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QUICPay(クイックペイ)は、日本の決済(電子決済)サービスの一つである。「Quick & Useful IC Payment」の略。
この項目では、QUICPayの機能を拡張したQUICPay+(クイックペイプラス)についても記述する。なお、QUICPay及びQUICPay+は、ジェーシービー(JCB)の登録商標である。
Contents
概要
ソニーが開発したFeliCaを採用した決済(電子決済)サービスである。加盟店に設置された端末にFeliCaを搭載したカード(ICカード)や携帯電話・PHSを翳して利用する事が出来る。
最近では三井住友カードやNTTドコモが提供しているiDや楽天Edy等と提携して、複数の電子マネーを扱える端末を加盟店に設置している。エディオングループ・すかいらーくグループの店舗の端末は複数の電子マネーが使えるようになり、電子マネーの利用を促進している。[1]
オリジナルキャラクターはキューペイである。
QUICPay
QUICPayは、JCB及び当時のイオンクレジットサービス(現在のイオンフィナンシャルサービス)が開発し、2004年7月20日に発表した[2][3]。
開発したJCBは、2005年4月4日にQUICPayのサービスを開始している。一方、イオンクレジットサービス(現在のイオンフィナンシャルサービス)及び同社から事業を承継したイオン銀行は、QUICPayの採用を見送り、NTTドコモが運営するiDを採用し、2006年11月1日からサービスを開始している[4][5]。同行は、Appleが2016年10月25日から開始した Apple Pay でもiDを採用している(イオングループ各社ではQUICPay及びQUICPay+を利用する事が出来る[6])。
利用形態は、クレジットカードに追加するサービスが多いが、クレジットカードを発行せずに利用することができるサービスもある。
QUICPay+
QUICPay+は、QUICPayの機能を拡張した決済(電子決済)サービスである。
2016年8月1日から一部の加盟店でQUICPay+のロゴマークの掲出が始まった[7]。QUICPay+の加盟店では、QUICPayとQUICPay+の両方を取り扱う事が出来る。
Appleが同年10月25日から開始した Apple Pay は、QUICPay+に対応している。QUICPay+の加盟店では、1回の会計で2万円を超える金額を支払う事が出来る(イトーヨーカ堂(イトーヨーカドー及びアリオ)は2万円まで[6])。QUICPayの加盟店では従来通りとなる。
2017年にはプリペイド[8]、2018年にはデビットに対応した[9]。プリペイド及びデビットは、QUICPay+の加盟店で利用する事が出来る。
利用形態
QUICPayカード
- 専用カード
- QUICPay機能だけの専用カードであるが、テンプレート:節リンクの追加カードとして発行されるもので、クレジットカードなしの単独では申し込みできない。JCB、トヨタファイナンス、オリエントコーポレーション、セディナ、UCSなどが発行している。
- 「カード」と称しているが、機能を阻害しない限り形状は自由である。例えば、JXTGエネルギー株式会社が発行する「スピードパスプラス(Speedpass+)」[10] というキーホルダー型のスピードパス一体型QUICPayカード、JCBが発行するコイン型のQUICPayコイン、ANA JCBカード利用者を対象としたキーホルダー型(飛行機の翼デザイン)のANA QUICPay+nanacoがある[11]。また、JCBはかつて、期間限定で「ブーメラン型」という形状のQUICPayカードを発行していた[12][13]。
- プリペイド(前払い)方式の電子マネー機能を搭載したQUICPayカードもあり、株式会社セブン・カードサービスの「nanacoカード」には同社の「nanaco」[14]、JCBグループの株式会社広島銀行の「〈ひろぎん〉PASPY」にはPASPY運営協議会の「PASPY」、トヨタファイナンスが株式会社トヨタオートモールクリエイトと提携し発行する「トレッサスタイルカードプラス」には「トレッサマネー」を搭載している。
- QUICPay搭載クレジットカード
- クレジットカードにQUICPayの機能を搭載し、1枚のカードでクレジットカードの機能およびQUICPayの機能を利用することができるようにしたものである。JCB、トヨタファイナンス(ETCの機能も搭載したカードも発行している[15])、オリエントコーポレーションが発行している。
- 持ち歩くカードの数を増やしたくない場合に利便性は高まるものの、そもそもクレジットカードを使わない場合などには向かない形態である。このような場合は、QUICPayカード や QUICPayモバイル の方が向いている。
- QUICPay (nanaco)
- カード表面デザインはnanacoと同一であるが、カード裏面にはQUICPay IDも記載されている。ポストペイとしてのQUICPayで決済しつつ、nanacoポイントを貯めることができるカードである。
QUICPayモバイル
おサイフケータイで利用する事が出来る。アプリは、QUICPay設定アプリと、クレジットカード会社が個別に提供するアプリの2種類が必要となる。1台のおサイフケータイには1つのQUICPayモバイルのみ登録することができるため、複数のQUICPayモバイルを1台のおサイフケータイで使い分けることはできない(アプリを複数同時にインストールすることもできない)。
ただし、複数のQUICPayモバイルを申し込むことと、申し込んでそのまま登録しないままにすることは(初期パスワードの有効期限の問題があるが)可能であり、従前の番号を削除し、別の番号を登録(カード会社が異なる場合はアプリも削除とインストールが必要)することは、煩雑ではあるものの可能である。
スマートフォン(スマホ)で利用する場合は、CCCマーケティングが提供するスマホサイフ(iOSを除く)で利用する事も出来る(JCB及びトヨタファイナンスに限る)。
デビットで利用する場合は、 Android 4.4 以降の機種に限られる。
上記のほか、Appleが提供する Apple Pay でも利用する事が出来る。
QUICPayに対応している発行元
クレジット
次表に記載する各社がQUICPay(Apple Pay はQUICPay+)に対応している(2018年6月14日現在[16])。
名称 | QUICPayカード | QUICPay (nanaco) | QUICPayモバイル | Apple Pay | その他 |
---|---|---|---|---|---|
ジェーシービー[17] | Yes | Yes | Yes | Yes | スピードパスプラス |
三菱UFJニコス[18][19][20] | No | No | No | Yes | スピードパスプラス[21] |
セディナ[18] | Yes | Yes | Yes | No[22] | スピードパスプラス |
住信SBIネット銀行 | Yes | No | No | Yes | |
アプラス | Yes | No | Yes | Yes | |
オリエントコーポレーション | Yes | No | Yes | Yes | |
セブン・カードサービス | No | Yes | No | Yes | スピードパスプラス |
トヨタファイナンス | Yes | No | Yes | Yes | スピードパスプラス |
UCS | Yes | No | Yes | Yes | |
クレディセゾン[23] | No | No | Yes | Yes[24] | |
セブンCSカードサービス | No | No | Yes | Yes | |
静銀セゾンカード | No | No | No | Yes | |
りそなカード[18] | No | No | No | Yes | |
髙島屋クレジット | No | No | No | Yes | |
大和ハウスフィナンシャル | No | No | No | Yes | |
エポスカード | No | No | No | Yes | |
ジャックス | No | No | No | Yes | |
ビューカード | No | No | No | Yes | |
楽天カード | No | No | No | Yes | |
ワイジェイカード | No | No | No | Yes | |
KDDIフィナンシャルサービス | No | No | No | Yes | |
西日本旅客鉄道 | No | No | No | Yes | |
ニッセンレンエスコート | Yes | No | No | No | |
日専連釧路 | Yes | No | Yes | No | |
日専連ジェミス | No | No | Yes | No | |
日専連ライフサービス | No | No | Yes | No | |
日専連ファイナンス | Yes | No | Yes | No | |
American Express International | No | No | Yes | Yes |
プリペイド
ウェブマネーがKDDI及び沖縄セルラー電話と提携し発行する「au WALLET プリペイドカード」をAppleが提供する Apple Pay に追加すると、QUICPay+を利用する事が出来る。
デビット
みずほ銀行が提供する「みずほWallet」を使用すると、QUICPay+を利用する事が出来る。
加盟店
利用する事が出来る加盟店は、次表の通りである。
サービス | 種類 | 加盟店 | |
---|---|---|---|
QUICPay | QUICPay+ | ||
QUICPay | クレジット | Yes | Yes(2万円迄) |
QUICPay+ | Yes | Yes | |
プリペイド | No | Yes | |
デビット | No | Yes |
決済端末
クレジットカード・デビットカードを扱う加盟店はQUICPay対応の信用照会端末に置き換えるだけで、QUICPay決済機能を追加することができる。当初はCARDNETのオムロン製端末しか選択肢がなかったが、今では共用端末も含め、各メーカーのCATが登場している。
沿革
前史
- 1999年
- JCBは、1999年にオープンしたお台場パレットタウンにあるメガウェブ館内のアトラクション・売店利用料の支払に利用できる、独自方式の非接触ICカード「MEGA WEB Member's Card」で日本初の実用化サービスを開始した。
- これは2種類あり、一つは当時のSuicaや楽天Edyなどと同様のプリペイド方式電子マネーだった。
- もうひとつは、利用日毎にクレジットカードとMember's Cardを現地窓口に提示して紐付けを行い、そのMember's Cardの利用代金を紐付けしたクレジットカードに請求する「リンク式ポストペイ(後払)方式」である。これが後にQUICPayにつながっていく。
- なお「MEGA WEB Member's Card」のサービスは2003年3月末で終了している。
- 2002年 - イオンクレジットサービス(現在のイオンフィナンシャルサービス)が、非接触ICチップ付きハイブリッドICクレジットカードを発行し、イオンタワーで実証実験を行った[25][26]。
- 2003年 - JCBが企業向けソリューションとして、リンク式ポストペイ方式による社内食堂利用や社員証・入館証・パソコンのログインID機能を備えたカード「Offica」を実用化した。
- 2004年 - JCB及びイオンクレジットサービス(現在のイオンフィナンシャルサービス)がQUICPayの開発を発表した[2][3]。
QUICPayの開始
- 2005年4月4日 - JCBはQUICPayサービスを開始した。JCBは100円程度の少額決済もスピーディーにできる点を、飲料自動販売機などを用いた実用試験時からアピールしていた。
- 10月にモバイル決済推進協議会が発足。
- QUICPay開発でJCBとイオンクレジットサービスに協調していたNTTドコモがiDを開発し、NTTドコモは同社のおサイフケータイにiDのアプリをプリインストールした。一方auは、NTTドコモに対抗してQUICPayのアプリをプリインストールした(それまではプリペイド式電子マネーのEdyをプリインストールしていた)。
- 2006年5月19日 - セブン&アイ・ホールディングスが、同社の子会社であるセブン-イレブン・ジャパンが展開するコンビニエンスストアセブン-イレブンの店舗に導入するPOSレジスターに、松下電器産業(現パナソニック)製のマルチリーダーライターを搭載する事を発表した。
- また、JCBは、東日本旅客鉄道(JR東日本)とNTTドコモが開発した共通インフラ(共用リーダ/ライタと共通利用センター)を利用することで合意したことを9月27日に発表している。この結果、SuicaおよびiDに加えQUICPay(およびEdy)を1つの共用リーダ/ライタで利用することができるようになる。イオンは2007年2月1日にこれを全国で初めて設置し、2010年2月16日から、全店で順次導入を開始している。設置が始まった当初は同社の店舗で利用することができる非接触決済手段はiDおよびSuica、または西日本旅客鉄道(JR西日本)のICOCA並びに同社のWAONのみだった。
- 2006年9月7日 - JCBが「お試しQUICPay」の開始を発表[27]。
- 2006年11月10日 - JCBの「お試しQUICPay」をソフトバンクモバイル(現在のソフトバンク)で開始[28]。
- 2006年11月14日 - JCBの「お試しQUICPay」をNTTドコモで開始[28]。
- 2007年3月 - ユニーがアピタ鳴海店、アピタ豊田元町店、アピタ安城南店、アピタ岡崎北店、アピタ刈谷店の5店舗に先行導入。
- 2008年3月21日 - ユニー・アピタの中京エリア計49店舗に拡大。
- 4月7日 - セブン-イレブン全店に「QUICPay」を導入。
- 4月10日 - 全国のユニー・アピタに拡大。
- 2009年2月19日 - ウィルコムICサービスに対応したPHS端末のおサイフケータイでQUICPayサービス開始。
- 10月20日 - イオンが2010年2月中旬からグループ店舗約2万6500店で「QUICPay」が利用可能になると発表した。
- 2011年9月30日 - MOPPAが約6年にわたる活動を終了した。
- 2012年6月29日 - QUICPayオリジナルキャラクター「キューペイ」誕生とホームページで紹介される。
- 2013年4月1日 - ポプラグループ全店に「QUICPay」を導入。
- 2014年6月24日 - ファミリーマート全店にて「QUICPay」を導入[30]。
QUICPayに対応している機種
おサイフケータイ
一部の機種を除く。
Apple Pay
iPhone
iOS 10.1 以降でWalletにクレジットカードを登録することで利用が出来る。
- iPhone 7 (日本で販売された機種に限る)
- iPhone 7 Plus (日本で販売された機種に限る)
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone X
Apple Watch
watchOS 3.1 以降で利用する事が出来る。
- Apple Watch Series 2 (日本で販売された機種に限る)
- Apple Watch Series 3
wena wrist
- wena wrist
- wena wrist pro
- wena wrist active
その他
- おサイフケータイ ジャケット01
テレビCM
キューペイによるQUICPay紹介編とキャンペーン編 QUICPayの利点をさまざまなスポーツになぞらえたテレビCMがJCBより展開されていた。各CMに共通するのは「No ***」(***いらず)というキャッチコピー。またそれぞれのユニフォームの配色も、QUICPayのロゴの配色を模したものとなっている。
- No Coin編(サッカー)
- 試合開始時に審判がコイントスを行うが、手の甲に乗せたはずのコインが消えてしまい、そこで審判はQUICPayチームの勝利を宣言する。 - 「No Coin」(QUICPayを使用することで、小銭が不要になる)
- No Sign編(野球)
- 打席に立ったバッターが監督のほうを見ると、監督は居眠りしている。しかし打者はその監督にうなずき、見事にホームランを打つ。 - 「No Sign」(通常のクレジットカード使用時に必要なサイン(署名)が、QUICPayでは不要。なお、「署名」の意味での「サイン」はsignatureなので、「ノーサイン」はともかく、「No Sign」で野球とカード署名の意味をかけるのには無理がある。)
- No Charge編(マラソン)
- とある給水所。ランナーが殺到し混雑するが、ある女性ランナーはそんな喧騒を尻目に駆け抜けてゆく。 - 「No Charge」(プリペイド型電子マネーで必要なチャージ(事前の入金)が、QUICPayでは不要)
脚註
- ↑ “クレジットカード・電子マネー”. . 2017閲覧.
- ↑ 2.0 2.1 “JCBとイオンクレジットサービス、非接触ICカードおよびiモード FeliCa サービスを活用した新決済サービス「QUICPay(クイックペイ)」を共同開発” (プレスリリース)
- ↑ 3.0 3.1 “JCBとイオンクレジットサービス、非接触ICカードおよびiモード FeliCaサービスを活用した新決済サービス「QUICPay(クイックペイ)」を共同開発 -JCB、イオンクレジットサービス、NTTドコモの3社で普及に向け共同推進-” (プレスリリース)
- ↑ “お買い物がさらに便利に!「イオンⅰD」スタート!” (プレスリリース)
- ↑ “お買い物がさらに便利に!「イオンiD」スタート” (プレスリリース)
- ↑ 6.0 6.1 “QUICPay+の使えるお店が増えました。”. . 2017閲覧.
- ↑ “一部加盟店におけるQUICPay+(クイックペイプラス)のロゴマーク掲出について”. . 2017閲覧.
- ↑ “QUICPayがプリペイドカードにも対応しました。”. . 2018閲覧.
- ↑ “QUICPayがデビットカードにも対応しました。”. . 2018閲覧.
- ↑ スピードパスプラス
- ↑ “QUICPay(クイックペイ)TMの申し込み方法”. JCB. . 2015閲覧.
- ↑ QUICPayカード(ブーメラン型)
- ↑ 第3部QUICPay始動 2006年秋に始まる“QUICPay”の大躍進 JCB
- ↑ セブン・カードサービスの「nanacoモバイル」ではQUICPayを利用することはできない。
- ↑ 大日本印刷 FeliCa一体型ETCカードを国内で初めて開発 大日本印刷 2006年11月07日
- ↑ “三菱UFJニコス、6月14日に「NICOSカード」会員向けにApple Payへの対応開始” (PDF) (プレスリリース)
- ↑ JCBグループ各社が発行する「JCBカード」は、ジェーシービーが発行する「JCBカード」に準ずる。
- ↑ 18.0 18.1 18.2 「JCBカード」は、ジェーシービーが発行する「JCBカード」に準ずる。
- ↑ MUFGカードグループ各社が発行する「MUFGカード」は、三菱UFJニコスが発行する「MUFGカード」に準ずる。
- ↑ DCカードグループ各社が発行する「DCカード」は、三菱UFJニコスが発行する「DCカード」に準ずる。
- ↑ JXTGエネルギーと提携し発行する「シナジーカード」に限る。
- ↑ Apple Pay は、iDを採用している。
- ↑ UCカードグループ各社が発行する「UCカード」は、クレディセゾンが発行する「UCカード」に準ずる。
- ↑ UCカードグループ各社が発行する「UCカード」は、 Apple Pay に対応していない。
- ↑ “イオンクレジットサービス 富士通、大日本印刷と共同で非接触ICチップ付きハイブリッドICクレジットカードを実験的に導入 ―イオンタワー(イオン本社)で実証実験を開始―” (プレスリリース)
- ↑ “イオンクレジットサービス向けハイブリッドICクレジットカードの納入を開始” (プレスリリース)
- ↑ “JCB、「QUICPay(TM)」の即時利用サービス「お試しQUICPay」を開始” (プレスリリース)
- ↑ 28.0 28.1 “JCB、「QUICPay(TM)」の即時利用サービス「お試しQUICPay」をソフトバンクモバイルおよびNTTドコモのおサイフケータイで提供開始” (プレスリリース)
- ↑ “1台のマルチ端末による複数の電子決済への対応がスタート!” (プレスリリース), ローソン, (2007年7月9日) . 2014閲覧., "クイックペイ 7月13日から順次取扱開始!"
- ↑ “ファミリーマートでのお買い物がますます便利で快適に 「QUICPay(クイックペイ)」の取り扱いが6月24日(火)から全国一斉にスタート!” (PDF) (プレスリリース), ファミリーマート, (2014年6月11日) . 2014閲覧.
関連項目
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- QUICPay (株式会社ジェーシービー)
- QUICPay (住信SBIネット銀行株式会社)
- QUICPay (株式会社アプラス)
- QUICPay (株式会社オリエントコーポレーション)
- QUICPay(nanaco) (株式会社セブン・カードサービス)
- セディナQUICPay (株式会社セディナ)
- セディナQUICPay (株式会社セディナ)
- QUICPay (トヨタファイナンス株式会社)
- UCS QUICPay (株式会社UCS)
- セゾンQUICPay (株式会社クレディセゾン)
- セゾンQUICPay (株式会社セブンCSカードサービス)
- UC QUICPay (ユーシーカード株式会社)
- 日専連QUICPay (株式会社日専連)
- AMEX QUICPay (American Express International, Inc. (日本支社))