニュースリリース (2012年4月11日). “流通販売店様向けの新しいLIXILのフランチャイズチェーン「LIXIL FC マドリエ」 本格スタート”. 株式会社LIXIL. . 2013年12月21日閲覧.
  8. “「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」ゴールドパートナーに決定~初の「住宅設備部材&水回り備品」カテゴリースポンサーとして、大会の成功に貢献~” (プレスリリース), 株式会社LIXIL, (2015年11月26日), http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2015/070_company_1126_01.html . 2016閲覧. 
  9. “連結子会社(ハイビック株式会社)の異動に関するお知らせ” (プレスリリース), 株式会社LIXILグループ, (2016年7月20日), http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1383417 . 2017閲覧. 
  10. “完全子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ” (プレスリリース), 株式会社LIXILグループ, (2017年12月22日), http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1541150 . 2018閲覧. 
  11. 11.0 11.1 株式会社 LIXIL 鈴木シャッターの株式取得に関する株式譲渡契約締結の決議についてのお知らせ三和ホールディングス 2018年7月31日
  12. 12.0 12.1 三和HD、シャッター・防災製品製造販売のLIXIL鈴木シャッターを買収M&Aタイムス 2018年8月1日
  13. 社名変更のお知らせ”. 株式会社JAXSON (2017年9月22日). . 2018閲覧.
  14. 公益財団法人LIXIL住生活財団

関連項目

外部リンク


  • テンプレート:JOCオフィシャルスポンサー(2015-2020)